2014/04/03 - 2014/04/03
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ぱっしょんKさん
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4月に入り足首もだいぶよくなりました。今月中にアメリカに再赴任できそうです。
3月に石見銀山に行き、左足のサポーターを着けながらリハビリの意味で歩きましたが、今ならサポーター無しで歩いても問題なさそう。さらにあと2日分4月10日まで使える青春18切符が残っています。
というわけでリハビリ大作戦第2弾を決行することに決定!
歩ける史跡となると。。。。
世界遺産 『紀伊山地の霊場と参詣道』の熊野三山と熊野古道に行き、昔を感じながら山道を歩く事にしました。
ただ紀勢本線の多気から新宮までは普通電車が午前中は3本しかなく。。。
多気行きの始発電車に三重県の県庁所在地津から乗る事に決めました。
3日目 4/3
この日の予定は新宮駅朝一始発のバスで熊野本宮へ行き参拝したあと、さらにバスで発心門王子に行って、熊野古道を歩きます。その後、湯ノ峰温泉に行ってつぼ湯に入った後、新宮駅から列車で豊田まで帰るというもの。
さて予定通りいったでしょうか?
リハビリ大作戦熊野最終日スタートです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
新宮駅前にある熊野交通バスターミナルから熊野本宮行きバスに乗ります。
朝一のバスは7:05発。 -
結構クッションがいい椅子でした。
なにせ1時間半も乗らないといけませんから。 -
バスは熊野川沿いを走ります。
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新宮から熊野本宮行きバスは大型バスで運転されます。
この日の始発バスは途中のバス停では湯ノ峰温泉バス停以外で乗降客はありませんでした。 -
湯ノ峰温泉にバスは到着しました。ここでお客さんが一人乗車されました。
熊野古道を歩いた後に汗を流す予定です。 -
熊野本宮大社入口にあるしだれ桜。濃いピンクの花が青い空に映えます。
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熊野本宮大社の大鳥居です。
下をくぐって参拝に向かいます。 -
鳥居をくぐってしばらくした所から階段が始まります。
登り終えたところに本殿があります。 -
階段を登り終わった所に手水舎があります。
手と口を清めて参拝に向かいます。 -
本殿の神門です。入口に神門内撮影禁止って書いてあります。
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ごめんなさい。参拝終わって出た時に注意書き目に入りました。撮っちゃったから。載っけます。
熊野本宮大社本殿です。
天照皇大神、家都美御子大神、御子速玉大神、熊野牟須美大神を祀られています。 -
神門から覗きました。真ん中の家都美御子大神を祀る社が見えます。
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神門の斜め前の建物は拝殿。
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拝殿の前に八咫烏の石碑が参道の両方に立てられています。
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拝殿前の木の下に黒い郵便ポスト、八咫ポストがあります。実際に郵便を出す事ができます。
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ポストの上に三本足の八咫烏がいます。
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参拝が終わったところで宝物殿を見学します。
前日那智大社の宝物殿でお話を聞いていましたが、本宮大社は明治時代に水害にあいたくさんの宝物が流されてしまいました。そのため古い宝物は少かったです。
見終わったら、先ほど新宮からのバスを降りたバス停に戻ります。 -
9:20発 発心門王子行きバスで終点発心門王子まで行きます。
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発心門王子に到着しました。
王子とは熊野古道の紀伊路と中辺路に99カ所作られた参拝者の守護を祈願する為の神社群のことです。 -
発心門王子な熊野古道中辺路にある王子です。
世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道の構成遺産です。 -
ここから熊野古道中辺路を通って、明治時代まで熊野本宮大社があった大斎原(おおゆのはら)まで歩きます。
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熊野は杉の原生林のあるところなのでしょうか?道の脇はほとんど杉の木です。
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発心門王子からしばらくバス通りを下ります。
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500メートルくらい下ったところの分岐を右に曲がりバス通りから外れます。
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さらに100メートルくらい進んだところに無料休憩所があり、トイレも完備されています。
トイレと着ていた上着をバックパックにしまうために小休止。 -
休憩所を過ぎてしばらく進み、自動販売機を越えたところから道は狭くなります
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農地の向こうに山が見えます。
熊野古道のこのルートは全体的に景色がいいです。 -
お茶畑がありました。
緑が目に映えます。 -
足元に水仙が咲いていました。
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舗装こそしてありますが、雰囲気のある所を通ります。
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道の隣は杉林。
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細い道を出ると古い木造家屋と大きな見事な桜が見えてきました。
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見事な桜です。ゆっくりと見とれていたら、うしろから同じバスで来た女性2人組が追いついてきました。ここから行動をともにする事に。
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どうしても気になっていたぱっしょんK。
2人の20代の女性に聞いてみました。
もうちょっと早かったら、「杉花粉の花粉症の人歩けないと思うけど、2人も花粉症はないの?」 -
「大分いいですけど、それでも薬を飲んでますよ。」
花粉症の人、旅行も大変だわ! -
杉林を抜けると、桜が咲き乱れているところに出ました。
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林道小森線との分岐点です。桜がすごい咲いています。
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彼女たちに写真を撮ってもらいました。
椿?桜、水仙が咲いています。春ですねぇ〜。 -
この花咲き乱れる広場が水呑王子跡。
発心門王子からここまで1.7キロ。 -
水呑王子を過ぎると石畳の道が始まります。
彼女たちの後ろ姿をお借りして撮らせてもらいました。 -
石畳の登りは短く、すぐにダートの杉林の中を進む平坦な道になります。
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いい雰囲気の道が続きます。
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山側に目をやると高い所にしか枝のない杉の木。
地面に広がるシダ植物。 -
石畳の階段なんかがところどころ出てきます。
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雰囲気さいこ〜!
この下り坂を下ると、 -
再び舗装路に出て展望が開けます。
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菊水の集落です。
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お茶畑と甘夏、すももだそうです。
通りがかりのおじいさんに聞きました。
おじいさんのお話でびっくりしたのは山桜ははなが咲くのと同時に葉も開くのだそうです。
へ〜!!知らなかったわ!! -
菊水集落の真ん中にある菊水井戸。由来とかはさっぱり分かりません。
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しかし、この熊野古道の沿道には茶畑が多いです。
お茶が有名なのでしょうか?
御茶畑の中に居たおばさまに聞いてみました。
ぱ:「この辺、お茶有名なんですか?」
お:「はい、有名ですよ」
ぱ:「なんて名前のおちゃなんですか?」
お:「・・・・・」
お:「おいしいですよ!」
ぱ:「ありがとう」 -
我々3人の見解。
きっと地元で飲む分くらいしか取れないんだろうねぇ。だから熊野茶みたいなブランドでは売ってないんだねきっと。
あとでネットで調べたら熊野の人は『番茶』と呼ぶお茶らしいです。僕らの知ってる番茶とは別物のようです。どっかで飲んでおくべきだったか。。。
写真は菊水集落に咲いていた桜。 -
伏拝王子へのダートが始まる手前にある売店の所から、果無山脈が見渡せます。
頭が出ている富士山のような山。あれが三里富士。 -
なんやろ?八重ざくら??
鮮やかなピンクと白の花が咲いていました。
いっしょに歩いたお2人!見てくれてるかなぁ?
この花後で調べたら、ハナズオウっていう中国原産の花だってわかったよ!! -
水仙が咲き乱れる畑。
ぱ:「これ栽培してるのかなぁ?」
女:「ちがうんじゃないですか」
ぱ:「そうだよね、斜面に植えたりしないよね。」 -
ここにもハナズオウ。
これを過ぎると -
伏拝王子に向かう未舗装路になります。ここから4キロ弱は未舗装のダート路。
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上の写真の階段を上がると伏拝王子が見えてきます。
写真の桜の木の反対側にある建物が休憩所になっています。 -
その休憩所の向かい側に石段があり、それを登ると、
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伏拝王子の跡地があります。
-
ここから、本宮大社(大斎原)が見え、熊野古道を歩いてきた旅人が初めて本宮が望める場所だったそうです。
旅人はここで伏して拝んだそうで、それが名前に由来になっています。
目を凝らして見ましたが、大斎原がどこなのかさっぱりわかりませんでした。 -
桜とお茶畑。
何の気無くこの写真を撮ったのですが、このお茶畑がNHKの朝ドラ「ほんまもん」のロケ地になった茶畑なんだそうです。 -
桜が奇麗でした。
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先ほど歩いてきた方、右が休憩所、左が伏拝王子。
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進むのが背中側。先ほどのお茶畑の脇を抜けて行きます。
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『蘇生の森 熊野古道』と書かれた石碑が何カ所か立っていました。
よみがえりの森ですか。なぜ熊野古道が蘇生の森なのか?調べたけど真意はわかりません。 -
再びこういう雰囲気の道に戻ります。
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伏拝王子を過ぎた後は全体的に長い下り坂が続きます。
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下りもゆるやかです。前日に行った大門坂よりは歩きやすいです。
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三軒茶屋跡地まで来ました。休憩所が建っていました。
ここは熊野と高野山を結ぶ果無街道と中辺路の分岐点でもありました。 -
三軒茶屋には九鬼ヶ口関所があったようです。2街道の合流地だというのが分かります。
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三軒茶屋を過ぎると唯一の本格的な上り坂が始まります。
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石畳が敷き詰められた上り坂です。
雨の日は滑りそうです。 -
おじさんはまだまだ元気やで!
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石階段で登っている所がありました。
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ちょっとよりみち展望台への分岐点がありました。
景色がすごくいいらしいので、文字通りちょっとよりみちします。
右側が熊野古道。熊野古道は下り坂。 -
イチオシ
ちょっとより道展望台に着きました。
大斎原の大鳥居がよく見えました。
素晴らしい景色です。 -
ちょっとより道展望台の入口にはどちら側から行ってもこの案内板が立っています。通り抜けする形なので、景色をみるためにより道することをお勧めします。
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ちょっとより道展望台から降りてきた後は下り坂。
石階段が続きます。 -
石の大きさがバラバラだから足が悪い僕はとってもはらはら、注意100%で降りて行きます。
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この細い階段をくぐり団地の中を通ります。
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祓殿王子に出ます。
三軒茶屋から1.9キロ。 -
熊野本宮大社の裏鳥居に出ました。
拝殿の横に出ます。ここで女性2人組とひとまずお別れ。彼女たちは参拝に。僕は朝、参拝しているので、そのまま大斎原へ向かいます。 -
本宮大社の大鳥居を出て横断歩道を渡り、
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そこの細い道を歩くと大斎原に行く事ができます。
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熊野本宮大社の末社 産田社があります。
すべてを産み出した産土の神を祀っています。
妊婦さんはお参りするといいのかもねぇ。 -
桜満開の大斎原に向かいます。大斎原の大鳥居を眺めます。
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大鳥居の足元見ると様々な色の桜が満開で咲いています。
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大鳥居の下に
世界遺産 熊野本宮大社 旧社地大斎原
と書かれた石碑があります。 -
熊野川の対岸の桜も見事でした。
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大斎原の社殿跡まで歩きます。
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明治時代の水害まではここにかなりの規模の神社があったようです。
洪水の原因は木の伐採だそうです。 -
石垣の上の更地が元々熊野本宮の本殿のあったところ。
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本殿跡にも桜が咲いていました。
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ここが元々の本殿の有った場所。
お参りさせていただきます。 -
時宗の開祖一遍上人の記念碑があるんですが、一遍と熊野の関係はよくわかりません。なんか一遍月例際があるようです。
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ソメイヨシノもしだれ桜もあります。
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大鳥居まで戻ってきました。
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桜からニョキと大鳥居が映えています。
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バス停に戻る途中先ほど分かれた女の子2人組と再会。お互いに写真を撮りあっこしました。
バス停のある世界遺産熊野本宮館に着くと丁度13:10のバスが出て行きました。
次のバスは14:10。
1時間あるから、とりあえず食事に行きます。 -
世界遺産熊野本宮館の隣にあるいっぷくさんで食事をいただきました。
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めはりずしセットを注文。800円。
めはりずし3つと小うどん。が乗っていました。 -
バス停に戻ってきました。
14:10発のバスはもともと湯ノ峰温泉を使った後に新宮駅に戻るのに使う予定だったバスです。今回の熊野古道は7キロ強。2時間半で歩き終えるという計画に無理が有りました。景色見たりしたら、そりゃむりです。今回は3時間強かかりました。
その後もう一本湯ノ峰温泉経由の新宮駅行きがあるのですが、13分後。温泉に入る時間はまったくありません。
よってつぼ湯に入ることは諦めました。
まだ時間が15分くらい有るから、世界遺産センターの方に行ってみます。 -
裏から堤防に上がる事が出来ました。
一本桜と大斎原が見渡せました。 -
新宮行のバス。熊野交通のバスで新宮駅に戻ります。
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よりたかった〜
世界遺産に指定されている大衆浴場つぼ湯です。 -
新宮駅15:30到着。
15:56新宮発多気行き普通電車で帰途につきます。 -
行きも乗りました。キハ11系での運転。
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しっかりしたクッションが長距離乗車にはうれしいです。
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この日は歩きました。
本宮で買った日本一の大鳥居というおまんじゅうをいただき、糖分補給します。
多気駅に19:19着。 -
家の父親が伊勢名物赤福餅をお土産に欲しがっていましたが、多気にはなく。
名古屋に着くのは9時過ぎ。考えましたが、松坂駅まで特急券と乗車券500円払って、ワイドビュー南紀8号にのって行き赤福餅を確保することに。
その上で松坂からもともと乗る予定の快速みえ26号に乗る事にしました。
多気発19:28 松阪着19:36。 -
無事松坂で赤福餅を購入。
-
19:57発
快速みえ26号名古屋行きです。 -
快速みえ号は伊勢鉄道線を通ります。青春18切符でその区間は乗れないので、運賃を払わなければなりません。
この区間510円。 -
名古屋到着21:11。
売店の前通ったら、赤福餅まだ売ってるじゃん!
500円無駄使いしたわ。 -
おなかがすきました。この日朝から食べたのはうどんとめはりずしだけですから。
JR名古屋駅の地下グルメ街で食事を取る事に。 -
まずは生ビール。
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天丼と揚げ出し豆腐。
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食べ終わったら名鉄電車で帰ります。
名鉄名古屋駅に来ました。 -
22:17発豊橋行きの特急で知立に向かいます。
列車は名鉄2200系。 -
ミューチケットを360円で購入して指定席車に乗って行きます。
22:38知立着。 -
知立からは三河線に乗り換え。
猿投行き普通で帰ります。
帰宅時間は23:45。最終日も満喫できた旅でした。
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