バングラデシュって何があるんだろう・・。何かあるから行くのではなく、何があるのか知りたいから行く旅です。<br /><br />地球の歩き方「バングラデシュ」が数年前に創刊されて、情報も得やすく行きやすくなりました。再訪ありの国、面白すぎるダッカ！<br /><br />お金を返してもらえなかったなど多少の不愉快さもありました。<br /><br />道端で息も絶え絶えの子供や、大人の浮浪者が倒れていて、それを見て見ぬフリをする市民達に違和感を覚えました。<br /><br />最貧国なのでそんな事は予想はしていたはずですが、多少ショックを受けまたものです。それでも、生き生きとせ生活している人達にほっとさせられました。<br /><br />尋常ではない交通渋滞、世界一人口密度の多い国、インフラ整備の整っていないのでパックツアーはないわけですね。<br /><br />歩いているのは笑ってしまうくらいほとんどが男性です。イスラム教徒なので女性はあまり出歩かないのですね。<br /><br /><br />一年前に計画を立てていたのですが、乗り継ぎ北京でパスポート含む全ての金品を盗難に遭い、今回はそのリベンジです。<br /><br />　http://4travel.jp/travelogue/10743111<br /><br />【行程】　UA　３万マイル（現在は45000マイルに変更）＋税金など＄108<br /><br />2/ 8（土）SQ635 HND SIN 06:35 13:10<br />　　　　　SQ446 SIN DAC 18:55 21:00<br />2/10 (月) SQ447 DAC SIN 22:15 04:20(+1)<br />2/11 (火) UA804 SIN NRT 07:05 14:55【<br /><br />宿泊】ホワイトハウスホテル　2670tk(3500円) 1686tk（2200円）<br /><br />【レート】１tk＝1.3円

理屈抜きで面白いね！ダッカ

168いいね！

2014/02/08 - 2014/02/11

2位(同エリア336件中)

エリア

ダッカ(バングラデシュ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

航空会社: 中国国際航空シンガポール航空

旅行の手配内容: 個別手配

羽田周辺で前泊をして、羽田に向かいました。

早朝のANAラウンジ。
今回はUAのマイルで、ほとんどがシンガポール航空です。
シンガポール･スリングは外せませんね〜、世界一美しいと言われるシンガポールの夕焼けを表現したカクテル。

1915年、シンガポールのラッフルズホテルで考案された、トロピカルカクテルなんですって。
チャンギに到着。
ここは初めて来ます。T2のサンフラワーガーデン。向日葵が太陽を燦々と浴びて元気良く育っています☆

思ったより小さめガーデン、空港にしたら充分なスペースと言った方が良いかな。
空港にこんな癒しのガーデンがあるなんて、さすがは数々の航空業界紙の賞を受賞している、世界有数のハブ空港。
MRTに乗って向かうはオーチャード。
オーチャード･ロード。
ラッキープラザに直行！買いたい物があります。

懐かしい頭でっかちなお人形さん。これじゃないよ。
中は意外とキレイなショッピングセンター。

後で知ったけれど、チキンライスで有名な「ラッキーチキンライス」があるとか。
いつか来よう。
前回は３Fのフィリピン雑貨店　NAYONG PILIPINOで買いましたが・・
今回はもっと安い店があったので、ここで。

２F　「GNA first choice TRADING」
フィリピン産パパイヤ石鹸Likas　S$25を10個も購入。1個158円。
オレンジの箱が目印。

フェイス・ボディ用にも使っています。美白石鹸ですが、刺激がなくアトピー肌に良いので、我が家にはなくてはならない物になっています。

硬い石鹸なので持ちが良いです。しかし、重いわ〜
6Fにフィリピンのファーストフード店Jolibeeもあります。
ショッピングセンター前でヨーグルト。300円位します。
こんなの食べる位なら、Likas２つ余分に買ったほうが良かったな？

さぁ、目的は果たした、空港に舞い戻りましょう。６時間弱の乗り継ぎですから、時間がないです。
またSQ利用だからT２、どこのラウンジだったかしら？
またまたシンガポール・スリング☆

こんなプラスティックのコップじゃなかったらもっと美味しく感じたでしょう。
ラウンジで好きな物を食べたので、つまむ程度。
いよいよダッカのハズラット・ジャージャラル国際空港に到着☆

アライバルビザを取るべく、入国審査前の専用デスクに並びます。（学校の机のようなもの）
仕事が遅いのか数人しか並んでいないのに、結構待たさる〜。
無料ですから文句は言えないですけれどね。

アライバルビザを取得した人は専用の入国審査の列（一番左側）に並びます。

結局、普通に並んでいた人より早く出れましたね。

地球の歩き方には、アライバルビザは流動的なのでなるべく日本で取るように書いてあります。地方在住者はビザを取るのも郵送したり、頻繁に海外に行くので取る時期も考えないといけないので面倒。
数人の男性たちが呼び込みをしていたクーポンタクシーを見つけましたが、何だか嫌な予感・・。やはり高い！TK1500（2010円）

もう、PM9時過ぎ。初めての国だからおとなしくタクシーを待つしかないな・・。

でも諦めきれずに、ほかに安い乗り物ないのかな〜、とキョロキョロ歩き回ります。

「ここに座って待ってろ」と、クーポンタクシーのお兄さん達は引き止めます。（笑）
ようやくタクシーが来ました。随分待ったぞっ！
クーラーは利いていません。

ワクワクしながら外の景色を眺めます。

リキシャが多く、ビジネスマンらしき人が乗っています。
ホテルのあるモティジール地区に着いたらドラーバーはホテルに電話を掛けるから番号を教えろと言ってきます。

えっ？！ホテル、知らなかったの？！
こんな時間なんだから勘弁してよ〜、空港でちゃんと確認してから出発してよね！
電話掛けて、ようやく場所が分かった様子、やれやれ・・。

ここです、「ホワイトハウス･ホテル」に到着しました。

地球の歩き方で、「この手の安宿では清潔でこの料金はピカイチ」と絶賛しているホテルです。

数日前に迷いが出て、同じ地区のもっと立地の良く、翌日遠出するバス停にも近いホテルパシフィックにメールを入れてみましたが返事が来なかったので、諦めました。

ところが帰国後、ホテルパシフィックから「あなたは、予約したのに来ませんでしたね」の恨み節のメールが・・。返事来ませんでしたよね？？出発までずっと待っていましたよ。

結果としてこのホテルで良かったです。中心地へは少し歩きますが、清潔なのが何より良い。
他の方の旅行を読むとホテルパシフィックは、ここほど清潔ではないようです。
wifiフリーーだし、お部屋もまずまず。ベッドが清潔ってのが一番良いですね。

あら、外が見える、エコノミーなのにラッキー☆と思ったら、翌日デラックスだったのが判明。

違いは窓の外の景色と、カーペット付きか、多少の部屋の広さ、エアコンかファンか。
エコノミーで充分です。この時期はエアコン付けるほど暑くない。
ちゃんと予約した通りにしてよね〜！

翌朝お部屋替え。これがその部屋。違い分かります？少し部屋は狭く、窓がない。

レストランが近いので、こちらの方がwifi繋がります。
カーペットはないほうが良いしね。

ちなみにデラックス3500円、エコノミー2200円です。
トイレとシャワールーム。
翌朝、朝食付きなのでレストランで頂きます。
早速街歩きを楽しみましょう！
通りかかった小学生？
自転車も活躍。

レンタル自転車ってないのかしら？
親子。写真を撮らせて貰ったらお母さんがチップを要求して来ました。ごめんね〜、あげていません。
町全体がグレー。

街中に近づくと緑が少なくなります。
ビジネスマンや自転車も目立つ。
食べ物やさん。
リキシャワーラーも立ち寄り。
靴磨き屋さん。
バナナ売り。
ここでお気づきでしょうけれど、女性はほとんど見かけません。
リキシャ大活躍。
ここがショナルガオ行きバス停です。

ヒンディー語で黄金の都といわれている古都。

明日慌てないために位置を確認。ホテルからは徒歩で20〜30分は掛かります。
（結局、ダッカが面白くて遠出はしなかったです）
手前の机の人は、切符売り。

そう、アライバルビザもこんな机だったな。
人一倍大きな声で売り込みをしてきたリキシャワーラーの誘いに乗ってショドル・ガットへ。

声が大きかった割りに、やせ細って、襟元はボロボロでした。
そんな背中を見ながら、オールド・ダッカへはいってきました。

途中で仲間のリキシャワーラーに「君のお客の荷物を気をつけさせろ」とか言われたようで、背中に背負っていたバッグを前に抱えるように言われました。

前の2台のリキシャを見てわかるように、リキシャは背中の辺りが空いているんです。この国にもスリがいるんでしょうね。
ショドル・ガット着。ブリゴンガ川に面した船着場。入場料TK4（５円）。出口が分からなくなるので、番号をパチリ。

リキシャワーラーに、ここまでの分として1TK00渡す。待っていてね。
声を掛けてきたこの人の船に乗ります。下に履いているのはミャンマーで言うロンジーのような巻きスカートタイプのもの。

しかし、この船頭さん、漕いでいる間中人をジッと見ます。（笑）外国人が珍しいんでしょうか・・・。
ほらね、こんな感じでずっと・・。

いい加減怖くなったので、戻ってもらいます。
歩き方によると、「船頭が強盗に豹変するトラブルあり」。ひぇ〜、こんな川の真ん中で被害にあったらタマラン！
錆だらけの船に、向こうに見えるは崩壊しているかのようなビル。

何か良い☆
この国にも携帯、スマホは普及しています。
値段交渉はしていなかたので、勝手に100ＴＫを支払って降りました。
しばらく散策しましょう。
多くの船がひしめき合う。
チャイを飲んでいた男衆。普通はビールでしょう！

イスラム圏だから昼間からビールはないですね。
川の多い国、対岸に渡る市民でしょうか。
少年達。
ガイドブックを指差しながら、次ここへお願いします。ちなみに英語は全く通じません。
アーシャン･モンジール（ピンク・パレス）。

ダッカの領主ナワブ家の住居として建てられたらしい。

あら、珍しい。お母さんと娘たちをモデルに、欧米人による大カメラ撮影大会になっていました。
この学生風の男性達は英語が出来るようです。「追加の運賃は後で支払う」旨のベンガル語を書いてもらいました。

リキシャワーラーに「たったtk100で連れ回されたらたまらない」と思われたらいけないと思ったからです。

ドヤ顔で見せたら、・・・読めなかった。
まぁ、いいか、次に行ってもらいましょう。
凄い渋滞。
すごい荷物。
私もリヤカーに乗ってみたいな。
スター・モスジット。
装飾タイルが飾られています。
礼拝をしています。邪魔にならないように見学。

富士山のタイルもあります。
隣の建物はなに？

おびただしい数の女子学生が出てきたんですが・・。
ビジネスウーマン？
交通整理のおじさん？？
このビルは増築中？
バイトゥール・ムカロムへ行ってもらいます。
ここでリキシャワーラーとお別れ。

擦り切れた彼のシャツの襟元を見ていたらチップは弾みたくなったので、追加でtk500支払います。
入口で靴を脱いでから広い建物に入ります。
男性用と女性専用とあるらしい。間違ったかな、戻ります。
礼拝する姿を見ていると、悪い人はいないように思えます。
この周辺では露天が多く賑やかです。

イスラム教関連の商品も多いです。
紳士服売り場もあります。
韓国で見るような靴下が、一足50円位。
女性用下着売り場もあります。
大通りに来たようです。

今日のお昼はバース･アイと決めていました。
歩道橋を通って向こう側に渡ります。
ここら辺は繁華街なのかな？ホテルパシフィックもすぐ近く。

泊まっているホワイトハウスホテルにも近いかな。
ビルの20階。
ビュッフェランチが手頃な値段であるはずなのに・・ない。

そうか、今日は日曜日、だからかな？
眺めは良いですね、ビールといきたいですが、マンゴージュースで。
注文したのは２人前はありそう。このロブスターが食べたかったの。

何気にフレームに収まる定員さん。（笑）

TK1618（2000円）強も掛かってしまった・・。ホテルの１泊分・・。ちょっと贅沢しちゃいました。
ＣＮＧ拾って観光に出ます。
信号待ちでピーナッツを買います。
渋滞で、国会議事堂まで1時間強かかりました。
もう夕方です。かろうじて見られます。

コンクリートを打ちっ放しの作風で知られる、アメリカの建築家ルイス･カーン設計。積み木を並べたような幾何学的なデザインで、彼の最大の建物とか。
今度はグルシャン地区に行ってもらいます。比較的空いていて40分で到着。両替したお金が足りるか不安でメーター表と睨めっこ。

降りるときにメーター通りに払おうとしたら「足りない」とのこと。そのうちドラーバーが大騒ぎしだしちゃって、道行く人に「これしか払わないんだってさ！！みんな聞いてくれよ！」（たぶんそんな感じに言ったのでは？）と。

皆集まって来ました。その中の一人が英語で「何時間乗ったのですか？」と。この質問で、メーターではなく掛かった時間で払う時もあるのかと察した私は、言い値で支払いました。

それは少しぼられた感もある金額（ｔｋ1618、1500円）でしたが良いです。きっとドラーバーは支払い段階ででさんざんいやな目に合っているんでしょうね。

気を良くしたドライバーは「忘れ物だよ〜！」と車内に忘れたガイドブックを追いかけて届けてくれました。（笑）
ここでもキティちゃんが活躍。
ファーストフード店では女の子がたむろしているはずですが、ここでは男性ばかり。
さて困った！お金が足りなくなった。
ハリキタ･ラウンジ上の雑貨店オロンノで場所を教えてもらい両替所に行きましたが、お札に全部穴を通した跡があり、しかもボロボロ。使えるかな？このお札・・。

一応使えましたが、持っていたくない拒否感があったせいか、湯水の如くなくなりました。ミャンマーの汚いお札を思い出す。
周辺を散策するももう真っ暗なので、夕食と行きますか。

ピョンヤンレストランへ。歩き方の場所から少し奥へ歩いて、反対方向にありました。移転したのかしら？
帰りはタクシーで帰るつもりでした。タクシーを呼んでもらおうとしたら、外でＣＮＧを拾うように言われる・・

そういえば４トラのMARILEさんが、夜空港からこの地域に到着し、そこから予定していたホテルへ移動するのを断念し、この地区ホテルに泊まったよなぁ〜、と思い出しました。

個人旅行のエキスパートの彼女でさえ安全を取ったと思ったら急に怖くなり、サムゲタンを注文しましたが、不安で味は覚えていません。せっかくビールもハイネケンがあったので注文したのに。

結局、ホテル前ではリキシャしか拾えなく、走りながらCNGのドラーバーを彼に探してもらいます。

ホテル反対方向に行くから「逆だよ！！」と。「分かってる！」と首を斜め横に振ります。

この国のイエスの合図は首を斜めに振るのです。昨日のリキシャもそうでした。普通ならノーの意味でしょう。紛らわしい！！

ようやく空いているCNGが見つかり、乗り換えてホテルに戻ります。PM9:30
ほっとしました。

【教訓】この国でタクシー異動と言う観念は捨てなければいけません！
翌朝の朝食もホテルレストランで。代わり映えしませんが、頂けるだけ有難いですね。今日はバスで遠出するはずが、ダッカをもっと知りたくて留まる事にしました。
ビールを売っているお店を教えて欲しくてフロントへ聞きに行きます。

バングラデシュのビールなんて珍しいからお土産に☆

ホテルマンが付いてきてくれるらしい。場所を教えてくれるだけで良いのに。チップが目当てかな？まぁ、いいか。

一緒にリキシャに乗ります。
リキシャの料金をホテルマンが勝手に支払います。

私が払うよ〜！

「いいよ」と言う彼。仕方ない、後で払いましょう。
ラズモニ・イシャ・カホテル。このホテルフロントに行くのに駐車場のようなところを通る珍しい造り。このレストランに売っているらしい。
１本tk210（280円）、物価にしたら高いですね。

唯一の国産ブランド「ハンター･ビール」、薄いお味かな。

ところがですよ、支払おうとしたら、このホテルマンはそのお金を受け取り支払いに行ってくれました。
どこまで親切と言うか・・、何か意図でもあるのか・・？

案の定お釣りを渡してくれません。（笑）もちろん、ここまで親切にされたのでチップはあげようと思っていましたが、勝手にお釣りを貰って良いはずはないです。

ホテルに戻ってから抗議して返してもらい、チップはチップとしてあげました。
頭にきたので、フロントへもクレームを言いましたよ。

しかも、ビールをお部屋まで運んでくれるのは良いが、中に入ろうとしないで欲しい！せっかくの最終日、ちょっとがっかりな出来事。
そう、最終日なんです。今夜の便で帰ります。お部屋はレイトチェックアウトにしてもらい半日分を支払います。観光から帰ってきたらシャワーを浴びたいんです。
でもこの時期は汗びっしょりになるほど暑くなくて良いですね。

リキシャで国立博物館へ。

途中でバスとすれ違う。
飴やお菓子を上げられる位渋滞ってことです。

この横向きの男性はカントリーマウムを　very very delicious　と言ってくれました。
ミャンマーでも人気だった子のお菓子はバングラデシュでも受けたようです。

しかし、飴やお菓子の袋をためらいもせずにポイポイ。なぜ皆、ゴミを道路に捨てる？！
今回のリキシャワーラー。
途中すれ違ったバス、すごい好奇心の目で見られてる〜
この子に飴をあげたら、お母さんがバングラ産飴をくれました。それが美味しかった!
着きました。入場料TK100と安いですが、広いです。

荷物を預けてから中へ。各地で出土した仏教石像や動物、植物標本などが展示。

中は写真撮影禁止。

なんちゃってゴーギャンなんてのもあったっけ。
こんな複製、いいのか？
リキシャでニューマーケットへ。
日用品､食料品、雑貨などありとあらゆるものが売っています。
まずは腹ごしらえ。

ここに来ると女性も目立ちますが、数人でまとまっているか家族と一緒か、一人で歩いている姿は見た事がないです。
ヌードルとマンゴージュース。TK180（240円）。
雑貨店。ミャンマーで買ったようなお弁当箱が吊るされていました。

レンジでチンできないのが残念ですが、汁物は漏れません。
隣の建物は広いです。
2階建て。

衣料品が多いです。
ミシンをするのは男性です。
人が多いですね〜
さ
すがは人口密度世界一。
上からの風景。
レトロなミシン、懐かしい。
売り手はほとんど男性。
小キレイな店員が多いです。
裾上げ？それとも一から縫っているのか？
食器売り場も多いです。
ドイを食べていない。ここで食べないと。

バングラのヨーグルト。
このマーケットはトイレもきれいです。

有料です。
この男性にお金を支払います。
ニューマーケットには女性も見られます。
ベンガルビューティー。
もう一枚ベンガルビューティー☆
奥様方？
いや？若いな。

やはり、ベンガルビューティー。しつこい、親父か？！（笑）
さぁ、今度はCNGでベストウエスタン・ラ・ビンチホテルへ。近くの市場「カウラン･バザール」。
このCNGの運転手はやり手。

英語も話し、テキパキとしています。

何だかんだと丸め込まれ、ボラレました。（笑）
このホテルも宿泊の候補だったので、次回のために視察。

場所は中心地からは少し離れていそう。

フロントは６階。ここでまた両替をします。
窓からの眺め。
ここのバーはビールを置いているので、ハイネケンを。
ロシアンサラダも頼みます。
こんな所でゾウ。
時間なのでホテルに戻ります。CNGは檻の中にいるようで、しかも外の景色は見えにくい。観光はリキシャが一番。

フロントでCNGを捕まえてもらい空港に向かいます。この国では、よほど高級でホテルでない限りタクシーは無理かな？渋滞が激しく２時間以上は掛かりましたが値段は良心的でTK400とか、チップ入れてTK600支払います。
空港で割り込みをされましたが、職員は割り込みした人を後にまわしました。非常にテキパキとしていました。時間がなくラウンジで少し過ごしただけ。バングラデシュは交通渋滞が激しいので、時間に余裕を持った方が良さそう。

シンガポール経由で成田に向かいます。

楽しかったバングラデシュ旅行、この国には再訪ありです。
また近いうちに訪れたいです。

ところでこの国に何があったかって？
それは・・・。
東京シャトルかTHEアクセス成田か早く来る方に乗ります。
THEアクセス成田で東京駅に。

車内で乗車券が買えるのが良いです。

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この旅行記へのコメント（9）

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worldspanさん 2015/06/24 12:50:50

来月ダッカに・・・

あっぷるさん

こんにちは。
ダッカの旅行記楽しく拝見させて頂いています。
来月18日からいよいよ昆明→ダッカ→ムンバイ→カトマンズと、娘と二人で回ってきます。
バングラでは2泊するのですが、二日目に市内観光をしようか、娘が楽しめるテーマパーク、Fantasy Kingdomに行こうか迷っています。このテーマパークをいった人のブログをみると、お客が結構少なく貸しきり状態のようなので、人口密度の高いバングラでもゆっくりできるかなーっと思っています。うちの妻はバングラに留学経験がありますが、食あたりで1週間入院生活を！？送ったみたいなので、食事に注意しながら、あっぷるさんの旅行記を参考に行きたいと思います。

worldspan

あっぷるさんからの返信 2015/06/24 23:01:27

RE: 来月ダッカに・・・

worldspanさん

いよいよバングラ行きが迫りましたね〜☆
Fantasy Kingdomなんてテーマパークがあるんですね

バングラのテーマパーク、どんなでしょう、興味津々ですね〜
娘さんが喜んでくれると良いですね。

うちの娘は発展途上国が苦手で、ホーチミンに連れて行ったときに屋台は嫌だ、ここは嫌だとごねられて困りました。挙句に濁ったメコン川を見て「来なければ良かった・・」と言われた時はがっかりでした。（笑）

何と奥様はバングラに留学経験があるんですか？！
語学留学ですか？

アドバイスがもらえて心強いですね。

その頃はラマダンは明けてるかしら？ラマダン時期でも、貴重な経験が出来そうですね？

楽しんで来て下さい！

私は７月は、カザフスタン＆キルギス一人旅です。worldspanさんの旅行記を再度読ませて頂きます☆

あっぷる

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ムロろ～んさん 2014/06/23 22:02:28

人間ウォッチング！

あっぷるさん

こんばんは、ムロろ〜んです。
ダッカに行かれた旅行記を拝見しました。

シンガポールは交通が発展しているので５時間ちょっとのトランジットでも色々と巡れます。
が、ダッカって着いただけでもすごいと思ってしまいました。
他のトラベラーさんの旅行記を拝見して感じたのですが、雰囲気に圧倒されてしまいました。

私ももしここを旅していたらどう感じるんだろう？
今年旅したマニラでも正直、「オレって、なんでこんなところに来ちゃった？」と言った感じで、ディープすぎて驚いたんです。

ただ、皆さん、とっても写真好きな方が多い印象を受けました。
あっぷるさんのこの旅行記に必ずと言っていいほど出演者登場のよう。
異国の地から来たからめずらしいからなのでしょうね。

ダッカをゆっくり巡る旅も面白いなぁと感じました。
ただ、価値観違いすぎるから、何だかんだで絶対イライラしそう(-_-;)。

修行が足りないなぁと感じたムロろ〜んでした(-人-;)

あっぷるさんからの返信 2014/06/24 23:23:28

RE: 人間ウォッチング！

ムロろ〜んさま

このダッカの雰囲気は他では味わえないものでした。
とにかく皆さん興味津々、容赦ない視線の中での旅でした。

マニラ以上の衝撃でした☆（笑）

> ダッカをゆっくり巡る旅も面白いなぁと感じました。
> ただ、価値観違いすぎるから、何だかんだで絶対イライラしそう(-_-;)。

ぜひぜひ行ってみてください。ムロろ〜んさんだったらどのように感じるのか知りたいです！

あっぷる

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カスピ海さん 2014/05/19 21:06:15

おもしろすぎます

あっぷるさん、こんばんは

楽しいダッカ旅行記拝見しております。あの好奇心満々の人々に遭遇されたのですね！た、たのしそう^ ^
紹介してくださっているシンガポールスリング、本当にきれいな色なんですね。試してみたいカクテル筆頭になりました。ありがとうございます。

さてさて、ダッカ、

> 凄い渋滞、
> すごい荷物。

まさに、この、おそらく時間が経過しているはずなにのぜんぜん動いていない感じの渋滞と、量の概念を超越した積載、、見ていると、頭の中にわけのわからなさが渦巻くダッカの感覚が甦りました。でも面白いんですよね。^ ^

ニューマーケットもおもしろそうですね。高層階のレストランもすてきですね。
そして、ドイは、トッピングに器もかわいらしくなって、進化している！
あっぷるさん用に特別仕様でしょうか。いいな〜

なんだか続編が読みたい気分になってきました。ぜひ、
あっぷるさんの再訪をお願いいたします！

カスピ海

あっぷるさんからの返信 2014/05/19 22:29:26

RE: おもしろすぎます

カスピ海さん

こんばんは〜☆

好奇心旺盛で、遠慮ない視線のシャワー、たまらなかったです〜！

そうなんです、SQだったらシンガポールスリング、QRだったらジントニックと決めています☆
美味しいですよ、でも男性にはちょっと甘すぎかな？？

ドイは食べる機会を失って、無理やりレストランに入って注文しました。
もう一度味わって食べてみたいです。

カスピ海さんが散策なさったグルシャンは、真っ暗で何も分かりませんでした。リベンジしたいです。

あっぷる

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tanupamさん 2014/05/10 23:28:35

バングラは面白そうですね！

あっぷるさん

こんばんは

お初のバングラ、短期間なのに十分満喫された様子
再訪あり、と言うことはお気に入りなんでしょう。

街中は男性がほとんど、と言うことはかなり好奇の
眼で見られた、画像中の人々の眼がじっと見つめて
いるような・・・。

行ってみたいけれども、何となく足が遠のいてしま
いそうな感じ。ここにオンボロでも鉄道が走ってい
れば是非是非と思うところなんですけど、まだまだ
行けそうもないかなぁ（臆病なので・・）と。

あっぷるさんの行動力もさすが、
朝から夜まで。
特に観光目的なくても、街歩きだけで十分楽しそう
なバングラダッカの旅行記、素敵です！

tanupam

あっぷるさんからの返信 2014/05/11 11:49:56

RE: バングラは面白そうですね！

tanupamさん

こんにちは〜☆

本当に何が面白かったのか分かりませんが、非常に好奇心がそそられた国でした。

外国人が珍しいって、こんなにも遠慮なく凝視するものなんでしょうか。それともお国柄もあるんでしょうか。

鉄道は走っているんですよ。
でも、座席の争奪戦に日本人が勝てるかは分かりません。

あ、他国から鉄道移動という意味でしたら分かりません。
地図を見たらインドのコルカタからは電車が走っているようです。

書いていたら、その経路で行きたくなってしまいました。

難点言うなら、気軽に街中でビールが飲みたかったと言う点でしょうか。
（笑）

あっぷる

tanupamさんからの返信 2014/05/12 23:07:44

RE: RE: バングラは面白そうですね！

あっぷるさん

こんばんは

> 鉄道は走っているんですよ。
> でも、座席の争奪戦に日本人が勝てるかは分かりません。
>
> あ、他国から鉄道移動という意味でしたら分かりません。
> 地図を見たらインドのコルカタからは電車が走っているようです。
> 書いていたら、その経路で行きたくなってしまいました。

全く無知で、まさか鉄道があるとは思いませんでした。
あっぷるさんの言葉から、調べてみると意外や意外、
いろいろと走っているようです。

これは、ぜひ行ってみたいと今まで以上に興味わいてきました。
今年は無理かもしれないので、来年あたりは何とか・・・。
観光地めぐりしなくても、車窓風景と車内を見るだけで面白い
かもしれません。

インドからの鉄道も面白そうですね。
短期の旅行で思うようにチケット取れるかどうか、でしょうか。

> 難点言うなら、気軽に街中でビールが飲みたかったと言う点でしょうか。
> （笑）

なるほど
暑い国でしょうから、グイッと一杯は欠かせないかも・・
私は何とかこれに関しては我慢できそうです（笑）

tanupam

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