2014/03/01 - 2014/03/08
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hittoさん
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今日は、午前中マドリード市内観光
午後からトレド観光です。
始めはトレドに行かず、市内観光の予定でしたが、スペインに行ってトレドを観光しないのはありえないとの意見があり、急遽トレドを観光することに。
ツアー参加者全員がトレド観光でした。
スペインツアー 8日間 その①
http://4travel.jp/travelogue/10868212
スペインツアー 8日間 その②
http://4travel.jp/travelogue/10869285
スペインツアー 8日間 その③
http://4travel.jp/travelogue/10869901
スペインツアー 8日間 その④
http://4travel.jp/travelogue/10870349
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マドリードのホテル NH PARNQUE AVENIDAS です。
ホテルの前にBARがあります。また、少し歩くとスーパーがあります。
ただ、スペインの店は閉店も早く、計画的に行動しないと使えません。 -
店の前のBARです。
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バスで移動中にこんな看板が
こちらでディズニーのライオンキングが上演されているのかな -
スペイン広場にやって来ました。
王宮がすぐ近くです。 -
広場にあるドン・キホーテとサンチョ・パンサの像です。
スペインではセルバンテスは有名です。 -
続いて王宮です。
王宮を再建したカルロス5世は、フランスのブルボン朝出身であり、その外観はベルサイユ宮殿に似せてあります。 -
王宮の正面の上に立つ彫刻です。
王宮に立てる予定の像は、落下しては危ないと言うことで、王宮の横に整列して立っています。 -
地面に置かれている像
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プラド美術館にやって来ました。
マドリードに来てプラド美術館ははずせません。 -
館内は撮影禁止です。
ここの目的は、このベラスケスの「女官たち(ラス・メニーナス)」です。勿論スペインの至宝で世界3大名画になります。
また、ゴヤの裸のマハと着衣のマハも見ることができます。
絵は参考でネットにあったものです。 -
裸のマハです。
着衣のマハの下に隠しておいて、客人にこれを見せたと言われています。 -
プラド美術館のすぐ横にあるサン・ヘロニモ・エル・レアル教会です。
マドリードではかなり珍しいゴシック様式の教会です。 -
国王フアン・カルロス1世の王妃ソフィアにちなんだソフィア王妃芸術センターです。
20世紀の近現代美術を中心に展示しています。建物も現代的です。 -
入口にあるアート作品?が迎えます。
ここに有名なピカソのゲルニカがあります。 -
ゲルニカです。
これは、スペイン北部のバスク州の小都市ゲルニカが、フランコ将軍を支援するナチスによって空爆を受けた、史上初めての都市無差別空爆に刺激を受けてパブロ・ピカソが描いたものです。 -
中庭にあるミロの彫刻
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昼食です。今日はピスト・マンチェゴです。
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ラ・マンチャ風の野菜の煮物
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メインは肉です。ワインは赤を頼みました。
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デザートです。
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やって来ましたトレドです。
3方を川で囲まれた自然の要塞になってます。 -
正面に見えるのが3世紀にローマ帝国の宮殿として建てられたアルカサラです。
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トレドの対岸には観光バスも写真のため停車します。
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トレドの街へあがる長いエスカレータが設置してあります。
助かります。 -
ソコドベール広場を抜けていきます。
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街を歩いているとカテドラルが見えてきました。
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トレドは刃物が有名らしく、刃物と陶器を売っています。
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ここも刃物です。
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タイルが綺麗なお菓子店
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お菓子等の食料品を売っている店
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イベリコ豚をつるしています。
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サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂が見えてきました。
この大聖堂はゴシック様式のカトリックの大聖堂としてはセビリア大聖堂と並んで世界最大級とのこと -
カテドラルの宝物室にある黄金色の聖体顕示台。
16世紀にエンリケ・アルファにより制作された聖体顕示台です。
高さ3m、重さ200kgでコロンブスが新大陸から持ち帰った金が使われているそうです。
祭日に担ぎ出されて街中を練り歩きます。 -
壁がタイルです。
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パイプオルガンです。ラッパが前に出ているのは珍しいそうです。
確かにスペインでしか見たことがない気がします。 -
大礼拝堂の祭壇画です。
鉄柵があって中には入れません。 -
祭壇画です。ステンドグラスをとおして明かりを入れてます。
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天井のフレスコ画が見事です。
フレスコ画は、漆喰が乾かないうちに水性の絵の具で直に絵を描く技法です。石灰の層の中に絵の具が染み込んでいき、漆喰は乾燥が始まると表面に固い透明な皮膜ができるために、それが絵の保護層となって非常に堅牢な画面となるそうです。 -
ドラゴンが
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ステンドグラス
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ユダヤ人街へ行きます。
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ありました。六芒星です。
下の左にユダヤ人街の標も -
狭い道が続きます。
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丘にある町なので坂道が多いです。
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これからマドリードに帰ります。
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土産を買いに太陽の門のそばのデパート「エル コルテ イングレス」に行くことにしてタクシーを呼びます。デパートまで千円です。安いですね。
みやげ物も買ったので何かおなかに入れなくては、と言うことでBARを探します。
市内にはハモンのお店がありました。まず、1軒のBARに入ってみると、お客が一杯で立ち席でも体が触れるほど混雑しています。
マッシュルームを食べるためにもう1軒はいります。
2軒でおなかも一杯です。明日は帰国です。夜中になったので帰ります。
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