2009/07/12 - 2009/07/17
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ワールドトラベラーズさん
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一番の動機は20代のうちに海外を経験しておきたかったということ。
そして旅行の目的はリラクゼーションと異国の雰囲気を味わうということ。
それで選んだのが『 バリ島 』でした。
混雑を避ける為に世間が夏休みに入る前の7月12日の出発に決定。
バリには寺院がたくさんあるみたいだから寺院巡りを旅行の目的に追加。
日数的な問題や滞在する場所の関係で島の南を中心に行きたい寺院をピックアップ。
不安を感じつつも期待を膨らませて旅行の準備を進めてました。
そして…
やっとの思いで手に入れたパスポート。
熟読した地球の歩き方、バリ編。
旅行の数日前に購入したデジタル一眼レフカメラ。
往復14時間のフライト用に買ったドラクエⅪ。
( 7月11日発売だから12日出発にしたのではない。)
友達にもらった御嶽神社のお守り。
これらを生まれて初めて買ったスーツケースに詰め込み、いざ成田空港へ…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
チチチチッ…と、小鳥のさえずりで 9:00 起床。
見慣れない部屋の雰囲気にどこに居るのか把握するのに時間がかかった。
そうか、バリに居るんだ…。
この時やっと海外に来たことを実感。
そんな至福の境地でバルコニーにて一服。 -
真っ青な空に真っ白な雲、そして庭にはヤシの木や池で泳ぐ鯉。
向かいにはオレンジと白で統一されたホテルの佇まい。
思わずニヤけてしまうw
東京とは違い湿気がなくカラッとした暑さ。
でも日陰はものすごく涼しい。
バリの風を感じながら30分ほどバルコニーで過ごし、
シャワーを浴びてからホテルのレストランで朝食。
レストランに行くまでの道のりも楽しい。 -
朝食はバイキング形式で好きなものを好きなだけ食べることが出来た。
ここでは朝食と滞在中の作戦会議。
ウルワトゥ寺院、タナロット寺院、ウブド周辺、ライステラス、ゴアガジャ。
行きたいところは山ほどある。
この日は前日の疲れもあって午前中はプールとプライベートビーチを楽しむことに。 -
これはロビーからの眺め。
既に海が見えてる〜♪ -
プールへはロビーから続く道を進むだけ。
-
まさにリラクゼーション!!
-
海にも入ったけど長くなるのでここでは割愛。
プールと海を充分に満喫したあとは、いよいよ街へと繰り出します。
午後からの出発だから近場のウルワトゥ寺院をメインに観光することにした。
バリ島の州都デンパサールはどんなところかよく見たかったので…
まずはアートセンターとジャガナタ寺院を目指す。
ホテルからはメータータクシーとホテルタクシー( 一律 US26$ )が選べる。
メーターだと遠回りされたらわからないし、安心できるホテルの方をチョイス。
この判断が後々この旅行を大きく左右することになる。
車に乗り込むとどこに行きたいのか聞かれた。
もちろん英語でだ。
『 Go to ART CENTER 』
こういうとドライバーは笑顔で親指を立てて『 Good! 』と言ってくれた。
バリに来て初めて英語で会話のキャッチボールが出来た。
アートセンターに着くまでに色々と説明とかしてくれてたみたいだけど…
言ってることの半分も理解できなかった。
『 I can hardly speak English 』
ほとんど英語を話すことが出来ないと伝えると、
使う単語や話し方など英会話レベルをこっちに合わせてくれた。
そうなってからは会話も弾み何を言ってるのか大体は理解できるようになった。
その中でも一番重要な会話。
『 アートセンターの後はどこに行くんだ? 』という質問。
これにはジャガナタ寺院とウルワトゥ寺院に行くと即答した。
そしたらこの車をチャーターしないかと返ってきた。
チャーターの金額ならホテルで確認済み。
8時間で US120$ と高かったから止めようという話になっていた。
でもドライバーが言うには個人的に契約すれば安くなるとのこと。
この日は特別に8時間で US50$ と格安でチャーターが可能となった。
探せばもっと安いところはあるんだろうけど…
このドライバーの人柄の良さと日本語が話せないところに惹かれた。
下手に日本語が話せるとこっちの会話に入ってきそうだし…
それに英語の勉強にもなると思ったのが決め手。 -
彼の名前は GEDE( ゲディ )
車はトヨタのアバンザ。( ※写真はフィット。)
割と広くて乗り心地も悪くない。
もちろん冷房付き。
よし、この日の移動は安心だ。
GEDE との交渉で移動に気を使う必要はなくなった。
これで思う存分に好きなところへと観光が出来る。 -
一安心したところで外の景色を眺める。
日本とは違った雰囲気の異国の街並みは見ていて飽きない。
デンパサールは州都なだけあってお店がたくさん並んでいる。 -
特に驚いたのがバリの交通ルール。
基本的にバイクが多い。
ノーヘルや逆走なんて日常茶飯事。
小学校くらいの子供が運転していたり、二人〜三人乗りは当たり前。
中には四人で乗っていたりと何でもありだ。 -
トラックの荷台にだって乗ってしまう。
-
信号待ちをしていると物売りがやってくる。
こんな光景を目の当たりしつつ車はアートセンターへと到着。
GEDE と待ち合わせの時間を決めてから車を降りた。 -
アートセンターではバリの建築物に初めて触れたということもあり
その大きさや彫刻の細かさなどに感動した。 -
この人は職員なのだろうか…
写真を撮ってくれと近づいてきた。
撮ったら撮ったで今度は一緒に写ってくれと。 -
そしてバリで一度だけ見た猫。
しっかしバリの日差しは強い。
日向を歩こうものならジリジリと肌が焼けてしまう。
日陰から日陰へと移動しながらじゃないと体力が奪われる。
この炎天下の中で毎年アートフェスティバルが開催されている。
ちなみに今年は二日前に終わってしまったとのこと…非常に残念。 -
続いてジャガナタ寺院へと場所を移す。
アートセンターから車で5分程の距離。
デンパサールで最も大きなヒンドゥー寺院である。 -
入り口で5000ルピアを払って寺院に入るとガイドが付いてくる。
このガイドは日本語が達者で難しい言葉も知っている。
敷地内は狭くてすぐに見終わってしまうためバリ博物館も見物。 -
ガムランも丁寧に教えてもらった。
写真は竹製のもの。 -
博物館の中は特に興味をそそるものがなく…
写真すら撮らずに説明だけ聞いて終了。
その中でもバリのカレンダーの説明が特に丁寧だった。
その説明が終わると外に出るのだが…
さっきまでは居なかった物売りが待ち構えている。
ガイドもそこに近づき何やら絵を見せてくる。
よく見るとさっき説明してくれたカレンダーのレプリカだ。 -
他にも何枚か絵を見せられた。
綺麗に塗られたペイントの下には鉛筆の下書きらしきものが残っている。
『 俺はアーティストでこれは俺が書いた絵だ。』
『 貴方はこの絵を見ることが出来てとてもラッキーだ。』
『 欲しい絵があったら売ってもいい。』
物売りはそう言った。
特に欲しい絵もなく断ったら値段だけでも聞いて欲しいと言われた。
そしたら一枚950000ルピアだと…。
日本円で9500円、高すぎるにも程がある。
値段を聞いて帰ろうとすると強引に引き止めて安くすると言う。
その値段は500000ルピア。
そういえば…バリでは定価は存在しないと地球の歩き方に書いてあったのを思い出した。
丁度いい、この人で値切りの練習をしてみようじゃないか。
バリでの買い物には絶対必要になってくる値切り力を養っておいて損はない。
50000ルピアなら買ってもいいと伝えると呆れ顔をされた。
いきなり下げすぎたのかもしれないけど値段は300000ルピアになる。
さらに70000ルピアならと言うと…
200000ルピアで手を打とうと言いながら絵を丸め始める。
しつこく80000ルピアと食い下がると…
わかった100000ルピア、これ以上は無理だと言われてしまった。
まだ行けるような気がして二枚でその値段なら OK 無理なら要らないと強気に言ってみた。
少し悩んで渋々の OK サイン。
この物売りとの戦いには勝ったんじゃないかと思う。
結局この絵を二枚で1000円で買うことが出来た。 -
この間ガイドは全く助けてくれず全て英語での交渉。
そして自称アーティストの物売りとの記念撮影。
軽く握手を交わしてガイドが出口へと案内してくれた。
ところがこの人、ガイドはこれで終了だからチップをくれと言ってきた。
そうだった…これも地球の歩き方に書いてあったことだ。
もしかしたら物売りともグルだったのでは?
だからカレンダーの説明がやたらと時間をかけて丁寧だったのか…
思わずそんなことを考えてしまった。
でも説明は流暢な日本語でわかりやすかったし歴史や文化もわかった。
本気でガイドをしてくれてたみたいだし5000ルピアを渡した。
そしたら一人5000ルピアだって。
この辺しっかりしてました…。 -
外から見たバリ博物館はこんな感じ。
写真を撮っていると物売りの集団に囲まれた。
ノーサンキューと言いながら、ふと目をやると…
その手に持っているものは紛れもなくさっき買った絵ではないか。
値段を聞いてみると10000ルピアだって。
………。 -
時計を見ると約束の時間までまだ余裕がある。
目の前にあるププタン広場という公園で一休みすることにした。
ここはオランダ軍との戦いに敗れた者の記念碑が建てられている。
今では現地人の憩いの場所となっているようだ。
公園では子供達が凧揚げをしていた。
あとで聞いた話だと7〜9月は凧揚げが盛んに行われるようである。 -
ここでも写真を撮ってくれとお願いされる。
元気に走り回ってた子供達と一緒に写真を撮った。
撮った写真を見せてあげると照れながら素敵な笑顔を見せてくれる。
写真を撮った後はまた元気良く走り出して行った。
この辺で約束の時間になり待ち合わせ場所へと向かう。
次はいよいよ目的地である『 ウルワトゥ寺院 』だ。
場所はバドゥン半島の最西端。
インド洋に面した断崖絶壁の上に存在するバリ島有数の古刹である。
目的は夕日に浮かび上がる幻想的なシルエットを見ること。
その夕日が沈む時間に合わせてジャガナタ寺院を出発した。
ウルワトゥ寺院ではバリの伝統的な舞踏劇『 ケチャダンス 』を見ることが出来る。
景色が綺麗でさらに舞踏劇も見れるため、観光客がとても多く訪れる場所だ。
着いた頃には駐車するのも一苦労なくらい駐車場に車が密集していた。
入り口で3000ルピアを払いサロンという腰布を巻いてもらう。
ヒンドゥー教のお寺に入る時は肌の露出はご法度らしい。( 上半身は制限なし。)
でもどうしてデンパサールで最も大きなヒンドゥー寺院では必要なかったのだろう?
謎だ。 -
慣れないサロンスタイルで歩くこと数分、まずはケチャダンスの舞台が見えてくる。
-
それにしても凄まじい場所。
-
舞台までの遊歩道には人懐こい野生のサルがたくさんいる。
-
背中を見せてるサルにちょっかいを出すと怒ってやり返してくる。
ここは手癖の悪いサルが多いらしく眼鏡や帽子を取られるので注意。
餌をもらう時は素直でおとなしかったりする。 -
でもここにはサルを見に来たのではない。
お目当てはこれだ。 -
雄大な夕日に照らされ浮かび上がる寺院の姿。
サンセット時しか見ることの出来ない美しい景色。
日本で見る夕日と何一つ変わらないけど…
異国の地で見ているとセンチメンタルになる。 -
この日の目的はこれで達成。
ついでと言ったら失礼だけどケチャダンスを観賞する。 -
ひたすら『 ケチャ、ケチャ 』と言って物語を進行していく。
-
ストーリーは全く理解できなかった。
退屈で帰りの混雑をどう回避しようか考えてしまう始末。
結局…飽きてしまったので途中で帰ることにした。
早めに切り上げたけど GEDE は驚くことなく出迎えてくれた。
こういう観光客は割とたくさん居るらしい。
ケチャダンスを見ている間に日は落ち、辺りは薄暗くなってきた。 -
このままホテルに直帰すればチャーターの時間には間に合う。
まだ続くケチャダンスの音を聞きながら車に乗り込み帰路に着く。
あとはホテルに帰るだけと思ったら空腹であることに気付く。
そしたらタイミング良く GEDE が夕食はどうするのか聞いてきた。
観光のことで頭がいっぱいだったから夕食のことなんて全く考えてなかった。
それを伝えるとオススメの場所へと連れてってくれるそうだ。
車内では疲れで眠ってしまい、レストランには一瞬で着いた。
時間的な問題もあってか GEDE はここでお別れだと言う。
この日の GEDE は本当に頼もしかった。
運転は上手いし道もナビなしで迷うことなく目的地に到着する。
ドアの開閉は絶対してくれるし水を買っておいてくれたりもした。
車に戻った時には冷房で車内を涼しくしておいて本人は外で待機。
その気遣いや安心感から明日もチャーターすることにした。
10時間で 80$ での契約。
帰りはホテルまでの無料タクシーを手配してくれて至れり尽くせりだった。 -
着いたレストランはビーチリゾート地のひとつジンバラン。
四年前に爆弾テロ事件が起こった場所だ。
GEDE オススメのレストランは『 Blue Marlin 』というお店。 -
入り口を過ぎ店内を突っ切るとそこにはビーチ一面にテーブルとイスが並べてあった。
そう、ここはビーチレストラン。
何も知らされてなかったから疲れもどこ吹く風。
浜辺で食事なんてしたことなかったから一気にハイテンション。
でもこの場所…地球の歩き方に載っていたのは知っていた。
浜辺にはシーフードの屋台が軒を連ね、日没時には多くの観光客が集まると。
実はシーフードが苦手だから、あえて避けた場所だった。
でもこのロケーションの良さに来てよかったと思えた。 -
この笑顔なら間違いない。
-
すぐ近くでバーベキューもしている。
-
そして問題のシーフード料理。
ロブスター、蟹、イカ、魚、貝、甲殻類系の苦手なもののオンパレード。
出されたら食べるけどバイキングでは絶対に手を出さない類。
新鮮ならイケるかもしれないと北海道まで食べに行ったけどそれでも無理だったほど。
味付けが濃くて米も一緒に出て来たのが救い。
人生で最も魚介類が胃袋に入った日になった。
食べ終わってゆっくりしてると音楽隊がやってきた。 -
目の前で演奏してくれてこれには手拍子で応えた。
夜のビーチでビールを飲み演奏を楽しむ。
満天の星空の下で波の音を聞きながら素晴らしいひと時を満喫した。
GEDE が居なかったらこんな経験なんて出来なかった。
お腹もいっぱいになり眠くなってきたところで帰宅。
GEDE が手配してくれた無料タクシーでホテルに向かった。
内容の濃い一日に疲れこの日は即就寝…。
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