2014/03/21 - 2014/03/22
705位(同エリア1372件中)
nyaiさん
3月の三連休、釧路行きの飛行機だけが少し安かったので、
ずっと行ってみたかった釧路に1泊で行ってきました。
調べると2月と3月の前半くらいまでは丹頂鶴が餌場に飛んできて、
それを見るために世界中からこの時期は観光客が集まるらしいので、
バードウオッチングと、夏に釧路に行こうと思っていたので
その下見に気軽な気持ちで行ってきました…
ところがちょうど台風並の低気圧が道東方面を直撃し、
飛んでも着陸出来なければ羽田に引き返す、という条件付きのフライトに
なり、ドキドキハラハラな旅の幕開けとなりましたー
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
8時5分に羽田を発ち、9時40分に釧路へ到着のはずが、
観測史上最高の積雪量と台風並の低気圧で外は真っ白、猛吹雪!
中々着陸出来ず、3回目のチャレンジでやっと着陸!
引き返すのかなーという空気漂う中、着陸した時は
普段リアクションの薄い日本人客でも歓声と拍手が鳴り止まず…
怖さと感動でちょっと半泣きでした… -
結局2時間位遅れて釧路空港に到着。
でもJALのCAさんや、機長さんの落ち着いた対応や、
頻回の説明により混乱することなどなかった。
やっぱり日本の航空会社は良い。
最近外国の飛行機ばかり乗っていたので
心からそう思う! -
さあ、心を切り替えて丹頂鶴を見に行こう!
とレンタカーを走らせるが、窓の外は猛吹雪。
写真はまだ景色が見えてるけど、このあとホワイトアウトって
言うんですか?見通しのきかない猛吹雪って
言うんですか?!
周り真っ白で全く見えなくなってしまい、
前に進めば衝突するかもしれないし、
でも停車したら後ろから追突されるかもしれない。
徐行運転し、少し風が治まった時に距離を稼ぐという…
空港近くの国道でそんな感じの
非常事態がしばらく続きました… -
仕方ないので釧路のホテルへ向かうことにしました。
鶴居方面に行く予定でしたが、
とてもじゃないけどあまりの見通しの悪さで無理です!
釧路東急インホテルに昼頃に早くもチェックイン。 -
東急インホテルは釧路駅の目の前です。
徒歩で観光できるところに行きます。
車は無理なので! -
ホテルから歩いて5分の和商市場までランチを食べに行きます。
爆弾低気圧の影響で漁に出れないから魚も少ないかなーと
思ったけど以外と沢山ありました。
話しかけてきたお店の人に、今日東京から来た、と言うと
3回目でやっと着陸できた便でしょ?
と言われましたよー。
地元の人情報早いー -
お店が沢山あって迷ったけど、ランチは市場亭という
ところのお刺身定食1280円にします。
油が乗ってて美味しい!
だんなが注文した日替り定食750円のヤナギガレイも
美味しかったそうです。 -
お土産屋さんも沢山あるけど、
かもめの卵のパクリと
ひよこのパクリのお菓子がとっても気になりましたー
このあと幣舞橋の方にも行きたかったけど、
猛吹雪で歩こうと思っても先に進めない…!
足元がまるでスケートリンクなので、足を踏ん張っても
つつつーっと戻されてしまう〜
もうホテルに戻るしかないです… -
部屋のTVでは道東方面は観測史上最高の積雪量で
これから夜にかけてさらに風が強くなると
何度も報道している。
外出禁止例が出ているくらいなので仕方ない。 -
夕食は最初からホテル内で食べる予定でした。
定食が1280円でご飯みそ汁デザートが食べ放題。
このあとホテル内の大浴場でゆっくりお風呂に浸かり
明日に備えて早めに就寝。 -
次の日。綺麗に晴れました!
ホテル近くの歩道はこんな感じの
デコボコのスケートリンクです。
和商市場のお惣菜を買いに行ったけど
朝6時半はまだ開店してなかった。
お魚屋さんなどはもう開店してました。 -
北海道に来たらセイコーマート!
ここで朝食を調達し、いざ、丹頂鶴を見に鶴居方面へ! -
釧路から1時間半位かかって鶴居の
丹頂サンクチュアリに到着です。
ここに来たのは朝9時の餌付けの時間に沢山の丹頂鶴が
集まって来ると聞いたので。
写真はカケスです。 -
野鳥の会の施設なのでほかの小鳥も沢山います。
雪の上を歩くアカゲラ。 -
9時を過ぎても餌つけをする様子はなく、
職員の方に聞いてみると、
最近白鳥が増えて、丹頂鶴を保護するために
9時の餌付けは様子を見ているとのことでした。 -
丹頂鶴というものが本当にいるのだろうか、
見たことがない私達は一目でも見てみたいので
近くの鶴見台という所に来ました。10時頃です。 -
いました!
丹頂鶴が沢山!
200羽位いるでしょうか。
白鳥も混ざっているので見応えがあります。 -
すごい綺麗ですねー
-
そして大きい…!
頭の上を飛んで行くと
大きさにびっくり! -
ここに住んでいる年配の女性の方が、この家の後ろに
隠れてしまうツル達をホウキで誘導して
観光客によく見えるようにしてくれます。
ここは朝9時に餌つけをしたようです。 -
最後に交尾も見れました。
この時期の丹頂鶴は相手を見つけて
産卵するために求愛ダンスをするようですが、
この2羽はいきなり交尾でした。 -
とりあえず初めて丹頂鶴が見れて良かったです。
向かいのどれみふぁ空というレストランでランチに
しようかな、と思ってましたが、中国の団体客が吸い込まれるように
みんな入って行くので混んでそうなのでやめました。 -
車で10分もしないところの食堂せつりという
店でお昼を頂きます。 -
豚丼と蕎麦のセット1200円。
ここのお蕎麦、蕎麦なのに丸いです。
味は蕎麦で食感がパスタって感じです。
釧路の蕎麦ってみんなこんな感じなんですかね?
でもボリュームもあって美味しいです。 -
釧路湿原を上から見てみたいと思い、展望台へ向かいます。
コッタロ展望台というところです。
この建物のすぐ裏から整備された階段を上がって行く
わけですが… -
昨日の積雪によりこんな感じです。端っこのかすかな土の部分
を頑張って登って来ました。
が、まださらに上があり、
膝くらいまで埋れてしまうほどの雪道でした。 -
頂上からの景色。
はるか先の山まで見渡せて絶景です!
川沿いに丹頂鶴がいたり、川を何かカワウソ?のような
動物が泳いでたり(いるわけないけど)
エゾシカもいてまるでサファリみたいです。
双眼鏡は必須ですが、
100円を入れて見れる望遠鏡もありました。 -
ズームしてエゾシカを撮ってみました。
なんと!
彼らもこっちを見ています!
こんな高いところなのに私達を警戒しているのでしょうか。
このあとも次から次へとシカが右から左へと移動していきました。 -
コッタロ展望台からの帰りに久著呂川の橋を渡る時にも
丹頂鶴がいました。 -
ここは寝床でしょうかね。
丹頂鶴は渡りとかしないで一年中湿原周辺で過ごすようです。
餌場にくる鶴もいいけど、こういう川の中の虫を取ったりする
自然な感じも本来の行動が見れていいですね。 -
このあとも色んな川沿いで丹頂鶴は見れました。
小学校の校庭にもいました。
牧場の前を通った時にはキツネも! -
このあと丹頂サンクチュアリに戻ってきました。
ここなら丹頂以外の小鳥も見れるので。 -
鶴は10匹来てました。
数は少ないけど
ここは鶴見台よりも鶴との距離が近いです。
昨日の5時過ぎ位には60羽来たそうです。
あの暴風雪の中を! -
そして鶴の後ろの景色も綺麗なのでいい写真が撮れるらしく
大型のカメラを持ったカメラマン達が沢山いました。 -
雪の中の丹頂鶴、ほんとキレイですー
-
羽を広げる丹頂鶴。
夕方4時くらいに鶴の動きが活発になってきて、
クエっクエっ〜と2羽で鳴いたり、
羽をバタつかせたり。 -
そのうち2羽が鳴きながらクルクル周り始め、
羽を広げてぴょんぴょん跳び始め… -
これが求愛ダンスなんですねー!
クエ〜っていう鳴き声もシンとした大地に響き渡り
とても耳に残る感動的な声です。
ぴょんぴょん跳ぶ様子がほんとにかわいいです!
特に下調べせずに思いつきで来た釧路。
気温も0度前後でそれほど寒くなく、
丹頂鶴のダンスも見れてかなり満足です! -
空港近くの丹頂の里道の駅に行ったら5時で閉店してた…
向かいの店の赤いベレーというレストランで夕食を
食べます。
写真は鹿肉ハンバーグです。
鹿肉はもみじというようです。
パサパサだけど不味くはない。 -
赤いベレーで美味しかったのはこちらの
阿寒産とうきびのコーンポタージュ。
一切砂糖を使ってないのにめちゃくちゃ甘い!
激ウマです! -
レンタカーを返却し、釧路空港へ。
空港内にも沢山レストランがあったので
ここで食べても良かったなーと思った。
ラストオーダーは7時半までの店が多かったです。
お土産屋さんも沢山あるのでここで全て済みますね。
もうお腹が一杯なのでソフトクリームと牛乳だけ。 -
一泊の割にとても濃い旅行になった今回の釧路旅。
本当は根室や阿寒湖のほうにも行って見たかったけど、
それは次回のお楽しみに。
ホワイトアウトっていう状況を今回初めて経験したけど、
あれは本当に危ないです!
店の人や地元の人に会うたびに気を付けて下さいね~
と言われたけど、慣れている地元の方でも亡くなることが
ある位ですからね。
それと今回借りた車がハイブリット車だったのも失敗。
音が静か過ぎて野生動物が気が付かず、接触することが
多いそうです。
かなり慎重に運転したので事故はなかったけど
マイペースなシカなどは普通に飛び出してくるので、
とっても危険らしい。
北海道はやっぱり大自然。甘く見ちゃダメだなーと
いうのが今回の教訓。
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