ベトナムと中国（元陽）の旅ー１

2014/03/01 - 2014/03/09

２０１４年の３月上旬にベトナムと中国の元陽へ行きました。
目的はホーチミン、ホイアン、ランコー、元陽（中国）、サパでの観光、ハイキング、列車乗車です。

朝晩を除いてTシャツで過ごしました。ベトナムはUS＄とVNDが使えました。

原付タクシーが安くて便利でした。うろうろしてたり、立ち止ってると”モトバイ、モトバイ？”と言って寄ってきます。行き先と値段は正確に決め、後で誤解が生じないようしてから乗りました。道路上は空気が悪いので、マスクを掛けたほうが良いと思います。又、長時間の場合は、寒くなるのでコートを着たほうが良いです。

英語は通じないことが多いです。書いてくれと言う人もいました。ライス、コーヒー、トイレット、ビーチ、バンク、チャーチ、ステーション、バスターミナル等、判断してくれないことが多いです。

料理には調味料の薄口醤油と緑色、赤色等の辛味が付いてきますが、辛味は本当に辛かったです。

写真はソニーの一眼レフとオリンパスのデジカメによります。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港に到着し両替屋で円からドンに代えて貰いました。そこではタクシーのチケットも売っていて、市内まで３０万ドンでした。ホテルの近くに市場があり、生鮮品は夜なのでありませんでしたが、その他は何でもある感じでした。
朝のベンタイン市場です。野菜、鮮魚が並んでいました。
ベンタイン市場から戦争証跡博物館へ行こうと立っていると、力車の車夫が声を掛けてきて、戦争証跡博物館へ２万ドンで行くと言うので、安いので乗せてもらいました。

到着したら、値段表を見せて、１００万ドン要求されましたが２万ドンしか払いませんでした。

写真は力車からの写真で、原付バイクが多く写ってます。
原付バイクで道路が一杯に成るのが普通の光景で、独特です。
ハノイも、ダナンも同じです。
交通信号が少ないので、横断するのが難しかったです。

力車の車夫と口論したので、戦争証跡博物館は見る気がなくなり、レストランを探しましたが、準備中が多く、地図で場所を調べていたら、原付バイクタクシーが来て、チョロン観光を２０＄でどうかと言ってきました。朝食を取りたいので、海鮮料理が安いと聞いていたので、近所の店へ連れて行ってくれと頼み、ビールとえびを食べました。

暑いのと、満腹感で余り動きたくなくなり、チョロン行きは止め、近所を案内してもらいました。以下はバイタクで回ったところです。

表紙の大聖堂に隣接している中央郵便局です。

旧市役所です。

綺麗な建物があるのはホーチミンで一番メインなドンコイ通りで、
綺麗な建物はフランス統治下の名残だそうです。

ホテル等綺麗な建物も沢山有ります。

前日の夜、ドンコイ通りを地図を片手にうろうろしていると、1時間ほどの間に３人の女性から声を掛けられました。
確かに一歩裏通りに入ると、男性用の店が沢山有るので、それなりの女性も多いのでしょう。

オペラ座です。

バイタクのおじさんは凄く元気で、奥さんが二人いるそうです。

日本の馴染みのお客もいて、ホーチミンに来ると、必ず呼び出され、楽しい所へつれて行くそうです。日本の男性はベトナム女性が好きだと言ってました。

サイゴン川です。
船上レストランやクルーズ船が沢山有ります。遠くには客船も見えました。

暑いので観光は切り上げ、早めに空港へ行くことにし、途中で名物のフォーの店とコーヒーの店へ連れて行ってもらいました。

ビールと生春巻きと、具無しのフォーを食べました。地元の人が多い、おいしい店でした。
ドライバーの友人のカフェでアイスコーヒーを飲みました。液体というより、どろどろの甘いケーキみたいでしたが、美味しかったです。添え物のジャスミン茶を何杯も飲みました。

空港で３時間分の料金６０万ドンを渡した後、ダナン行きのフライトのチェックインをしました。