2014/03/14 - 2014/03/16
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satoshiさん
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2014年3月に石見銀山に行って来ました。前の週沖縄に行ったばかりですがじっとできずこの週は土日を使って飽きもせず世界遺産めぐりをしてきました。
3月14日(金)JRの夜行バスで名古屋から出雲に移動
3月15日(土)出雲着、出雲から石見銀山に移動、世界遺産センター見学後大森地区銀山地区と廻り、夜は温泉津温泉に宿泊
3月16日(日)温泉津観光後石見銀山の世界遺産センターに行き大久保間歩のツアーに参加。ツアー後JR特急と新幹線を乗り継ぎ名古屋まで戻りました。
当初の予定では土曜日に龍源寺間歩見学後、山吹城を登ってから温泉津に行くつもりでしたが石見銀山の見学箇所の多さに廻り切れず山吹城は諦めました。細かいところまで見すぎだとは思うのですが・・・
大森地区、銀山地区を1、温泉津、沖泊、大久保間歩を2としてまとめました。1も2も写真が100枚を越えてしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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21:30名古屋駅発の出雲行き高速バスです。今回は車内であまりよく寝られませんでした。
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7:15頃出雲駅着。ここからJRで大田市駅まで行きます。
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大田市行き普通電車です。これに乗ります。7:25頃
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大田市駅到着。石見銀山行きバス乗り場は駅の正面右手すぐです。大きく表示してありましたからすぐに分かりました。石見交通バスで世界遺産センターまで行きます。
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9:20頃世界遺産センター到着です。同乗していた観光客の方たちはほとんどのかたが大森で下車されていました。スタッフの方がセンター入り口で当日の大久保間歩ツアーのお客さんの参加を募ってました。
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世界遺産センターの展示ルームに入場します。大森地区4箇所共通チケットを購入します。写真は入り口に展示してある銀の小判の5倍の大きさのレプリカ。ここから先は写真は撮れません。まずここで銀山についての予習をしました。展示スペースは狭いながらも戦国時代の銀山争奪戦から銀の精製方法等など興味深く見れました。
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世界遺産センターから路線バスで大森代官所跡バス停まで移動します。
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まず大森代官所跡にある石見銀山資料館に行きます。写真は門です。10:10頃
石見銀山資料館 美術館・博物館
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石見銀山資料館の建物です。明治35年に建てられた邇摩郡役所の建物をそのまま使っているそうです。共通チケットで入れました。中は写真撮影禁止でした。展示内容は鉱石の標本や地元の画家の方の作品展示や資料を陳列してあるだけで世界遺産センターを見た後ではパッとしませんでいた。むしろ建物を見学するといった意識で回りました。スタッフの方ごめんなさい。
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資料館見学後、町の反対側にある城上神社へ行きます。
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城上神社の中です。天井の龍の絵が立派です。ここのお堂の印のあるところに座り手を叩くとビーンと響くそうです。私もやってみましたがうまく鳴りませんでした。
城上神社 寺・神社・教会
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城上神社の正面です。拝殿がお寺のような造りになってます。唐破風の上に切り妻の屋根が掛けてあり珍しい形をしていると思いました。
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次は町並みの入り口を右に曲がり勝源寺に行きます。山門です。
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本堂です。勝源寺は1601年に建てられた寺で徳川家の位牌を祀っているそうです。
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町並みに戻る途中、右手に岡家があります。地役人の旧邸だそうです。民家で中に入れません。
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町並みに入ります。お土産屋さんが何件かあるはずですがまだ時間が早いのかどこも開いてません。
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あっという間に大森地区のハイライト、熊谷家住宅です。重要文化財です。
重要文化財熊谷家住宅 名所・史跡
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ここも共通チケットで入れます。代官所の御用をきいていた豪商の家です。写真は玄関です。
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玄関入って正面に明治時代にやっていた旧郵便局を再現しています。スタッフの方がついて説明して頂けました。熊谷家はこれ以外にも酒造をしていたり銀山業を営んでいたりまるで総合商社のようです。
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客間です。代官が訪れたときここで対面していたそうです。
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庭です。大事なお客は籠ごと庭に通していたそうです。小さいながらも素敵な空間でした。
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居間です。生活の場です。
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居間の下の蔵です。かなり高さがあります。
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台所です。つい最近までここで熊谷家の方が暮らしておりその時はこの辺はお風呂場だったりキッチンだったり改造されていたそうですが市に移譲されてから昔の状態に復元したそうです。
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最後の住人となった熊谷ひさこさんの嫁入り道具だそうです。2階に展示してあります。平成17年に亡くなられたそうです。
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裏庭から蔵と台所を見ます。
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表に出ます。正面にタバコ屋さんがあります。この窓口、懐かしいです。
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町並みから外れて井戸神社に向かいます。写真はバス通りからみた熊谷家です。
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井戸神社です。井戸神社は代官だった井戸平左衛門という人を祀っています。この井戸平左衛門という人は享保の飢饉のときサツマイモの栽培を奨励、幕府の許可を待たずに年貢を減らし領内で餓死者を一人も出さなかったそうです。
井戸神社 寺・神社・教会
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再び町並みに戻ります。
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理容館アラタです。記念撮影スポットと看板があったのでお断りして撮影させていただきました。レトロな雰囲気が素敵です。
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青山家です。商人の家だそうで、郷宿といった指定宿をやられていたそうです。
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右手に西性寺が見えてきました。
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西性寺本堂です。
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経蔵です。この経蔵の鏝絵が見事だとガイド本にあったので来ました。
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鏝絵とは左官屋さんが漆喰で壁にレリーフの様に彫刻を作っていく事を言うそうです。島根県では明治の初めから昭和中ごろまで盛んに作られていたそうです。写真は経蔵のレリーフのアップ。鏝で作ったとは信じられません。見事です。
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郵便局です。廻りとマッチしています。
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今度は右手に観世音寺が見えてきます。
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観世音寺本堂です。
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観世音寺山門からの大森地区の眺めです。東の来た方向です。
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同じく、今度は西のこれから行く方向です。
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観世音寺の川を挟んで対岸の町並み交流センターです。明治21年に建てられた大森地区の裁判所の建物だそうです。
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中では裁判所の再現がなされてました。このほか大森地区の民家の模型などが展示してありました。
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旧河島家です。ここも共通チケットで入れます。
代官所地役人旧河島家 名所・史跡
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河島家は代々代官所地役人を務めた家だそうで熊谷家は商家、こちらは武家の家となってます。居間です。
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代官所同心の柳原家です。敷地には入れません。
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カフェ・カリアーリです。日本国内で唯一の代理店だそうです。最初は石見銀山でわざわざコーヒー飲むことも無いなとか、お金持ちそうな観光客でいっぱいなんだろうなと思い予定してなかったのですが、ふと見ると1組しかお客がいない。ちょうどコーヒーも飲みたくなり入ってみることに。
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中は昔の住宅の様子をそのままにしてあり感じがいいです。てっきり外装だけ昔の建物で中は洋風にアレンジしているかと思ったら、ほとんど旧家のまま。実はこの辺も入ろうと思った理由の一つでした。壁にはこちらのコーヒーと関連があるイタリアと思われる写真が飾ってあります。
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コーヒーを頂きます。スタッフの方からカリアーリのコーヒーの説明が受けれます。お味は苦味がなくスッと飲めてしましました。美味しかったです。
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再び歩きます。三宅家です。ここも表だけ見れます。
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栄泉寺です。竜宮城のような門が特徴です。この正面に安部家があります。宗岡家も近くにあるのですが見つけれませんでした。
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金森家です。ここも表だけ。町並みの中では最古の建物だそうです。
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交差点のたまる屋さんの前の自販機。周りに溶け込みすぎて最初自販機だと気が付かなかった・・・
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ここで道を左に曲がり羅漢寺へ。羅漢寺本堂です。ここは共通券とは別で入場料が要ります。(入場料が五百羅漢分で本堂は無料なのか、本堂も含むのか不明です)こちらも本堂内部の天井に龍の絵が書かれていますがちょっと分かりづらいです。写真は禁止でした。12:20頃
羅漢寺 寺・神社・教会
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本堂前で入場料を払ってから道路を渡り五百羅漢へ。お堂内以外は道路から丸見えですが・・・
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東側の入り口から順に見ていきます。
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東西にお堂があり、中に多くの羅漢様があります。銀山で亡くなった方や先祖を供養するために作られたそうです。東西のお堂の間に釈迦三尊仏が安置してあります。
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羅漢寺を見た後、ちょっと戻り、銀山公園入り口です。ちょこっと中に入ります。
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観光案内所です。観光バスがひっきりなしに入ってきてました。
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再びたまる屋さん前まで戻り町並みの道を進みます。段々民家が少なくなってきて銀山エリアの入り口に到着します。蔵泉寺口番所跡です。ここから先が昔の天領、徳川家直轄領になります。
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渡辺家です。現在咄々庵という料理屋さんになっています。時間も気になってきたのですが、ここから先お昼ご飯食べれそうなところが期待できなかったのでここで食事を頂きます。
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ソバ御前を頂きました。あわてて頼んだのでメニューの上のほう見て頼んだのですが、せいろソバとかだけもあったようです。ちょっと豪華かな昼食になりました。
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食後母屋の旧家を見学させて頂きました。上には上がることは出来ませんでした。もともと上がれないのか他のお客さんの関係かは不明
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またちょっと町並みがあり、小学校をこえるあたりから少しさびしく成り始めます。
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下河原吹屋跡の手前を左に曲がり銀山川を渡り大安寺跡を抜け大久保石見守の墓所に来ました。天領になってからの初代銀山奉行です。
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再び下河原吹屋跡に戻ります。
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吹屋跡を見下ろせる櫓がありそこから見下ろします。江戸時代、ここで灰吹法という工法で銀を精製していたそうです。灰吹法については世界遺産センターで詳しく説明してくれます。
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下河原吹屋跡のすぐ横、西本寺です。写真は山門で山吹城の追手門を移築したという話もあります。曖昧な表現をしたのはそうでないとの話もあり、ここの説明板にもその件については触れていません。
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西本寺本堂です。
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西本寺を少し進むと豊栄神社。毛利元就を祀っているそう。
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隣に長い参道の先に更に長い階段がありそこを登ると極楽寺です。
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川の対岸に行き、遊歩道を進み階段を登ると龍昌寺跡です。歴代の代官の墓があるだけです。
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遊歩道に戻り進むと安養寺です。ここの経蔵も鏝絵が知られるそうです。
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経蔵です。鏝絵というか彫刻というか未完成のように見えるのですが・・・
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更に遊歩道を進み左に折れて進むと清水谷精錬所跡です。
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明治28年藤田組が近代的な精錬所を作った跡です。巨額を投じて作ったそうですが1年半で操業を中止したそうです。
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一旦遊歩道に戻り進むと清水寺に出ます。元々は仙ノ山の石銀集落にあったものが清水谷を経てここに移転したそうです。
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本堂です。
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本堂の天井です。扉が閉まっていたので窓から撮りました。格天井に家紋が描かれています。
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新切間歩の手前で川の左の道が右に折れ川を渡ります。
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新切間歩です。写真に写っていないのですが手前は川で、川の石を跳んで渡らなくてはいけません。(小さな川なので足を滑らさないようにすれば問題ないと思いますが)
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新切間歩の入り口です。ここもそうですが龍源寺間歩以外の間歩は入り口に鉄格子があり入れません。新切間歩から先も遊歩道はあるのですが、通行禁止になっており、右の車道を歩くことになります。
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車道から対岸の吉岡出雲の墓の入り口を見ます。江戸初期に銀山の経営にあたった人だそうです。
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福神間歩です。この辺から道の両脇が真帆だらけになります。
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山組頭を務めた高橋家です。ここまでくれば龍源寺間歩ももうすぐです。
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右は甘南備抗、左は山吹城への登山道入り口です。
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龍源寺間歩が見えてきました。建物はチケット売り場です。
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チケットを購入して龍源寺間歩にいよいよ入ります。
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間歩の中の様子です。足元はコンクリートで均されており歩きやすくなってますが、文化財保護を考えると如何かと考えてしまいます。
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坑道を掘り進んで銀の鉱脈に当たったところを掘った跡です。銀の鉱脈は壁状に山の中に何層か入っており、そこを直角方向に坑道を掘り進め、銀鉱脈に当たったところで左右と上の銀鉱脈から鉱石を掘り出すそうです。
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更に進みます。最初は銀鉱脈が山肌に露出しているところを露天掘りしていたそうですがそのうちこのように坑道を掘るようにしたとのことです。
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やがて広いところに出て左に曲がると新抗道に出てます。江戸時代の坑道はまだ先に続いていますが柵があっていけるのはここまで。新抗道に進んで外に出ます。写真は江戸時代の坑道です。
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新坑道です。新坑道は平成元年に観光用に作られたそうです。
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新坑道の出口近く。パネルで銀の採掘について表示してあります。ゆっくり見ていきたかったのですが時間が押していたのでパスしました。
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間歩の出口です。14:30頃。この時点で山吹城登山は諦めることにしました。
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龍源寺間歩の出口から戻る途中に佐毘売山神社があります。この神社は銀山とは別に世界遺産の構成資産に指定されています。
佐毘売山神社 寺・神社・教会
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15:05大森発のバスに間に合うよう急いで戻ります。途中、北側の山吹城の登山道の登り口を撮影。
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銀山公園です。梅が綺麗に咲いてました。
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大森バス停15:08頃着。間に合いませんでした。次のバスは約1時間後。大森で待っていても面白くないので大森代官所まで歩いて戻ります。写真は大森のバス停横の田んぼにある謎のオブジェ
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羅漢町橋です。
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午前中歩いてきた町並みを見ながら坂道を降りていきます。
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町並みです。
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代官所前まで戻りました。写真はお食事処おおもりです。16:13発のバスで大田市駅に戻ります。
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大田市から普通電車で本日の宿のある温泉津まで行きます。写真は温泉津駅です。この後は温泉津・沖泊・大久保間歩編に続きます。
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