ザンクト・ヴォルフガング旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年7月22日<br /><br />今日はシャーフベルク登山鉄道に乗ります。<br />こちらも「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンに出てくる場所。<br />以前から行ってみたかったのです!<br /><br />まずはザルツブルクからポストバスでサンクト・ギルゲンへ。<br />そこからフェリーに乗って、シャーフベルク登山鉄道の乗り場があるザンクト・ヴォルフガングへ渡ります。<br /><br />シャーフベルク登山鉄道は蒸気機関車なので大人気!<br />機関車は後ろから押しながら登るので、普通とはちょっと違った連結です。<br />そして到着した山頂には、素敵な景色が広がっていました~☆<br /><br /><br />帰りもフェリーとバスを乗り継いでザルツブルクへ帰って来ました。<br />今日もひとりサウンド・オブ・ミュージックツアーを満喫しました♪<br /><br />明日はウィーンへ移動です。<br /><br />【旅行行程】<br />9:10 ザルツブルク発 ポストバスでザンクト・ギルゲンへ<br /> ↓<br /> ザンクト・ギルケン発⇔ザンクト・ヴォルフガング (フェリー)<br /> ザンクト・ヴォルフガング⇔シャーフベルク山  (シャーフベルク登山鉄道)<br /><br />17:05 ザンクト・ギルケン発 ポストバスでザルツブルクへ<br /><br />【交通費】<br />ポストバス (ザルツブルク⇔ザンクト・ギルゲン) 12.6ユーロ<br /><br />【Combined Lake&amp;Mauntaim】 <br />ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガングまでの往復のフェリーとシャーフベルク登山鉄道の乗車券 43.5ユーロ<br />ザンクト・ギルケンのフェリー乗り場前のチケット売り場で購入。<br />(注)登山鉄道の帰りの列車は、山頂到着時に改札で受け取る。時間指定も可。<br /><br /><br />【宿泊先】<br />Hotel Schwarzes Rossl <br />1泊50ユーロ(シングルルーム・朝食付き・バス、トイレ共同・WiFiはロビーで利用可)<br />※学生寮の為、夏季休暇の時期のみ予約可能。<br />http://www.booking.com/hotel/at/schwarzes-rossl.ja.html?aid=356995;label=gog235jc-index-XX-XX-XX-unspec-jp-com-L%3Aja-V%3A0CEYQjBAwAQ-O%3Aunk-B%3Aunk;sid=39af525f059c1a9a0c5e1cc0d00b749b;dcid=2<br /><br />☆前日の旅行記はこちらをご覧下さい。<br />http://4travel.jp/travelogue/10866313<br /> <br /><br /><br />

ヨーロッパの絶景を求めて一人旅☆オーストリア・ザルツブルク~ザンクト・ヴォルフガングからシャーフベルク登山鉄道に乗ってサウンド・オブ・ミュージックの世界へ~

41いいね!

2013/06/18 - 2013/09/13

7位(同エリア68件中)

2

80

milk

milkさん

2013年7月22日

今日はシャーフベルク登山鉄道に乗ります。
こちらも「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンに出てくる場所。
以前から行ってみたかったのです!

まずはザルツブルクからポストバスでサンクト・ギルゲンへ。
そこからフェリーに乗って、シャーフベルク登山鉄道の乗り場があるザンクト・ヴォルフガングへ渡ります。

シャーフベルク登山鉄道は蒸気機関車なので大人気!
機関車は後ろから押しながら登るので、普通とはちょっと違った連結です。
そして到着した山頂には、素敵な景色が広がっていました~☆


帰りもフェリーとバスを乗り継いでザルツブルクへ帰って来ました。
今日もひとりサウンド・オブ・ミュージックツアーを満喫しました♪

明日はウィーンへ移動です。

【旅行行程】
9:10 ザルツブルク発 ポストバスでザンクト・ギルゲンへ
 ↓
 ザンクト・ギルケン発⇔ザンクト・ヴォルフガング (フェリー)
 ザンクト・ヴォルフガング⇔シャーフベルク山  (シャーフベルク登山鉄道)

17:05 ザンクト・ギルケン発 ポストバスでザルツブルクへ

【交通費】
ポストバス (ザルツブルク⇔ザンクト・ギルゲン) 12.6ユーロ

【Combined Lake&Mauntaim】
ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガングまでの往復のフェリーとシャーフベルク登山鉄道の乗車券 43.5ユーロ
ザンクト・ギルケンのフェリー乗り場前のチケット売り場で購入。
(注)登山鉄道の帰りの列車は、山頂到着時に改札で受け取る。時間指定も可。


【宿泊先】
Hotel Schwarzes Rossl
1泊50ユーロ(シングルルーム・朝食付き・バス、トイレ共同・WiFiはロビーで利用可)
※学生寮の為、夏季休暇の時期のみ予約可能。
http://www.booking.com/hotel/at/schwarzes-rossl.ja.html?aid=356995;label=gog235jc-index-XX-XX-XX-unspec-jp-com-L%3Aja-V%3A0CEYQjBAwAQ-O%3Aunk-B%3Aunk;sid=39af525f059c1a9a0c5e1cc0d00b749b;dcid=2

☆前日の旅行記はこちらをご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10866313
 


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 観光バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 今朝は6:30起き。<br />夜は早く寝てしまうので、早起きになってしまいます(笑)<br /><br />このホテルは、ロビーでないとネットが使えないので、まずはロビーでネットを使っていました。<br />すると、中に入れなくなって困っていた日本人の男の子が。<br />手伝ってあげたのですが、中から開けようとしても開けられない...。<br />これじゃ、私も出られない!<br />実は朝食は隣にあるカフェで食べるので、外に出なければならないのです。<br />フロントには誰もいないし...。<br />困っていると、また別の人が来て、ガシャガシャやってもらったらどうにか開きました。<br />これでまた開かなくなっては大変なので、近くにあった椅子で抑えて開けたままにしておきました。<br /><br />そうしたら、今度はその日本人の男の子はチェックアウトしたいのに、スタッフがいなくてチェックアウトできずに困っていると言うのです。<br />フロントは既に開いているはずの時間。<br />寝坊??<br />フライトの時間が迫っているとの事で、幸い支払いは済んでいるそうなので、私が部屋の鍵を預かってあげる事にしました。<br /><br />なんだか朝から大騒ぎ...(笑)<br />結局、スタッフのお姉さんは寝坊でした。<br />勘弁してよ...。<br />そして、預かっていた鍵を渡し、ドアが開かなくなった事も伝えてから朝食を食べに行きました。<br /><br />すぐ隣にあったカフェは明るくて綺麗。<br />大好きなパン、カイザー・ゼンメルにチーズを挟んで頂きました。<br />ヨーグルトとフルーツも一緒に。<br />飲み物は紅茶です。私はミルクティー派♪

    今朝は6:30起き。
    夜は早く寝てしまうので、早起きになってしまいます(笑)

    このホテルは、ロビーでないとネットが使えないので、まずはロビーでネットを使っていました。
    すると、中に入れなくなって困っていた日本人の男の子が。
    手伝ってあげたのですが、中から開けようとしても開けられない...。
    これじゃ、私も出られない!
    実は朝食は隣にあるカフェで食べるので、外に出なければならないのです。
    フロントには誰もいないし...。
    困っていると、また別の人が来て、ガシャガシャやってもらったらどうにか開きました。
    これでまた開かなくなっては大変なので、近くにあった椅子で抑えて開けたままにしておきました。

    そうしたら、今度はその日本人の男の子はチェックアウトしたいのに、スタッフがいなくてチェックアウトできずに困っていると言うのです。
    フロントは既に開いているはずの時間。
    寝坊??
    フライトの時間が迫っているとの事で、幸い支払いは済んでいるそうなので、私が部屋の鍵を預かってあげる事にしました。

    なんだか朝から大騒ぎ...(笑)
    結局、スタッフのお姉さんは寝坊でした。
    勘弁してよ...。
    そして、預かっていた鍵を渡し、ドアが開かなくなった事も伝えてから朝食を食べに行きました。

    すぐ隣にあったカフェは明るくて綺麗。
    大好きなパン、カイザー・ゼンメルにチーズを挟んで頂きました。
    ヨーグルトとフルーツも一緒に。
    飲み物は紅茶です。私はミルクティー派♪

  • さて、お腹もいっぱいになったので、出かける事にしましょう。<br />まずは駅まで歩いて行きます。<br />9:10発のザンクト・ギルゲン行きのバスに乗るのですが、物凄く混んでいて、みんなが乗って出発したのは9:30。<br />切符は運転手さんから直接購入しました。<br /><br />バスに乗る事、1時間。ザンクト・ギルゲンに到着です。<br />湖まで5分ほど歩き、フェリー彫り場のチケット売り場でザンクト・ヴォルフガングまでのフェリーとシャーフベルク登山鉄道のコンビネーションチケット(43.5ユーロ)を購入。<br /><br />

    さて、お腹もいっぱいになったので、出かける事にしましょう。
    まずは駅まで歩いて行きます。
    9:10発のザンクト・ギルゲン行きのバスに乗るのですが、物凄く混んでいて、みんなが乗って出発したのは9:30。
    切符は運転手さんから直接購入しました。

    バスに乗る事、1時間。ザンクト・ギルゲンに到着です。
    湖まで5分ほど歩き、フェリー彫り場のチケット売り場でザンクト・ヴォルフガングまでのフェリーとシャーフベルク登山鉄道のコンビネーションチケット(43.5ユーロ)を購入。

  • 購入したチケットを使って、早速フェリーに乗り込みます。

    購入したチケットを使って、早速フェリーに乗り込みます。

  • 乗るのはこちらのフェリー。<br />意外と大きいです。

    乗るのはこちらのフェリー。
    意外と大きいです。

  • 11:00。<br />ザンクト・ギルゲンを離れます。

    11:00。
    ザンクト・ギルゲンを離れます。

  • お天気が良くて気持ちいい〜♪

    お天気が良くて気持ちいい〜♪

  • それにしても綺麗な緑色の湖ですね。

    それにしても綺麗な緑色の湖ですね。

  • 手漕ぎボートも楽しそう。

    イチオシ

    手漕ぎボートも楽しそう。

  • こんな湖畔の可愛いお家でのんびりしたい!

    こんな湖畔の可愛いお家でのんびりしたい!

  • ちっちゃな島を発見!<br />澄んだ水が美しいコントラストを描いています。<br />本当に綺麗☆

    イチオシ

    ちっちゃな島を発見!
    澄んだ水が美しいコントラストを描いています。
    本当に綺麗☆

  • フェリーはどんどん進んで行きます。<br />ヴォルフガング湖、大きいですね〜。

    フェリーはどんどん進んで行きます。
    ヴォルフガング湖、大きいですね〜。

  • ちっちゃな島も遠ざかって行きます。

    ちっちゃな島も遠ざかって行きます。

  • フェリーには沢山の人が乗っているんですよ。<br />外人さんって、日光浴大好きですよね。<br />

    フェリーには沢山の人が乗っているんですよ。
    外人さんって、日光浴大好きですよね。

  • 何処までも続く、広い湖。

    何処までも続く、広い湖。

  • 湖畔の邸宅??<br />素敵だわ〜☆

    湖畔の邸宅??
    素敵だわ〜☆

  • 湖畔が賑わって来ました。

    湖畔が賑わって来ました。

  • ザンクト・ギルゲンに戻るフェリーとすれ違います。

    ザンクト・ギルゲンに戻るフェリーとすれ違います。

  • ボート小屋って、なんて絵になるんでしょう!<br />なんか、可愛いんですよね。

    ボート小屋って、なんて絵になるんでしょう!
    なんか、可愛いんですよね。

  • こちらはホテルかな?<br />湖畔に泊まっても良かったかな〜、と思ってみた。<br />こんな景色を見ながらのんびりと贅沢な時間を過ごす...。<br />いいな〜。

    こちらはホテルかな?
    湖畔に泊まっても良かったかな〜、と思ってみた。
    こんな景色を見ながらのんびりと贅沢な時間を過ごす...。
    いいな〜。

  • ザンクト・ヴォルフガングの街が見えて来ました!<br />

    ザンクト・ヴォルフガングの街が見えて来ました!

  • 可愛い街並みですよ〜。

    可愛い街並みですよ〜。

  • フェリーに乗る事、約40分。<br />ザンクト・ヴォルフガングに到着です。

    フェリーに乗る事、約40分。
    ザンクト・ヴォルフガングに到着です。

  • さて、次はシャーフベルク登山鉄道に乗ります。<br />フェリーの船着き場からは、道を渡った目の前。<br /><br />シャーフベルク登山鉄道も、「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンに出て来ます。

    さて、次はシャーフベルク登山鉄道に乗ります。
    フェリーの船着き場からは、道を渡った目の前。

    シャーフベルク登山鉄道も、「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のシーンに出て来ます。

  • ここの登山鉄道は蒸気機関車なので、特に人気。<br />既に沢山の人が並んでいました。<br />乗り場には2台の機関車が止まっているのですが、どっちに並んでいるのかが分からない...。<br />割り込みも多くてちょっとげんなりしてしまいましたが、1本待ってすぐ乗れました。<br />定員いっぱいに乗せるので、車内はぎゅうぎゅうです。

    ここの登山鉄道は蒸気機関車なので、特に人気。
    既に沢山の人が並んでいました。
    乗り場には2台の機関車が止まっているのですが、どっちに並んでいるのかが分からない...。
    割り込みも多くてちょっとげんなりしてしまいましたが、1本待ってすぐ乗れました。
    定員いっぱいに乗せるので、車内はぎゅうぎゅうです。

  • さあ、出発です!<br />この登山列車は、蒸気機関車が最後尾に連結されていて、下から押し上げるように登って行きます。<br /><br />どんどん登って行きますよ〜。

    さあ、出発です!
    この登山列車は、蒸気機関車が最後尾に連結されていて、下から押し上げるように登って行きます。

    どんどん登って行きますよ〜。

  • 途中で下りの機関車とすれ違います。

    途中で下りの機関車とすれ違います。

  • ヴォルフガング湖が下に見えて来ました!

    ヴォルフガング湖が下に見えて来ました!

  • 随分と登って来ましたよ〜♪<br />まさしく「サウンド・オブ・ミュージック」の世界☆

    随分と登って来ましたよ〜♪
    まさしく「サウンド・オブ・ミュージック」の世界☆

  • 約40分でシャーフベルク山頂に到着です☆

    約40分でシャーフベルク山頂に到着です☆

  • あまりにも景色が素敵過ぎて、機関車を降りてからそのまま写真を撮りに行ってしまいました。<br />が...。<br /><br />本当はそれじゃいけなかったのです(&gt;_&lt;)<br />この話は後程...。

    あまりにも景色が素敵過ぎて、機関車を降りてからそのまま写真を撮りに行ってしまいました。
    が...。

    本当はそれじゃいけなかったのです(>_<)
    この話は後程...。

  • こんな素敵な景色を目にしたら、夢中になっちゃうじゃないですか〜!!<br />周りの山まで見えますよ〜!<br />

    こんな素敵な景色を目にしたら、夢中になっちゃうじゃないですか〜!!
    周りの山まで見えますよ〜!

  • ちょっとだけズーム。

    ちょっとだけズーム。

  • 何処から眺めても美しい。<br />これが世界遺産のザルツカンマーグートの景色ですよ!

    何処から眺めても美しい。
    これが世界遺産のザルツカンマーグートの景色ですよ!

  • こちらは乗って来た蒸気機関車。<br />頭が反対に連結されていますね。<br />この状態で下から押し上げていたのです。<br />それにしても可愛い蒸気機関車!

    こちらは乗って来た蒸気機関車。
    頭が反対に連結されていますね。
    この状態で下から押し上げていたのです。
    それにしても可愛い蒸気機関車!

  • そしてまた、降りて行きます。<br />またね〜♪

    そしてまた、降りて行きます。
    またね〜♪

  • さて、山頂の小屋を目指しましょう。

    さて、山頂の小屋を目指しましょう。

  • 「サウンド・オブ・ミュージック」のマリアが出てきそう!<br /><br />「ただ〜ひとり〜 丘に立て〜ば〜♪」<br />ジュリー・アンドリュースが歌っている姿が目に浮かびます。

    「サウンド・オブ・ミュージック」のマリアが出てきそう!

    「ただ〜ひとり〜 丘に立て〜ば〜♪」
    ジュリー・アンドリュースが歌っている姿が目に浮かびます。

  • 山頂からの眺めも最高☆<br />

    イチオシ

    山頂からの眺めも最高☆

  • 山頂からは、ザルツカンマーグートを一望!<br />こちらはモント湖。

    山頂からは、ザルツカンマーグートを一望!
    こちらはモント湖。

  • 隣はアッター湖です。<br />地図と睨めっこしました(笑)

    隣はアッター湖です。
    地図と睨めっこしました(笑)

  • 正面にはヴォルフガング湖。

    イチオシ

    正面にはヴォルフガング湖。

  • 実はこの一見なだらかに見える山の反対側は...

    実はこの一見なだらかに見える山の反対側は...

  • 断崖絶壁!<br />結構怖いです。

    イチオシ

    断崖絶壁!
    結構怖いです。

  • なので、少し周りを歩くと、崖のようになっている場所が良くあります。

    なので、少し周りを歩くと、崖のようになっている場所が良くあります。

  • 左端がモント湖。右側がアッター湖ですね。<br /><br />そして足元は崖...。<br />

    左端がモント湖。右側がアッター湖ですね。

    そして足元は崖...。

  • 岩山の上に十字架が掲げられています。

    岩山の上に十字架が掲げられています。

  • ザルツカンマーグートを見守る十字架ですね。

    ザルツカンマーグートを見守る十字架ですね。

  • この横に登山道が!!<br />こんな崖を歩く人もいるって事ですよね?<br />登山家って、凄いな〜。<br />スニーカーでは明らかに無理なので、行くのは止めておきましょう。

    この横に登山道が!!
    こんな崖を歩く人もいるって事ですよね?
    登山家って、凄いな〜。
    スニーカーでは明らかに無理なので、行くのは止めておきましょう。

  • それにしてものどかです。<br /><br />良く見ると、みんな歩いて下山しています。<br />が、私は先日のインスブルックでの教訓を生かし、帰りも列車に乗ると決めています。(笑)

    イチオシ

    それにしてものどかです。

    良く見ると、みんな歩いて下山しています。
    が、私は先日のインスブルックでの教訓を生かし、帰りも列車に乗ると決めています。(笑)

  • こんな美しい風景を見ながらひと休み。<br />持って来ていたポテトチップを食べていました。<br />空気が美味しいと、何でも美味しい!!<br /><br />

    こんな美しい風景を見ながらひと休み。
    持って来ていたポテトチップを食べていました。
    空気が美味しいと、何でも美味しい!!

  • 360度、どこを見ても飽きない風景。

    360度、どこを見ても飽きない風景。

  • いろんな姿を見せてくれます。

    いろんな姿を見せてくれます。

  • 世界遺産の景色を十分に堪能したので、駅まで降りて行くと...

    世界遺産の景色を十分に堪能したので、駅まで降りて行くと...

  • ちょうど機関車がやって来ました!

    イチオシ

    ちょうど機関車がやって来ました!

  • 沢山の人が乗って来ましたね。

    沢山の人が乗って来ましたね。

  • 今度は緑色の旧型機関車がやって来ました!<br />機関車の音を聞きつけてスタンバイし、機関車が来た所で写真を撮っている方も(笑)<br />機関車はゆっくり走っているとはいえ、あっと言う間に通り過ぎてしまいますからね。<br />機関車と一緒に写真を撮るには、このくらいの準備は必要かと。

    今度は緑色の旧型機関車がやって来ました!
    機関車の音を聞きつけてスタンバイし、機関車が来た所で写真を撮っている方も(笑)
    機関車はゆっくり走っているとはいえ、あっと言う間に通り過ぎてしまいますからね。
    機関車と一緒に写真を撮るには、このくらいの準備は必要かと。

  • レトロな車体ですね。

    レトロな車体ですね。

  • 機関車が2台並びましたよ♪<br /><br />特に鉄道マニアでなくても、蒸気機関車ってわくわくしますよね?<br />

    機関車が2台並びましたよ♪

    特に鉄道マニアでなくても、蒸気機関車ってわくわくしますよね?

  • さて、そろそろ下山しようかな、と思い、機関車に乗ろうとすると、なんと帰りのチケットが別に必要だと言われてしまいました(&gt;_&lt;)<br />アナウンスを良く聞いてみると、「帰りのチケットを受け取ってください。」と言うような事が英語で流れていました...。<br />そんなシステムとは知らなかったので、全く聞いていなかった(泣)<br />それに、到着した時は景色に夢中だったんですもの...。<br /><br />あわてて改札に行ってみたものの、今、配っているのは16:00発との事。この時まだ14:00だったので、2時間待ち(+_+)<br />「来た時にアナウンスが分からなくて、チケット貰ってなかったんです。でも、出来るだけ早く戻りたいんです〜!」と、交渉してみた所、14:45発のチケットをくれました!<br />おじさん、ありがとう〜\(^o^)/<br /><br />お陰で、待ち時間は2時間から30分に短縮出来ました。<br /><br />皆さん、シャーフベルク登山鉄道で山頂に着いた際には、降りたら必ずみんなの後に着いて、階段上の改札で帰りのチケットを貰って下さいね。<br />(写真、建物の右上が改札です。)<br />帰りの時間は空席があればリクエスト出来ます。<br /><br />

    さて、そろそろ下山しようかな、と思い、機関車に乗ろうとすると、なんと帰りのチケットが別に必要だと言われてしまいました(>_<)
    アナウンスを良く聞いてみると、「帰りのチケットを受け取ってください。」と言うような事が英語で流れていました...。
    そんなシステムとは知らなかったので、全く聞いていなかった(泣)
    それに、到着した時は景色に夢中だったんですもの...。

    あわてて改札に行ってみたものの、今、配っているのは16:00発との事。この時まだ14:00だったので、2時間待ち(+_+)
    「来た時にアナウンスが分からなくて、チケット貰ってなかったんです。でも、出来るだけ早く戻りたいんです〜!」と、交渉してみた所、14:45発のチケットをくれました!
    おじさん、ありがとう〜\(^o^)/

    お陰で、待ち時間は2時間から30分に短縮出来ました。

    皆さん、シャーフベルク登山鉄道で山頂に着いた際には、降りたら必ずみんなの後に着いて、階段上の改札で帰りのチケットを貰って下さいね。
    (写真、建物の右上が改札です。)
    帰りの時間は空席があればリクエスト出来ます。

  • そうこうしているうちに、また機関車がやって来ました。<br />

    そうこうしているうちに、また機関車がやって来ました。

  • 「よいしょ、よいしょ」と、押し上げています。<br />力持ちですね〜。

    「よいしょ、よいしょ」と、押し上げています。
    力持ちですね〜。

  • 時間が余ってしまったので、また景色を眺めていました。<br />飽きる事のない景色で良かった♪

    時間が余ってしまったので、また景色を眺めていました。
    飽きる事のない景色で良かった♪

  • さっき登った山頂。<br />意外と高かったみたい。<br />

    さっき登った山頂。
    意外と高かったみたい。

  • また機関車が来ましたよ。<br />結構走っているんですね。

    また機関車が来ましたよ。
    結構走っているんですね。

  • さて、下山です。<br />ここは標高1732mだったんですね。

    さて、下山です。
    ここは標高1732mだったんですね。

  • 帰りは旧型の機関車でした。<br />一番前に乗れましたよ♪<br />機関車さん、頑張って〜!<br />帰りは機関車が客車を下から支えるようにして下りて行きます。<br /><br />

    帰りは旧型の機関車でした。
    一番前に乗れましたよ♪
    機関車さん、頑張って〜!
    帰りは機関車が客車を下から支えるようにして下りて行きます。

  • 出発進行!

    出発進行!

  • この素晴らしい景色ともお別れです。

    この素晴らしい景色ともお別れです。

  • 途中の牧草地帯もまた素敵☆<br /><br />こんな景色を眺めながらのんびり下りて行く訳ですが、旧式だからか、ちょっと遅い...。<br />途中の駅で、後から来た新式の機関車に抜かされてしまいました(^_^;)<br />湖畔の駅まで1時間ほどかかってしまいました。<br /><br />この機関車、当然ながら冷房がなかったので、満席の車内は暑かったです。<br />

    途中の牧草地帯もまた素敵☆

    こんな景色を眺めながらのんびり下りて行く訳ですが、旧式だからか、ちょっと遅い...。
    途中の駅で、後から来た新式の機関車に抜かされてしまいました(^_^;)
    湖畔の駅まで1時間ほどかかってしまいました。

    この機関車、当然ながら冷房がなかったので、満席の車内は暑かったです。

  • もう16:00近かったので、ザンクト・ヴォルフガングの街は観光せずに帰る事にしました。<br />ちょうど来たフェリーに乗りこみ、ザンクト・ギルゲンへ。<br />

    もう16:00近かったので、ザンクト・ヴォルフガングの街は観光せずに帰る事にしました。
    ちょうど来たフェリーに乗りこみ、ザンクト・ギルゲンへ。

  • ザンクト・ヴォルフガングの街が遠くなって行きます。<br />湖がキラキラ☆

    ザンクト・ヴォルフガングの街が遠くなって行きます。
    湖がキラキラ☆

  • この大きな湖を、

    この大きな湖を、

  • 途中、いくつかの船着き場に寄りながら...<br />

    途中、いくつかの船着き場に寄りながら...

  • フェリーから見る景色を楽しみつつ...

    フェリーから見る景色を楽しみつつ...

  • ザンクト・ギルゲンに戻って来ました。

    ザンクト・ギルゲンに戻って来ました。

  • 湖畔の公園が綺麗です。

    湖畔の公園が綺麗です。

  • 公園を抜けて、バス乗り場へと向かいます。

    公園を抜けて、バス乗り場へと向かいます。

  • 途中、頭上をロープウェイが通って行きました。<br />なんだか可愛い形です。<br /><br />この後、5:05発のポストバスでザルツブルクに戻りました。

    途中、頭上をロープウェイが通って行きました。
    なんだか可愛い形です。

    この後、5:05発のポストバスでザルツブルクに戻りました。

  • ザルツブルクに着いてから、駅のスーパーでまた夕食を購入。<br />お天気が良かったのと、まだ明るかったので、ホテルの外にあったテーブルで夕食を食べました。<br /><br />今日も楽しかった♪<br /><br />明日はウィーンに移動です。

    ザルツブルクに着いてから、駅のスーパーでまた夕食を購入。
    お天気が良かったのと、まだ明るかったので、ホテルの外にあったテーブルで夕食を食べました。

    今日も楽しかった♪

    明日はウィーンに移動です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • thierryさん 2015/01/25 00:32:04
    飽きない景色!
    milkさん、こんばんは。

    シャーフベルク登山鉄道もサウンド・オブ・ミュージックの世界ですね!
    機関車っていうのがまた良いですよね(^^)

    山頂からの眺めはとっても綺麗で本当にいくら見ていても飽きなそうです。

    帰りの乗車券、ちょっと焦りますが早い時間の券がもらえてよかったですね。
    でも降りてすぐ写真を撮りたくなるのは納得です!

    写真をみていて、サウンド・オブ・ミュージックのサントラを聴きながらこの景色をのんびり眺めてみたいな〜と思いました!

    断崖絶壁はちょっと恐いですが(^^;

    thierry

    milk

    milkさん からの返信 2015/01/25 00:38:39
    RE: 飽きない景色!
    thierryさん、こんばんは☆

    この機関車、実際に映画の中でも登場するのでお勧めですよ♪
    山頂からの景色も本当に素敵でした。

    実際に「ドレミの歌」が撮影された山はここではないそうなのですが、気分は十分に味わえました。

    帰りのチケットは本当に焦りました(^_^;)
    ちゃんとアナウンスを聞いていればこんな事にはならなかったのですが、本当に景色に釣られてしまいまして(^^ゞ
    英語だったから尚更耳に入らなかったんですよね。

    おっちょこちょいがバレてしまいますね(笑)

    milk

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