2014/03/06 - 2014/03/08
1位(同エリア34件中)
kobapyさん
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2014年有給休暇1日の週末海外計画第2弾です。
1年近く前にエアアジアのBIGセール期間中に羽田-KLの格安チケットを抑えておりました。
その後、行けそうなところを物色していたところ、KLでの乗り継ぎリスクを犯せばインド24時間以上滞在が可能なことが判明。
正直ティルチラパッリ(略称ティルチ)という都市は飛行ルートを見るまでまったく知りませんでした。
調べると観光名所も数箇所あり、面白そうなのでKL-ティルチのチケット価格が下がるのを待ちその後購入。
ペナン往復2000円チケットも同時にゲットして出来た旅程は
羽田(機中泊)-KL-ティルチ(1泊)-KL-ペナン(1泊)-KL-羽田。
(食事・席指定などのオプション抜きだと燃油・諸税コミコミで約3万2千円でした。)
結局、旅行期間の1/3は移動時間じゃないかい(笑)
ティルチは思っていたより治安は良く、観光名所もあり、物価も安いので楽しめました。この値段で行けるんだったらリピもありかなと思います。
インドツーリストビザ:2135円(+書留切手代500円)
(価格はすべて預け荷物なし。席指定、機内食別)
エアアジアX:HND(23:45)-KUL(6:30)往復分16840円
エアアジア:KUL(7:40)-TRZ(8:55)往復分13185円
エアアジア:TRZ(9:25)-KL(15:55)
エアアジア:KUL(17:10)-PEN(18:10)往復分2274円
エアアジア:PEN(11:05)-KUL(12:05)
エアアジアX:KUL(14:40)-HND(22:30)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2014年3月現在インド入国に際し、ビザが必要です。
HPで必要事項を入力後、2月某日に都内の茗荷谷(みょうがだに)駅そばにあるインドビザ申請センターに行って見ました。
貼り付ける写真さえちゃんとしていればあっという間に受付終了です。
ものの5分ですんでしまいました。受け取りのためにもう一回来るのが面倒なので事前に切手・封筒を用意・準備し郵送で届くようにしました。
申請してから5日ぐらいで届きました。
写真はインドレストランに有らず。(笑)ビザ申請センターです。 -
さてさて、時は流れて旅行当日です。
毎度変わり映えしませんが・・・(笑)
旅の始まりはこの駅から。 -
会社で21時まで残業したあと、羽田に向います。荷物は小さなリュック1個。職場の人から本当にそれだけで行くの?と言われてしまいました。(笑)
それにしても羽田はやっぱり近くて便利だなぁ。
でも航空券に含まれている施設利用料・保安料を見ると高いねー。 -
カウンターに向うとガラガラ・・・。拍子抜け。
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出国前後の各銀行・両替所日本国内ではインドルピーには換金できませんでした。
ということですることも無く、カードラウンジで一休み。 -
My Midnight Express.寒い日本を離れて南国に逃避行です。
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定刻よりちょっと早い搭乗案内。乗り込み開始です。まずはKLまで。
春休みの大学生が多い感じがします。 -
実は・・・特に狙っていたわけではないんですが、バースデーフライトだったんです。15分だけなんですが(笑)
機内アナウンスが入り、私ともう一人のかたの名前が読み上げられ
サプライズで祝ってもらいました。リップサービスだけかなと思っていたら
程なくしてCAさんが来て、”お誕生日おめでとうございます。よろしければホットシートにアップグレードできますがいかがでしょうか”と。
LCCでもそんなサービスが有るんだ。
そう誕生日に乗る機会もないだろうということで素直に受けることとしました。 -
ということで後ろから2列目の席から、機体前方のドアの前席へ移動。
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こんなお行儀の悪いことも出来ちゃいます。(笑)
足が伸ばせるのもうれしかったんですが、
それ以上に前方席になり到着後すぐに降機できるのが良かったです。
なんせ定刻着だと乗り継ぎ便のドアクローズまで50分しかなかったので(汗) -
大好きなナシレマ。前回のフライトで空腹で眠れなかったこともあり事前予約してました。
食事後、うとうとと寝たり起きたり。
いつもよりちょっと揺れが多かったような・・・。 -
KL到着6時15分着。ホットシートへのアップグレードのおかげで、早々に機外に脱出成功。初めてのトランジットカウンターも一番乗りで無事通過できました。
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7時40分発のインド・ティルチルパッリ行きに乗り継ぎます。
待ち時間で、万が一に備え、出発エリアにある両替所でマレーシアリンギットからインドルピーに約1000円分、換金しました。
小さい額の紙幣はないとのことで500ルピー札とマレーシアリンギットでお釣りが来ました。 -
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乗客はほとんどインド系の方のようです。
アウェー感たっぷり。 -
カラフルな機体。
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無事定刻どおり出発。
搭乗率5割くらいでしょうか。
インド系以外の乗客は私1人のみのようでした。 -
インドネシア沿いに飛行します。
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機内誌より。ティルチルッパリは南インドに有ります。スリランカの左上の内陸都市です。
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インドネシアのバンダアチェ付近でしょうか?
この先アンダマン海、ベンガル湾を超えていきます。 -
またまた機内食を朝食として食べます。
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ロッティ・チャナイとチキンチーズバーガー。ロッティ・チャナイはもちもち食感でめちゃ美味しかったです。
リピートありかな。 -
インドの東海岸が見えました。
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巨大な採石場が上空から見えました。
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無事、インドに到着です。4時間弱KLからかかりました。
羽田から乗り換え含めて移動時間ほぼ半日です。 -
入国書類は飛行機を降りてから、空港内建屋で手渡しで渡されました。
機内で配られないのがインド流?
入国に際し、色々と聞かれるかなと思いきや、ビザがあったからかあっけなくイミグレ突破。 -
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空港出口直前の両替所で換金。1箇所しか有りません。
1万円で5515インドルピー。1ルピー≒1.8円
ほぼ1日の滞在なので5000円分を換金。 -
光って見ずらいですが、8時55分OnTimeで到着です。
入国手続き-換金で40分くらいかかりました。
日本との時差は3時間半なので体内時計の感覚的には昼ぐらいです。 -
空港の出口にはタクシーの客引きがわんさかいます。
No Thank you!連呼で何とか突破。 -
こじんまりした空港ですが、国際空港です。
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インドっぽい?車。
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インドの国民車。
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空港の駐車場を突っ切り、大きな通りへ出ます。
空港の敷地の壁外側。いきなりこんな感じです。 -
道を渡った側にチャイ屋さんを発見。
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バスに乗るための小銭を得るために、1杯頼んでみます。
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チャイ作成中。
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カレードーナッツとチャイで15インドルピー(約27円)。チャイはこのあとあちこちで結構のみました。
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ひっきりなしに客が来ていたので人気店?
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とりあえずここら辺でバスを待ちます。
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ティルチ市内行きは、空港の建物と反対側の車線の方(チャイ屋さん側)です。適当に来たバスに乗ります。
バスにドアは有りません。すぐに車掌さんがお金を徴収しに来ます。適当にティルチ・レイルウエイ・ステーションといいお金を差し出します。
事前情報だと確か4ルピーのはずだがなぜか10ルピー取られました。
まあそれでも18円か・・・。金銭感覚が狂います。 -
ひっきりなしに鳴り響くクラクションと、このごちゃごちゃ感。
インドって感じだわ。 -
15分くらいで駅前に到着。ロータリー手前に汽車が展示して有ります。
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ティルチルッパリ駅前
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綺麗に並んでいました。意外にインド人は几帳面?
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電車には乗る予定はありませんが、ティルチ駅構内へ入ってみます。チケット売り場。
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列車が停まっていました。
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駅の2階にある食堂に入ってみます。
看板の写真を見せ頼むと15分くらいかかると言われましたが、
ゆっくり待つことに。 -
東洋人が珍しいのか、結構絡んできます。(笑)
写真撮ってくれと頼まれて撮ります。 -
つぎつぎと。
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メニュー
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店内。朝と昼の間で、中途半端な時間だったのかな?
店員さんも変わりばんこで食事を取り出しました。 -
電車が付いたらしく、構内が少し騒がしくなりました。
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食べ物がが出てきました。右下の物体は意外と硬く、ぱりぱりのものでした。
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左は辛いペースト状のもの。右は塩でした。
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ルーもご飯も途中で足してくれました。
結構おなかいっぱいです。 -
ここでもチャイを頼みました。
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かなり居心地良かったです。
御代カレーが64インドルピー+チャイ10インドルピーで133円。
最後にまた記念撮影。
皆さんお元気で。 -
1Fにも食事の取れるお店がありました。
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食後の散歩として駅前を散策。
駅を背に左側に行って見ます。 -
きっと、南インド鉄道を起こした人だと思う。
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ゾウさんマークの南インド鉄道。
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1937年設立
この奥は病院風な建物に見えましたが、実際はホテルのようでした。 -
再びロータリー側にもどります。道端に何人も寝ています。
死んでいるのかと思いましたが、違って”ほっ”。 -
この先の交差点を左に曲がります。
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修理屋さんが並びます。
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パンク修理中。
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スイカの路地販売
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さとうきびジュース屋さんで引っかかります。(笑)
またまた写真撮ってくれとのこと。 -
デジカメが珍しいんでしょうか。
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さとうきびと写真手前の果物とのミックスジュースです。
氷入れられちゃった。まあ、短期間だからどうにでもなれ。
甘酸っぱく、結構美味しかったです。15インドルピー。
その後、腹痛は起こらず。(笑) -
線路沿いのマドライ・メインロードを歩いてみます。
一応目的ありです。 -
椰子の実やさん。
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野良牛さん。
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グーグルマップで予習して行ったのですが、もう少しのところで
目的地が分からず、オート三輪に乗ってしましました。 -
クローフォード・セント・テレサ・チャーチ。グーグルマップに載っていた1枚の写真をたよりにやってきました。
赤茶けた大地に薄水色をした教会です。 -
隣は学校のようです。
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インドはヒンドゥー教ばかりだと思っていましたが、ちょこちょことキリスト教教会があることが分かりました。
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形と色合いが綺麗だったので来てみました。
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周りは寂れた住宅地です。
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教会の看板。
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ガイドブックにも載っていないから、ここに来た日本人は少ないだろうなぁと妙な達成感。(笑)
特別何があるでもなく、勢いで来ました。 -
運転手も撮って見ます。写真も一通りとったので、ぼちぼち駅前に戻ってみます。事前交渉で30ルピー値切って120ルピー。バス代からするとめちゃ高いです。ぼられた感がしますが、まあ、良しとします。
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駅前に戻り、バスステーション周辺で今夜の宿を探します。
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バスターミナル付近。
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しかし、どこに行ってもクラクションの音がひっきりなしに鳴り、うるさいです。
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宿はカンチャナプラザホテルにしてみました。
エアコン無しで880ルピー。建物はかなり古いですが、
シーツ・枕カバーは清潔で部屋も綺麗でした。 -
設備はかなり古い。
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シャワーのみ。お湯が出なかったのは残念。
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窓から、通りが見えます。
あまり時間もないので、観光名所に向います。 -
バスターミナル周辺。ここでもチャイを1杯(8インドルピー)いただきました。
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果物屋さんの店内で、フレッシュジュースが飲めるようです。
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結構果物の種類は豊富です。
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少しだけわき道を散策。
いきなり道端にこんな感じでトイレが出現!
オープンすぎるでしょう。 -
インドっぽいポスター。
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映画の宣伝でしょうか?
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バスターミナルに戻ってNo.1バスでロックフォートを目指します。5インドルピー。
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車窓からしばし市内見物。
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彼方に岩山が見えてきました。
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たまねぎ市場の横をバスが走ります。
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どの店もたまねぎだらけ。
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教会が見えてきました。この前でバスを下車です。
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かなり立派な教会です。
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聖ジョセフ カレッジ教会です。
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次なる目的はあれです。
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あの頂を目指します。
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ゲートをくぐり、ロックフォートへ向います。
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沐浴池の横の道は門前横丁のように店が並びます。
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結構な繁華街です。
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露天もいっぱい出ていました。ドリアン屋さん。
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ここが入り口です。ここからしばらく行くと、靴を脱ぐ場所が有ります。
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岩をくりぬいて通路が作られています。
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途中で入場料を取られます。
ヒンディーで書かれていますが・・・ -
英語も書かれています。
入場料3インドルピー。カメラ持ち込み料20インドルピーです。 -
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岩の中なので涼しいのか、結構床に寝ている人が多いです。(汗)
また若いカップルもデートに来ているようで階段に腰掛けて
ずっと話をしていました。 -
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途中こんなお出迎えもあり。
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結構細かい彫刻が随所に有ります。
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ここの左側はシヴァ神を祭るヒンドゥー教寺院(ターユマーナスワーミ)、右側は一旦外に出て頂上にあるガネーシャ神を祭るウチピラヤール寺院となります。
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ちなみに日中の日なたの階段は危険です。素足なのでやけどしそうなくらい厚いです。日陰を見つけて歩きましょう。
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山の中腹に木が生えており、大勢休憩しています。
そばに2軒売店があります。 -
ティルチの街が一望です。
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インドの大地をみて何を想う・・・。
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周りに高いものはありません。
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ここからインドの大地を見渡すと、感慨深いものがあります。
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更に階段の先に寺院があります。
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寺院の周りは展望台となっていて、ヒンドゥー教以外の人でも展望台のみ入れます。
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空港の方向に似たような小さな岩山が有りました。
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写真左が沐浴池、その上が聖ジョセフ カレッジ教会です。
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カーヴェリー川の巨大な中州にあるランガナータスワーミ寺院のゴープラム(塔門)が見えます。
この後行って見ます。 -
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展望台を一周して、後にします。お賽銭を少し寄進して帰ります。
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上から下を見ると結構急です。
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途中の売店で一休み。
冷えたジュースが最高に美味しいです。
コカコーラ社のブランドのようです。
20インドルピー。 -
遠足でしょうか?
小学生もやってきました。 -
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沐浴池越しに。
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池のそばにあるソフトクリーム屋さん。
5インドルピー(9円)ソフトクリーム。 -
1口サイズでした。
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ロックフォートの裏側を見たくて一周することにしました。
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なかなか建物が多く、綺麗に見えません。
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裏から見ると、なんか複雑に割れており、不思議な構造の岩です。
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野良ヤギ?
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郵便ポストはインドでも赤かった。
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結局綺麗な写真が撮れないまま、一周してしまいました。
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ロックフォートを後にします。
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対面の教会側から次の目的地へバスで向います。
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バスを待っている間に正面から撮って。
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ランガナータスワーミ寺院行きのNo.1 バスを待ちます。
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中学生たちが私に興味深々でした。写真を一枚。
ランガナータスワーミ寺院を知っているかと聞いたら、親切に終点で降りるんだよといってくれました。
貧富の差が激しいのか、友達にははだしの子もいました。
ちょっと切ない。 -
終点に付き、バスを降ります。
右側に巨大な塔門が目に入ります。 -
おおきなゴープラムです。
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壮観です。
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店先に粉で絵を描いていました。
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入り口右側に靴の預かり所があります。
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預けると数字が書かれた紙の札を渡してくれます。
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入場料10インドルピー。カメラ持ち込み料50インドルピー。
すぐにガイドらしき人に連れられ建屋の屋上に連れて行かれます。 -
黄金に輝く部分が寺院の中心部だそうです。
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ゴープラムが壮観です。
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だんだん陽が傾いてきました。
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熱心にガイドを勧めてきます。
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この方、公認ガイドとのことでした。
値切ったんですけど、なかなか下がらず。
ガイド料1時間600インドルピー(チップ込み)。
相場を吊り上げちゃったかな。すみません。
あても無かったので、頼んじゃいました。 -
この後、かなり丁寧に英語で説明してくれました。
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ガイドさんにシャッターポイントだよといわれるがまま、撮ってみました。
ということでしばらくコメント少なめで -
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この王は3人の妻を持っていたとのこと。プレイボーイと言っていました。
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超巨大スリッパ。
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お米を貯蔵していた塔とのこと。
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壁を良く見ると・・・
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一個ごとに文字が刻まれています。
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夕日に照らされて
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ガイドさんとはここでお別れ。
高いかなと想ったけど、終わってみれば頼んで正解でした。
寺院周辺は広いので迷わず効率的に回れました。 -
帰りもバスです。スリに気をつけてといわれました。
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バス車内から。
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夕方の教会も綺麗です。
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バス車内でも写真を撮ってくれとせがまれました。
結構フレンドリーなのか? -
夕方の帰宅ラッシュ。車内ほぼ満員に。
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駅近くの時計塔。
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バスステーションまで戻り、一旦ホテルに帰ります。
汗と砂埃でどろどろです。
顔を洗って、夕飯に出かけます。
ホテルのオーナーにお勧めはどこか聞いたところ
バスステーション北側2分くらいのところにGRUE HOTEL 1階のレストランが美味しいよと言われ行ってみることに -
あっさり着きました。
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写真がないから、良く分からない。
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アウェー感を感じます。
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まずは、フレッシュジュース。氷ぬき。20インドルピー。
2杯飲んじゃいました。 -
メニューの一番高いものを頼んだら、こんなものが出てきました。
Pannier TikKa 75インドルピー。
にんじんのこげた様に見えるものは豆腐を硬くしたようなものが焼かれて野菜にサンドされたものでした。 -
次に適当に頼んだら、こんなものが。
-
右手で混ぜ混ぜしながら食べました。
味はかなり美味しかったですが、なんか居心地が悪かった感じがします。
店員さんがあまりもてなす感じではなかった気が・・・。
全部で240インドルピー。 -
バスステーション横の売店で冷えたコーラと水を買い
夜9時半くらいにホテルに戻りました。 -
歩きつかれたうえの水シャワーはきつい(笑)。
夜遊びもせず健全なインド初日が終わりました。
1日でも結構堪能できた気がしました。
思い返すと先にランガナータスワーミ寺院に行き、ロックフォートから夕日を見るのがよかったかも。
前編はここまでです。
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この旅行記へのコメント (8)
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- nichebkkさん 2014/04/08 21:13:07
- 懐かしく感じてしまった…
- kobapyさん
ティルチに一泊で行かれたんですか!すごいパワーですねえ…
「週末インド旅行者」の先駆けになるかと思いますよ。
ティルチの経験は私の記憶に余程インパクトを与えたみたいで、いい年してたまにインドの夢を見てしまったりします…お写真にある、茗荷谷のあの喫茶店のようなビザセンターからして懐かしい。
「カンチャナプラザホテル」のすぐ近くにあったアーモンドミルクの屋台を試されましたか?私はあれが飲みたくて、年内にもう一度行こうかなあ、とか考えてます。
- kobapyさん からの返信 2014/04/10 01:12:17
- RE: 懐かしく感じてしまった…
nichebkkさん
こんばんは。
書き込みありがとうございます。
> ティルチに一泊で行かれたんですか!すごいパワーですねえ…
> 「週末インド旅行者」の先駆けになるかと思いますよ。
怖いもの見たさ的に、ちょっと勢いで行ってきました。
感想としてはかなりインパクトがあり、かつ楽しかったので
もっと居たかったです。
> ティルチの経験は私の記憶に余程インパクトを与えたみたいで、いい年してたまにインドの夢を見てしまったりします…お写真にある、茗荷谷のあの喫茶店のようなビザセンターからして懐かしい。
お気持ち分かります。
帰ってきてまだ1ヶ月ですが、もう1回行ってもいいなと思っています。
>
> 「カンチャナプラザホテル」のすぐ近くにあったアーモンドミルクの屋台を試されましたか?私はあれが飲みたくて、年内にもう一度行こうかなあ、とか考えてます。
>
どこら辺にあるんですか〜?ホテルの対面でしょうか?
気づきませんでした。
なんかとっても美味しそうですね。
次回行かれたら旅行記、写真UPお願いしますね。
kobapy
-
- 三明治さん 2014/04/05 22:17:34
- 弾丸旅でインドに一日!
- kobapyさん
こんにちは。
三明治ともうします。
弾丸旅を色々とされてますね〜
私も弾丸、近場に2・3日ならよくやりますけど
インドに一日はもったいなすぎて出来ないです!
私もエアアジアでHND−>KUL−>Kochiで総額3万くらいで
行きました。(雪で遅れたのでチケット買いなおしでしたが)
やっぱり一年前のBIGセールで。
ティルチは7:40発で乗り継ぎ時間50分ですよね?
しかも通しで羽田から通しで買えないから別で買ったんですよね?
その場合って乗り継ぎカウンター使えるんですか?
フライスルーで買った場合のみ使えるんだと思ってました。
でも50分の乗り継ぎなんてチャレンジャーすぎます!!
私は大幅な遅延や結構を連続で食らってしまったので
2時間は最低でも見ないとだめな子になってしまいました。
弾丸旅また楽しみにしてます!
- kobapyさん からの返信 2014/04/05 23:17:36
- RE: 弾丸旅でインドに一日!
- 三明治さん
kobapyです。初めまして。
投票&書き込みありがとうございます。
呼び方はサンドウィッチさんで合っていますでしょうか?
それともサンメイジさん??(笑)
> インドに一日はもったいなすぎて出来ないです!
もったいないですよね〜。自分でもそう思います。(笑)
ペナンで合った女子大生にもあきれられました。
なかなか長期の休みが取りにくく、基本的に有給1日+週末で
旅程を組んでいます。
帰国前日にはマレーシア戻って来たかったので、
1泊24時間滞在となってしまいました。
でもソウルや香港を日帰りで観光する人がいるかと思えば、
そんなに変な話でもないのかも・・・。
> ティルチは7:40発で乗り継ぎ時間50分ですよね?
その通りです。
> しかも通しで羽田から通しで買えないから別で買ったんですよね?
はい、別々で予約・購入しました。
> その場合って乗り継ぎカウンター使えるんですか?
> フライスルーで買った場合のみ使えるんだと思ってました。
結論から言うと何の問題も無く乗り継ぎカウンターを通過できました。
国際線→国際線でバッゲージドロップ(荷物預け)が無く時間前であれば
問題ないと思っていますが、だめだった方はいるんですかね?
> でも50分の乗り継ぎなんてチャレンジャーすぎます!!
こればっかりはあくまでも自己責任で!としか言い様がありません。
過去2回のマレーシア訪問の際、いずれもLCCTに6時に到着していましたので、早着を見込んでどうにかなると思っていましたが、羽田出発直後の到着予定時刻のアナウンスで7時と言われた時には血の気が引きました。
実際は定刻より15分くらい早着だったんですけどね。
>
> 私は大幅な遅延や結構を連続で食らってしまったので
> 2時間は最低でも見ないとだめな子になってしまいました。
旅行記中にも書きましたが、ティルチからの帰りのマレーシア入国時、
パスポートチェックで約1時間かかりましたので、1.5〜2時間は確保したほうが精神的には良いですね。
>
> 弾丸旅また楽しみにしてます!
>
しばらく予定有りませんが、また旅行記UPの際にはよろしくお願い致します。
kobapy
-
- カスピ海さん 2014/04/05 19:30:33
- KL LCCTのその先へ
- kobapyさん、こんばんは
これはまたすごいプランを実現されたのですね。
感嘆の声をあげてしまいました。お見事!
ティルチラバッリ略称ティルチ、どこだかまったく見当もつきませんでした。たった今おぼえた新都市名^ ^ 異国度未知度高くて、冒頭の
> カレードーナッツとチャイ
のあたりで、もう旅テンションマックスに到達しました。南インド料理も本場で召し上がって、教会もほんとうに想定外に綺麗で、おどろきましたが、展望台からながめられた
> ゴープラム(塔門)
スターウォーズに出てきそうです。景色すごいです。やるなティルチ。
寺院の壁画もすばらしいのですね。柱が騎馬ゾウ?動物密集の、びっくりです。それからインドの神様のへびまくらベッドの図!^ ^
おみやげのキャンディーもいいかんじで、ナシレマが食べたくなって、
kobapyさんは、まちがいなくエアアジア普及に貢献していると思うので、アップグレードも当然でしょう。(いいな〜)とびきり斬新なプランをありがとうございます。
カスピ海
- kobapyさん からの返信 2014/04/05 22:19:40
- RE: KL LCCTのその先へ
- カスピ海さん
kobapyです。こんばんは。
いつも投票&書き込み本当にありがとうございます。
ディープな場所とはインドのティルチだったんですよ〜。
そうそう、KLのLCCTの”ワープトンネル”(笑)教えていただいて
ありがとうございました。
通り抜けた瞬間、カスピ海さんの解説どおりで、こういうことだったのねと妙に納得してしまいました。
双六で一気に”10進む”みたいでした。(笑)
今まで私の周りでティルチを知っていた人はまだいません。
エアアジアが飛んでいなかったら、私も知らないまま人生を終えたことでしょう。
そして4トラの先人方が旅行記をアップしていなかったら行く気も起きなかったことでしょう。皆さんに感謝です。
ブルネイも異国度高かったんですが、インドは更にその上を行っていました。
空港の敷地を出た瞬間からリアルインド炸裂でした。
イギリスのコロニー(植民地)だったからか、教会はとても立派でした。
実はもう1箇所立ち寄りたかった教会を見つけたのですが、時間が無く諦めました。
ロックフォートの景色もすばらしかったのですが、
ランガナータスワーミ寺院は見所がたくさんあり、ぜひ皆さんに行っていただきたい観光地だと思います。
> おみやげのキャンディーもいいかんじで、ナシレマが食べたくなって、
> kobapyさんは、まちがいなくエアアジア普及に貢献していると思うので、アップグレードも当然でしょう。(いいな〜)とびきり斬新なプランをありがとうございます。
実はプロモ価格でしか買ったことがなく、言う程エアアジアに貢献していません。(^^;
セール期間だと2万円くらいでKL往復できるのでついついポチッっとしてしまいます。まだしばらくマレーシア乗り継ぎが続きそうです。
カスピ海さんのフィリピン旅行記これからじっくり読み返したいと思います。
ではまた
kobapy
-
- ムロろ~んさん 2014/03/29 18:21:01
- 荷物一つでインドとペナンの旅!
- kobapyさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
インド旅行記を拝見しました。
エアアジアのKLの乗り継ぎって、1時間半以上ってHPに書いてあるのですが、間に合えば手続きしてくれるのですね!これは良い情報です!
ただ、今回もまたギャンブル???東京からのフライトが間にあって良かったですね。
エアアジアの機内食も美味しそうですね。ナシレマもやはり定番ですね。
ティルチラパッリって何があるのだろう?って正直不思議に思いながら拝見したのですが、ロックフォートは面白そうですね。
やはりヒンドゥー教の聖地ですから、我々日本人には見られる所に制限があるようですが、頂きから眺める風景が何とも素晴らしいなぁと思ってしまいました。
そうそう、一番印象に思った写真がトイレ!
男性用トイレって、お金いるのですかね?
お金をもらっても衛生的にしたくないなぁと思ってしまいました。
ムロろ〜ん(-人-;)
- kobapyさん からの返信 2014/03/29 22:36:12
- RE: 荷物一つでインドとペナンの旅!
- ムロろ〜んさん
こんばんは。kobapyです。
いつも書き込み&投票ありがとうございます。
今回も空港で小さなウサギさんと出会えませんでした。(涙)
> エアアジアのKLの乗り継ぎって、1時間半以上ってHPに書いてあるのですが、間に合えば手続きしてくれるのですね!これは良い情報です!
KL-ティルチはエアアジアXではないので事前Webチェックインが終わっていれば45分前でOKだと思います。エアアジアXは1時間前になっていますね。
何事も無ければ、実際1時間半は取れたほうがいいと思います。
今回KL-ペナンの国際線→国内線乗り継ぎの際、入国審査になんと1時間弱かかりました。
> エアアジアの機内食も美味しそうですね。ナシレマもやはり定番ですね。
帰りに洋食(ラザニア)を食べましたが、いまいちでした。
エアアジアはやっぱりアジアめしの方が美味しいと思います。
> ティルチラパッリって何があるのだろう?って正直不思議に思いながら拝見したのですが、ロックフォートは面白そうですね。
私も行く前まではそんな感じでした。(笑)
最初はロックフォートに興味が有ったのですが、ランガナータスワーミ寺院はすばらしかったです。
> やはりヒンドゥー教の聖地ですから、我々日本人には見られる所に制限があるようですが、頂きから眺める風景が何とも素晴らしいなぁと思ってしまいました。
ヒンドゥー教に改宗すれば入れますが・・・。ムロろ〜んさんの場合は職業柄、特に難しいでしょうね。
周りに高い建物がないうえ、日本からはるばる離れた大地を見るのは壮観でした。ぜひ一度訪れてみてください。
> そうそう、一番印象に思った写真がトイレ!
> 男性用トイレって、お金いるのですかね?
> お金をもらっても衛生的にしたくないなぁと思ってしまいました。
あの道端のトイレ、衝(笑)撃的でした。
あそこ意外で見かけませんでしたが。
幸いホテル意外でトイレを利用しなかったので、有料かどうかは分かりません。
他の方の旅行記ではあまり綺麗ではなさそうですね。
近日中に後編もアップ予定です。
今後ともよろしくお願い致します。
kobapy
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旅行記グループ 2014年週末海外計画第2弾 初インド、弾丸旅行で行ってみたティルチラパッリ
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