義母のふるさとを訪ねて?（松山城）

2014/02/25 - 2014/02/25

2014年2月1日より、Peach初の四国路線で国内路線では10番目の大阪（関西）=松山線が新たに就航し、バーゲンセールのメールに誘われて、オリンピック終了後に予約し、今は亡き義母のふるさとを訪ねて初めての松山へ行ってきました。
　因みにPeach国内１０路線のうち６路線目です。

松山城
　創設者は加藤嘉明です。嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、20　才の時に賤ヶ岳の合戦において七本槍の一人です。
　天守は寛永19年（1642）に三重に改築され、天明４年（1784）元旦に落雷　で焼失したので、文政３年（1820）から再建工事に着手し、35年の歳月を　経て安政元年（1854）に復興

エリア 松山(愛媛)

　二の丸

　健康維持のためロープウェイで昇らずに県庁横の黒門口登城道から昇ることにしました。

二の丸

松山初代城主・加藤嘉明によって松山城の築城が行われ、二之丸が完成したのは二代目城主・蒲生忠知の時代とされ、完成まで約四半世紀を費やされました。

黒門口登城道に咲く水仙

黒門口登城道

黒門口登城道
戸無門手前より

黒門口登城道
戸無門手前より天守閣遠望

黒門口登城道
戸無門手前より天守閣遠望

黒門口登城道
戸無門手前より天守閣遠望

本丸広場より

本丸広場より

スペシャルドラマ「坂の上の雲」ドラマ冒頭で秋山真之、秋山好古、正岡子規が記念写真を撮った所（松山城艮（うしとら）門）

松山城は、日本で最後の完全な城郭建築（桃山文化様式）として、層塔型天守の完成した構造形式を示していると言われています。

一ノ門手前より天守を見上げる

筋鉄門

櫓門で、天守玄関がある中庭を防衛する重要な門です。

大天守
三重三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年落成した江戸時代最後の完全な城郭建築です。

六〇度の天守閣への階段

日本で唯一現存する望楼型二重櫓（野原櫓）

天守内　展示物

小天守から眺める二之丸史跡庭園

天守からの眺め（北：右側は学校が集まる文京町）

天守からの眺め（南：本丸広場）

天守からの眺め（南：本丸広場）

天守からの眺め（南：手前より馬具櫓・太鼓櫓）

小天守から「一ノ門」方面を見下ろす

天守からの眺め（西：三津浜方面　瀬戸内海が見える）

天守からの眺め（東：道後温泉方面）

天守内　展示物

天守内　

仕切門

仕切門内塀

内門

リフト
下りも使わず歩きました。

本丸広場より　南側（松山市駅・いよてつ高島屋の観覧車方面）

本丸広場より東側