2014/02/25 - 2014/02/25
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ターちゃんさん
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2014年2月1日より、Peach初の四国路線で国内路線では10番目の大阪(関西)=松山線が新たに就航し、バーゲンセールのメールに誘われて、オリンピック終了後に予約し、今は亡き義母のふるさとを訪ねて初めての松山へ行ってきました。
因みにPeach国内10路線のうち6路線目です。
道後温泉本館
戦前に建築された歴史ある建物(近代和風建築)で、街のシンボル的存在であり、1994年に国の重要文化財(文化施設)として指定された。共同浴場番付において、東の湯田中温泉大湯と並び西の横綱に番付けされているほか、2009年3月、ミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定された。2009年、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定。
2017年のえひめ国体の終了後に道後温泉本館の耐震改修工事着手する予定
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こんなに空いているPeachは初めてです。
ネットで座席指定が少なかったので、実験的に座席指定をしないで搭乗しました。
結果はこんなに空いているのに帰りはつれあいとバラバラになりました。
座席指定(有料)をしなさいということです。 -
PM2.5の影響か四国の山頂しか見えませんでした。
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松山空港
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9:10空港発道後温泉行きに乗り、jr松山駅等へ寄りながら40分かかって道後温泉駅に到着です。
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愛媛県庁
義母の兄弟が勤めていました。 -
道後温泉駅
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坊っちゃん列車
昔、石炭で蒸気の力で動いていましたが、現在はディーゼルエンジンを採用し、さらに、煙突から出ている煙に見えるものは、蒸気を煙に見たてたもの。 -
坊っちゃん列車と道後温泉駅
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道後温泉駅前のからくり時計と語り部
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坊っちゃんやマドンナなどの小説「坊っちゃん」の登場人物が踊りだすからくり時計が始まりました。
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道後ハイカラ通りを通って道後温泉本館
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道後温泉本館 正面
1894年(明治27年)竣工
玄関棟は1924年(大正13年)竣工 -
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道後温泉本館
又新殿(日本で唯一の皇室専用浴室)専用入口のある東側 -
道後温泉本館
又新殿((ゆうしんでん)専用入口
1899年(明治32年)竣工 -
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玉の石
日本神話の時代、大国主命(オオクニヌシ)と少彦名命(スクナビコナ)が出雲の国から伊予の国へと旅していたところ、長旅の疲れからか少彦名命が急病に苦しんだ。大国主命は大分の「速見の湯」を海底に管を通して道後へと導き、小彦名命を手のひらに載せて温泉に浸し温めたところ、たちまち元気を取り戻し、喜んだ少彦名命はこの石の上で踊りだしたという。 -
道後温泉本館 の値段表
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玄関 受付
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1階
神の湯入口 右 女湯 左 男湯
コインロッカー(有料)
無料の更衣ロッカーは鍵をかけることができます。 -
1階廊下つきあたりの日本画
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1階廊下に展示されている今まで映画化された『坊っちゃん』の写真
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初めての道後温泉本館だったので「霊の湯3階個室」(1,500円)にしました。
霊の湯、神の湯に入浴し、3階の個室で休憩 お茶と坊っちゃん団子がついています。 -
「霊の湯3階個室」
荷物と着替えはこの押入れに入れ、鍵をかけることができます。 -
「霊の湯3階個室」
お茶と坊っちゃん団子 -
坊っちゃんの間
夏目漱石が、松山中学の英語教師としてこの地をふんだのは、明治28年4月。そのころの道後温泉は、木の香も新しい建物であったことから、「道後温泉はよほど立派なる建物にて、八銭出すと3階に上がり、茶を飲み、菓子を食い、湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれるような始末、随分結構に御座候」と手紙で書き送ったそうです。 -
坊っちゃんの間
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坊っちゃんの間
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坊っちゃんの間
夏目漱石
明治29年3月 松山中学卒業式の時の写真 -
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霊の湯の男湯入口と右「霊の湯2階」広間(1200円)(神の湯大広間とは別でこじんまりとしている)
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霊の湯の更衣室
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神の湯 東湯
浴室が2室ありました。 -
神の湯 東湯
空いていたので写真を撮らせていただきました。 -
神の湯 東湯
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神の湯 東湯
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神の湯 西湯
こちらは混雑していたので写真は遠慮しました。 -
「神の湯2階」(800円)大広間
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中庭
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中庭
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階段
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冠山(かんむりやま)より
冠山の地層から、約3,000年前の縄文中期の土器・石鏃(せきぞく)が発見され、当時、縄文人が沐浴していたと考えられるため、日本最古の温泉の根拠となっている。 -
坊っちゃん人形
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道後温泉本館 夜景
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道後温泉本館 夜景
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道後温泉本館 夜景
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道後温泉本館より今宵の宿
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道後温泉本館より今宵の宿
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今宵の宿(ホテル葛城)
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部屋(ホテル葛城)
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夕食会場から道後温泉本館
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夕食
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鯛飯
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豆乳なべ
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デザート
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朝食
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浴槽(ホテル葛城)
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