バナーラス (バラナシ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
バラナシの魅力は、ガートに尽きると思います。今思い返してもガート散策は、思い出深く楽しすぎる時間でした。ただ私達のバラナシに来た目的は、ガンジス河でバタフライを試みる事では無く、プジャーを見学する事でした。プジャーについて調べるには、ヤハリ文章に頼るのですが音楽を含む宗教的儀式には、ライブで目の当たりにするしかアリマセン。そして、目の当たりにした生のプジャーは素晴らし過ぎ、その時の興奮を忘れる事は生涯無いでしょう。

2013 インドへ Shanghai・Delhi・Varanasi・Agra 興奮のプジャーとゲストハウスの晩ご飯 編

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2013/01/05 - 2013/01/05

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mayadai

mayadaiさん

バラナシの魅力は、ガートに尽きると思います。今思い返してもガート散策は、思い出深く楽しすぎる時間でした。ただ私達のバラナシに来た目的は、ガンジス河でバタフライを試みる事では無く、プジャーを見学する事でした。プジャーについて調べるには、ヤハリ文章に頼るのですが音楽を含む宗教的儀式には、ライブで目の当たりにするしかアリマセン。そして、目の当たりにした生のプジャーは素晴らし過ぎ、その時の興奮を忘れる事は生涯無いでしょう。

旅行の満足度
5.0
  • 楽し過ぎたガート散策からゲストハウスに戻ると、中庭では焚き火が行われていました。日が落ちるとインドとは言え、やはり寒いです。

    楽し過ぎたガート散策からゲストハウスに戻ると、中庭では焚き火が行われていました。日が落ちるとインドとは言え、やはり寒いです。

  • 部屋で休息していると、プジャーの音楽が聞こえてきました。実はコノ時、ガート散策が余りにも楽し過ぎ旅の満足感がイッパイで、本来の来た目的のプジャーはイイかな〜と言う感じでしたが、音楽が聞こえて来ると猛烈に見たく成って来ました。

    部屋で休息していると、プジャーの音楽が聞こえてきました。実はコノ時、ガート散策が余りにも楽し過ぎ旅の満足感がイッパイで、本来の来た目的のプジャーはイイかな〜と言う感じでしたが、音楽が聞こえて来ると猛烈に見たく成って来ました。

  • 中庭には、ゲストの姿は無くみんなプジャーに行かれたみたいです。

    中庭には、ゲストの姿は無くみんなプジャーに行かれたみたいです。

  • 私達もゲストハウスの裏の階段を下り、プジャーに向かいます。裏の階段はガートに直結です。

    私達もゲストハウスの裏の階段を下り、プジャーに向かいます。裏の階段はガートに直結です。

  • ボートに乗りプジャーに向かう人たち。

    ボートに乗りプジャーに向かう人たち。

  • 今日の出番は無かったボートたち。

    今日の出番は無かったボートたち。

  • 私達が会場に着くとプジャーは、もう始まっていました。

    私達が会場に着くとプジャーは、もう始まっていました。

  • 実はコノ時デリーからの移動、ガートの散策とかなり疲れておりプジャーの見学は、パスしようかなと思ていましたが、会場に付き興奮に包まれた空気に触れると疲れも吹っ飛びます。

    実はコノ時デリーからの移動、ガートの散策とかなり疲れておりプジャーの見学は、パスしようかなと思ていましたが、会場に付き興奮に包まれた空気に触れると疲れも吹っ飛びます。

  • 会場には、6っほどのステージが有り、祈りの儀式を司る男性が立っています。

    会場には、6っほどのステージが有り、祈りの儀式を司る男性が立っています。

  • 煙(お香?)を、振りまきながら踊りとも

    煙(お香?)を、振りまきながら踊りとも

  • 儀式を司る男性は、イッパイ居るので見所は沢山。

    儀式を司る男性は、イッパイ居るので見所は沢山。

  • 何より、こんなに近くまで寄れるので興奮もダイレクトです。

    何より、こんなに近くまで寄れるので興奮もダイレクトです。

  • ライブ感が半端ナイです。

    ライブ感が半端ナイです。

  • 足下に花びらが、散っています。

    足下に花びらが、散っています。

  • ギャラリーは圧倒的に、インド人の方の方が多いです。右端の少年の右手がブレているのは、紐を引き鐘を鳴らしているからです。

    ギャラリーは圧倒的に、インド人の方の方が多いです。右端の少年の右手がブレているのは、紐を引き鐘を鳴らしているからです。

  • 音が伝わらないのが残念でなりません。儀式の興奮は音楽が司り、少年はその要の独りです。

    音が伝わらないのが残念でなりません。儀式の興奮は音楽が司り、少年はその要の独りです。

  • ステージ近くまで近寄れるので、走り回って撮影します。

    ステージ近くまで近寄れるので、走り回って撮影します。

  • 特等席で、観覧するツーリスト。

    特等席で、観覧するツーリスト。

  • プジャーの興奮を司るのは、音楽とロウソクの炎。

    プジャーの興奮を司るのは、音楽とロウソクの炎。

  • また、そのロウソクから出る煙が幻想的です。

    また、そのロウソクから出る煙が幻想的です。

  • 花びらが撒かれます。

    花びらが撒かれます。

  • 美しい炎。

    美しい炎。

  • ボートから見学するツーリストの皆さん、個人的には陸からの見学がオススメ。

    ボートから見学するツーリストの皆さん、個人的には陸からの見学がオススメ。

  • 炎と音楽が、興奮を高めてくれます。

    炎と音楽が、興奮を高めてくれます。

  • 不思議な事にいくら、見てても飽きません。

    不思議な事にいくら、見てても飽きません。

  • 今後、この興奮を超える神事を見学する事がアルのでしょうか。

    今後、この興奮を超える神事を見学する事がアルのでしょうか。

  • 熱心に写真を撮影するツーリスト。

    熱心に写真を撮影するツーリスト。

  • 炎が、美しいです。

    炎が、美しいです。

  • 左手には、ベルを持っています。

    左手には、ベルを持っています。

  • この近さで、鑑賞出来ます。

    この近さで、鑑賞出来ます。

  • 偶然目が合った少年。綺麗な瞳です。

    偶然目が合った少年。綺麗な瞳です。

  • 凄い数のギャラリーです。

    凄い数のギャラリーです。

  • どうやらプジャーも、終盤に近づいて来たみたいです。

    どうやらプジャーも、終盤に近づいて来たみたいです。

  • 笛の様な物を吹いています。

    笛の様な物を吹いています。

  • 今度は、大きなハケの様な物が出て来ました。

    今度は、大きなハケの様な物が出て来ました。

  • いよいよクライマックスです。

    いよいよクライマックスです。

  • プジャーが、終わってしまいました。あまりの興奮に時間の立つのも忘れていました。1時間くらいの時間でしょうか、その時間がアッと言う間でした。多分バラナシでプジャーを体験された方には、この興奮が伝わると思います。そして、バラナシに興味を持たれている方はゼヒこの興奮を生で体験してください。

    プジャーが、終わってしまいました。あまりの興奮に時間の立つのも忘れていました。1時間くらいの時間でしょうか、その時間がアッと言う間でした。多分バラナシでプジャーを体験された方には、この興奮が伝わると思います。そして、バラナシに興味を持たれている方はゼヒこの興奮を生で体験してください。

  • プジャーが終わりを告げると、ギャラリーは三々五々帰路につきます。

    プジャーが終わりを告げると、ギャラリーは三々五々帰路につきます。

  • オレンジの衣装を身にまとった上半身裸の軍団と遭遇。この後、よめさんが裸の軍団に囲まれ記念撮影が、始まりました。よめさん、大喜びでした。

    オレンジの衣装を身にまとった上半身裸の軍団と遭遇。この後、よめさんが裸の軍団に囲まれ記念撮影が、始まりました。よめさん、大喜びでした。

  • 歩いてゲストハウスに戻り、屋上のレストランにて夕食を頂く事にします。バラナシでは、なかなかビールを飲めないとの事でしたが、このレストランでは頂けました。噂に聞く瓶ビールを、ポットに入れるのは本当でした。

    歩いてゲストハウスに戻り、屋上のレストランにて夕食を頂く事にします。バラナシでは、なかなかビールを飲めないとの事でしたが、このレストランでは頂けました。噂に聞く瓶ビールを、ポットに入れるのは本当でした。

  • 私は、ベジタブルのターリー。

    私は、ベジタブルのターリー。

  • よめさんは、解りにくいですがオニオンスープをオーダー。

    よめさんは、解りにくいですがオニオンスープをオーダー。

  • そして、エッグロール。薄焼きタマゴの炒めた野菜等の具を巻いた物。コレは、絶品でした。

    そして、エッグロール。薄焼きタマゴの炒めた野菜等の具を巻いた物。コレは、絶品でした。

  • 独りで食事する女性。その向こうは、漆黒のガンジス河です。

    独りで食事する女性。その向こうは、漆黒のガンジス河です。

  • プジャーを見学し歩いて帰れる。このゲストハウスを選んで良かったです。

    プジャーを見学し歩いて帰れる。このゲストハウスを選んで良かったです。

  • ゲストハウスの部屋に戻ると部屋が、ベットメイクされていてビックリ。プジャーに興奮し過ぎ程よい疲れが、全身を包みます。もちろん、スグに熟睡です。明日は、デリーに戻らなければいけません。想像以上のバラナシの楽しさに名残惜しい気持ちの反面、ココに数泊すると現実の世界に戻れなく成る様な気がしてなりません。<br /><br />つづく・・・・・

    ゲストハウスの部屋に戻ると部屋が、ベットメイクされていてビックリ。プジャーに興奮し過ぎ程よい疲れが、全身を包みます。もちろん、スグに熟睡です。明日は、デリーに戻らなければいけません。想像以上のバラナシの楽しさに名残惜しい気持ちの反面、ココに数泊すると現実の世界に戻れなく成る様な気がしてなりません。

    つづく・・・・・

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この旅行記へのコメント (1)

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  • ラムロールちゃんさん 2014/04/20 23:19:14
    はじめまして
    mayadaiさん

    私の拙い旅行記にご投票いただきまして、ありがとうございました!

    バラナシ!
    すっごーーーく行きたい場所です。
    インド好きとして、押さえておかなければ…。
    また、参考にさせていただきます。
    今後とも、よろしくお願いいたします。

    ラムロール

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