2013 インドへ　Shanghai・Delhi・Varanasi・Agra　バラナシ市内とopenhand 編

2013/01/05 - 2013/01/05

旅先が、決まると調べ倒します。特に便利なのは Google map だと思います。旅先を訪れる前から画面上にてストリートビューにて散歩出来ます。ただ、ストリートビューも表示されない街も沢山アリ、バラナシも表示はされません。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

ガンパティーゲストハウスへのアクセスは、ゴドウリヤー交差点から狭い商店街を抜けて行くには、カナリの難度を要しますがダーシャシュワメード ガートからガート沿い・ガンジス河沿いに歩くとアクセスは簡単です。

ガートからは、解りにくいですが写真左下の細い階段を上がって行くと、ゲストハウスのフロントに出ます。

冬だからでしょうか、イヤな匂いはしません。

又もや牛さん。

霧にかすむガンジス河。

ガートには、寝ている人も沢山。

ガートは、思ったよりも歩きやすく楽しくなってきました。

沐浴中の男性たち。

クリケットに夢中の少年たち。

インドでは、野球よりもサッカーよりもクリケットみたいです。

ボートに乗るのは、明日のお楽しみ。

コレが、バラナシのガートの佇まいです。

ダーシャシュワメード ガートに着きました。プジャーの準備が、始まっています。

前からは、団体さんが歩いてきました。

この数時間後に、あんなに素晴らしかったプジャーにココで出会えます。

思い思いに寛ぐ人々。

ダーシャシュワメード ガートの階段を、上がって行きます。階段の手すり沿いに喜捨を、待つ人たち。

ガートの階段を上がると、商店が連なります。

前からは、モチロン牛さんがヤッて来ます。

みやげ物と言うよりは、ローカルな洋服屋さん。

野菜を扱う出店。

食品を扱う出店に、牛さん。牛さんが歩けば、当然落とし物も道に落ちています。コレが、バラナシです。

白い牛さんも・・・

客待ちしているサイクルリキシャの青年に、声を掛けアッシーガートに向かってもらいます。モチロン値段交渉をします。１００ルピーの言値を、５０ルピーに負けてもらいます。

人並みを、カキ分けサイクルリキシャは進んで行きます。

交差点は、大混雑。

車にバイクにサイクルリキシャ、まさにカオスです。

カオスの中をグイグイ、サイクルリキシャの青年は進んで行きます。

ドコを見ても寄り道したくなります。

アッシーガートは、思ったよりも遠いです。

牛さんは、ドコにでも居ます。

バラナシの日常の風景。

八百屋さんも品揃え豊富です。八百屋さんを過ぎると道路工事に行き当たります。リキシャの青年は、ココで降りてくれと・・・。目指すアッシーガートは、もうスグなのは解っていたので降りる事にします。お金を払おうとすると５０ルピーは、一人分で２人だから１００ルピーだと言います。モチロン想定内なので乗る前に２人で５０ルピーは、確認済みです。ポケットからルピーを出すと１０ルピー札が６枚アリ６０ルピー渡すと満面の笑み、その笑みを見ると憎めなくなります。

アッシーガートに向かう前に、お茶する事に。事前に目星を付けていたオープンハンドに寄り道です。

ベランダ席に、陣取ります。

オープンハンドのメニューは、こんな感じ。

よめさんのオーダーは、マサラチャイ。よめさん、このチャイが気に入ったみたいでインド滞在中常にこのチャイを頼んでいました。

私のオーダーは、コーヒー。コーヒーが大好きなのですが、紅茶の国インドでは美味しいコーヒーに出会う事は、出来ませんでした。ザンネン。

ベランダ席から見た店内。非常にポップな感じ。

店内には、洋服や雑貨を扱うコーナーがアリ買物も楽しめます。

お茶を終え、バラナシのガートを散歩します。この散歩、今まで旅先で体験した散歩の中でも珠玉の楽しさでした。その模様は、また後ほど・・・・

つづく・・・・