年末トルコ家族個人旅行　カッパドキア　レッドツアー

2013/12/22 - 2013/12/31

2013年、年末はトルコ。イスタンブール、アンカラ、カッパドキアと周ってきました。
カッパドキア2日目はレッドツアーに参加して奇岩群を見てきました。

行った場所を後で確認すると結構近いことがわかりました。
効率よく周れたし楽しかったのでよかったのですが、時間があれば自力でも(徒歩はむりですが)行けるのかもしれないと思いました。

12月22日　ローマ　−　イスタンブール　AZ706 4泊
12月26日　イスタンブール　−　アンカラ　メトロバス　2泊
12月28日　アンカラ　−　カッパドキア　ネヴシェヒルバス　2泊
12月30日　カッパドキア　−　イスタンブール　TK2007 1泊
12月31日　イスタンブール　−　ローマ　AZ705

エリア カッパドキア(トルコ)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はレッドツアーに参加しますが、少し早起きして町を散歩しました。

ねこの集会?

ギョレメの町の頂上に行くと360℃景色を見渡せる場所があります。

カッパドキアらしい景色が広がってます。

レッドツアーは前日、ホテルで頼みました。9:00にホテルにお迎え。
このお迎えの車はほぼ定刻で来ましたが、オトガルにある旅行会社に置いて行かれ
そのまま待つこと約1時間。こんなことなら旅行会社集合で10時でよかったのに。
(ホテルからオトガルまでは徒歩3分)

なんだかんだで20人乗りの小型バス2台で到着したのは
ウチヒサル。

雨模様でこの先のお天気が心配。

雨が降り始めたのでそうそうにバスに戻りました。

売店の近くにラクダ。

次にやってきたのはユルギャップ。

きのこ岩。

私たちがホテルで頼んだレッドツアーの内容は

ラクダ岩、ユルギャップ、きのこ岩、アヴァノス、ウチヒサル、三人姉妹の岩、ギョレメ博物館となっていました。

ガイドさんの説明のあと自由に少し散策。

この岩も見慣れてくるとみんな同じにみえてくる。

上のほうにも行ってみられるのですが、時間が気になってそうそうに戻ります。

岩の間にはさまってみました。

らくだ岩。

アヴァノスで陶器工場見学。

職人さんが作業中。

これはワインを入れるデカンター。

陶器の販売もしてました。

ツアー客の前で職人さんのパフォーマンス。壺があっという間に出来上がります。

このツアーで訪れたアヴァノスはこの陶器の販売所だけ、できたら町も見てみたかったな。ツアーのスケジュールには昼食はアヴァノスでとなっていましたが
ギョレメのホテルになってしまいました。それもちょっと残念でした。

冬なので雪が残っていたり荒涼とした感じですが、季節ごとに景色も変わるのでしょうね。

おみやげやさんではきのこ岩のレプリカたくさん置いてありました。

最後はギョレメオープンエアーミュージアムです。

階段の途中にいたクロネコ。

バルーンツアーは朝だと聞いていたので朝少し早起きをして空を見上げてみましたがバルーンはどこにもみえませんでした。

でも夕方オープンエアーミュージアムからたくさんのバルーンを見ることができました。

初めに雨が少し降って心配しましたが、すぐに止んでその後は最後までなんとか降られずにすみました。

バルーンは小さくしか見えなくて迫力はなかったですが、奇岩とバルーン、マッチしてます。

待ち合わせの駐車場では
らくだも待機中。

雪で作ったきのこ岩。

出発の朝、散歩しているとバルーンに遭遇。昨日の朝は飛んでいなかったけど
今日はギョレメの町からバルーンを見ることができました。

アンカラからはバスでカッパドキアに到着しましたが、帰路は飛行機でイスタンブールまで。
カイセリ空港に比べると便数は少ないものの、ネブシェヒル空港はギョレメから30分、近いのが魅力です。

前日にギョレメの旅行代理店で空港行きバスを予約しておきました。一人20TL。
いくつかのホテルを周ってからなので私たちがミニバンに乗り込んでからギョレメの町を出発したのは30分後空港到着は11時でした。出発は1時間後の12時です。


空港に入る前に荷物検査があるので外に列ができてました。

チケットはトルコ航空のサイトで購入しましたが、チェックイン時に支払いに使用したクレカの提示を求められました。

空港に到着したのがぎりぎりなので待ち時間もなくすぐに搭乗時間になりました。

トルコ航空、1時間半のフライトの国内線でもちゃんと機内食が。

お昼近かったので助かりました。国内線でここまで出してくれる航空会社は他に知りません。アリタリアはローマーイスタンブール2時間半の国際線でもスナック(ビスケットかクラッカー)のみでしたから。

予定通りイスタンブールに到着しました。