2012/08/16 - 2012/08/26
5039位(同エリア6102件中)
ちゃおさん
この市内循環ツアーバス、Step-on Step-offは、一定のバスストップならどこでも乗り降り自由だから、どこか目的があれば、好都合だ。黙っていてもその場所へ連れて行ってくれる。クアラルンプールへ初めてやって来た観光客にとっても、このバスに乗って、窓外を見ているだけで、市内観光は十分可能だ。
バスの座席には8か国語の案内イヤホンがあり、観光スポットに近づいたり、通り過ぎる旅に案内メッセージが流れるので、親切だ。勿論この8か国語には日本語があるので、日本人観光客にとっては大変有難い。バスが今市内のどのあたりを走っているのか分からなくても、このメッセージを聞くことにより、理解できる。以前ソウルで同じような市内観光バスに乗ったが、東京や大阪にも同様の観光バス、はとバスなどが出ているのだろう。
中華街を過ぎた後、バスはKLセントラル駅の周辺を走っている。白いアラビア風の建物が通り過ぎていく。ここは元々イスラムの国だから、こうした中近東、アラビアの文化的影響を強く受けているのだろう。駅舎の一部なのか、図書館か、博物館なのかアナウンスを聞きもらしてしまったが、エキゾチックな建物だ。
バスは郊外に出て、暫らく走ると広い駐車場に到着した。ここで暫らく停車するようだ。乗客もぞろぞろ下車し、当方も皆に従って下車する。と、広い駐車場の先に、壮麗な門とその奥に真白の建物が見える。社内の案内イヤホンで、National Palace.国立王宮、と案内していた。ああ、ここが日本でいう処の皇居、この国の王宮なのだ。
正面の正門の前に行って中を覗き込む。広い芝生の奥に瀟洒な白い建物がある。あれが王宮なのか・・。皇居は二重橋から先、何も見えず、天皇の姿を見る機会も国民には殆どないが、この国ではこうして日常的に姿を拝見することが可能なのだ。同じ立憲君主の国でも、国王と国民との距離感の違いを感じる。それは丁度バッキンガム宮殿に於いて、エリザベス女王と国民との距離感に似ている。この国が嘗て英国植民地であったということは、こんな場面にも表れているのか。人々は正門の近衛兵をバックに記念写真を撮っている。それは丁度二重橋を背に記念写真を撮っている日本人の姿とダブって見えた。
- 旅行の満足度
- 5.0
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