竹富島で会いましょう♪ただいま～、のはら荘

2014/02/21 - 2014/02/28

黒島に３泊し、今度は竹富島に移動です。
この時点で旅行の後半です。

定宿はいつも泊まれる日を確認し予約を取ってから、予定を立てます。
竹富島ではこの宿しか泊まったことがないので、ただいま～という感じです。

日帰りが多い島で、宿泊者しか見れない西桟橋の日没＆夕焼け。
楽しいユンタク。多分この島で一番予約の取れにくい宿です。

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• ショッピング: 1.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼前の便で、黒島から石垣島まで行き竹富島まで移動です。
１０分でついてしまいます。
宿に連絡をしてお迎えを頼みます。

息子さんが来てくれました。
ウエルカムドリンクのかわりにオリオンで一息。

彼には黒島で買った「カメロンパン」をプレゼント。
亀の形をしていてかわいいなあ、ちょうどおなかがすいていたんだと写メを撮ってからほおばっていました。

今日は歩いて村落を回ることにしました。
ひまわりがさいているわ。

「えっ、ひまわり？本土はまだ２月よ」季節感がちがいますねえ。

安里やゆんたの歌の主人公が住んでいた家。

ちょっと角をまがったら、見慣れぬ看板。
こんな店あったかしら。ちょっとのぞいていきましょう。

年配の画家さんが店を開いていました。
自分で書いた絵葉書大の絵と、島の人たちが作った小物を売っている店でした。

去年の１１月ぐらいに空き家にオープン。
私はその少し前に来ているので、ニアミス。

みんさー織りのストラップ購入。

なごみの塔に到着。
外人さんが私を見つけて降りてくれました。

今日もいい天気。
３６０度の光景。

散歩から帰ってきてからちょっと、お昼寝。
夕べも遅くまでのユンタクに付き合っていたので、寝不足です。

今日は日没が６時４５分なので、その１時間前から夕食です。
西桟橋で夕日が見れるように、いつも宿の人が食事時間を調整してくれます。

本当にやさしい。

日没の少し前から、出発です。
夕焼けを見ながら、にし桟橋まで行くのも楽しいです。

昨日も宿泊した人が、夜に西桟橋から石などを海に投げて夜光虫を見たといいます。
で、今夜もユンタクの後で皆で行くことになりました。

今日は星空も綺麗。サンゴのかけらを海に落としたら、蛍がちかちかと光り、
感激。ラッキーな夜でした。

７時でもなごみの塔に登れば、日の出が見れるよといわれたので、初八重山日の出を見ることにしました。

朝は弱いので寝坊してしまい、日の出など見たことがありません。

なごみの塔に登りましたが、今日は雲が厚く、期待できそうにもないわねえ。

ほら、こんな空ですもの。

帰りがけ、なんとか朝焼けの雲を見ることができました。
上等。

島の人が竹箒で道を綺麗にしてくれています。
おかげで観光客は素敵な思い出を持って帰ることができます。

朝ごはんを食べてから、今日は自転車を借りて島を回ることにしました。
宿の自転車は格別安く、手入れもいいので、お得です。

コンドイビーチでは、干潮で少し向こうの砂浜が露出してます。

あそこまでなら歩いていけるかも・・・

ズボンをまくりあげ靴下のまま海に入ってみました。
途中で場所によっては深いところもあるけど、
何とかひざあたりでいけそうです。

ズボンがぬれたら、宿へ帰って着替えればいいわ。

何とか浅瀬へ上陸です。
やったね。

水につかっている人もいるけど、私には無理。
ひざまでで十分満足。

２月の海とは思えない光景です。
３月半ばには海開きですって。

今朝、なごみの塔に登っていたときに　お寺の鐘が聞こえてきました。
一緒にいた人が、日本最南端のお寺があるのよと教えてくれました。

ここがそうね。
ちゃんと鐘もあるわね。

初めて知りました。
こんなに何度もこの島にきているのに・・・

この島で一番好きな浜は、アイヤル浜です。
あまり人も来ないので、ゆったりできます。

初めてこの浜に来たときは、花が咲き乱れ蝶が飛び交い
まるで天国に来たようでした。

でも今はリゾートホテルができ、蝶が生息する場所が少なくなったのでしょう。
あの華々しさは失われしまいました。

でもこのビーチの開放感は変りません。
しばらく海を眺めながら、この美しさに満喫。

やっぱり竹富島はいいなあ。

自転車を北に走らせ、西桟橋を超え、港の手前まできました。

今夜は雲が多くて星空はほぼ見えず。
台風女と自称する二人がいて、１１時ごろから大雨になりました。
西桟橋に行くときに稲光がしてたしね。

大丈夫、明日ははれるから・・・

翌朝、やっぱり晴れました。
今日は午後便で那覇まで戻ります。
それまで石垣島でどう過ごそうかしら。

常連の男性に相談して、まだ行ったことがない、鍾乳洞に行くことにしました。
この場所は、雨のときに行こうと残してあったのだけど、そのチャンスも訪れず
行くことにしました。

またくるね、竹富島、それまでバイバイ。