ミャンマー行ってみました　３

2014/02/27 - 2014/03/01

ミャンマー3日目。
道路の整備はまだまだ遅れているのに車の数が増えているので、ヤンゴン市内は渋滞がひどくなっています。
そのせいかヤンゴン市内はバイク乗り入れ禁止なんだそうです。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

有名なシュエダゴンパゴダが見えてきました！

入口にあった大きな菩提樹。

お釈迦様が悟りを開くまでの物語が描かれています。

金色がまぶしいです。塔の高さは約100ｍ。
塔の上にはダイヤモンドやルビーなど数多くの宝石や貴金属がちりばめられています。
一番大きなダイヤモンドは76カラットも！！煩悩の塊な私はいったいいくらになるんだろう？と考えてしまいました。

大小さまざまな仏塔が中心塔の周りを取り囲んでいます。

仕事が細かく丁寧です。

ミャンマーの方たちの厚い信仰心に感銘しました。

小坊主さん達。

タイでもそうでしたが、ここミャンマーでも性格や人生を占ううえで何曜日生まれなのかが重要になります。
パゴダの周囲に八曜日(水曜日を午前と午後に分けるので八つになります）の祭壇があり、その曜日生まれの方たちが熱心にお参りされています。
私も金曜日の神様にお祈りをしてきました。

このお供え物は、お願いごとによって飾りの形が違うんだそうです。

インドのブッダガヤーの大塔を模した塔です。
色使いがきれい。

時計回りに仏塔を一周すると願いが叶うと言われています。

マハパサナ・ケーブ。1954年にできた人工の聖洞窟です。

洞窟の内部は広い体育館のようです。

日本から寄贈された鐘だそうです。

チャウタッジーパゴダ。ヤンゴンで一番大きな寝釈迦仏です。

長さは約65ｍ。

足の裏には108個の仏教宇宙観図絵が刻まれています。
見事です！

一つ一つ説明がされています。

スーレーパゴダ周辺にはイギリス植民地時代に建てられた建物が多く残っています。裁判所だったかな・・・

ああー、木でスーレーパゴダが見えない！

アウンサンスーチーさんのご自宅。インヤー湖やヤンゴン大学が近く、高級住宅街といった感じの通りにあります。今は首都のあるネピドーにいらっしゃるそうです。

珍しい白い象。3頭います。分かりにくいですが、普通の象と比べると確かに色が違います。
東南アジアでは、白い象が現れると国が栄えるといわれています。