2011/08/06 - 2011/08/20
422位(同エリア870件中)
ひろぽんさん
ノルウェーで車を運転するというミッションを果たし、一路オスロへと戻ります。
復路はひたすら走り続けたので、残念ながら面白い写真も無く、興味を引くような事柄も記憶にありません。
泣きながら、ひたすら孤独にぶっ飛ばしたんだなあ、と。
みなさんは、そんなもったいないことしないでくださいね。
オスロに戻ってからは、またまた街歩き。絶対行くぞ!と決めていた人気スポットで写真を撮りまくります。
今回のメインは、その人気スポットでの妄想話です。
<旅行日程全体>
8月6日 関空→バンコク→フランクフルト→ストックホルム
8月7日 ストックホルム→オスロ
8月8日 オスロ→ヴォス
8月9日 ヴォス
8月10日 ヴォス→オスロ ★いまここ
8月11日 オスロ→ストックホルム ★いまここ
8月12~13日 ストックホルム
8月14日 ストックホルム→フランクフルト→バンコク
8月15日 バンコク→クアラルンプール
8月16日 クアラルンプール
8月17日 クアラルンプール→プーケット
8月18日 プーケット
8月19日 プーケット→バンコク
8月20日 バンコク→関空
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日間お世話になったすてきな宿ともお別れ。
ありがとう!
また、来られたらいいなあ。
遠いけど。 -
今日は、オスロ空港まで、ただひたすら運転します。
飛ばすぜえ!! -
延々とこのような感じの景色が続きます。
あまりにも淋しかったので、車内ではひとりで歌いまくりました。 -
サイドミラー越しの、ちょっとお気に入りな一枚。
見ようによっては、ロッキー山脈っぽいような?
そんなこたぁない? -
最後までやってくれます。
お約束の羊障害!
本日は控えめに路肩で器用にあごをのせながらの休息タイムのようです。
かわいいな。 -
Vangのあたりなので、オスロまではまだまだ。ということで、トイレ休憩です。
この後もただひたすら車を走らせ、オスロを目指しました。
国道が工事中のため、名も知らぬ町で、木に塗られたペンキを目印にあっちこっち迂回させられたり、爆走の挙げ句に汚れきった車がものすごい豪雨に打たれてすっかりきれいになったり、小ネタはいろいろとありました。
そしてオスロ空港にて、車を無事返却。走行距離は約1,500キロ!!
ごくろうさま、すずきくん。 -
オスロに戻って宿泊したのは、空港近くの「Rica Hotel Gardermoen」というところ。
市内に宿を取ろうかとも考えましたが、なかなかいいお値段ですし、1泊だけなので、あえて空港近くのトランジットホテルにしました。
朝:ホテル→空港→市内、日中:街歩き、夜:市内→空港のような移動になるので、交通費としては市内に宿を取った場合と変わりません。
空港で荷物を預けて街歩きに向かうことが可能なので、帰りがぎりぎりになっても焦る必要はありませんし。 -
トランジットホテルなので良心的な価格。そのうえ、部屋もきれいで設備も充実しています。
明日は街歩きのために早めにホテルを出ます。
おやすみなさい・・・ -
そして朝食。
今日は昼ご飯抜きで街歩きに励むので、がっつり食べておきます。
ということで、このあともせっせと食べ続けましたよ。 -
ホテルから循環バスに乗り、いったんオスロ空港へ。
荷物を預けた後、右奥にある券売機でエアポートエクスプレスのチケットを買って、オスロ中央駅まで行きます。 -
やや高めの金額設定ですが、時間をカネで買う!という人にはお勧め。
-
オスロ中央駅です。
列車の旅をするわけではないですけど、駅に来るとワクワクします。
不思議ですね。 -
オスロ中央駅から地下鉄に乗って"Majorstuen"駅まで行きます。
目指すのは、"Vigelandsparken"、
そう、あの「ヴィーゲラン彫刻公園」です。 -
この日はとてもいい天気で、まさに絶好の見学日和。
期待に足も速まります。 -
道すがらお目にかかったのは、ソーニャ・ヘニーさんの像。
フィギュア界で知らぬ人はいないというぐらいの、偉大なスケーターです。 -
観光バスで乗り付けるほどの人気スポット・・・
-
それにしても、いい天気。
とお〜くに何か見えますね。なんでしょう? -
いやいや、お楽しみは後に取っておいて、まずは園内散策。
木々の緑が好天に映えて、とても眩しいです。 -
人物観察だってしますよ。
日の丸は、ナウなヤングを惹きつけるのです。 -
「美女と野獣」
愛し合う二人には、種の違いなど関係ないのか?
愛を止めないで、もう・・・
(これ以降、あくまで私見による妄想話が続きます) -
「美女と野獣と力自慢の父×2」
どうだあ、すごいだろお!
子供を持ち上げて互いに力を誇示し合う父ふたり -
「父ちゃんだいすき!」
でもな父ちゃん、うで、抜けそうやからはなしてくれへんか・・・ -
「ごらん。母ちゃんだって!」
父親だけが力自慢というのは、前近代的な思想なのです。
ジェンダー!! -
「似て非なり」
このような陽気なアメリカンはよく見かけますが、再現できていません。もっと頑張りましょう。
写真撮影者のアンジェラとステファニーは、もっと細かに要求していいと思います。 -
「希求」
体つきから、まだ少年かと思われます。
自らの懐からするりと逃げ去ってしまった愛・夢・未来をひたすら追い求める姿は、心に迫るものがあります。 -
「ミネラルを望む」
足つった・・・
たぶん、ミネラル不足と思うわ。 -
「もー」
この子は研究熱心。
おしりをふく時にお母さんから「もーしなさい」という言葉とともにとらされるこのポーズを反復練習しているのです。
「もー」ってのは、牛のようなポーズだからなんでしょうかね? -
「あえて、チラリズム」
世界的に有名なこの子。
チラリと覗き見たところで、なんの興奮も得られません。 -
やはり全身ですね。
でも、左手が痛々しい・・・ -
「私だって、女」
男 「ダンナのことは、忘れてくれよ」
女 「忘れた」
子 「わしは?」 -
「おんなの命」
でもサラサラ感が無いのよねえ、最近。
ほら、ゴワゴワ。 -
「同志求む」
180・85・20っす。
短髪っす。
うぃっす。 -
「up to you」
全身を駆使して4人の子供をあやす父、
怒りに任せて子供を叱りつける父、
4体の子供の魂に取り付かれたと妄想する父。
どのように捉えるかは、あなた次第。 -
「閑話休題」
山岳地帯での荒天がうそのような美しい青。
心が、すーっとすいこまれそうです。 -
「摂理」
ありがちな展開です。
鳥に罪は無い。 -
かなり奥まで来ましたよ。
-
「囚われ」
水の世界に囚われた人々。
流れが止まるまで、永遠に抜けることのできない定め。 -
「忘我」
幼児体系に似つかわしくない表情。
まさにシュールリアリズムの極致。 -
「余地なし」
芸術か否か、論争の余地なし。
ただし、同じ内容を人間で再現してしまうと、評価は逆転するかもしれない。 -
「人間大集合」
いいな いいなー
にーんげーんって いいなー -
「小さな暴君」
子 おかあちゃん、なあ、おうまさんやって〜
母 なんか、複雑な気分やわ・・・ -
「悪戯」
肩から手が出てるようにしてみようかな・・・ -
「晴れた日には未来が見える」
僕たちの前途は険しいけれど、
晴れた日には未来が見えるんだ! -
「疑惑」
父 ちゃうって、父ちゃんは植えてないわい!!
子 ゲラゲラ!! -
「天使と小悪魔」
男 なあ、わかってるんだろう・・・
少年 ・・・い、いやです!
女の子 うわ、マジ? -
「禁断の花園」
子供まみれがお望みなら・・・ -
「来し方振り返りて」
思えば遠くへ来たもんだ。 -
「愛のかたち」
男と女の間には、
暗くて深い河がある。
乱暴な愛で、すまねえな。 -
「驚天動地」
老婆A あひゃっ!!
老婆B 見たわね、あんた・・・ -
「分かれ道」
このふたりからあなたが想像するものは何か?
あなた自身の分かれ道でもあります。
もう戻れない世界に身を委ねるのも、また一興。 -
最後に、おこりんぼうにもう一度登場してもらいます。
ながながと勝手な妄想話を繰り広げてきましたが、芸術は見る人それぞれの感性で味わってみるからこそ面白いのかもしれません。
思った以上に長い時間を過ごしてしまったので、ここから急いで街歩きに戻ります。
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