2011/08/06 - 2011/08/20
461位(同エリア932件中)
ひろぽんさん
2度にわたる飛行機のトラブルを乗り越えてようやくたどり着いた北欧。ストックホルム街歩きを終えて、続いてオスロにやって来ました。
今回の旅行のメインテーマは、「ちょっと頑張ってノルウェーでドライブすること」でした。
な~んだそんなこと、と思う方もいらっしゃるでしょう。道が整備され、交通量も多くはないノルウェーでの運転はそれほど高いハードルではないかもしれませんので、
いやいや、しかし・・・
<旅行日程全体>
8月6日 関空→バンコク→フランクフルト→ストックホルム
8月7日 ストックホルム→オスロ
8月8日 オスロ→ヴォス ★いまここ
8月9日 ヴォス
8月10日 ヴォス→オスロ
8月11日 オスロ→ストックホルム
8月12~13日 ストックホルム
8月14日 ストックホルム→フランクフルト→バンコク
8月15日 バンコク→クアラルンプール
8月16日 クアラルンプール
8月17日 クアラルンプール→プーケット
8月18日 プーケット
8月19日 プーケット→バンコク
8月20日 バンコク→関空
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オスロ到着!
明朝、オスロ空港で車を借りるので、今日は市内まで行かずに空港近くのホテルに泊まります。
トランジットホテルを循環するバスが出ているので、空港前から乗車。 -
宿泊したのは「Best Western Oslo Airport Hotel」です。
部屋は木の床板が落ち着いた感じのいいホテル。 -
いよいよ、その日が・・・
ビュッフェ式の朝食です。
しっかり食べて、ドライブに備えます。 -
そしてこいつが、今回の相棒「すずきくん」。
ボルボとかアウディとかじゃないんだ・・・
日本人だから、すずきくんにしてくれたんだろうか。
オマーンでは、「まつだくん」だったし。
なんにせよ、よろしくね。 -
多少とんでもないところをさまようにしても、今回はこのようなルートを目指しています。
今日の目的地が宿泊地なので、なんとしてでもたどり着かなければ・・・ -
目的地はベルゲンまでの道のりにあるので、とりあえずベルゲンを目指せば間違いは無いはず。一応、途中にある大きめの町の名前も記憶に入れつつ。
空港を出てしばらく行くと、もうこんな感じです。 -
走り始めて約1時間半。
名も知らぬ湖に到着し、ちょっと休憩。
ここまで、必死でした・・・ -
対岸にはのどかな風景が。
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さあ、出発!
前の方に車を発見。
これで淋しくないわい・・・ -
と思ったら、また、ぼっちだよ・・・
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意味はわからない異国の言葉だけど、状況から想像はつく。
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森を抜け、
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すてきなヒュッテのありそうな、キャンプ地をとおり、
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またもや湖に到着。
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まさに「北欧」って感じです。
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現在、このあたりのようです。
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どこまでも続きそうな景色を抜けると、そこには・・・
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じゃーん!!
お約束の、羊障害がっ。
避けてくれないので、脇にそれていくのを気長に待ちます。 -
羊障害をなんとかクリアすると、一気に荒涼とした風景に。
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こんな感じの道を通ります。
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この先何かあっても、助けは来ないよね・・・を予感させる風景。
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でも、でも、希望の光だって射すもんだ!
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心細くなりながらもたどり着いたのは、Lærdalsøyriのフェリー乗り場。ここからはフィヨルド観光の船が出ています。
無事に、人里まで来られてよかったよ〜。 -
そしてこちらは乗り場の近くにある「Lærdal Hotel」。
フィヨルド観光の拠点として比較的有名なので、本当はここに宿泊したかったんですが、満室で取れず。
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ただ、このあたりはあの有名なソグネフィヨルドのかなり奥まった所にあたるので、景色としてはやや残念な感じが。
その気で見ないと、なんの川べりかわからない。
フィヨルドですから海の一部なんですけどね。 -
Lærdalの町の中心部にある木造建築群は魅力らしいのですが、そんなものには目もくれず、ヘリに見送られながらドライブ再開。
このまま一気に本日の宿泊地を目指します。 -
やった〜、到着!!
こちらが本日から2泊お世話になる「Helgatun Fjellpensjonat」です。
いや〜、遠かった、遠かった。
あまりにも山を登ったので、きっと他には誰も宿泊していないだろうと思いきや、 -
このとおり、ゲストの分だけ国旗が!
結構バラエティに富んでますね。
もちろん、日の丸も。 -
そして駐車場には日本車そろい踏み。
すずきさん、にっさんさん、すばるさん、とよたさん。
ああ、日本人で良かった。 -
この宿は、やはり冬場がシーズンのようです。スキーにはもってこいの環境らしいことが、やや時代を感じるこのリーフレットからもわかります。
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この宿は"Inner Mission Association"というキリスト教系の組織と関わりがあるようで、このようなチャーチもあります。
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部屋はシンプルで清潔。十分です。
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歩いていける範囲には何も無いし、今日はもう疲れ果てたので、旅のおともに購入していたお菓子などなどを食べて眠ることにします・・・
おっと、その前にシャワーでも。 -
な、なんと!
これ、シャワーなんですが、床に囲いも何も無く、排水口に向かってやや傾斜しているのみ。
そしてシャワーの後には、立てかけてあるブラシで水滴を拭き取りなさいね、ということなのだろうと想像した私は、もちろんきちんと掃除をしましたよ。
ちなみに、洗面台の左側にはトイレがあります。
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