2014/03/01 - 2014/03/02
38位(同エリア242件中)
pacorinさん
- pacorinさんTOP
- 旅行記567冊
- クチコミ237件
- Q&A回答0件
- 1,052,408アクセス
- フォロワー123人
ある日、温泉ランキングのテレビ番組を見ていたときのこと。
新穂高温泉の野の花山荘というお宿が気になる~、と思っていたら友人がLINEで「温泉のテレビ見てる?行きたいよな~」と送ってきたので、「じゃあ行っとく?」ということになりました。
さすがにテレビで紹介された直後だからか、野の花山荘の予約状況は満室ばかり?カレンダーは横線だらけでよくわからなかったので、とりあえず奥飛騨温泉郷で良さげなお宿をチェックし、雰囲気と評判が良さそうな福地温泉の「湯元 長座」というお宿に行ってみることにしました。
最初気になった「野の花山荘」
http://nono87.jp/index.html
その番組のランキングで6位だった乳頭温泉郷「妙乃湯」の旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10808527
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
岐阜へはいつもならマイカーで行くところですが、車が雪仕様ではないことと、特に観光の予定はなかったので、のんびり安上がりな高速乗合バスで行くことにしました。
8:30過ぎ 地下鉄・近鉄「竹田」駅から奥飛騨温泉郷行きのバスに乗り込みます。
3列シートで座席はちょっと広めでした。
竹田なんていつもこないから、初めて下車したかも。
中央交通バス
http://www.chuo-kotsu.co.jp/tc/ -
途中、黒丸PAと長良川SAで20分ずつトイレ休憩がありました。
これは長良川SAで買った明宝ハムのフランクフルトです。
ビールがほしくなるお味でした。 -
飛騨高山エリアでは2カ所停車しますが、高山グリーンホテルではトイレ休憩をかねていました。
立派な物産館があったのでチェックしてみることに。 -
飛騨高山といえば、さるぼぼ♪
飛騨弁で赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。
災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、定番のお土産です。 -
最近では色とりどりのさるぼぼが登場しているようですね。
-
これはやりすぎなような…。
-
さるぼぼ神社までつくってありました。
物産館には沢山のお土産があったので、また帰りに買って帰りましょう。 -
バスに乗ってから約6時間(!)、定刻通りの14時20分ごろに福地温泉「昔ばなしの里」に到着しました。
雨が降る中、施設内にある「陶茶房 萬葉館」へ直行。
手打ちそばを食べようとチェックしていたところです。
畳に座って、さあ何そばにしようかな〜とメニューを見た瞬間、ご主人がのんびりと一言「つゆがなくなったので、そばができません。ケーキならあります。」
え〜!?それは入店した瞬間に言ってほしかった…。
お昼が食べたかったのでそそくさと退散しました。 -
そして同じ「昔ばなしの里」内にある「五平餅村」へ。
今度は先に「食事がしたいんです。」とアピールしておばさんに「あちらへどうぞ」と通されて安心してメニューを見ていたら、横で五平餅を焼いていたおじさんが「もう食事は終わったよ」とか言うではありませんか!!
「えー、さっきおばさんが食事できるってゆったよ〜」と主張し、これならできると言われた鍋焼きうどんを注文。
やれやれ、やっとお昼ごはんにありつけました。
田舎のペースはどうもつかみにくいな。
福地温泉は地味なところなので、お店はほとんどありません。
そういえば、子どもの頃家族旅行で福地温泉に来たことがありましたが、そのときは奥飛騨クマ牧場へ行ったことを思い出しました。
http://www.nande.com/kuma/ -
五平餅村と同じ建物に「石動の湯」という共同温泉浴場もあります。
福地温泉は海抜1000m付近に位置する山里の素朴な温泉地ですが、平安の世に村上天皇がおしのびで療養されたことから『天皇泉』とも呼ばれ、歴史のある温泉です。
ちなみに、奥飛騨温泉郷とは岐阜県高山市東部の山間部に点在する温泉地の総称で、新穂高温泉、平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉を含みます。 -
お昼を食べたら5分ほど歩いて本日のお宿、湯元長座へ向かいます。
日本秘湯を守る会の会員宿です。
http://www.cyouza.com/ -
古民家を移築したお宿で外観はこんな感じ。
敷地はとっても広いです。 -
フロント横では囲炉裏があり、到着した宿泊客を出迎えています。
-
囲炉裏の周りにはリアルな毛皮が敷いてありました。
白っぽいのがカモシカで、黒いのが熊さんです…。
チェックインをすませて、迷路のような廊下を通ってお部屋へ。 -
今回は女性限定の女子旅プラン、10帖+囲炉裏付のお部屋で予約していました。たしか「あけび」という名前だったかな。
お部屋の入口横に小さな囲炉裏部屋があってかわいい♪ -
お部屋は広々、古民家といっても内装はきれいに改築されています。
窓からは中庭の雪景色が見えました。
テレビの映りが悪くて、フロントに電話したらすぐにきてくれました。
で、治りそうになかったので、テレビごと交換してもらいました(笑) -
女子旅プランの特典として、スキンケアボディタオル(京都・くろちくの商品だったけど…笑)とTHANNのアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディローション)がついていました。
-
お茶菓子は玉虫色のセロファンに包まれたあずきのモチモチした不思議な食感でした。
特に美味しいわけでもなく、微妙な感じ。 -
お部屋のチェックが終わったら、温泉へと参りましょう。
浴衣ではなく上下分かれた作務衣なので、とっても楽ちん。
羽織とはんてんを着こんで、スノーブーツを借りて、まずは外湯の「かわらの湯」へ。
湯元長座では複数の源泉を利用しています。 -
道路を渡ったところに「かわらの湯」の入口があります。
-
川沿いの遊歩道を歩いて行くと…
-
到着です。
-
誰もいなくて貸し切り状態だったので写真を撮ってみました。
お湯に入って下を見ると川が流れています。
水の流れが石にぶつかってかなりいい感じ♪
雨降りだったけど、半露天というか、窓が広い内風呂という感じで、シャワーなどはなく、お湯につかるだけのお風呂です。 -
北アルプスの活火山・焼岳のふもとに位置しているので、高温かつ豊富な湯量が福地温泉の自慢なんだそう。
お湯は無色透明の炭酸水素塩泉でさらっとしていますが、湯船の底はぬるっと滑る感じです。
温度は熱すぎず、ぬるすぎず、雪を見ながらのんびり入れました。
長時間のバス移動で疲れていたので、身体をのばしてリラックス☆ -
かわらの湯へ行くときは間違えて車道を通ってしまったので、帰りは渡り廊下を通ります。
しっかりあったまっているので寒くはありません。
冷気が心地よい感じ。 -
雪が積もっていますが、道路は除雪されているので雪仕様の車ならアクセスはけっこう簡単なのかも。
-
ちょうちんの灯りが良い感じ♪
-
-
なぜかあまざけが置いてある・・・。
後で考えたら、駐車場が下の方にあって、この渡り廊下を通って宿に入るからウェルカムドリンク代わり?
バスで来たわたしたちは上から直接入ったから気づかなかったけど。 -
外湯にはお水が置いてなかったので、喉が渇いた〜
ということで、山の湧水を一口いただきました。 -
お風呂上りにロビーで休憩。
-
まったりした時間が流れます。
-
-
あったかい光とジャズが流れる空間でのんびりできました。
古民家って天井が狭いイメージだったのですが、天井が高くて開放的な空間でした。 -
館内探検をしてみましたが、本当に迷路のようでした。
その棟の宿泊者専用のエリアもありました。
どんなお部屋なのかな〜 -
ちょっと冷えてきたので、夕食前にもうひと風呂入っておきましょう。
「かわらの湯」の他に男女別の大浴場と、貸切風呂が3つあります。
貸切風呂はあいていればいつでも入れるシステムです。 -
貸切風呂の空き状況はランプでわかります。
3つのうち2つあいていたので、行ってみることに。 -
長〜い廊下を渡ります。
-
「雪のした」というお風呂に入りました。
総檜風呂で、木の香りがしていました。
露天もありましたが、外灯が切れていたのか真っ暗だったので入らず。
貸切風呂にはシャワーやシャンプーなどがありました。 -
夕食は18時半〜にしていました。
お食事処でいただきます。
部屋には大きい(細長い)囲炉裏が二つあり、一方にはご夫婦連れ2組が相席、一方にはわたしたち2人という席割でした。
他のお部屋を見てみると、相席ではなく個室のお客さんもいたみたいです。 -
大女将手作り果実酒(写ってないけど)と前菜。
手前の料理がけっこうボリューミーでした。
黄色いのは川魚の卵?すんごい弾力でした。
ここで宿のおやっさんが御挨拶に登場。
女将じゃなくて、おっちゃんの登場に意表をつかれました。 -
焼物はしいたけと五平餅と飛騨牛。
囲炉裏にさしてじっくり焼きます。 -
先付は河ふぐゆば蒸、お造りは鯉の洗いです。
鯉の洗いはそんなに好きじゃないな〜と思いきや、臭みもなく美味しくいただけました。
ゆば蒸はふわふわで美味しかったです。 -
台の物として飛騨牛の鉄板焼きが登場しました。
串焼きでもけっこうなお肉がついていたのに、さらにきた♪
飛騨牛は脂というより赤身で勝負って感じなので、しっかりお肉を食べた感じがします。 -
お肉でかなり満腹になってきたところで、炊合せ、なんと飛騨産熊鍋登場です。
熊の肩のお肉…ほんの小さな薄いお肉がちらほら入っていました。
熊といえば、大昔に缶詰で食べたような気がするけど、それ以来かも。
意外に臭みはなかったです。けど、お肉自体は特においしいわけでもなく。
だけど、とっても良いおだしが出ていて、ポトフのようなお野菜がめちゃくちゃ美味しかったです。 -
最後に鴨葱丼とお味噌汁で、これでもか〜!ってぐらいお肉が出てきました。
女子旅プランはお料理の量がおさえめですって書いてあって、物足りないかと思っていたけど、とんでもない。がっつり肉食系でした。
お料理の味はpacorin好みだったので、大満足です。
本来なら水菓子が出てくるところだと思いますが、女子旅プランはスイーツを別途お部屋にもってきてくれることになっているので、ここで一旦終了。 -
そしてお部屋にお茶セット到着。
え〜、こんなに〜!?ってぐらい盛り合わされています。 -
囲炉裏部屋でいただくことにしました。
メロンやキウイはいいとして、ストロベリーパイ、パンナコッタ、ロールケーキと見せかけ、一六タルトのようなどっしりした中身が巻かれた重量級のお菓子で、小食な女子なら食べきれないボリュームです。
しかも21時過ぎにこんなん食べてもいいのか?って感じですが、温泉の効能に胃腸がなんとかって書いてあったので、きっと消化を促進してくれるはず(笑)
食後はお腹いっぱいすぎてしばらく動けず。
夜中の12時過ぎに大浴場へ行き、貸し切り状態のお風呂を楽しみました。
大浴場も全て木でできていて、すごく良かったです。
露天は雨が降っていたので翌朝入ることにして、おやすみなさい。 -
翌朝。夜中に降った雪が少し積もっていました。
朝風呂で入った大浴場の露天風呂も広くて良かったです。
これはいいなと思ったのは、内風呂から外に出たら床にお湯が流してあったこと。
「冷たっ!」と思うことなく、露天風呂に入れます。
(この写真は食事場所の窓からの景色です。) -
8時〜昨夜と同じ席で朝食をいただきます。
温泉効果?昨夜あんなに苦しかったお腹がもうすいてる感じで不思議です。
温泉玉子の黄身が濃くて美味しかった〜飛騨地方の定番、朴葉味噌はもちろん出てきます。
お魚は意外にもカレイの煮付けでしたが、とっても美味しかったです。
お風呂もお食事もお部屋も、大満足のお宿でした。 -
本当ならチェックアウトまでのんびり過ごしたいところですが、バスの時間があるので朝食前に清算をすませておき、急ぎ目で宿を出ました。
最後にちょっとだけ残念だったのは、到着時にぬれた折りたたみ傘を「預かります」といわれてわたしたのに、濡れたまま返されたこと。
普通乾かしてちゃんとたたんで返してくれるよね?
そんなんだったら部屋にもっていって囲炉裏部屋でそっこー乾かせたのに〜
ちょっとしたことで印象が変わるので、そこんとこよろしくです。 -
昨夜の外湯へ行く渡り廊下を通ってバス停へ。
-
出たところがちょうど濃飛バスのバス停になっていて、渡り廊下の最後にバスを待てるスペースがありました。
これはあるとないとでは大違いのでうれしい心遣いです。
濃飛バス
http://www.nouhibus.co.jp/ -
8時50分の路線バスに乗って新穂高ロープウェイにやってきました。
http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html -
天気予報が悪かったのでこういう景色は想定の範囲内だけど、他に行くところがないので、お宿でもらった割引券を使ってとりあえず乗っておきましょう。
第1ロープウェイは新穂高温泉駅(標高1117m)から鍋平高原駅(標高1305m)までを約4分で結びます。
第2ロープウェイはしらかば平駅(標高1308m)から西穂高口駅(標高2156m)を約7分で結びます。 -
誰もいないかな〜、なんて思いながらやってきましたが、隣国の団体さんでにぎわっていて、臨時便まで出ていました。
鉄塔を通るたびにゴンドラが揺れるので、そのたびに皆さん大はしゃぎです。 -
山頂駅展望台です。
天気が良ければ西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山々が 360度の大パノラマで見られるはずなんだけど、この通り真っ白!
上海環球金融中心(SWFC)で真っ白の景色を見たのを思い出すわ〜
「江南6都市物語 5日間 4 〜上海編〜」
http://4travel.jp/travelogue/10782037 -
手すりに雪だるまがのっかってました。
-
モンブランを見に行ったときはこの上ない好天で素晴らしい景色を堪能したけど、もしこんな感じだったらかなーりテンション下がってただろうな。
けど、岐阜だからまた来れるしまあいいや(笑)
「鉄道でフランス周遊+ちょこっと英瑞 13日間の旅 Day 7-8 〜フレンチモンブランの雪景色を堪能する〜」
http://4travel.jp/travelogue/10825845 -
気に入ったら購入っていう写真やさんが、自分のカメラでも撮ってくれたので、雪だるまのにしほくんとパチリ☆
隣国の方には「カメラサービス、ジャパニーズ グレートメモリー!」と声をかけていました。 -
山頂駅にある喫茶コーナーであったかい飲み物をいただきながら外を眺めます。
西穂高口駅は西穂高岳の登山口になっていて、ロープウェイには本気登山の方もたくさん乗っていました。
今から雪山登山ですね、気をつけていってらっしゃ〜い。 -
ちょっと外に出てみたらこんなのがありました。
三角点って一等〜五等まであるんですね。
知らなかったわ。 -
風が吹くとちょっと寒く感じますが、思ったほどではありませんでした。
-
しらかば平駅まで下ります。
-
しらかば平駅前には新穂高ビジターセンター「山楽館」があり、北アルプスを紹介する資料館となっています。
ツキノワグマやカモシカの剥製、地形の説明、写真展示などがありました。 -
しらかば平駅には「アルプスのパン屋さん」があり、パンの良い香りに誘われて購入しました。
焼き立てを食べると美味しいんだろうけど、朝食を沢山食べたので家に持ち帰りました。 -
わかりにくいけど、さるぼぼの雪像がつくってありました。
-
鍋平高原駅から第1ロープウェイに乗って帰ります。
-
新穂高温泉の湯煙があちこちから上がっています。
福地温泉は無臭だったけど、新穂高温泉は硫黄の臭いがしていました。 -
新穂高温泉駅まで戻ってきて空を見上げると、さっきより明らかに晴れている!
もしかしたら午後には白銀の絶景が見られたのかしら・・・
けど、京都に帰るバスは1便しかないので、選択の余地なしです。 -
12時20分発のバスに乗る前に、ホテル穂高で飛騨牛カレーをいただきました。
奥飛騨温泉郷、気になるお宿もまだあるし、ロープウェイリベンジもしたいし、季節を変えてリピートしたいところです。
桜や紅葉のシーズンはもちろんですが、新緑のシーズンも良さそう〜 -
帰りのバスから福地温泉の「青だる」をパチリ☆
青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。
実際には山奥でしか見られない自然の産物ですが、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現しているとのこと。 -
夜にライトアップをしていたようですが、昨夜は雨降りだったし見にくることもなく。
次の機会にとっておきましょう。 -
帰りも同じようにまずは物産館で休憩。
さるぼぼグッズを買いました。
(山椒と塩はお宿で購入しました。)
しおせんべいは、FBでチェックインしたらプレゼントをくれるというのでやってみたら、もらえたものです。
帰りは関SAと菩提寺PAで休憩。
関SAは2011年のリニューアルにより、お店が大充実♪
飛騨豚まんを買ってしまいました。
ほぼ定刻通り、18時50分過ぎに竹田駅に帰着。 -
家に帰って「アルプスのパン屋さん」で買ったパンを食べました。
飛騨牛カレーパンはお値段の割りにいまいちだったけど、あんこ入りクロワッサンとチョコクロワッサンは美味しかったです。
やっぱ冬は温泉に入って美味しいもの食べるのが一番の幸せだわ☆(終)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2014/03/17 01:22:25
- 女性プラン?
- pacorinさん
また、見応えのある旅行記見せていただきましたよ。日本に帰った時、友人、または母と行くのにいいかなと。
傘の件は、私もそう思いますね。ちらっと言ったほうがよかったかも。”あれ、まだ、乾いてなかったんだ”って。 あちらはまったく気がつかれてないようですから。
大将
- pacorinさん からの返信 2014/03/17 11:43:21
- RE: 女性プラン?
- 大将さま
奥飛騨の旅行記、ご投票ありがとうございまーす。
湯元長座、リピートしたいぐらい気に入りました。福地温泉はお湯がいいし、他にも良さそうなお宿があったので、帰国された際にぜひ。
> ちらっと言ったほうがよかったかも。”あれ、まだ、乾いてなかったんだ”って。 あちらはまったく気がつかれてないようですから。
そうなんですよ〜「え?ぬれたまま返す?」ってつぶやいたぐらいでは、若い下足番には通じなかったみたいです。
女性限定ではなく、普通の宿泊プランももちろんありますので、大将さんも囲炉裏でほっこりしてみてください〜。
pacorin
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
pacorinさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
75