オーストリア１人旅　ウィーン編

2012/06/02 - 2012/06/08

オーストリア１人旅　ウィーン編。

約１週間の休暇をとって、ドイツ・オーストリア・ハンガリー・チェコ・フランスを旅しました。

ウィーンでは、ハプスブルク家の栄光と、音楽の都としての一面を楽しむことができました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

王宮。

皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション等、ハプスブルク家の栄華と強大な権力がうかがえます。

内部は写真撮影禁止でした。

市立公園。

音楽家ヨハン・シュトラウス像。

金ピカでした。

音楽の都らしい一面です。

オーストリア連邦鉄道の国際特急列車レイルジェットにて。

ハンガリーのブダペストからオーストリアのウィーンに戻る際に朝食。

グヤーシュです。

今回の旅では、いろんな場所でこのスープを何回もいただきました。

おいしかったなぁ〜。

シェーンブルン宮殿。

世界遺産です。

内部は写真撮影禁止でした。

シェーンブルン宮殿。

一般観光客だけでなく、近所の小学生と思われる子供たちが遠足（社会科見学？）として集団で訪れていました。

遠足で世界遺産に行ける環境がスゴイ・・・。

シェーンブルン宮殿。

ハプスブルク家の象徴です。

私が高校生の時、世界史か日本史の選択履修だったので、世界史を選択。

世界史ではハプスブルク家の名前が何回も出てきます。

いつも選択ミスで後悔ばかりの人生ですが、海外を旅する時は、世界史を習っておいてよかった〜といつも思います。

グロリエッテ。

展望テラスです。

訪問時、何かのイベントがあるらしく、宮殿庭園内では準備中でした。

シェーンブルン宮殿。

庭園側より。

ネプチューンの泉。

暑い日は、見てるだけでも癒されます。

シェーンブルン宮殿と庭園。

グロリエッテから見た全体像です。

グロリエッテ。

内部はカフェになっています。

国立オペラ座。

パリ、ミラノと並ぶヨーロッパ三大オペラ劇場のひとつらしい。

音楽の都ウィーンを象徴する場所です。

新王宮。

美術史美術館。

美術史美術館内部にて。

ブリューゲル作『バベルの塔』。

美術に疎い私でも知っていた作品。

ちょっと感動。

その他の作品は・・・よくわかりませんでした。すみません。

国会議事堂。

ヨーロッパでは、このテの神殿風建物がどこに行っても本当に多いですね。

市庁舎。

ウィーン大学。

１３００年代に創立された、ヨーロッパの名門大学です。

大学のロゴ入りグッズを買いに内部へ入りましたが、夕方だったので、購買部は閉まっていました。残念・・・。

ヴォティーフ教会。

シュテファン寺院。

ウィーンのシンボルです。

建物は一部修復中でした。

歴史ある建物は、どこも修復中が本当に多いですね。

シュテファン寺院。

内部。

シュテファン寺院。

内部のステンドグラス。

建物は壮大ですが、ステンドグラスは意外と地味でした。

カフェ「ザッハー」。

ザッハートルテ（チョコレートケーキ）で世界的に有名なカフェらしいです。

私はもちろん（？）、ココに来るまで全く知りませんでしたが・・・。

とりあえず、どんなもんじゃいと、定番のザッハートルテを注文。

カフェ「ザッハー」内にて。

定番のザッハートルテ（写真左側）。

ホイップクリーム付きでおいしかったです。

あと、アイスコーヒーを注文すると、写真右側の飲み物が出てきました。

この時は注文が間違っていたのかなと思っていましたが、あとで調べてみたら、オーストリアでアイスコーヒーというと、冷たいコーヒーにアイスクリームとホイップクリームを入れた日本でいうコーヒーフロートのような飲み物をさすらしいです。

文化の違いっておもしろいですね〜。

国立オペラ座。

オペラ鑑賞にやって来ました。

当日券を入手し、入場〜。

国立オペラ座。

内部。

途中の休憩時、撮影。

国立オペラ座。

内部。

内装が豪華です。

席も床の階のパルケットや、ロージェと呼ばれる横のボックス席、その上階のバルコーン、さらに上階のガレリー等、いろいろな種類がありました。

国立オペラ座。

内部。

席は最上階の立ち見席でした。

国立オペラ座。

内部。

終演後、撮影。

カーテンコールが何回もありました。

一番上階の立ち見席だと、かなり舞台を見下ろすカタチになります。

シュテファン寺院。

ライトアップもキレイでした。