2013/12/11 - 2013/12/11
34位(同エリア287件中)
デコさん
この日、ペルピニャンからのもともとの目的地は、ヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バンでした。
なぜここかって?
ここからはスペイン国境近くのラトゥール・ド・カロルまで観光列車が出ているからなのです。
黄色い観光列車:ル・プチ・トラン・ジョーヌに乗って、ピレネーの雄大な景色を楽しむことができると知って、約2時間55分の列車の旅を目指して。。。
ところがよくよく調べてみると、この時期は休業中で、ラトゥール・ド・カロルまで行きたいのなら朝8時台のバスが1便だけあるのでそれに乗るしかないようです。
いやいや、バスでそこへ行くのが目的ならともかく、わたしゃ、観光列車に揺られて行きたいだけなのよ!
ということで、目的地を変更することも考えたんだけど、とりあえずヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バンまで行ってみて、観光列車がないのなら、そこから出ているというバスでカステイルまで行き、40分ほど歩いてサン・マルタン・デュ・カニグーの僧院を訪れてみようとペルピニャンを出発したのでした。
眺めのいい車窓風景を楽しみながら、着いたヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バンの駅、そこでは、夏なら運行されている黄色い車体の観光列車の姿を見ることができました。
そして、僧院へ行けるカステイル行きのバスを探したのですが。。。
結局、その名前さえ知らなかったある村にたどり着き、その村に魅せられてしまう1日となってしまったのです。
その村の名は、ヴィルフランシュ・ド・コンフラン!
とっても静かな趣のある古い歴史のありそうな素敵な村でした。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
11月25日(月)伊丹空港から乗り継いでマルセイユへ移動
11月26日(火)マルセイユからカルカッソンヌへ移動&散策
11月27日(水)カルカッソンヌで
11月28日(木)カルカッソンヌからアルビへ移動
11月29日(金)コルド・シュル・シエル日帰り観光
11月30日(土)アルビからカオールへ移動
12月 1日(日)サン・シル・ラポピー日帰り観光
12月 2日(月)カオールからGRAMATへ移動
12月 3日(火)ロカマドール日帰り観光
12月 4日(水)GRAMATからボルドーへ移動
12月 5日(木)サンテミリオン日帰り観光
12月 6日(金)ボルドーからバイヨンヌへ移動&サン・ジャン・ピエド・ポル日帰り観光
12月 7日(土)サン・ジャン・ド・リュズ日帰り観光&バイヨンヌ市内散策
12月 8日(日)バイヨンヌからルルドへ移動&ルルド観光
12月 9日(月)ポー&オロロン・サント・マリー日帰り観光
12月10日(火)バイヨンヌからペルピニャンへ移動&バニュルス・シュル・メールとコリウール日帰り観光
12月11日(水)ヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バン日帰り観光
12月12日(木)ペルピニャンで散策(実はこの日、とんでもない1日になってしまった!)
12月13日(金)ペルピニャンからマルセイユへ移動
12月14日(土)カシのカランクでハイキング
12月15日(日)マルセイユから帰国便へ
12月16日(月)成田で乗り継いで伊丹空港へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:29発のヴィルフランシュ・ヴェルネ行きの列車に乗ります。
窓口で普通に切符を買えば9ユーロなのですが、切符売り場のお姉さまが教えてくださったコツがありました!
それは、自動券売機の黄色のではなく赤いほうので買うと、片道1ユーロでお得だよ!ということ。
これを教えていただけたのは昨日のことで、「前日ではだめで、当日にしか買えない切符よ!」とも^^
8ユーロもお得な切符を買って出発です♪ -
駅のホームからホテルの建物がみえています。
-
時刻表通りの運行♪
-
ラングドックルシヨンの文字
半分切れちゃいましたが(^_^;) -
なかなかきれいな車内♪
-
途中雪山が眺められ〜
-
車窓風景に食い入る時間
-
山並みを眺めながら
-
山並みを眺めながら
-
時折、山中に教会やお城のような建物がぽつんと建っている
-
山並みが途切れ、町が見えてくる。
この町がプラド? -
ペルピニャンに戻ってから気づいたんだけど、
この駅で降りて南へ移動すると、サン・ミッシェル・ド・キュクサの僧院へも行けるようです。
プラドは音楽祭でも有名だと、初めて知りました。 -
さらに奥に進む
-
所々での町並みが見えてくる車窓風景
-
この路線では、ここはかなり大きな町並みです。
-
列車は町並みを回り込んで
-
次の町並みが見えてきた。
-
1時間近くでヴィルフランシュ・ヴェルネ・レヴァンの駅に到着♪
駅名はヴェルネ・レ・バンですが、ヴェルネ・レ・バンの村はもっと南に位置し、この駅から一番近い村の名前はヴィルフランシュ・ド・コンフラン。
なんだかややこしい^^; -
お〜〜〜、目指していた観光列車の黄色い車体が見えているよ♪
-
残念ながら、この時期の運行はありません!
きっと、運行されている期間なら観光客で賑わうのでしょうが、
人の姿もなく、降りたのは私ともう一人のアジア系の女性と地元の男性二人のみ。
男性二人は駅員さんのお友達?のような感じでしばらくおしゃべりをしてから迎えに来た車で去っていきました。
アジア系の女性はどうやら中国から来た学生さん(留学中らしい)で、ちょこっと話を交わしたけれど、彼女も誰かと携帯で連絡を取り始めた。 -
駅から山の上にお城のような建物が見えている。
この時は、まさかあそこまで行って、建物の中を見て回れることになっているなんて、思ってもいなかった! -
観光列車は休業中ということが自分の目で確認でき、それじゃぁ、カステイル行きのバスに乗って、カニグーの僧院へ行くしかないか!とバス停を探してたが、それらしき表示が何にもない^^;
駅の切符売り場に行って、バスについて尋ねたら、そんなバスは出ていないとのこと!???
あれ〜ガイドブックには、ここからカステイル行きのバスが確かに出ていると書いてあるのになぁ。。。
食い下がって確かめたけど、やはりそんなバスはないらしい。
駅員さん曰く、「ここからちょっと離れたところに村があるからそこで聞いてごらん」だって・・・ -
駅では、どうしようもなさそうなので、言われるがままに、その方向へ歩き出しました。
線路に並行して川が流れており、その川に架かる橋を渡る。 -
橋の上からの眺め
-
車道沿いに歩いて橋のほうを振り返って
-
車道脇に看板が出てきました^^
サン・マルタン・デュ・カニグーの僧院の文字があります♪
ヴェルネ・レ・バンの文字も。
バス乗り場はわからんけど、こちらの方向へ行けばなんとかなりそう! -
川沿いの先には石造りの建物が見えています。
-
川の対岸には大きな民家も
-
イチオシ
そして、この景色。
駅員さんが言っていた村です。 -
村の名前は、ヴィルフランシュ・ド・コンフラン
-
その村の周囲を城壁らしきものが囲っています。
-
城壁の手前の広場
-
城壁と山のてっぺんの砦と
-
この広場にバス停らしきものがありました。
が、どうもペルピニャンやプラドの地名はあっても、カステイルという文字が見当たらず。。。
しかも1〜2時間に1or2便で、ちょうど今頃の予定がない。。。 -
しばらくここで立ちすくんでしまった。
このまま車道沿いに歩いていけばいつかはヴェルネ・レ・バンの村に辿り着けるだろうけれど、その先カステイル行きのバスが確かにあるという確証はないし・・・
バスがあっても、ここでさえ1〜2時間に1〜2便のバスがさらに奥に行って、もっと便数が少なくなったら。。。 -
それに、進みたい方向は霧に包まれていて、ここよりもっと視界が悪そう。。。
と言っている間に、自然とこのコンフランの村の中へ足が向いてしまった。
とりあえずいったん城壁の中を見てみてからヴェルネ・レ・バンへ向かうかどうか決めようと! -
川に架かる橋を渡り
-
城壁の門をくぐってみると
-
何やら鄙びた感じの通りが延びています。
あとからわかったのは、この村も「フランスで一番美しい村」の一つなんですって。
う〜ん、知識不足丸出し! -
横の城壁に面した建物も石造りで古めかしそう^^
-
城壁と一体化した建物へは石段があるし、
でも、この石段上って行ったけど、戸は閉まっていた^^; -
窓の雰囲気もいい感じ!
-
城壁の向こうには覆いかぶさるような山の眺め
-
そしてメインストリートの両側には、ず〜とこのような看板がぶら下がっている。
最初のうち、朝の薄暗さからか、ピントが合っていないことに気付かずパシャパシャ撮っていたので、ピンボケでお見苦しいかと思いますが、お許しを^^; -
これは魔女?
-
石造りの建物に入口や窓が可愛い感じの装飾
-
これもピンボケですね^^;
-
洞窟もあるのかな?
え?ユネスコ?って。。。 -
この奥が洞窟のような。。。
でも、人の気配なし!で、出てきました。 -
ワインの名産地でもあるのでしょうか。。。
-
こちらはピザ焼き窯かな?
-
この村の地図と案内板のようです。
端っこまで行ってもたいして距離はなさそうです。 -
本?パイプ?何屋さんの看板かわからん。。。
-
この建物は?
教会の塔? -
いや、こっちが教会の鐘楼です。
-
洞窟へ行ける入口のようですが、後でタブレットを出して洞窟の位置を確かめると、この村からもうちょっと南のほう(ヴェルネ・レ・バンの村方面)に車道を進んでいったところのようでした。
-
路地の奥も石造りの建物ばかり
-
メインストリートの両側に建ち並ぶのは石造りのものばかり
そして奥に見える山の風景。
迷い込んでしまった村だけど、なかなかいい雰囲気のところで
暫くこの村で遊んでみよう!と思えた♪ -
教会の前から見上げて
-
教会前の広場
-
広場に面した建物は村役場みたいです。
-
村役場の看板
-
教会前の広場のプレートもあったよ〜
-
こちらの建物には日時計もあります。
-
日時計をアップで
-
これって、洗濯屋さんかな?
-
村役場の建物だけあって、旗も掲げられています。
-
教会の建物
-
教会の入り口ですが、施錠されてました!
-
入り口横の柱頭
こんな鄙びた村でも(失礼!)繊細な装飾はきちんとされているんですね。 -
入り口横の柱頭
-
広場の風景
-
てっぺんの鐘を見上げて
十字架が傾いてる。
青空が広がればもっと巣がらしい眺めがあるだろうに。。。 -
広場の中央
朝の薄暗さの中(といってももう10時前)まだ外灯がともっている。 -
それにしても人の気配のない村です。
-
城壁のアーチが小さく見える
-
プランターの石にも彫刻が施されてます。
-
テラス席は設けられているのに、お店の入り口はシャッターが下りてたり。
-
教会前ですが、ほんとにひっそりしすぎ!
-
メインストリートから横へ延びる路地へ
このレストランは開いているようでした。 -
そのレストランの横の看板
-
その看板のレストランは閉まってるよ〜
-
メインストリートに並行してもう一つ通りがありました。
もしかしてこちらがメインストリート? -
ワインを飲んでいる看板
-
何かの案内板ですが、どこも閉まっていて見る気にならない^^;
というか、文字見ることに執着心がなくなってしまってます。 -
通りの一番奥までやってきました。
この外は、何もない広場と車道のみでした。 -
メインストリートに戻ってきて
先の看板の裏側から。
曇り空をバックに、シルエットがはっきりしてる。 -
これから目を覚ますのかもしれないメインストリートの様子です。
-
ここは毛糸屋さんなのでしょう。
-
この村では異色の看板
-
通りの上にはられた電飾
ここでも夜になるとライトアップが綺麗なのかも? -
車はとおりにたくさん止まっているのですがね〜
人の姿が見えない -
時計屋さん?ランプ屋さん?鍵屋さん?
-
あっ、ここはきっと美容院!
-
ここも休業中のレストラン。
-
お店の中さえ見られないお休みの土産物屋さん
こんなにお休みが続くと、とっても物悲しい。。。 -
洞窟の看板もありました。
あまりに長くなってしまったので、次に続けます。
何気なく迷い込んでしまったのに、こんなに長居してしまうとは。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- bergkristerさん 2014/02/25 11:59:17
- 貴重な旅をされました
- デコさま
普通にはとても行くことの出来ない旅。ペルピニャンから恐らく南西50km 程のピレネー山脈に入った小村。
石造の家々は長い時間を経てきているのでしょう。歩く人を見かけることなし。しかし散見される彫り物などからは深い文化を感ずる事が出来る。
貴重な旅の記録、有難うございました。
仏蘭西語は苦手の bergkrister より
- デコさん からの返信 2014/02/25 18:19:47
- RE: 貴重な旅をされました
- bergkristerさまへ
おかげさまで、偶然とはいえ、素敵な村に辿り着けてラッキーでした^^;
ホテルに戻ってから、タブレットでこのあたりのグーグルマップを見て
なぜ行く前にきちんと見ておかなかったのだろうと後悔していました!
実際行ってみたからこそ、その地図も意味のあるものになったかもしれないのですが。。。
このあと、この村から山の上を見上げるところにあるリベリア砦にも上り
砦の中を見学することもできました。
この続きでアップするつもりですので、またよかったらお時間があればおいでくださいな。
なかなか見ごたえのあるお城でした♪
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フランス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
97