2013/06/08 - 2013/06/15
35位(同エリア183件中)
undineさん
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青色の湖に魅かれ、九寨溝、黄龍へ一人旅。中国語は数字と基本会話10文位しか話せないが、いろんな人に助けられ、楽しい旅となった。通常は2泊3日位の行程を、九寨溝を堪能すべく約1週間滞在した。
6/8 成田→成都(成都泊)
6/9 成都→九寨溝 牟尼溝観光(九寨溝泊)
6/10 黄龍観光
6/11 九寨溝観光
6/12 神仙池観光
6/13 九寨溝観光
6/14 乗馬 九寨溝→成都(成都泊)
6/15 成都→成田
~黄龍観光編~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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天気は晴れ。今日は黄龍へ行く。九寨溝からは車で3時間位。交通は、バスかタクシーだが、泊ったホテルでは、人数が集まると黄龍へ車を出してくれるので、安くいけた(一人100元ちょっとだったはず)。前日にフロントで、日本人のグループが黄龍へ行くのを教えてもらい、便乗させてもらった。中国人の女子2人組と上海在住のカップル2組と私、運転手の計8名で出発。運転手さんは、ホテルのオーナーのご主人。ただし、英語は出来ない。そのため、中国語が堪能な上海在住のカップルには、運転手さんの話した内容を教えてもらったりと、大変お世話になりました。
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途中トイレ休憩をはさみながら、見晴らしの良い箇所で、写真撮影タイム。
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こんな感じ。この先の雪山梁も有名だが、こっちの方が標高も少し低いので、体は楽で、景色も良いのでオススメとのことでした。
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遠くの山も良く見える。
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こんな感じの道を登ってきました。
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そして、雪山梁へ。標高3960mの地点。富士山よりちょっと高い地点です。
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ひいて撮影。
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そして、峠を下ります。
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ようやく、黄龍へ到着。ここが、チケット売り場。入場料は200元。
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集合時間を決めて同乗者達と別れる。お昼のお弁当は、ホテルで用意してもらったサンドイッチ。
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途中まではロープウェーでも行けるが、私は歩いて行くことに。ガイドブックには、行きにロープウェーを勧めるものが多い。しかし、高山病の心配がなく、体力があるのであれば、登りの方が景色も良いのでオススメ。
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ゲートはチケットのバーコードを読み取るタイプです。
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整備された遊歩道が続きます。
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下の方は、森の中を歩く感じ。日陰なので涼しい。
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下の方は、枯れている。時期的には少し早いらしい。
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登りは辛いけど、山も見えて、景色はとても良い。
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ようやく水をはった池が見えてくる。
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色がスゴイ。
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休憩小屋の屋根。
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不思議な色だ。
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飛瀑流輝
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下から登る人は少ないため、人だかりはなく、のんびり撮影できる。
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いよいよ、洗身洞。
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PLフィルターが大活躍。水が澄んでいるので、反射で水が見えなくなるので、PLフィルターは重宝すると思う。
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金沙舗地
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水がキラキラとひかっている。
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標高が高いので、お菓子の袋もパンパンに。
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黄龍中寺。鍾乳洞があるらしいが、見損ねてしまった。
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これを登れば、五彩池。
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有名な景色。
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リスもいました。
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結局、時間に若干余裕があったので、帰りも歩くことにしました。所々、ベンチやトイレがあり、ハイキングには最適でした。
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