2013/06/08 - 2013/06/15
244位(同エリア633件中)
undineさん
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青色の湖に魅かれ、九寨溝、黄龍へ一人旅。中国語は数字と基本会話10文位しか話せないが、いろんな人に助けられ、楽しい旅となった。通常は2泊3日位の行程を、九寨溝を堪能すべく約1週間滞在した。
6/8 成田→成都(成都泊)
6/9 成都→九寨溝 牟尼溝観光(九寨溝泊)
6/10 黄龍観光
6/11 九寨溝観光
6/12 神仙池観光
6/13 九寨溝観光
6/14 乗馬 九寨溝→成都(成都泊)
6/15 成都→成田
~牟尼溝観光編~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いざ、出発。
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17:25 成田発
ANAの直行便にて、成都へ。飛行時間は、5:55。 -
東京は晴れていたが、夕方になるにつれ、雲ってきた。
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夕飯。和食を選択。
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フライトは順調で、成都に到着。生憎、雨がパラついていた。
22:20 成都 着 -
本日の宿。明日は早朝フライトのため、空港の近場のホテルをCtripで予約。空港送迎も無料だったが、ホテルは全く英語が通じなかった。空港に着いて、迎えを頼むために電話したが、会話が通じず断念。予約の際にリクエストを書いたが、別途メールを直接送っておけば良かったと反省。結局、英語が分かる空港の職員の人に説明して、ホテルに電話をしてもらい、なんとかホテルに到着出来た。ホテルはチェックインの際、なぜかパスポートをスキャンされた。
Yuhang Business Hotel(成都双流宇航商?酒店)
99元/1泊 -
シャワーはこんな感じ。あまりきれいではない。寝るだけだったので、安さをとりました。
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部屋は窓の鍵が壊れていた。治安は大丈夫かな?と思いながら、ビクビクしながら就寝。
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4:30起床。5時前に成都国際空港に到着。ほとんど人がいなかったが、保安検査はラサ行きは別になっており、早朝便が多いためか、ここだけが混んでいた。
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国内線は、eLong.comで予約した。直前になると安くなると聞き、チケットの手配をギリギリまで待ったが今回は大して下がらなかった。(中国の端午節の前だったのが影響していたのかな)eTicketなので、カウンターでパスポートを出せばすぐに発券と搭乗手続きをしてもらえた。
6:40 成都 発(AIR CHINA)
7:30 九寨溝 着 -
中国は、国内線は飲み物は持ち込めない。しかし、お湯や水が無料で出るサーバーが設置されている。水筒持ってこれば良かったと思った。カップラーメンを食べている人もいた。
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空港で、タクシーを頼み、牟尼溝へ。
タクシーを頼もうとすると、運転手が5,6人集まってきた。空港→牟尼溝→九寨溝(ホテル)で値段交渉を開始。600元と言われたが、400元にしてもらった。かなりしぶられたが、一人の運転手の方がOKしてくれた。行く途中に、運転手の家族が経営しているお店にて、朝食をごちそうになった。運転手がトイレ休憩に寄った際、ご飯時だったのだからかな?ご飯は、地元料理で少し辛かったけど、美味しかった。 -
9:00頃牟尼溝に到着。空港からは、1時間弱。
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入場料は70元。
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運転手も降りて、案内してくれる。ただ、Zhaga Waterfallの前からは別行動。
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駐車場は2か所あり、上から入る。帰りは下から出たが、運転手さんに言っていなかったため、上まで歩く羽目に・・・
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川の上に遊歩道がある。
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この先は行き止まり。
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階段を登り、滝を目指す。
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滝の前は、こんな感じ。丁度、現地の団体客が到着したようだった。滝は左右に階段があって、ぐるっと一周できる。
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曇っていたが、ちょうど晴れ間がみえた。
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滝の右側をアップ。
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まずは、右の階段で、上まで登る。
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滝の地質はこんな感じです。
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滝を見ながら登っていく。
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もう直ぐ上に到着。
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滝の真上に到着。
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見えにくいが、木の奥に先ほど歩いてきた遊歩道が見える。
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そして、下っていく。丁度写真を撮れるポイントがある。団体の客が溜まっている。
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水量もそこそこある。長秒撮影すると、こんな感じ。水の白色と土の色がとても良い感じ。
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シャッター速度を上げるとこんな感じ。撮っていて飽きない。
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遊歩道は整備され、ゴミ箱もある。写真はないが、掃除する人がいて、ゴミ、落ち葉一つなく、とてもキレイだった。
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私が行った時は、団体客が2組来ていた。
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ようやく降りてきた。
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滝の目の前にはベンチもあり、のんびり滝見ができる。
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イチオシ
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水は透き通っている。
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滝を後にし、池を見に行く。
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水の量に寄るのか、水没している。
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こんな景色が続いていく。
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ここは、水没していない。
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雰囲気は良いが、誰もいない・・・
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ようやく出口。団体客は、上の入り口から入って、下の入り口で集合のようだ。
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運転手さんはいないので、上まで歩かないと・・・
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大した距離ではないが、ようやく上の駐車場に到着。運転手さんには、戻る時間、そして、下まで回ること言っていなかったので、かなり探したようだった。。。普通は、滝を見るだけなのかも。
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11時半頃、ホテルのある九寨溝へ向けて出発。
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13時頃、甘海湖(Ganhaizi)で停車してもらい、撮影。
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14時前に、九寨溝のホテルに到着。九寨溝の入り口から1kmのあたり。ホテルや商店がにぎわっている。
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滞在するホテルは、九寨沟三喜(Angelie Hotel)。booking.comで決めた。家族経営のユースホステルで、オーナーの女性は英語も話せる。九寨溝も成都も英語は全く通じないので、ホテルの方が英語が出来るというのは、かなり安心できる。(後日旅行記に書く予定だが、成都に戻った際、ホテルの送迎が来ていなく、彼女に電話で助けてもらったことがあった。親切な方でした。)
客は、欧米の人が多かった。私は1泊100元だったが、色んなタイプの部屋があり、もっと安いものもある。あと、屋上に洗濯機や乾燥機、干す場所もあった。1Fには食堂があり、ここでは洋風の食事もできるし、お昼のお弁当も頼める。 -
部屋は道路側。中国は、クラクションがうるさいので、朝と夕方のラッシュ時はちょっとうるさかった。
wi-fiは無料だが、使えない時もあった。一応1Fに無料でPCが2台あり、そちらも使える。ホテルの写真は結局この一枚のみ。。。 -
町を散策する。
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ぶらぶらと、九寨溝の入り口まで歩く。
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さらに、入り口をこえ、店があるエリアまで行く。
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川の色が2色!面白い光景があった。
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夕方は、ホテルで演劇を手配してもらい、見てきた。字幕は時どき英語の字幕が出たが、ほとんど解説なし。それでも、なんとなく内容がわかり、それなりに楽しめた。
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民族衣装がすきなので、このダンスとか気にいった。ただし、全体的な踊りやダンス、楽器、歌とかは、普通のレベル。いくらか忘れてしまったが、わざわざ九寨溝で見なくても良いかもしれない。
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