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年末年始 冬のプーリアを巡る 元日のマテーラ 圧巻 グラヴィーナ渓谷 1/1-2 <br />http://4travel.jp/travelogue/10860032<br />の 続きです。<br /><br />11時45分 マテーラ到着後 サッシを歩きます。<br />昼食を間に挟み 18時40分の バーリへ戻るバスの時間まで <br />7時間 マテーラを 歩き回ります。<br /><br />貴族や王族が築き上げた建築物や 聖職者の煌びやかな大聖堂ではなく 生活の貧困にあえぎながらも逞しく根を張って命をつないできた農民たちの歴史の遺産 マテーラは 素晴らしく 感動的でした。 <br /><br />**********************************<br />柔らかな石質、凝灰岩でできたマテーラの大地を走る 巨大なグラヴィーナ渓谷。<br />その渓谷の斜面の 自然の侵食で出来た洞窟には 既に新石器時代から人々が住み着いていました。<br /><br />グラヴィーナ渓谷を挟む 東斜面の高台に聳えるチヴィタ地区は 古くから要塞風の小さな都市の核でした。<br /><br />8、9世紀頃 イスラム教徒の侵入や迫害を逃れて 移ってきたギリシャからの多くの修道僧が 自然の洞穴を利用し また人工的に掘りながら 修道院を作り 宗教活動を展開する中、修道院の農地を耕す農民や牧人が集まり 洞穴を住居に転ずる方法を教わり 住み着いていきました。<br /><br />こうして崖の上に一列に並び 上へ上へと積み重ねられた高密な居住区は 独特の景観を生み出すことになります。<br /><br />その後 平坦な新市街へと人は移っていき 貧しい農民や 労働者だけが取り残され荒廃が進んでいきます。<br /><br />また、救済のための特別法も制定され 強制的に住民は新興住宅へと移住させられますが 貧しさのあまり立ち退くことも出来なかった ごく一部の家族を除き 人の住まなくなったマテーラの旧市街は イタリアの悪夢 と評されるまでに荒れ果てていきました。<br /><br />1970年台前半 歴史的な都市を保存・再生するための活動が繰り広げられマテーラ市も これに取り組み始めます。<br /><br />こうして 1993年 マテーラは世界遺産に登録。<br /><br />*************************************<br />陣内秀信氏著書『南イタリアへ! 地中海都市と文化の旅』より引用<br /><br /><br />

年末年始 冬のプーリアを巡る (14) 元日のマテーラ 夕暮れまで 1/1 

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2014/01/01 - 2014/01/01

69位(同エリア408件中)

3

98

ヴェラnonna

ヴェラnonnaさん

年末年始 冬のプーリアを巡る 元日のマテーラ 圧巻 グラヴィーナ渓谷 1/1-2 
http://4travel.jp/travelogue/10860032
の 続きです。

11時45分 マテーラ到着後 サッシを歩きます。
昼食を間に挟み 18時40分の バーリへ戻るバスの時間まで 
7時間 マテーラを 歩き回ります。

貴族や王族が築き上げた建築物や 聖職者の煌びやかな大聖堂ではなく 生活の貧困にあえぎながらも逞しく根を張って命をつないできた農民たちの歴史の遺産 マテーラは 素晴らしく 感動的でした。 

**********************************
柔らかな石質、凝灰岩でできたマテーラの大地を走る 巨大なグラヴィーナ渓谷。
その渓谷の斜面の 自然の侵食で出来た洞窟には 既に新石器時代から人々が住み着いていました。

グラヴィーナ渓谷を挟む 東斜面の高台に聳えるチヴィタ地区は 古くから要塞風の小さな都市の核でした。

8、9世紀頃 イスラム教徒の侵入や迫害を逃れて 移ってきたギリシャからの多くの修道僧が 自然の洞穴を利用し また人工的に掘りながら 修道院を作り 宗教活動を展開する中、修道院の農地を耕す農民や牧人が集まり 洞穴を住居に転ずる方法を教わり 住み着いていきました。

こうして崖の上に一列に並び 上へ上へと積み重ねられた高密な居住区は 独特の景観を生み出すことになります。

その後 平坦な新市街へと人は移っていき 貧しい農民や 労働者だけが取り残され荒廃が進んでいきます。

また、救済のための特別法も制定され 強制的に住民は新興住宅へと移住させられますが 貧しさのあまり立ち退くことも出来なかった ごく一部の家族を除き 人の住まなくなったマテーラの旧市街は イタリアの悪夢 と評されるまでに荒れ果てていきました。

1970年台前半 歴史的な都市を保存・再生するための活動が繰り広げられマテーラ市も これに取り組み始めます。

こうして 1993年 マテーラは世界遺産に登録。

*************************************
陣内秀信氏著書『南イタリアへ! 地中海都市と文化の旅』より引用


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • サッソ・カヴェオーゾ地区の中にあるオスタリア・サンピエトロでランチを済ませ サンタ・マリア・デ・イドリス教会への坂を上ります。

    サッソ・カヴェオーゾ地区の中にあるオスタリア・サンピエトロでランチを済ませ サンタ・マリア・デ・イドリス教会への坂を上ります。

  • ランチを戴いた オスタリアの直ぐ横から サンタ・マリア・デ・イドリス教会への 坂道があります。

    ランチを戴いた オスタリアの直ぐ横から サンタ・マリア・デ・イドリス教会への 坂道があります。

  • どんどん 上っていきます。

    どんどん 上っていきます。

  • グラヴィーナ渓谷やサン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会が 一望に見渡せるほどの高さまで 上ります。

    グラヴィーナ渓谷やサン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会が 一望に見渡せるほどの高さまで 上ります。

  • 真下にある 住居が良く眺められます。

    真下にある 住居が良く眺められます。

  • サンタ・マリア・デ・イドリス教会の前は 割と広々として マテーラの街並みを あちこちから眺められます。 

    サンタ・マリア・デ・イドリス教会の前は 割と広々として マテーラの街並みを あちこちから眺められます。 

  • 洞窟教会の 岩山のてっ辺に 十字架が聳えています。

    洞窟教会の 岩山のてっ辺に 十字架が聳えています。

  • 写真を撮っていると 日本人のご夫婦にお会いしました。<br /><br />バーリから アップロ・ルカーネのバス停が分からず タクシーで 300ユーロ支払って マテーラまで来られたそうで、そこまでしてもマテーラへ来てよかった、と話されていました。<br /><br />バーリへのバスの時刻は 13:00、16:15、18:40、最終が21:00<br />バスの運転手さんに教えてもらってので 確かですよ。<br /><br />情報を伝え 別れました。<br /><br />今日はこの後 アルベロベッロに宿泊されるそうで 私たちとは逆ルートで 回られるそうな。

    写真を撮っていると 日本人のご夫婦にお会いしました。

    バーリから アップロ・ルカーネのバス停が分からず タクシーで 300ユーロ支払って マテーラまで来られたそうで、そこまでしてもマテーラへ来てよかった、と話されていました。

    バーリへのバスの時刻は 13:00、16:15、18:40、最終が21:00
    バスの運転手さんに教えてもらってので 確かですよ。

    情報を伝え 別れました。

    今日はこの後 アルベロベッロに宿泊されるそうで 私たちとは逆ルートで 回られるそうな。

  • 所々で 日本の方に遭うと チョッとほっとします。

    所々で 日本の方に遭うと チョッとほっとします。

  • 洞窟教会の 広場から 反対側にも 歩いていけます が 道幅せまいです。

    洞窟教会の 広場から 反対側にも 歩いていけます が 道幅せまいです。

  • ぐるりと歩いてみると サン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会のポジションが こんな位置に見えてきます。

    ぐるりと歩いてみると サン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会のポジションが こんな位置に見えてきます。

  • 崖っぷちギリギリに 建っています。

    イチオシ

    崖っぷちギリギリに 建っています。

  • マテーラの穴居群。<br />すべての住居は渓谷に面し 日当たり、風通しは 非常に良いそうです。<br /><br />住居の前に作られている道は 下の層の住居の屋上を通る事となり 積み重なり層になった住居群の景観が 独特の迫力を持って 迫ってきます。 

    イチオシ

    マテーラの穴居群。
    すべての住居は渓谷に面し 日当たり、風通しは 非常に良いそうです。

    住居の前に作られている道は 下の層の住居の屋上を通る事となり 積み重なり層になった住居群の景観が 独特の迫力を持って 迫ってきます。 

  • 下のサッソ・カヴェオーゾ地区から 今しがた 上ってきた石段が 見えます。

    下のサッソ・カヴェオーゾ地区から 今しがた 上ってきた石段が 見えます。

  • サッソ・カヴェオーゾ地区に聳える 岩山の先端を 掘りぬいて作った 岩窟教会です。

    サッソ・カヴェオーゾ地区に聳える 岩山の先端を 掘りぬいて作った 岩窟教会です。

  • サンタ・マリア・デ・イドリス教会に入ります。<br /><br />内部で サンジョバンニ・イン・モンテッローネ教会と繋がっていて 12世紀から13世紀頃に描かれたとされる すばらしいフレスコ画が 見学できます。<br /><br />残念ながら 内部は撮影厳禁。<br /><br /><br /><br />

    サンタ・マリア・デ・イドリス教会に入ります。

    内部で サンジョバンニ・イン・モンテッローネ教会と繋がっていて 12世紀から13世紀頃に描かれたとされる すばらしいフレスコ画が 見学できます。

    残念ながら 内部は撮影厳禁。



  • サンタ・マリア・デ・イドリス教会と サン・ジョバンニ・イン・モンテッローネ教会、二つが中で繋がっている洞窟教会の 前景です。<br /><br />見学を終え 下へと下ります。

    イチオシ

    サンタ・マリア・デ・イドリス教会と サン・ジョバンニ・イン・モンテッローネ教会、二つが中で繋がっている洞窟教会の 前景です。

    見学を終え 下へと下ります。

  • サンタ・マリア・デ・イドリス教会の下を通る Via Bruno Buozziを歩き 上の方に見える新市街へ向かいます。

    サンタ・マリア・デ・イドリス教会の下を通る Via Bruno Buozziを歩き 上の方に見える新市街へ向かいます。

  • マテーラを表現した こんなオブジェ。

    マテーラを表現した こんなオブジェ。

  • レストランや 色んなお店が通り沿いに チラホラ。<br /><br />階段を上がって 上の新市街へ。

    レストランや 色んなお店が通り沿いに チラホラ。

    階段を上がって 上の新市街へ。

  • 新市街にある ドメニコ・リドーラ博物館の前の広場から 眺めるマテーラ旧市街。<br /><br />サッソ・カヴェオーゾ地区の住居も 真下に 眺められます。<br />

    イチオシ

    新市街にある ドメニコ・リドーラ博物館の前の広場から 眺めるマテーラ旧市街。

    サッソ・カヴェオーゾ地区の住居も 真下に 眺められます。

  • 16時です。<br /><br />急げば 16時15分の バーリへ戻るバスに ギリギリ間に合いそうですが<br />もう少し マテーラを散策することにします。

    16時です。

    急げば 16時15分の バーリへ戻るバスに ギリギリ間に合いそうですが
    もう少し マテーラを散策することにします。

  • Via Bruno Buozziの通りの方へ 少し戻り <br />グラヴィーナ渓谷に沿ってはしる Via madonna delle Virtuの通りを サッソ・バリサーノ方向へ歩くことに。

    Via Bruno Buozziの通りの方へ 少し戻り 
    グラヴィーナ渓谷に沿ってはしる Via madonna delle Virtuの通りを サッソ・バリサーノ方向へ歩くことに。

  • マドンナ・デッレ・ヴィルツ通り Via madonna delle Virtu から眺めるイドリス教会の岩山。

    マドンナ・デッレ・ヴィルツ通り Via madonna delle Virtu から眺めるイドリス教会の岩山。

  • チラホラ 灯りが灯りだしました。

    チラホラ 灯りが灯りだしました。

  • 上部の岩盤を 支えているみたいな 岩窟。

    上部の岩盤を 支えているみたいな 岩窟。

  • 夕暮れ時 マテーラは 物寂しげな 景色に変わっていきます。

    夕暮れ時 マテーラは 物寂しげな 景色に変わっていきます。

  • 芸術的とも感じる この家並み。

    芸術的とも感じる この家並み。

  • サッソ・バリサーノ地区にある あの天辺に見える建物は 何でしょう・・・

    サッソ・バリサーノ地区にある あの天辺に見える建物は 何でしょう・・・

  • サッソ・バリサーノ地区を歩きます。

    サッソ・バリサーノ地区を歩きます。

  • この辺り レストランが あちこちに あります。

    この辺り レストランが あちこちに あります。

  • ぼちぼち 17時。<br /><br />疲れてきました。

    ぼちぼち 17時。

    疲れてきました。

  • この辺りで 上に上がって ヴィットリオ・ヴェネト広場へ戻りましょう。

    この辺りで 上に上がって ヴィットリオ・ヴェネト広場へ戻りましょう。

  • 近くで トンカン トンカン 石を叩く音がするので 家の中を覗いてみたら 一枚の石版にマテーラの風景を 彫刻するアーティストが居ました。<br /><br />ヴェネト広場は この上のほうですか? と尋ねてみると この階段を上がっていくと 広場は 直ぐだよ と教えてくれました。

    近くで トンカン トンカン 石を叩く音がするので 家の中を覗いてみたら 一枚の石版にマテーラの風景を 彫刻するアーティストが居ました。

    ヴェネト広場は この上のほうですか? と尋ねてみると この階段を上がっていくと 広場は 直ぐだよ と教えてくれました。

  • 何だろう?と 中に入ろうとしたら 入り口に立っていたイタリア人に お金を払って と言われました。<br /><br />ここは何ですか? と聞くと 「昔の 雨水をためていた プールだ。」と。<br /><br />写真もダメ と言われましたが 立ち去るときに一枚隠し撮りしちゃいました。

    何だろう?と 中に入ろうとしたら 入り口に立っていたイタリア人に お金を払って と言われました。

    ここは何ですか? と聞くと 「昔の 雨水をためていた プールだ。」と。

    写真もダメ と言われましたが 立ち去るときに一枚隠し撮りしちゃいました。

  • 階段をあがると すぐヴェネト広場です。

    階段をあがると すぐヴェネト広場です。

  • 古の遺産が 今立っている ヴェネト広場の下に・・・

    古の遺産が 今立っている ヴェネト広場の下に・・・

  • ヴィットリオ・ヴェネト広場の イルミネーション 綺麗ですね。

    ヴィットリオ・ヴェネト広場の イルミネーション 綺麗ですね。

  • 広場の片隅に 設けられた プレゼピオ。<br /><br />マテーラの街並みの中に 素敵なイエス降誕のシーンが表されています。

    広場の片隅に 設けられた プレゼピオ。

    マテーラの街並みの中に 素敵なイエス降誕のシーンが表されています。

  • Via Roma を テーラ中央駅へと歩きます。

    Via Roma を テーラ中央駅へと歩きます。

  • だだっ広い バスのターミナルに 運転手さんも居ないバス一台。

    だだっ広い バスのターミナルに 運転手さんも居ないバス一台。

  • 17時半。<br /><br />時間待ちをする場所も 座る場所もないので Via Romaの通りを戻り 一軒見つけていた カフェに入ります。

    17時半。

    時間待ちをする場所も 座る場所もないので Via Romaの通りを戻り 一軒見つけていた カフェに入ります。

  • これ 確かマテーラ名物のドルチェ。 一口サイズの シュークリームの様なお菓子。

    これ 確かマテーラ名物のドルチェ。 一口サイズの シュークリームの様なお菓子。

  • いろんな味の 一口シュー。

    いろんな味の 一口シュー。

  • カフェ・アメリカーノ と 一口シュー 美味しいです。<br /><br />小さなお店の 店内のテーブルは 地元のシニアの人で 一杯。<br />夕方から 近くで集会があるようで 皆さん正装されて 歓談されていました。<br /><br />

    カフェ・アメリカーノ と 一口シュー 美味しいです。

    小さなお店の 店内のテーブルは 地元のシニアの人で 一杯。
    夕方から 近くで集会があるようで 皆さん正装されて 歓談されていました。

  • コーヒーと ドルチェで 少し疲労も回復。

    コーヒーと ドルチェで 少し疲労も回復。

  • 一台 バスが 入って来ました。<br /><br />運転手さんから チケット買おうとしましたが キップは自販機で、と 前にいた 若者に チケット買ってあげて、と 頼んでくれました。

    一台 バスが 入って来ました。

    運転手さんから チケット買おうとしましたが キップは自販機で、と 前にいた 若者に チケット買ってあげて、と 頼んでくれました。

  • この自販機で 最初に エリアをタッチ、バーリを探して タッチすると 金額が表示され 購入できます。<br /><br />後ろで見てると簡単に買えそうでした。

    この自販機で 最初に エリアをタッチ、バーリを探して タッチすると 金額が表示され 購入できます。

    後ろで見てると簡単に買えそうでした。

  • さて バーリに戻ります。

    さて バーリに戻ります。

  • 18時40分に出発したバスは 19時55分 バーリ着。<br /><br />長ーい一日でした、が まだ一日は終わりません。<br /><br />せっかくなので これから夜のバーリを歩いてみます。

    18時40分に出発したバスは 19時55分 バーリ着。

    長ーい一日でした、が まだ一日は終わりません。

    せっかくなので これから夜のバーリを歩いてみます。

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  • マフィンさん 2014/07/26 18:32:18
    年末年始、マテーラの様子を教えてください!
    ヴェラnonnaさん、初めまして。
    沢山の旅行記、楽しく見せていただいてます。
    今年の冬休み、丁度同じ時期にイタリアに行く予定を立てています。
    とりあえず12/28ローマ着1/4ナポリ発の航空券をおさえたところです・
    どこで大晦日を過ごすか・・・悩んでいるところです。
    マテーラに宿泊したいのですが、大晦日・元旦 お店やレストランなど閉まっているところが多いのではないかと。景観と食事が目的なので。
    ヴェラnonnaさんは、元旦にマテーラを歩いていらっしゃるので、街の様子がわかれば 是非教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

    ヴェラnonna

    ヴェラnonnaさん からの返信 2014/07/27 00:23:42
    RE: 年末年始、マテーラの様子を教えてください!
    マフィンさん

    はじめまして。
    マテーラは 元日の日帰りで 歩き回っただけなので どの程度のレストラン、店舗が営業しているかどうか 明確では ありません、が 大晦日は多分、予約客対象の特別メニューで 遅くからディナーを始めるレストランが多いと思われます。

    観光客は 以外に多く、
    サッシ群の地区の中を歩いていると アーティスティックな お店を ポツポツと見かけました。開いていたかどうかは分かりません。

    レストランもお休みの所も見かけましたが いくつかのお店が 至近に集まって営業していました。

    ヴィットリオ・ヴェネト広場には お店やカフェ等が 集まっていたように記憶しています。

    マテーラで宿泊されるのでしたら ホテルにレストランが併設されているか オススメの所を 紹介してくれると思いますので 確認されたら良いかと・・・

    あまり参考にならなくて すみません。

    マテーラの景観は 予想以上にすばらしかったです。
    圧倒されること間違いなしです。

    南イタリア地元の人たちは とても気さくで親切です。

    思い出に残る楽しいご旅行を!

    ヴェラnonna

    マフィンさん からの返信 2014/07/27 01:51:59
    RE: RE: 年末年始、マテーラの様子を教えてください!
    早速の返信、ありがとうございました。
    そうですね。ホテルorBBに直接問い合わせて 予約をしてもらえば、心配ないですね。観光客も多い、ということで安心しました。
    ゆっくりプランを・・・と思っていましたが、飛行機もbooking.comも、どんどんsoldoutになっていて、焦ってしまいました。
    圧倒される景色、とのこと。ますます期待が膨らみます!

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