2014/02/19 - 2014/02/19
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記録的な大雪から僅か4日目、大磯を訪ねた。
なぜ、彼の地に多くの人々が別荘を構えたのだろう。
どんな魅力がある土地なのか。
そんな思いがあった。
表紙写真:旧吉田茂邸の心字池(「心」の字をかたどった池)。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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大磯までは、片道50km。西湘バイパスに入り、西湘二宮ICから出るはずが、通過してしまった。大磯西ICより国1へ出ると、国府本郷を右折。数十m進むと、県立大磯城山公園・旧吉田茂邸駐車場の入口がある。
ご覧下さい。私以外、駐車している車は一台もなし。こちらの駐車場は有料で、平日は100円/h。でも、公園には第一駐車場もあり、そちらは無料らしい。 -
駐車場の脇には、白梅が植えられている。
こちらの駐車場は、2013年9月より吉田邸庭園の開園に伴い設置された新駐車場らしい。梅の木も、まだ幼樹で細い。 -
兜門(内門)。屋根は「檜皮葺き(ひわだぶき)」という薄いヒノキの皮を重ねた技法で造られている。京都の裏千家の兜門と同じ製作者を京都から呼び寄せて造られ、1954年(昭和29年)完成。のちに葺き替え工事済み。
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旧吉田邸は、吉田茂の養父、吉田健三が明治17年に別荘として建築。その後、増改築を重ね、吉田茂が晩年89歳まで(昭和42年まで)過ごした。没後、西武鉄道に買いとられ、大磯プリンスホテル別館として利用された。西武は売却先を探していたが、保存運動が広がり、2012年からは神奈川県立公園として一般公開されることが決まっていた。2009年、漏電が原因とみられる火災によって、総ひのき造りの本邸が全焼。現在、再建工事予定中。
約3万3千平方メートルの広大な敷地のうち、約半分を、現在、部分開園。日本庭園は、昭和36年頃に完成。 -
敷地内からは、うっすらと雪化粧した丹沢が見えた。
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七賢堂。明治36年、伊藤博文の自邸、大磯の「滄浪閣(そうろうかく)」にあったもの。それを移築。
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30分ほど散策して、出庫。信号待ち中に見かけた、滄浪閣。伊藤博文の自邸。1897年(明治30年)に大磯に邸宅を建て、本籍も大磯に移したことから、本邸となった。
人口3万人の町に、本籍ごと移住できるのは、地元自治体に貢献はしても、自治体に頼らずに生活できるから。地元図書館の蔵書が貧相だとか、市民病院がないと困るとか、そういった庶民感覚なら、できないこと。 -
喫茶店「蔵にて」へ。googleマップのルート検索では、裏から回るように表示されるけれど、ちゃんと国1に面して入口がある。敷地内に無料駐車場あり。
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蔵にて(店内)。
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ケーキセット(やわらかいレアチーズケーキ)。
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帰路、信号待ち中に、前の車の運転席に犬が乗っていることに気づいた。
今日日、風光明媚な土地で静養するなどということは、健康でなければ出来なくなった。病気になれば、田舎を後にして、先端医療を受けるため、都心に住まなければならない。
年をとったら、田舎には住めないのだから、今のうちに、田舎暮らしを満喫するべきなのかも知れない。
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