2014/01/31 - 2014/02/02
774位(同エリア1849件中)
スタープラチナさん
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旅行も後半に入り、フランスにやってきました。パリ市内やモンサンミッシェルを観光します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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パリ・リヨン駅に夜の11時頃到着。大雨が降っていました。
そこからバスでロワシーに行き本日のホテル「ノボテルコンベンションアンドウエルネス」です。
明日は7時半にはモンサンミッシェルに出発です。早く寝なくては…
こういったベッド配置だと必ず私が簡易ベッドになります。みなさんはジャンケンでどっちに寝るかを決めてください。 -
このバスタオル掛けの位置は好ましくないです。シャワーでタオルが濡れてしまいます。
ガラス扉も中途半端で、シャワーの時気をつけないと洗面台側から水が出てしまいます。 -
トイレはこんな感じです。バスタブ・洗面台と同じ所にあります。
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ホテルの朝食です。別に私は大喰らいという訳ではなく、みなさんに朝食の種類等をお伝えしたく、敢えて多めに採っているだけなので、誤解の無いようにお願いいたします。しかし、ブッフェの鉄則に「盛ったものは平らげる」というのがあり、すべて美味しく頂きました。
あと、卵料理(スクランブルエッグ?)はとても美味しかったです。このホテルに泊まる機会があったらぜひ召し上がってみてください。 -
まだ夜も明けないうちにバスは出発。北フランスの田園風景の中をモンサンミッシェルを目指します。
ヨーロッパの有名な画家のみなさんが描いた風景が、ここにありました。 -
木の枝に丸いものが着いていて、何だろう?と思いました。鳥の巣かと思ったら、宿り木だそうです。
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昨日はパリに着いた時、雨だったので今日の天気を心配しましたが…晴天です!
片道5時間かけて、ついに見えてきました。周囲に遮蔽物も無く、かなり遠くから見ることができます。
そして大地が草原であったり、湿地であったり、荒地であったり…いろんな顔のモンサンミッシェルをバスの車窓から楽しむことができました。 -
シャトルバスの乗り場近くでバスを降り、レストランでの昼食は有名なオムレツ料理です。
まず運ばれてきたのがオニオンスープです。一口食べると…あれっ?味が…薄…
添乗員さんは言ってました…
このオムレツ料理は修道士が少ない材料でおなか一杯になるよう巡礼者をもてなす精進料理です…と。
とても素朴な味わいでした。 -
出た!有名なふわふわオムレツです。
こんな事を書くと、みみっちい男だと誤解されるのであまり言いたくないのですが、周りの人と比べて明らかにオムレツの量が2〜3割少なかったです。きっと盛り付けのおねえさんは、私の健康を気遣ってくれたのでしょう。
そして、添乗員さんは言ってました…
初めて来た観光客の方はみんなこのオムレツ料理を食べますが、2回目からは別の料理を注文します。まぁ、1回食べれば十分なのかもしれません…と。
美味しいとかマズイとか言う前に、その日の糧に感謝しなければいけません。 -
このりんごタルトは美味しかったです。下がりつつあったテンションが持ち直しました。
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シャトルバス乗り場近くからのモンサンミッシェルです。
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シャトルバス降り場からのモンサンミッシェルです。ここからは歩いて行きます。
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いやぁ〜、カッコいいですね。この晴天はサンミッシェルの贈り物なのでしょうか。
橋を架ける工事をしていました。 -
門をくぐると狭い道の両側にお店が並んでいます。
ミョーなジョークを飛ばすガイドさんが案内してくれます。芸風が私の感性に合わないのであまり話を聞きませんでした。 -
修道院の下にある教会?でジャンヌ・ダルクの像が建っています。
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大分、高い所まで登ってきました。高い建物が無いので遠くまで見渡せます。
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下から見上げる建物は、天に突き刺さるようにも見えます。
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一番高い尖塔の先にに、大天使ミカエルの像が見えます。
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西のテラスからの眺めです。
第二次世界大戦でD−DAYの舞台になった所でしょうか。たくさんの上陸用舟艇がこの海岸をうめつくした…想像をしました。 -
修道院の付属教会の礼拝堂です。修復した年代によって、建築様式が異なるのも面白いですね。
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ここにも大天使ミカエルが祀られています。
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回廊です。昔はここに植物は無かったとのことです。
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出口近くにも大天使ミカエルが飾られています。
午後4時頃、バスに乗ってパリに向かいます。 -
5時間かけてパリに到着。時間は午後9時です。バスに酔ったのか、おなかが空いていません。
これから夕食のレストランに向かいます。
バスの中で添乗員さんが言いました…
明日は日曜日で店はどこも休みなので、オペラ座近辺もロマノ族で物騒ですからルーヴルに行こうと思います…と。
エエ〓〓ッ! ドドドドヒャ〜ラララ〜♪(ナウシカ金色の野に立つ場面)
最終日程表を見て、諦めていたルーヴルに…行ける!
これもサン・ミッシェルのお導きなのでしょう。 -
パリのレストラン、名前は忘れましたが団体客用のレストランみたいです。
パンがテーブルにコロンと置いてあったのが印象的でした。フランスではパンはお皿に載せないのでしょうか?国によって文化の違いを体感できるのも面白いです。
で、前菜です。パイ生地に包まれて、クリームシチューのようなものが入っていました。 -
牛肉の煮込み料理とポテトです。
冷めると肉が硬くなりそうだったので、一生懸命食べました。 -
デザートのシュークリームです。たくさん載っていますが一人一個です。
以上3枚の写真は同じツアーに参加した、女子大生さんから頂きました。どうもありがとうございました。 -
ホテルの朝食です。今日は9時半出発なので、少しゆっくり食べることが出来ます。
今日も卵料理を食べましたが、やはり美味しかったです。食パンに載せても美味しいと思います。
うまく説明できませんが、自分的には帝国ホテルのコックさんが作ってくれるオムレツの次にランクされます。 -
食後のフルーツとコーヒー…
ホテルの朝食は大好きで、旅行の楽しみの一つです。
ヨーロッパ旅行ではなかなかこんな時間は堪能できません。 -
今回、フランス・ロワシーで宿泊した「ノボテルコンベンションアンドウエルネス」です。空港近くのホテルとのことです。
これからバスでパリ市内観光に向かいます。 -
何と、エッフェル塔が一番きれいに撮れる有名な場所なんですが…モロに逆光です。
エッフェル塔をバックに人物を撮ると、ストロボたいても見事に真っ黒です。 -
石畳、見事です。車なんかが走って、路面が傷まないのでしょうか?
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天気がいいので凱旋門もきれいに撮れます。
今日は大規模なデモ行進が予定されているとのことで、警察車両を多数見かけました。 -
添乗員さんが地下道を通って凱旋門の所まで連れて行ってくれました。
いろいろな彫刻や名前が刻み込んであります。 -
拡大するとこのようになっています。アーチ状のこの場所にどのようにして彫ったのでしょうね。
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パリ新都心の新凱旋門が見えます。旧市街を保存して、都市機能を新都心に移転しているのだそうです。
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コンコルド広場の近くのオペラ座の側面…だったと思います。
この後、昼食のレストランに向かいます。 -
ついに出た!パリに来た観光客は必ず食べるといわれる、エスカルゴです。
殻をつかむ器具があるのですが、上手くつかめず、殻がはじけ飛んで自分の服に緑の汁が付いてしまい思わず凹んでしまいました。
味はバジルとガーリックとオリーブオイルの味だけ分かりました。 -
エスカルゴは前菜でメインはこのポーク料理でした。
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デザートのカスタードプリンです。お馴染みの味でほっとしました。
この上記3枚の写真も女子大生さんから頂きました。ありがとうございました。 -
さて、ルーヴル美術館です。右手に古代の凱旋門が見えます。
ここでツアーは一旦解散し、自由見学となります。
美術館に入る人は添乗員さんが入口まで連れて行ってくれることになり、ついて行きました。ところが何故か今日は入口が制限されていたり、チケットブースも人がまばらで入場券を買っている人は見かけませんでした。
いやな予感がして不安になりましたが添乗員さんがインフォメーションのお姉さんに聞いてくれて、今日は入場無料とのことでした。
後で調べたら、毎月第一日曜日はルーヴル美術館は無料とのことです。 -
あの古く重厚な建物の地下にこんな現代的な地下街があるのは驚きです。
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有名なお姉さんの絵です。防弾ガラスと思われるもので保護され、手前2メートル位のところに手すりが設けてあり、それ以上近づけませんでした。
元旦の明治神宮状態で、最前列まで進むのに苦労しました。以前来たときには、もっと普通に展示されてましたけどねぇ。 -
これも有名なお姉さんの彫刻です。日本で見ることはあり得ないし、生涯再びこの像を目にすることは無いと思うと感無量でした。
ルーヴル美術館の中は工事していて、サモトラケのニケが展示されていたであろう場所に覆いがしてあったのでサモトラケのニケは見ることができませんでした。 -
パリ北駅でバスを降り、ユーロスターに乗りイギリスに向かいます。ここでフランスの出国審査とイギリスの入国審査があり、入国書類とパスポートを提示します。
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夕暮れのフランスに別れを告げ、この数分後に海底トンネルでドーバー海峡を通過…の予定が、なぜかトンネルの前で30分ほど停車してしまいました。車内放送はありましたが、聞き取れませんでした。
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ユーロスターの車内はこんな感じです。
これから旅行最後の目的地、イギリス・ロンドンに向かいます。
ここまでご覧頂きましてありがとうございます。
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