2013/09/02 - 2013/09/03
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ももんがあまんさん
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ワロンの中心都市「リエージュ」を後にして、今回は、「ワロンの美しい村」を探します、フランスの「フランスの美しい村」に刺激されて創られた、ベルギーの新しい観光資源のようですけれど、多分、歴史はまだ浅く、まだまだ浸透していない様子です、一番困ったのは、道路標識の無い事、「フランスの美しい村」は、かなり遠くからでも、幹線道路に「案内板」が有ったりで、地図を見なくても、「案内板」を頼りに辿りつけるくらいなので、かなり「頑張ってるなあ〜」と言う感じなのですけれど・・・ここベルギーの「ワロンの美しい村」は、「隣村」まで来ても、どちらへ行けばよいかわからず、「やる気ないなあ〜」「まだまだだなあ〜」と言う感じが多かったです・・・
おかげで今回の旅は、曲がるべき道も解らず、予定外の町まで走ってしまうという事になり、温泉の町「スパ」まで・・・・
表紙の写真は、その温泉の町「スパ」、丘の上の「テルム・ドゥ・スパ」からの眺めです、どちらかと言えば、観光的にはまだまだと言う感じの「ワロン地区」ですけれど、この町は、観光客で成り立ってきた、歴史のある「リゾートタウン」、他のワロンの町とは、ちょっと違う感じです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9月2日(月) リエージュ州 ワロン地域
リエージュの町を出て東へ東へ・・・谷底からの上り坂を登って、うねうねと、登ったり下ったりの丘陵地帯が続きます・・・・久々の、丘の上からの風景です。 -
リエージュ州 ワロン地域 ベルギーのバス停
今日は、「ワロンの美しい村」と言う事で、只今売出し中の「Olne」「Soiron」「Deigne」の村を巡り、「世界で一番小さな町」だとか言われる美食の町「デルピュイ」へ向かう・・・予定だったのですけれど・・・・? -
Olne リエージュ
最初の村「オルム」です、村の入り口に看板は有りますけど・・・・これを見つけるまでがなかなか大変・・・・ -
オルヌ
村の教会「サン・セバスチャン教会」です、「聖・セバスチャン」は、3世紀のローマ時代の殉教者で、「ペスト」や「兵士」の守護聖人であるとともに、「同性愛者」の守護聖人なのだとか・・・キリスト教にこんな聖人がいるとは??
因みに、ネーデルランドの画家、ハンス・メムリンクの作品に、「サン・セバスチャンの殉教」と言う、有名な作品が有ります・・・でも、入り口が締まっていて、入れませんでしたけど・・・ -
オルヌ
村の街並みです・・・わりと良い家が多い村ですけど、景観と言う点では、今一息・・・・マア、ごく普通の村の街並みな感じです。 -
オルヌ
村の「Hotel de Ville」です。 -
オルヌ
「役所」の入り口に架かっていた「ワロンの美しい村」の看板です・・・お役所は、それなりに意識しているようですけど・・・村にはあまり、やる気は感じらけないですね。 -
オルヌ
村の街並みです、個々の家は、良い「ハウス」です。 -
オルヌ
レンガ造りの家並みです・・・・17〜18世紀の町並みなのだそうです。 -
オルヌ
「民家」は良い家で、ソコソコ古いのかもしれないけれど、景観と街並はそれほどでも・・・レストランも無いし、勿論ホテルも無し、何処かに「Chambre d`hote」は有るのかも?・・・・でも、「フランスの美しい村」に比べると、やる気もイマイチな感じですね。 -
オルヌ
こちらは「石造り」、これがこの村の、本来の売りのようです。 -
オルヌ
石造りの「ハウス」です。 -
オルヌ
村の印象 ★★ 旅の前半で訪れた、エノー州の「オブシー」と言う「美しい村」も、物足りなかったですけれど・・・・「ワロンの美しい村」は、まだまだ開発中の様で・・・・ -
Soiron リエージュ州
次は「ソワロン」の村です、「オルヌ」からは、すぐ近くです。 -
ソワロン
今日二つ目の「ワロンの美しい村」です、坂を下った谷底の村。 -
ソワロン
う〜ん・・・先ほどの「オルヌ」よりは、良い感じの街並みです、なんとなく、フランスっぽいですね。 -
ソワロン St. Roch Church
「サン・ロッシュ教会」です、「サン・ロッシュ」は中世に人気のあった、フランス出身の「聖人」ですけれど、1723年の建立なのだとか、中には、ルイ14世当時の調度品が有るのだそうですけど・・・こちらも、入り口が閉まってて入れません・・・やっぱり、村としてのやる気はイマイチみたい・・・・? -
イチオシ
ソワロン
わりと新しい教会のようですけれど、教会を中心とした雰囲気は、「オルヌ」の村よりは良い感じ・・・・ -
ソワロン
村の風景です。 -
イチオシ
ソワロン
谷底の村なので、周囲に「丘」が見えます・・・この景観も、これまでの「ワロンの美しい村」よりは、かなり良いかも・・・・? -
ソワロン
「カフェ」が一軒ありましたけど・・・・開いてません・・・やっぱり、やる気は今一息なようです・・・・? -
ソワロン
個性的な「家屋」も有ります、ちょっと良い街並み。 -
ソワロン
わりと立派な建物もある、田舎の家並みです。 -
イチオシ
ソワロン
石造りの「民家」です、なかなか良い家、「オルヌ」より雰囲気有るかも・・・・フランスの田舎家に良く似てる感じですね・・・・ベルギーのワロン地域は、言葉も、ほぼフランス語と同じですし、道路状況も街並みも良く似ていて、この地域が、フランドル地方と、ともすれば対立するという事は、よく理解できます・・・「ワロンの美しい村」もフランスのマネですし・・・フランスに憧れているのかも・・・? -
ソワロン
小川沿いの街並みです。 -
ソワロン
村の片隅にあった、「泉」と「祠」・・・・
村の印象 ★★★ これまでの「ワロンの美しい村」の中では、景観の良い村ですけれど、フランスに比べるとまだまだ・・・・三ッ星が精いっぱいですね。 -
リエージュ州
次は三つ目の目的地「Deigne」の村を目指して・・・・ -
イチオシ
リエージュ州
丘の谷間の風景です・・・とても良い感じ、「テント」を建てて「野宿」が出来たら、気持ちよさそう・・・? -
リエージュ州
季節の花が咲いてます。 -
リエージュ州
釣舟草・・・? 葉っぱがちょっと違う気もしますけど、多分・・仲間? -
リエージュ州
ワロン地区は、フランドルよりも、かなり田舎・・・・これが、やっぱり、この地域の魅力なのかもしれません・・・サイクリングには、疲れますけど、中級クラスと言った感じでしょうか・・・? -
リエージュ州
小川のある、田舎の風景です。 -
リエージュ州
名前は忘れたけど、ワロンの田舎です・・・街並みはやっぱり、フランスに似てる気がして仕方ないですね・・・家屋の前に「前庭」が無いし、道路からすぐ「家屋」です、道路にも、自転車スペースが無い・・・・ -
リエージュ州
山と丘のある風景です。 -
リエージュ州
「ワロンの美しい村」の「デニュ」に行きたかったのですけれど、曲がるべき道も看板も見当たらず・・・何時の間にやら、通り過ぎてしまったようで・・・どちらへ行ってよいのやら? -
Spa リエージュ州
ベルギーの「温泉町」、「スパ」まで来てしまいました・・・「温泉」に入る気は無いし、予定はしてなかったのですけど、「デニュ」の村への曲がり角が解らず、何時の間にやら、この町の方が近くなってしまったので・・・まあいいか、と言う事で、見物することにします・・・ちと、行き当たりばったりですけれど、まあ良くある事。 -
スパ
「スパ」の街並みです・・・わりと大きな建物が多いです・・・温泉リゾートの町、「観光産業」の町で、ワロンの町としては、珍しい町か? -
スパ
新古典主義(ギリシャ風)の大きな建物も有ります・・・こうした建物は、イングランドの温泉の町「バース」やら、ドイツの「バーデンバーテン」に似てますけれど、街並みは、少し格落ちかも・・・昨年行った、フランスの「ヴィシー」の方が、明るくて良い町だったような・・・・? -
スパ
「カジノ」も有ります。 19世紀〜20世紀初頭には、優雅なリゾート、優雅な社交場だったという感じの、やや煤けた街並み・・・少し、時代から取り残されたような・・・日本で言えば、「熱海」か「有馬温泉」・・・? -
スパ
町の「Hotel de Ville」です、立派ですけど、特別に美しい建物でも無いです、建物の前は道路です、フランドル地方のように、魅力的な「広場」も無いです。 -
イチオシ
スパ
「Hotel de Ville}の、隣の街並みです、山をバックに、いかにも温泉地と言う感じで良い雰囲気・・・・広場はマア、駐車場がちょっと邪魔ですけど・・・ワロンですしね・・・・ -
スパ
何故か「広場」に「ガラスのピラミッド」が・・・・ちと意味不明ですけど、気になるので一応、撮っときます・・・映ってるのは、道路の反対側の建物ですけど・・・別に・・・と言う感じではあります。 -
スパ
街中には、あまり安宿がなさそうなので郊外へ・・・・こちらは、山の中で見かけた、「アート」な「ハウス」です・・・このあたりは、別荘地みたいですね。 -
スパ
ベルギーには、お洒落で「アート」な民家が多いのです、特に別荘となれば、尚更で、この辺りは、「ワロン」も「フランダース」と似ている感じです。 -
Stockay Camping
「スパ」の町から、「案内板」に導かれてやってきた「キャンプ場」です、何と、8km位離れてました・・・これでは、町へも戻れず、仕方ないので、付近の村で「レストラン」を探したけど、何故か、付近の「レストラン」も「カフェ」も、全て閉まってます、今日は、月曜のはずなんですけど・・・ベルギーの祭日なんでしょうか?・・・仕方なく、今日は、手持ちのピーナツと缶ビールの夜食です…まあ、こんなこともあります、買っておいてよかった・・・・
キャンプの評価 ★★★★ 夕暮れで事務所も閉まってるし、数組の「キャンプ・カー」は有れど、係員はいませんでした。入口のブザーを押して「泊まっていい?」と聞いたら、「お金はポストに入れといて」との返事が返ってきました・・・5ユーロと格安です・・・設備はマアマア、ソコソコちゃんとした「キャンプ場」、ここなら「ナメクジ」はいない・・・?
本日の走行距離 59km/累計1,731km 明日はもう一度「スパ」の町を見物して、食通の町「デルピュイ」へ走ります。 -
9月3日(火) スパ リエージュ州 ワロン地域
朝早く、「テント」を早々に片付けて、「スパ」の町へと走ります、何しろ、丘の上の「キャンプ場」だったせいか、かなり寒かったもので・・・ほとんど眠れず・・・もうそろそろ、「キャンプ」暮らしは、限界の季節かも・・・?
写真は、再びの「スパ」の街並みです、町も煤けて、少しアンティークですけど、道路もイマイチ、整備が追い付いてない感じ・・・「リエージュ」もそうだったですけれど、この辺り。さすが?「ワロン」・・・? -
スパ
過っての社交場・・・過っての「栄光」の雰囲気は、街並みのあちこちに、立派な建物として残っていますので、街並みの切り取り方によっては、良い町に見えないことも無い・・・・イエ、くさしているわけではないのです、まあ、それなりに雰囲気は有る町で、ワロンの町としては、個性的な良い町だと思うのですけれど、やっぱり、「バース」や「バーデンバーデン」や「ヴィシー」に比べてしまうと、寂れ感と田舎感は拭えないかと・・・? -
スパ
でもさすが「観光地」、朝早くから、「カフェ」がオープンしてました・・・結構、オランダやベルギーの朝は遅いので、早朝は、店が開いていないという町も多いのです・・・・あったかい「カフェ・カプチーノ」と、ベルギーの銘菓「マカロン」で・・・小さな「マカロン」1個1.5ユーロだったかな? 全部で5.20ユーロ・・・ビミョーな価格? -
スパ
お店の中です、「マカロン」と「チョコレート」の甘味屋さん。 -
スパ
こちらが「マカロン」、少し小さ過ぎと言う感じですけど、いろいろな色と味が有ります、お土産に良いかも・・・・? -
スパ
こちらは「チョコレート」、ベルギーのお土産としては、定評のある「定番」ですね。 -
スパ
「温泉町」ですので、立派な「ホテル」は沢山あります・・・ここの所、「キャンプ」と「ユース」が続いて、だいぶ倹約できてるし、泊まろうと思えば泊まれたけれど、ぐっと我慢しました・・・今日は「食通の町」、「デルピュイ」へ行きますのでね・・・・そこで「散財」・・・? -
スパ
歴史ある「スパ」の町の「スパ」、「Bains」と書いてあるので「お風呂」ですね・・・・多分、温泉が湧いてるところ・・・・ひょっとしたら、中は凄いのかも?興味はありますけど、お金も要りそう・・・? -
スパ
ケーブルカーが有ったので、せっかくなので、町の「眺望」を見に、登ってみます、往復3ユーロ。 -
イチオシ
スパ
こうしてみると、なかなか良い感じの町です・・・森に抱かれた「温泉町」と言う感じですね、「バース」や「ヴィシー」より「鄙びた」感じが有りますね、やっぱり、ずっと「田舎」と言う感じです・・・・もう少し、町に明るさが有れば・・・小さな町なのに、建物も、無駄に大きすぎる気もして、メンテナンスが追い付いていない感じなのが惜しいかも? -
スパ テルム・ド・スパ
丘の上には、近代的な「スパ」の施設が有りました・・・こちらは、ガラス窓のお風呂・・・・ケーブルカーは、「眺望」の為と言うよりも、この施設に来るためのもののようです。
「スパ」とは、英語では、療養を目的とした「温泉」の事だとか(この町が語源とか)、現在日本では、美容と健康の為の、「癒し」の施設のイメージでしょうか・・・?・・・間違っても、「スパゲティ」の略称では有りませんので念のため・・・ -
スパ テルム・ド・スパ
こちらは「レストラン」まだ朝が早いせいか、お客はいませんでしたけど・・・ -
スパ テルム・ド」スパ
建物の中です、階段を上がれば「受付」が有ります、美容と健康に良いかも・・・・「スパ」の町を見下ろしながら、お風呂に入ったり、食事をしたりですね・・・マア、1日2日じゃ、あまり意味は無いかも知れませんけれど? -
スパ
最後に「スパ」の町の眺望を今一度・・・・眺望と言う点では、このアングルくらいしか見えなかったですけれど・・・・マア、ケーブルカー料金3ユーロですから、こんなモノか?
町の印象 ★★★ ワロンの経済力と言う問題もあるんでしょうけれど、歴史的な、巨大な建物に、「メンテナンス」が追い付いていないという感じの街並みがイマイチ・・・・それにまあ、「温泉リゾート」と言うのも、最近はあまり流行らないのかも・・・? でもまあ、「鄙びた」感が有って、空気も美味しそうなので、別荘地としては良いかも?
午後は、「デルピュイ」を目指します。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- コクリコさん 2014/03/15 00:47:28
- スパという町のスパ?
- お久しぶりです。
いつも見にきていただいてありがとうございます。
頭がこんがらかってしまいますがスパという名前の町にスパがあるのですか?
温泉町なのですね。
でも熱海や有馬温泉、上州の温泉と違って上品に見えますね。
サン・セバスチャンは同性愛の守護聖人でもあるのでしたか、、、道理でお会いするサン・セバスチャンは皆さん揃って若き美男子だったと納得いたしました。
ももんがあさんにしては甘そうなお菓子の写真が登場していますね。
ベルギーはスーパーのチョコレートも美味しいですね!
私はベルギーに行った時も有名なチョコレート屋さんでは買わず(経済的理由で)、駅のキオスクやスーパーで大箱入りのチョコレート買ったのですがこれがとっても美味しかったです。
日本で売っているベルギーのチョコより大変安く美味しかったです。
もうそろそろ旅行の予定をたてていらっしゃるのでしょうね〜
- ももんがあまんさん からの返信 2014/03/15 08:50:09
- RE: スパという町のスパ?
- おはようございま〜す、コクリコさん。
お久しぶりで〜す、トゥルーヴィルのサヴィニアック、こんなに有名人だったとは・・・町を走っていながら、彼の絵には、全く気づきませんでした〜・・・残念・・・ドーヴィルの海辺と似てますね・・・まあ、お隣なので、当然ですけどね・・・ハハ。
> 頭がこんがらかってしまいますがスパという名前の町にスパがあるのですか?
英語の「スパ」は、この町が語源なんだそうですよ。
> 温泉町なのですね。
> でも熱海や有馬温泉、上州の温泉と違って上品に見えますね。
温泉街と言うのは、イギリスの「バース」にしても、ドイツの「バーデンバーデン」にしても、「療養」と共に、「社交場」ですからね・・・「バーデンバーデン」なんかは、競馬場まであります・・・どちらかと言えば、「スパ」の町は、「バーデンバーデン」に似た、森の中の温泉街ですけど、優雅さ、デラックスさと言う点では、いくらか落ちるかと?
でも、熱海も、日本の温泉街も、「社交場」と言う意味では、同じかも?・・・昔は、芸者さんを揚げて、どんちゃん騒ぎしてましたからね・・・ハハ・・・「社交」の内容が、ちょっと違うようですけど?
> サン・セバスチャンは同性愛の守護聖人でもあるのでしたか、、、道理
> でお会いするサン・セバスチャンは皆さん揃って若き美男子だったと納
> 得いたしました。
昔、作家の三島由紀夫さんが、この人のマネをした「コスプレ写真」を撮って、喜んでいたことが有ったとか(http://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/GALLERY/show_image.html?id=37663604&no=0)・・・「楯の会」にも、とかくのうわさが有りましたしね・・・三島さんは、凄い文章を書く、教養のある作家ですけれど、ちょっとナイーヴすぎる人かと・・・?
> ももんがあさんにしては甘そうなお菓子の写真が登場していますね。
マカロンは、ベルギーのお菓子だと思ってたんですけど、パリのシャルル・ド・ゴール空港でも売ってたので、お土産に買って帰りました、甘いのも有りますし、ちょっと酸味のある味も有りますし、いろんな味の楽しめるお菓子のようです・・・でも、ちょっと小さすぎで、お上品すぎですかね?・・・ワタクシは、日本のどら焼きの方が好きです・・・ハハ・・・質より量なもので。
> もうそろそろ旅行の予定をたてていらっしゃるのでしょうね〜
今年は、まだまだ、予定が立たず・・・と言うところです・・・高齢の母親が、脳梗塞になってしまいましたもので・・・只今、リハビリ中ですけど、どこまで回復するものか、暫くは、見守らなければ似りません・・・何とか、兄弟やら他の身内が協力してくれれば、ひと月くらいは旅も出来るか?と思うのですけれど・・・これがなかなか難しいのですね・・・ハア・・・まあ、こういう事も有ります、仕方なしです。
マア、その分、のんびり旅行記を書きますので、宜しくです。
by ももんがあまん
- ももんがあまんさん からの返信 2014/03/15 09:09:57
- RE: スパという町のスパ?
- 前のお返事で紹介した「URL」が、上手く見れないようなので、こちらだとどうでしょう?
http://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/37663604.html
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2014/03/19 23:43:07
- RE: RE: スパという町のスパ?
> お久しぶりで〜す、トゥルーヴィルのサヴィニアック、こんなに有名人だったとは・・・町を走っていながら、彼の絵には、全く気づきませんでした〜・・・残念・・・ドーヴィルの海辺と似てますね・・・まあ、お隣なので、当然ですけどね・・・ハハ。
そういえばドーヴィルはももんがあさんのフランスの町ベスト10の上位に入っていましたね。
どちらも高級別荘が並んでいますがドーヴィルの方が高級感があります。
> 英語の「スパ」は、この町が語源なんだそうですよ。
そうですか!
ひとつお利口になりました!
> 温泉街と言うのは、イギリスの「バース」にしても、ドイツの「バーデンバーデン」にしても、「療養」と共に、「社交場」ですからね・・・「バーデンバーデン」なんかは、競馬場まであります・・・どちらかと言えば、「スパ」の町は、「バーデンバーデン」に似た、森の中の温泉街ですけど、優雅さ、デラックスさと言う点では、いくらか落ちるかと?
バーデンバーデンの横を通ったような気がします。
その時「ここにシュミットが滞在してるかな〜」
なんて冗談言ってたからかなり前ですが、優雅でデラックスだったのでしょう。
> で・・・昔は、芸者さんを揚げて、どんちゃん騒ぎしてましたからね・・・ハハ・・・「社交」の内容が、ちょっと違うようですけど?
日本では昔は男性のみが楽しめる社交場だったんでしょうね(怒)
> 昔、作家の三島由紀夫さんが、この人のマネをした「コスプレ写真」を撮って、喜んでいたことが有ったとか(http://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/GALLERY/show_image.html?id=37663604&no=0)・・・「楯の会」にも、とかくのうわさが有りましたしね・・・三島さんは、凄い文章を書く、教養のある作家ですけれど、ちょっとナイーヴすぎる人かと・・・?
ありがとうございます。
写真見て以前見て
「なんでサン・セバスティアンの格好してるんだろう〜マゾか?」
と思ったことを思い出しました!
そういえば初めて『仮面の告白』読んだ時に?と思ったことはやはりアレだったのですね。
ももんがあまんさんが貼ってくださったサイトを拝見ししみじみ納得しました。
三島作品はそれほど読んでいませんが若い頃読んでも『仮面の告白』面白いと思いましたよ。
> 今年は、まだまだ、予定が立たず・・・と言うところです・・・高齢の母親が、脳梗塞になってしまいましたもので・・・只今、リハビリ中ですけど、どこまで回復するものか、暫くは、見守らなければ似りません・・・何とか、兄弟やら他の身内が協力してくれれば、ひと月くらいは旅も出来るか?と思うのですけれど・・・これがなかなか難しいのですね・・・ハア・・・まあ、こういう事も有ります、仕方なしです。
それは大変ですね。ご心配のことと思います。
ゆっくり焦らず見守らなくてはなりませんよね。
ももんがあまんさんが一緒に暮らしていらっしゃるのですね。
私の両親は4〜5年前に続けてあっという間に亡くなってしまいました。
最近は同世代の友達の病気の報告が多いです。
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