2014/02/11 - 2014/02/16
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watashi_desuさん
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期間:2月11日(火・祝)〜2月16日(日)
同行者:夫と娘(6歳)
目的:サーフィン&家族旅行
宿泊地:Hard Rock Hotel デラックスルーム(一番安いお部屋です)
航空会社:往路GA881(成田〜デンパサール直行)
復路GA880(デンパサール〜成田直行)共にエコノミー
どなたかのご参考になればと思い投稿します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
【出発編】
出発日の成田空港は早朝から大雪に見舞われてました。
都内の自宅を予定より1時間ほど早く出発しましたが、
特に規制にひっかかることなく、8時30分に予約していた駐車場に7時00分に到着。
近くのセブンイレブンで朝食を摂り、8時00分過ぎに空港まで送迎してもらいました。
空港に到着後、GA881の出発時間を確認すると11時00分の予定が10時45分に繰り上がっていたせいか、
9時00分前にもかかわらずチェックインカウンターが開いていました。
わたし達の受付はガルーダのスタッフではなく、デルタのスタッフが受け付けました。
降雪のため人手が足りなかったのか、通常時から他社の協力を得ているのかは不明です。
結局、離陸したのは11時20分でした。
チェックインの際にチャイルドミールの申請を失念してしまったため、
機内で一か八か、もしもチャイルドミールが余っているようでしたら都合していただけませんかとお願いしたところ、
日本人CAの方に快く対応していただけました。
その他CAの対応もとても感じがよかったです。
滞在時間を有効活用するために、機内入国審査があるGA881便を選択しましたが、
デンパサールに到着後、受け取った機内預け荷物をX線検査するための大行列に並ぶ必要があり、
「え?成田出国の際にガッチリ検査済みなんじゃないの?」
「結局こんなに並ぶんなら機内入国審査のメリットってないのでは?」
と感じる一幕もありましたが、航空会社の問題ではありませんね。
よって、ガルーダインドネシア航空自体には満足です。
ちなみに、帰国は深夜便となり、離陸前から家族揃って寝てしまったため到着編はありません。 -
【1日目】
19時頃、空港の外に出て、旅行会社のスタッフと合流。
日本から事前に頼んでいた円→Rp.へのチェンジを送迎車の中で行いました。
レートは113。翌日の午前中、クタのベモコーナー近くの両替所のレートが116だったのでまずまずだと思います。
(空港のレートはチェックしていませんが113より悪いはずなので)
19時30分にホテル到着。部屋に荷物を置いてすぐに、カルフールに夕食&滞在中に必要な物を買いに出かけました。
11年ぶりのバリでしたが、クタを抜ける渋滞が酷く20時00分にカルフールに到着。
フードコートでナシゴレン、アヤムゴレン、ソトアヤム、エビフライ(料理名失念)を食べました。
3人分のドリンク代を入れて200,000Rp.ぐらいでした。
場所も高級店の部類に入りますし、近年の物価の高騰を考えると妥当な金額だと思います。
21時00分からショッピング開始。
この時点で娘はショッピングカートのシートで寝てしまいました。
滞在中に必要となる携帯電話を購入。NOKIA製の一番安いタイプで225,000Rp.
なぜかSIMカードは売ってないとのことでしたので、翌日ホテル近くのMATAHARIデパートで購入&アクティベート。
さすがMATAHARIです、とても高かった(150,000Rp.) -
その他飲み物とベープマットの購入程度にとどめる予定が、ついでにお土産も購入してしまおうと思い立ち、
モルトの柔軟剤、ダウンシリの歯磨き粉、KOKITAのナシゴレンの素、ばらまき用のTIMTAMやABCコピSUSU、NATURのシャンプー、エリプスの瓶とシートをまとめ買い。
瓶は60,000Rp.ぐらい、シートは12,000Rp.ぐらいでしたが、最終夜に行ったハイパーマートの方がお安かったです。
エリプス目的ならハイパーマートがおすすめです。
ちなみにカルフールではエリプスを高級品として扱っていたため、集合レジではなく個別会計を求められました(携帯電話も同様の扱い)。
22時00分過ぎホテルに戻り、簡単にシャワーを浴びて就寝しました。 -
【2日目】
7時00分に起床。
ホテルで朝食を摂りました。
米国系ホテルのためメインはアメリカンブレックファストですが、おかゆやナシゴレン、ミーゴレン等のアジア料理も豊富に用意されていました。
8時30分より夫と娘がホテルのプールで遊び始めたので、わたしは両替とSIMカードの購入、レンボンガンのバリハイクルーズのブッキングへ。
クタの街中にはあちこちと個人経営のツアーデスクがあるので、オプショナルツアーや車のチャーターはそのへんで申し込みます。
4日目に過ごしたビーチクラブクルーズは、かなりディスカウントをしてもらえました。
語学力&交渉力が必要になりますので、面倒な方は日本の代理店で申し込むことをお勧めします。
以降、プールで夫と娘と合流し、ランチへ。
ハードロックホテルからクタスクエアへには、プール横からパンタイクタのスタバ横に出れる裏口が近道です。
カードキーがあれば10時〜22時でしたら出入り自由です。
時間短縮のため、クタスクエアのDULANG KAFEで食事を摂りました。
サービス料をしっかり取る高級店のためか、お値段なりにシーフードチャプチャイがおいしかったので満足です。
13時00分から娘をホテルのリルロックキッズクラブに預けました。
250,000Rp.で滞在中預け放題、ランチも込みという触れ込みでしたが、実際はTAX込みで30万ルピア以上でした。
それでもハワイのホテルでキッズクラブを利用した場合、1日90$かかることを考えると破格のお値段です。
基本言語は英語のため、日本語しか話せない娘が心配でしたが、とても居心地が良かった様子。
この日以降、観光に連れ出そうとするたびに「キッズクラブでお留守番してる」と言い出すほどになりました。
スタッフが明るくて感じもよく、アクティビティも豊富でした。
この日はプールの砂浜でフラフープ大会を行って優勝したらしく、金メダルを持って帰ってきてとても嬉しそうでした。
ちなみに、安全上の問題からプールで水遊びのプログラムはありません(よって水着の持参も必要ないとのこと)。
わたしたちは夕方までクタビーチのハーフウェイで波乗りをしていました。
雨季ということもあり風の影響もあってヨレてましたが、肩前後のサイズで、久しぶりの水着サーフを堪能しました。
夕食は有名店、パンタイクタをベモコーナー方面に向かう途中にあるマデスワルンへ。
ごめんなさい、全然おいしくなかった。ナシゴレン、チキンサテ、ガドガド、全てわたしの好みではなかった。
でも、とても混んでいたので、きっとわたしがバカ舌なのでしょう。
ホテルへの帰り道、途中で見つけた街スパ(店名失念)で、わたしはクリームバス&フットマッサージ、
娘は三つ編み&ペディキュアをやりました。二人合わせて300,000Rp.
バリのクリームバスはしっちりとショルダーマッサージをやってくれるイメージだったのですが、
どうやらそこのお店はフットマッサージがメインだった様子。
ちょっとがっかりです。
娘の三つ編みも編み目の大きさがバラバラでイマイチ。
でも、フットネイルの仕上がりがとても丁寧だったので、もしかしたら足に強いお店だったのかも。
オリエンタルシ−ズンの近くにありました。
ちなみにオリエンタルシーズンも見たけど、どれもこれも高い。
国内のH&MやF21の価格に慣れているせいか、ピラピラのワンピースに35万ルピアも出せないと思いました。
でも、デザインは確かにとても可愛かったですよ。
その後、ホテルで夫と合流(クタの街を散策していたとのこと)。
娘を寝かせた後、夫婦で街をじゃらんじゃらん。
先程行った街スパの近くに、inner glowという街スパがあったので二人でバリニーズマッサージを頼みました。
85,000Rp./人・h
全身力強くガッチリとやってくれて、とても気持ち良かった。
深夜まで営業してるとのことなので、買い物や食事でちょっと遅くなったという方におすすめです。 -
【3日目】
この日は娘をキッズクラブのオープンタイム(9時)から預けて、夫婦でサヌールへ波乗りに。
昔はバリに来る日本人サーファーと言えば、自分でレンタカーしてポイントへ移動…というのが一般的でしたが、
今はサーフガイドを頼むのが常識とのこと。
(日本人はバリでは国際免許証を持てないため警察にけっこうな額の違反金を請求されたり、地元のサーファーとのトラブルが多いため)
というわけで、日本から事前にサーフガイドを予約していました。
サーフガイドと言えば、お客さんをほったらかして自分は波乗りに夢中、という偏見があったのですが、
我々のレベルに合ったポイント選びから、乗れる波選び、挙句の果てにはテイクオフの際に板まで押してくれて至れり尽くせりでした。
その他観光や、自分の知っているお土産物屋に連れて行くというような余計な営業もなく、とてもスマートに仕事をこなしていました。
2人で6,000円(日本円での支払い)+ガソリン代50,000Rp.でしたが、安い買い物だったと思います。
この日は丸一日娘をキッズクラブに預けるため、緊急連絡用として携帯電話を購入しましたが、まったく連絡なし。
プリペイド式で使用期限があるため使わなきゃもったいない!と思い、意味もなく実家に国際電話をしてみたり。
それでも、プルサチャージがけっこう余ってしまいました。
でも、やっぱり携帯を持っていると安心です。
SIMフリーの携帯を持っていたら、現地でSIMカードを差し替えるだけで使えますし、
そうじゃない方はレンタルするよりも現地で買っちゃった方が安いと思います。
ホテルに帰って娘をピックアップした後、夕食はクタビーチ沿いの屋台村のようなところで食べました。
ポピーズレーン1のすぐ横です。
蟹が150,000Rp.とか海老のグリルが80,000Rp.とかけっこういい値段してましたが、娘を連れてあちこち歩くのも可哀想だったので。
結果、おいしかったので満足です。
敷地内に両替所があったので少しだけ円をチェンジしました。
週末近い夜間だったためか、レートは115でした。
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