山手西洋館エリスマン邸「Ｍ Ｌｉｌｉｙ　花とテーブルで綴るおもてなし」(その２）

2014/01/26 - 2014/01/26

山手西洋館のテーブルコーディネートやフラワーアレンジメントを毎回見て歩いていると、だんだんコーディネーターの方のお名前やそのアレンジの仕方に興味を持ってきます。

今回、山手１１１番館で、あの「折鶴のクリスマスツリー」を手がけた島津まどかさんが主宰されている「Ｍ Liliy」の展示会がエリスマン邸で行われることがわかり、行ってきました。



その２では、ピンクで彩られたサンルームの花々

エリア 横浜(神奈川)

サンルームのピンクの花々たち。

エリスマン邸に来るとき、
向こうから、このピンク色の花たちが呼んでいたのです。

みなさん、いらっしゃいな〜♪

ここは、春がいっぱいですよ〜！って。

ワクワク、ドキドキで駆けつけたら、

サンルームいっぱいの花々！

ここから見ると、花園に小川のせせらぎ。

小川のせせらぎ、木立の中で…

光る水は、バラ花の雫

コロン、コロン…

バラの雫が落ちていく…

雫は、コロン、コロン…っと落ちて、

川の流れに混じって行きます。

大きなスタンド花

ラジエーションという放射線状のデザイン

上下・左右どこから見てもいい形

ですから、こうして、
ちょっと下から見た感じに撮ってみました。

これ、真上から。

バラ

スィートピー

トルコキキョウ

エリスマン邸のサンルームは、春の花のおもてなし。

２段になったアレンジメント

春いっぱい！

やわらかい配色

ピンクの色で幸せ気分

サンルームは、春の花のおもてなし