イタリア ローマ気ままな旅

2014/02/06 - 2014/02/10

イタリアに行くなら、まずローマに行かなくては！と 思って早くも三年の月日が流れました。
今年は仕事も休めそう、親も体調良いので今がチャンスです。
とうとう行けることになったローマ。

長旅はどうしても出来ない身分です。
今回はローマだけで我慢することに。

バチカン市国に行って、博物館でラファエロの絵を見たい！ガイドつきのツアーに参加した。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

ピオ クレメンティーノ美術館(ユリウス二世のコレクション)　
中庭

まつぼっくりが中央にありました。

八角形の中庭

アポロ

ラオコーンの前に人だかり

人が入らないように斜め45度から撮影

エクイリーノの丘で１５０６年に発見されたラオコーンは
アテナ紙の怒りを買ったトロイアの神官ラオコーンとふたりの息子がへびに
巻きつかれるようすが彫刻になっています。

これは影をつけた平面の絵画です。
ジロジロ見ましたが
どうみてもやはり立体に見えちゃう。

ラファエロの間

「アテネの学童」です。
ローマの有名人がたくさん登場しています。

ラファエロ自身もこの右手前にいます。

これはミケランジェロがモデルらしいです。
孤独で気ムツカシイ感じに描かれている。

こちらラファエロの弟子の作品。

ラファエロはミケランジェロと違って友人も弟子も多かったそうです。

タベストリーの間

こっちまで歩いてくると　机の向きが変わった。

天井画
すみずみまで　絵があります。

この先はシスティーナ大聖堂です

場内撮影禁止

ここは学生がちょうど来ていて　人で溢れていた。
となりに座っていた女子学生が
友達同士で挨拶代わりにキスして
さよならしていくのを
じーっと見てしまう。

広いので　結構ぐったり疲れました。

ガイドさんと別れ　システィーナ礼拝堂でツアー解散。

カフェのようなところでバニーニを食べて
カプチーノとパンで昼食。

そのあと庭
でしばらく休みましたが風が冷たかった。

サンタンジェロ城です。
近くまで行きたかったが　歩く気力もほぼ消失。

二階バスに乗ってしまいました。つづく