2014/02/06 - 2014/02/10
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M-koku1さん
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ベトナム重要文化財が残る古都ホアルー見学後に、ニンビン省のチャンアンクルーズへ向かいました。
2時間の川のクルーズで、洞窟探検をしたあと、ランチはこのニンビン省の名物。
それからまた2時間かけてハノイへ戻りました。
(まだ初日! 見る物いっぱい!)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
チャンアンクルーズは、新しいアクティビティーとして人気とか
-
ここが入口
-
チケットをここで買います。
ものすごい混雑ぶり! -
まるで休日のディズニーランドみたい!
やだな〜 -
ズラ〜っと並んだボートに、
4人から6人ぐらいずつ
乗せられていきます。 -
なぜか日本人ツアーグループのメンバーだけ
救命ベストの装着を
強制されました。 -
このうようよいる観光客!
春の桜の時期の千鳥ヶ淵みたい!
この選択は失敗だった〜 と心の底から思いました。 -
右側通行で連なって行くボートの波、波、波
向かい側からは
帰ってくるボートの波、波 -
どこまで行くのかわからないけれど、
景色は結構ステキ!
でも周りのボートから
色々なアジアの言葉がワンワン響いてきて、
何とも賑やか -
ふと気が付くと、
地元の人たちは「ボートに乗る」という
そのアクティビティーそのものを楽しんでいる
それじゃあ私もボート漕ぎを楽しもうっかな -
遠くお寺が見えてきました
-
エッ、終点?
ネット検索で調べたかんじでは
狭いジャングルクルーズっぽいものだと思ってたのに… -
ここで上陸かな?
遥々ベトナムまで来てこれかあ〜
ちょっとガックリ と思ったら -
アレッ!
そのまま岩山の下へ? -
そうです
お楽しみはここからだったんです! -
天井までの高さが低いところもあり
頭上に注意! -
一番前に乗った人が
気を付けて! とか 合図をくれました -
呉越同舟
(別に敵じゃないけどね!) -
同じ船に乗った縁で
一致団結 -
ムムッ
四字熟語の世界? -
なんて思ってるうちに
-
なんだか地上の光が…
-
結構長い間、
地中にいた感じ -
日の光がまぶしい
-
静か〜
-
ヴェトナムの女性が櫂をこぐ
ピタッ ピタッ という音が響く -
突然風景が奇岩だらけに…
-
小さい入り江のような感じのところを
次々に通る -
そのたびに
周りの風景がガラリと変わる -
何かいるっ
という声で目をこらすと -
野犬? かと思ったら
この辺で飼われているそう -
ベトナムの人達は犬を食べるそうで
タイなどに比べると
あきらかに犬を見かける確率が少ない!
コワッ! -
犬より
実は
猫をもっと見かけなかった… -
人が住んでいるそうです
ここの人の犬かも… -
白山羊さん
かなり大きい
ニンビンは山羊料理で有名!
食べられないようにね〜 -
漕ぎ手はみなこのそばの農民
今までは田んぼで米作りをしていたそうですが
この観光スポットを作った村が
皆を雇い
現金収入を得られるようにしたとか
そのせいで田圃は荒廃し始めているとか… -
観光客の全くいない
特別コース(?)をはずれ
ボートの行きかう水路に戻ってきました -
100人が100人
皆 我々に向かって笑いかけます
どうして? -
そのうちにやっと判明
-
このオレンジの救命胴衣です
目立っていたようで… -
常に人の注目を集めているのが
どんなに 大変かと
気づかされた人もいたようで… -
「もう人目に耐えきれない!」
と叫んでおりました -
お寺が見えるところまで戻ってきました
-
終わりそうで終わらないのが
このクルーズ -
そんな中
もうすぐ終点かな?
それじゃあ
漕いじゃおうっか
と櫂を持つ人まであらわれて -
でも私は知らん顔
気持ちよくぷかぷか船に揺られて
ご満悦 -
ほらほら
また横道にそれて次の洞窟へ -
今度は短かった
-
ふと 上を見上げる
-
洞窟を抜けるたびに
全く音のないエリアに出る
シ〜ン -
-
川と言われてますが
あまり流れを感じない -
あっ
また次の洞窟だ -
-
洞窟の中はヒンヤリ
-
照明がなかったら
大変だったんでしょうね -
これは自然の光
-
-
陸の桂林とは
よく言ったもの… -
面白い風景
-
この奇岩をただただ楽しむ
-
-
前のボートには
勤勉な日本人のみなさん -
どんどん怠け者の我が一行は
離されていく -
-
-
出発地点のチケットを売っていたお寺が見えてきました
1時間半の極上の時間でした
最初の印象が払拭されました
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この旅行記へのコメント (2)
-
- trat baldさん 2016/07/19 05:06:12
- 大切にされてるの?それとも命の値段が高いから?
- ちょっと人気過ぎて、、、、、でも価値は十分有るね。
たぶん日本人は決まりを守るから救命胴衣を用意したんじゃないかな。
岸辺の農家の家のテレビのアンテナが印象的だけど同時に電気の供給も有ると云う事ですねぇ、、、、
- M-koku1さん からの返信 2016/07/19 06:48:24
- Re: 大切にされてるの?それとも命の値段が高いから?
- trat baldさん
命の値段が高いから
日本の旅行会社が マニュアルに従って
用意したのかも しれませんね
それにしても 目立っていたなあ
観光客用では trat baldさんの
趣味には 向かないかもしれませんが
あの静けさと 奇岩の面白さは
なかなかのものでしたよ!
いいねをありがとう!(^○^)
ではまた
Mより
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