2014/02/04 - 2014/02/06
7716位(同エリア24553件中)
jokaさん
旅行3日目
前半は犬山。後半は名古屋。
写メだけ見ると名古屋では食べてばっかりのようですが、ちゃんと観光もしてますよ。
欲を言えば、あとラーメン2杯ぐらい(無理せず美味しく)いける胃袋が欲しい!
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝は、旅先にしては珍しく比較的ゆっくり(6時半)起きました。
昨日『コンパル栄西店』で買っておいたチキンカツサンドで軽めの朝食。
名古屋の朝食と言えば“モーニング”なんですが、いろいろ調べた結果、早くから開いていて(遅くとも7時)、なおかつわざわざ行きたくなるようなメニューのある名古屋市内の店は見つけられませんでした。 -
ロゴがかわいい。
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ほんのり焦げ目がついておいしそう。
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せっかく名古屋に来てるんだから、エビフライサンドにすればよかったかな?
でも、エビあまり好きではないしな…
チキンカツサンドは美味しかったです。そもそも不味いチキンカツサンド自体がまれな気もしますが… -
伏見駅へ向かう途中で見た謎の球体!
ネットで調べれば一発だとは思うけど、ここは謎のままにしておこう。 -
8時23分犬山駅。
駅のカウンターに置いてあるマップをもらってみた。全然使わなかったけど… -
駅がマンションと一体化しています。
東京ではあまり見かけない建て方。わたしが知らないだけかな? -
もともとは朝食をここで食べようと思ってました。イートインのあるパン屋さん。
残念ながら今日は定休日。 -
犬山城へのメインストリート、本町通り。なかなか雰囲気が出てきました。
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犬山祭で曳かれる車山が4輌展示してあるという『どんでん館』。
開館は9時なので今回は立ち寄らず。 -
旧磯部家住宅
江戸時代の呉服商の店舗兼住宅。現在の建物は、幕末から明治元年にかけて建築されたものだそうです。入館料無料。
興味あるけど、ここも9時から。ちなみに現在8時40分。係りの方が開館準備の真っ最中。
と、係りの方が「よろしかったらどうぞ」だって♪
お言葉に甘えることにしました。 -
一番手前の店舗スペース。
係りの方は開館前の掃除中。時折、手を動かしたままいろいろと解説をしてくださいました。 -
当時は間口の広さで税金が決まっていたため、間口が狭く、奥行きがある造り。京都の町家なんかと同じですね。ただこれも俗説だという意見もあるようで…
間口6.8m、奥行き約58m!!、敷地面積209坪です。
通り庭っていいですよね♪ -
店舗奥の座敷
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通り庭を抜けて庭に出たところ。
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紅殻の壁。もちろん塗り直しですが、建築当初も同じような色だったとか。
画面左の部分が厠になっているので、虫よけの意味も兼ねて使用しているのでは、とのこと。
奥土蔵と展示蔵では、なにかしらの展示の準備中でした。 -
旧磯部家の主屋の屋根は、“起り屋根(むくり)”という上に向けて反った大変珍しいものだそうです。
美しい曲線を描いているのがわかりますね。
開館前の忙しい時間に申し訳ありませんでした。大変興味深かったです。
ありがとうございました。 -
絵になる街ですね。
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予定より20分ほど遅れて、犬山城下の針鋼神社に着きました。
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時間に余裕がないので参拝せず、神社横の道を犬山城へ。
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って、その道の途中から針鋼神社の本殿に行けたりして。
こうなったら仕方ない?
参拝するしかないでしょう。御朱印もいただきました。 -
9時20分、犬山城受付。
犬山もう一つの国宝建築“如庵”も見たいので、お得なセット券を購入。
時間あるかな? -
この入口を入ると
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目の前に犬山城!
現存天守12城の一つです。また天守が国宝指定を受けているのは姫路城、松本城、彦根城とここだけ。
2月末まで天守の応急修理工事中。
天守だけでなく敷地もコンパクトなんですね。本丸だけが残った形です。 -
いきなり急角度の梯子。現存天守ならでは。
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石垣を内部から見てます。野面積み(初期の石垣の積み方)が時代を感じさせていいですね。
と思ってけど、内側からなので積み方とは関係ないか。 -
1階(納戸の間)
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上段の間
ここだけ武者走りより一段高くなっていて、城主の居室だと考えられています。
最上階はやっぱり上り下りが不便なのかな?
奥の戸の先は武者隠し(警護の武士の詰所)です。 -
力作!
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2階(武具の間)からの木曽川上流の眺め。
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下流
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3階(破風の間)
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4階(高欄の間)
最上階です。
開放的!
昔は名古屋城も見えたとか。これなら敵の動向も一目瞭然ですね。 -
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今は工事中なので途中までですが、ふだんはこの回り縁を一周できるんだそうです。
気持ちいいけどちょっと怖い… -
歴代城主の肖像画や写真がずらり。
2004年まで個人所有だったという珍しい城でもあります。 -
城横の見晴台。
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非常にコンパクトですが、本物感あふれる(当たり前か)お城でした。
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城を出て、のどかな道を少し進むと
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名鉄犬山ホテル
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の敷地内にある有楽苑を訪問です。
ここには現存する3つの国宝茶席のうちの一つ、如庵があります。
というより、一時三井家に所有されていた如庵が名鉄により引き取られ、それを中心に作ったのがここ有楽苑と言った方が正しいかもしれません。
犬山城で購入した“国宝二ツ巡り券”で入園。 -
この細い竹、日本庭園にぴったりですよね。
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おっと、ここからが本番。
名前は、如庵を建てた織田有楽斎に因んでいます。
織田有楽斎は織田信長の実弟で、武将というよりは戦国時代を代表する茶人として有名です。
思い出すなあ、光栄(現コーエー)の『信長の野望』♪ -
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萱門
如庵への入り口です。 -
かなり低い位置まで横木が渡してあって、かがまないと通れないようになっています。
ここから先は身分は関係ない、という躙り口同様の発想なんですかね? -
如庵(国宝)
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旧正伝院書院(国重要文化財)
有楽斎が隠居所として建築したもの。 -
旧正伝院書院内部
一輪だけ生けてある花が、実に絵になっていました。
壁(襖)に残る絵も、褪せた様子も含め素晴らしいです。 -
人一人が暮らしていくのに、これだけあれば十分ですよね。
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こちらは如庵。
専門的なことは全くわかりませんが、武人だけあって質実剛健な感じ。
“用の美”とでもいうんでしょうか。 -
デザインに無駄がない!
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止め石っていうんですね。
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削ぎ落とされた美しさがあります。
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躙り口が小さいというのは知識としては知っていましたが、実際目にするとさらに小さく感じますね。縦横70?ぐらいの正方形です。
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毎年10月には、この如庵と旧正伝院でお茶会が開かれます。
と言っても会員制で、会員の紹介がないと入会できないなど敷居はかなり高いみたいですけど… -
実に素晴らしい建築物でした。
犬山城のついで、ぐらいの気持ちで訪れたのが申し訳ない。
撮影禁止の内部がまたよいのですよ!
以前の旅行記にも書きましたが、こうした限られたスペースにギュッと濃縮して建てられた機能的な建築物が大好きなもので。
おススメです♪ -
犬山ホテル越しの犬山城
ホテル脇を抜けて、川沿いの遊歩道へ。 -
遊歩道の先には犬山城。
街のどこにいても城が見える。これぞ正しい城下町!
松山もよかったなあ♪ -
目指すは反対側。
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犬山遊園駅です。
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ここでもまさかの無人駅、って構内も人気なし!
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名古屋に戻ってきました。
市営地下鉄の市役所駅で下車。徒歩3分ぐらい。
『鰻木屋』052-951-8781
11:00〜13:30 17:30〜18:30(夜は要予約) 日・祝定休
江戸時代から続く老舗のうなぎ屋さん。
画面が白っぽいのは鰻を焼く煙のせいです。 -
ここ数年、鰻の価格が爆騰している割にはお値段も手頃。
とは言ってもわたしにとってはかなり豪華な昼ごはんですけど… -
うなぎは丼か重に限る!という固い信念を持っているわたし。
が、せっかく名古屋で食べるんだから。
時には冒険も必要です!
というわけで
上おひつまぶし 3300円 -
旨そーーー!!!
実を言うと、うなぎを好んで食べたいと思うようになったのはここ2,3年だったりします。
二十歳過ぎるまでは一切食べられず、家族がうなぎの時は一人だけ別メニューでした。 -
肝吸いも美味しいな♪
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そのままで食べきってしまいそうなところを、なんとか踏みとどまってわさび&薬味で。
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ダシをかけてお茶漬け風に。
《結論》
そのまんまが一番!
次は名古屋だろうがどこだろうが特上(または大盛)うな丼で決まり!!
女性向けのメニューだと思います。
店を出るころ(12時過ぎ)には、ほぼ満席でした。 -
バスに乗って次の目的地まで。
と思ったら、バス停が見当たらず焦った。
通行人の方に聞いて、この路面バスのようなバス停システムに気づきました。
左折車両を邪魔しないためなんでしょうか?
効果のほどが気になります。 -
徳川園にやってきました。
尾張徳川家二代目当主の隠居所として建てられたのが起源です。その後、尾張家の家老三家に分割され、明治半ばからは尾張徳川家の邸宅として使われました。 -
庭園もありますが、わたしの目当てはこちら!
徳川美術館です。
御三家筆頭の大大名、尾張徳川家に伝えられた大名道具を展示してあります。
また、国宝「源氏物語絵巻」を所蔵していることでも有名です。残念ながら、「源氏物語絵巻」は毎年11月の特別公開時のみの展示で、ふだんはレプリカが表に出ています。 -
庭園には興味ないんだけど、なんとなく共通券を買ってしまった…
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ここからは撮影禁止。
茶道具なんかも充実していますが、やはり武具が一番でした。
あと「初音の調度」もさすがに素晴らしかったです。
三代将軍家光の娘が数え3歳で尾張家に嫁いできたときの蒔絵の婚礼調度品一式のことを指し、一括して国宝指定を受けています。
この時展示されていたのは硯箱でしたが、門外漢のわたしの目から見ても惚れ惚れするような出来でした。 -
「源氏物語絵巻」は時間の兼ね合いもあってサラッと流し見。
やっぱりある程度の予備知識があった方がいいですね。
源氏物語の粗筋と基本的な人物関係ぐらいは頭に入れてから再度挑戦しよう。
東京の五島美術館にも本物が3帖あるので、いつか見に行こうと思ってはいるものの、毎年ゴールデンウィーク期間の公開なんだよな…
11月のこっちの方がまだ空いてるかな。
この鎧兜は、ロビーに置いてある撮影OKなもの。 -
少しだけ時間が余ったので、徳川園(庭園)に寄るとにしました。
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枯山水ならまだしも、池泉回遊式庭園に感動した記憶がない気がする…
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早咲きの“なんとか桜”
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牡丹祭を開催中。
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いろいろあるんですね。
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“椿”とついても牡丹。
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このひとだけネーミングセンスが異色な気が…
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町中にあることを考えれば庭園の規模が小さいのは仕方ないか。
造営当時(現在の数倍の敷地面積)の姿を見てみたいなあ。 -
徳川園の大曽根口を出て7,8分北上。大曽根駅に着きました。
犬山駅以上にマンションと一体化してる!
これが東海流か…
最初、駅と気づかずに通り過ぎそうになりました。 -
電車を乗り継ぎ川名駅まで。そこから徒歩7,8分。
『まことや』052-841-8677
11:00〜20:30 金曜定休
味噌煮込みうどんと言えば『山本屋本店』『山本屋総本家』が有名だけれど、地元の方のブログを比較検討した結果、こちらを選択。
川名駅からの道すがらにも、『山本屋総本家 檀溪店』がありました。 -
親子みそ 893円
鶏肉&生卵入りを注文。値段も上記の2大チェーン店よりずっとリーズナブル!
まあ、予想通りと言えば予想通りの味ですが、旨くないわけがない組み合わせですよね♪
激しく白米を欲したけれど、後のことを考えてぐっと我慢。
麺は少なめな気がしました。
注文の際に、「ご飯はどうされますか?」と聞かれたのも納得。がっつり食べたいなら、大盛あるいはご飯付、またはその両方が必須ですな。
食べ終わったのが15時15分頃。 -
熱田神宮へ移動。
八咫鏡に詣でたからには、草薙剣にもご挨拶をしておかないと。 -
本宮
16時を過ぎていため、人も少なく快適です。 -
別宮の八劔宮にも参拝。
どちらでも御朱印をいただいてます。 -
さて、夕ごはん!
『味仙 矢場店』052-238-7357
11:30〜14:00(土・日15:00) 17:00〜翌1:00(金・土17:00〜翌2:00) 年中無休
名古屋のご当地ラーメン“台湾ラーメン”発祥の店として知られています。
計画では、今池の本店(17時半開店)に行くことにしていたのですが、熱田神宮の参拝に割り当てた時間に余裕をもち過ぎていたため30分近く時間が余ってしまいました。
すかさず開店時間が30分早い矢場店に切り替えるファインプレー♪
予習の賜物です。
17時ちょいすぎに入店。 -
白にんにくの芽炒め(だったかな?)で乾杯♪
予定ではもっといろいろつまんでからのつもりだったんだけど、時間的にもう一軒行けそうなので、早めに締めの一杯を。
ビール瓶の隣の瓶には水が入っていて、席に着くと同時に各テーブルに1本ずつ置かれ、自分で好きなように水をつぎ足すシステム。なかなか合理的ですね。 -
台湾ラーメン 580円
“台湾”とついているけど日本発。豚挽き肉、ニラ、ニンニクなどに大量の唐辛子で味付けして炒め、醤油ベースのラーメンにかけたもの。基本激辛です。
確かに辛い!でも、これはクセになる味ですね♪
わたしもそれほど辛さに強いわけではないので、ちょっぴりむせたりもしましたが……
手放しで褒めたら味覚音痴だと思われそうですが、世の中にはいろんな“旨い”があるんだなと再確認させてくれる一杯でした。
辛いのが苦手な方には、辛さ控えめの台湾ラーメン(アメリカン)というのもあります。
ナイスネーミングセンスセンス♪♪
旅行記書いてる今も食べたくなってきた。 -
新幹線の時間まであと1時間。さて、どうしよう?
急遽決めた延長戦のため下調べが足りない。
行きたいラーメン屋は数件あるけど、どれも電車移動が必要。行列ができてたりすると新幹線の時間に間に合わない可能性があるし…
と、そこで未食の名古屋グルメを思いつく!しかも近くのはず!そのうえ本店!
『矢場とん 矢場町本店』052-252-8810
11:00〜21:00 不定休
道行く人に場所を尋ねて到着。“みそかつ”を代表する有名店です。
みそかつ自体にまったく惹きを感じないため、今回の“必食名古屋めしリスト”から外していたのですが……
まあ、これも出会いだと思って。 -
ロースとんかつ 735円
炭水化物はもう不要なので単品で注文。
うん、予想通りの味。
不味いわけではありませんよ。ただ、なぜ味噌で味付けする必要があるのかさっぱりわからないというだけです。
ロースは若干脂身多めだったので、ひれとんかつにしとけばよかったかな? -
ロゴがかわいい。
ホールの店員さんの接客もグッド♪ -
お土産グッズも充実!
単に味の組み合わせがわたしの好みでなかっただけで、いいお店だと思います。 -
帰宅時間帯の名古屋駅にやってきた。
-
出発時刻まであと15分。
待合室で本読んでたら、今回の旅のお供をきっかり5分前に読み切りました。
たまたま時計確認したら11時11分11秒だった、みたいなわけのわからない達成感を感じる!
くだらないこと書いてすみません…
帰りの新幹線では、こんなこともあろうかと用意した2冊目を読みました。
荷物になるのに持ってきてよかった♪ -
家で広げたお土産。
ふだんはお土産なんて一切買わないのに、二品も買ってしまった!
といっても、爪切りと手ぬぐいですが…
今回も楽しい旅でした♪
伊勢にはいつか、朔日参りで再訪したいですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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2014年2月三重&愛知《伊勢神宮と名古屋グルメの旅》
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