ドバイ２０１４　ＤＡＹ３　アルアイン挫折からのドバイモール。

2014/02/05 - 2014/02/09

ドバイ２０１４　ＤＡＹ３

当初、アルアインで砂漠を見ようと思っていた。
しかし、当日は木曜日で地下鉄が午後からしか運行しない。
バスで移動を試みたところ、乗り継ぎに時間がかかってしまったため
ドバイモールへ行くことに方針を変えた。
物事を柔軟に考えているのか？単にいい加減なのか？
とにかく楽しむことができたので良しとしよう。
　

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

ドバイ　ユースホステルの朝。

やけに清清しかったのを覚えている。

毎朝フロントに取りにいくミールクーポン。

朝食なのに「ランチ」。

かなりいい加減。

水張られていない噴水。

綺麗な感じなのに残念。

朝食。

特にパンがおいしかった。

チョコクロワッサン。日替わりだったのでチョコクロはこの日だけ。

残念。

真ん中の茶系の丸いのはジャガイモだと思って取った。

そしたら小粒の柑橘系果物を煮詰めたやつだった・・・。

残念。

これは何？

オレンジジュースは粉から作るタイプだった。

少し臭みのある味。粉末感も隠しきれていなかった。

量は十分ございます。

ユースホステルだけに学生さんが多かった。

部活の遠征宿泊先みたいな感じ。昔を思い出した。

満腹になったので近所を散歩することに。

朝の空気が清清しかった。

メトロの高架下をのしのし歩く。

途中、数軒のモスクがあった。

それだけ信仰心が厚いことなのだろう。

ミー君写真。

ハイヒール好きなんだな。

君とは話が合いそうだな（笑）

１駅分歩いてみた。

それほど遠くはない距離。

ここのモスクは大きめ。

白の使い方が上品だし、搭も迫力がある。

素晴らしい。

どっちが正面なのか判らなくて困る。

朝日が綺麗。

スカイラインのクロスオーバー。

ドバイは４ＷＤ大国で各国の高級４ＷＤが輸入されているけど、

これはほしいと思った。

あまり大きくなく、速そう。

懐かしい感じのするバイク。

新型だけが全てじゃない。機械だけじゃなく人間にも当てはまる。

旧型の良さを出していこう。

週末、礼拝の都合でドバイのメトロは午後から運航開始する。１３時だったかな？

だから観光に大きく影響してくる。

メトロ運休の間、バスかタクシー使うしかなくなる。財布にも負担が・・・。

非常に面倒くさい問題だ。

とりあえずバスで大きなバスターミナルを目指す。

車窓からカルフール発見！

各国のカルフールで買い物するようにしている。

大好き！

中東っぽい建物。

ユニオン駅のバスターミナルに到着。

長蛇の列。

しかしアルアイン行きのバスは違うバスターミナル（アル・グバイバ）とのこと。

バスを乗り継いでアル・グバイバへ向かう。

アル・グバイバ　バスターミナル付近にもカルフール。

前回はここでお土産を買った。

アル・グバイバ　バスステーション到着。
前回来た時、アブダビへのバスはここから出発した。
アル・アインには約1.5時間かかるらしい。帰路を考えると長くは滞在できない。そういった理由で行くのをやめた。

行き先をドバイモールに変更し、昼間のバージュハリファを撮影しにいくことにした。

「あくせく観光したって始まらねぇぜ！」

ダークサイドの僕が耳元で囁いた。

洗脳された意志の弱い僕の実体は、マックへと足をむけフラフラと歩いた。

ソフトコーン。１ディルハム（約30円？）

安くて美味しい。だ〜いすき。

とことん意志が弱い僕は滞在中計３つのソフトをたいらげた。

超高速で走行してくる超高級車に轢かれないように道路を渡る。

まるでゲームのようにタイミングを見計らい、全ての力を振り絞ってダッシュする。Ｂボタンを押しながら。

ミッションクリア！

ドバイではスーパーカー並みのダッシュ力が必要とされる。



嘘です。十分お気をつけて。

少し芝生に座って車を眺めてみた。

最新型のランクル、白が多い。

木だけ見れば南国リゾートっぽい。

海はなく、普通の地面。

気候はマッチしているのかな。

ちょっと古めかしい感じの建物。

バスタキヤ地区ってたぶんこんな感じなんだろうなと勝手に解釈し、

バスタキヤ地区にいかなくていいやと思った。

ランドマーク的な木の下で涼む人。

壁から突き出てる木は何？

ガイドがいないので全くわからないまま観光した。

景観を統一してなのか、同じような建屋のホテルやカフェが並ぶ。

いらっしゃい！メニューをどうぞ！

建物の造りは頑丈そうだった。

ウェアハウス的な感じ？

人気がない路地を歩く。

ここはドバイ。日本から観光でやってきてふと孤独を感じた。

普段はあまり感じないのに。そんな場面。

これは何の建物なのかな？

突起がかわいい。

鼻みたい。

凹みは口みたい。

何かかわいい。

遊牧民風なテント。

古き良きドバイを表現したい様子。

広場も併設されており十分癒されるスポットだと思った。

アル・グバイバ駅周辺です。

雰囲気のある水辺。

砂浜で雀や鳩が何か啄ばんでいた。

突然水がどーっと流れてきた。

アル・グバイバ駅。（グリーンライン）

ドバイモールへ行くには乗り換えが必要。

急に開発された感が出てきましたよ。

はい出ました。バージュ・ハリファ。

美しく洗練されている。さすが世界一。

他の人みたいに綺麗に撮れない。

残念。

昼間のバージュ・ハリファの写真は撮ったので一つ目標クリア。

駅についたらドバイモールまでの通路をひたすら歩く。

一応動く歩道もあるけどあまり効果的ではない。

世界一速い移動手段開発お願いします。

ドバイモールはこちら！

お姉さん紙袋邪魔なんですけど。

変化する照明で遊ぶちびっ子。

それを見て癒される一人旅のおとっつぁん。

クロックスの人形。

すごくレアだと思ったら、越谷レイクタウンにもあった。

吹き抜けから階下を見下ろす。

目に入るものがいちいちゴージャス。

お馴染みのドバイ・アクアリウム。

世界一のアクリルパネルで驚いてはいたけれど、何か普通に見えてくる。

恐らくジンベエザメがいないからだ。

この子はビッキ。

向かいにあるここの照明がドバイ・アクアリウムに写り込む。

何とかしてほしい。

世界的女優兼デザイナー、ピンコ・イズミのお店。

橋田須賀子ドラマには欠かせない存在の彼女。女優活動の合間を縫ってアパレルブランド立ち上げか。


※嘘です。

見た目の派手さの中に多くの技術が詰まった傑作。

神様もきっとびっくりしているよ。

もっといいカメラで撮りたかった。

ほら、あれあれ。バージュ・ハリファの反対側のあれよ。

これも特徴的なのだけどなぜか思い出せない。


ここでは脇役だもの。

今回は橋の上をキープ。

少し引き気味に見ることにした。

でも最前列は渡さない（笑）

そろそろショーが始まるよ。

わっ、始まった！！！

ドバイ・ファウンテン。

大迫力の噴水ショー。飛ぶよ。大量の水が。飛ぶよ。

これは絶対に観るべき。

頂点まで飛んでいって落ちる様もまた美しい。

昼間のショーは飛沫の美学を感じる。

ちょっと休憩しにドバイモールへ入る。

ショーウィンドウには豪華なスイーツが飾られている。

酒好きなのにスイーツ好きなハイブリッド飲兵衛のテンションは俄然上がる。

片っ端から味見したい。


でも細工が細やか。見て楽しむものなのかも。

これは１ホールまるごといってみたい（笑）

チョコだからあまり甘くなくていけるかも。

カップケーキもかわいい。

アクリルで区切られたスペースに１個ずつ並べられている。

憎い。これを並べたあなたが憎い・・・。

彦麻呂なら言うでしょうね。

「チョコのＩＴ革命や〜。」


あ、宝石箱の方ね。

チョコバー。

ピスタチオ味のこれを１本だけお買い上げ。

だって庶民なんですもの。

ハートよハート。

恋が実らないはずないです。

チョコ詰め合わせの光景。

マカロンは一粒丸々試食させていただいた！

口の中でサッと溶けてしまい、味が・・・もう１個いい？

こんなの家にあったら最高！

フェイスブック用に写真数枚撮っておいて、その前通る度に頬張りたい。

パッチのチョコレート。

まだ食べたことはない。

高級なデーツ。

ナッツとかチョコが挟まっているもの。

これも食べたことがない。

ブラッドリー・クーパー、ハーゲンダッツ食べる。

「世界にひとつのプレイブック」も「アメリカン・ハッスル」も観ました。

この方はグレイズ・アナトミーのほら、あれよ（笑）


痴呆なのかと思うほど記憶力が怪しい今日この頃。

はしゃぐ子供たち。

とても微笑ましい。

辛口チキンとポテトのセット。僕のディナー。

青い（毒々しい）ジュース付き。

外に出るとまたドバイ・ファウンテンのショーが始まっていた。

いい位置ではもう観たので、とりあえず観た感じ。

ドバイ・ファウンテンも凄いのだけれど、ラスベガスの噴水も凄いらしい。

次はラスベガスかな。

遠くでもそのスケールの大きさが判る。

また観に来たい。

今回はドバイモールの隣の建屋へも入ってみた。

古い建物を模した味わいある佇まい。

中はドレスショップやお土産屋さん等。モール内よりも小さめなショップが多かった。

アバヤもミステリアスでいいけど、カラフルなドレスも美しい。

夜のバージュ・ハリファ。

星も景色の一部となっていい感じ。

ブレないように柱に寄り添って撮ってみた。

スタジアム駅に戻り、駅前のＬＵＬＵハイパーマーケットで買い物して終了。