いよいよマウント・クックへ。<br />ニュージーランドの最高峰がアオラキ　マウント・クックです。<br />アオラキはマオリ語で「天を突き抜ける山」を意味しており一般的に英語名のマウント・クックと併記されています。<br />サザンアルプスはまさに「南半球のアルプス」の名にふさわしい山々です。<br />憧れのハーミテージホテルから朝焼けのマウント・クックが見えるかな？

ニュージーランド～ワインの旅5

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2013/09/06 - 2013/09/17

235位(同エリア444件中)

#自然

朱雀さん

いよいよマウント・クックへ。
ニュージーランドの最高峰がアオラキ　マウント・クックです。
アオラキはマオリ語で「天を突き抜ける山」を意味しており一般的に英語名のマウント・クックと併記されています。
サザンアルプスはまさに「南半球のアルプス」の名にふさわしい山々です。
憧れのハーミテージホテルから朝焼けのマウント・クックが見えるかな？

エリア

アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: レンタカー

航空会社: ニュージーランド航空

旅行の手配内容: 個別手配

テアナウから一旦クイーンズタウンを通りアオラキマウント・クック国立公園までは430キロ、約6時間の行程です。
途中にある小さな町にも訪れるつもりです。
途中にあったお店
ドライフルーツ、ジャム等ホームメイドらしく美味しそうでした。
ポプラ並木？
北海道を思い出す様な風景です。
クロムウェル。
6号線から8号線へ行きアオラキを目指します。
クロムウェルモール。
モールにあったインドカレーのお店で昼食。
カフェオレボウルの様な大振りのボウルにいっぱいに注がれたカレー。
ナンもライスも付いてきました。
辛すぎずとても美味しいカレーでした。
一路アオラキへ、真っ直ぐな道が続きます。
山々の間に道が続きます。
マウント・クックへの表示が出てきました。
プカキ湖から望むサザンアルプス
ホーミテージに無事チェックイン。
ゆったりした部屋でした。もうかなり暗くなっていたので一休みし夕食はホテルの隣にある「Old Mountaineers」へ。
写真は昼間に撮ってものです。
夕食を取りに部屋を出てレセプションで念の為行き方を確めます。
「出て右に行ったらすぐだよ」との事。言葉通りにホテルを出て右に降りて行き歩いても歩いてもお店は見つからない。真っ暗だし雪がチラホラ・・・・・。不安でしたが歩いて行くとやっと灯りが。なんとすぐ曲がったつもりが表通りを行ってしまいホテルの外をグルッと回ってしまったようです。
ハーミテージのレストランは高価で評判がイマイチだったのでこちらのお店にして正解でした。
雰囲気も山小屋風で灯りがいいですね。
やはりニュージーランドへ来たらラムを食べなくてはね。
お店のお勧めのソーヴィニヨンです、まあ普通に美味しかったです。
サーモングリル。
ボリュームがありサーモンの下にあるライスはちょっと無理でした。
でもサーモンはかなり美味。油も丁度よく乗りしつこくなくて美味しかった。
満腹なのにメニューを見た時にどうしても食べたかったデザート「アップルパイ」カフェラテと注文し二人でシェアしました。
甘みが強いですがこれがまた美味しい！！
翌朝まだ暗い時間に起きベランダから朝焼けのマンウント・クックを待ちます。
だんだん陽が差してうっすら赤くなってきました。
山の頂は雪が舞っています。
ピンク色で綺麗ですね。
すごい寒さでベランダに出たり部屋に入ったりで忙しいです。
イチオシ

この景色が部屋から見えます。
やはりスーペリアにして良かった、プレミアムだともっと圧巻だったかもですね。
スタンダードだと高さがないので部屋からの眺望は期待できないでしょう。
ハｰﾐﾃｰｼﾞ全景。
美しいですね、向かって右側の高い棟がプレミアムです。
プレミアムの前にあるやや低い棟がスーペリア。
プレミアム棟に移る山々。
「Alpine Restaurant」
目の前にマンント・クックの勇姿が。
大きな窓が絵になります。
朝食。
コールドブレックファーストのはずがレストランの入り口で「everthing OK」との事で得をした様な。
ここは日本人が多いのでしょうか和食も揃っていました。
イチオシ

強風に煽られ煙る雪
美しい景色。
インフォメーションセンター。
館内には古い登山の用具やカメラが展示されています。
ガバナーズブッシュへ。
少しお散歩気分でしたが結構な小高い丘でした。しかも雪が降った後でした。
散歩を終えオールドマウンテニアーズでお茶。
これが色々なブログに載っていたハーミテージにあるガソリンスタンド。
皆さん、使い方が分かりづらいと。
こんな張り紙がありました。
きっとクレームが多かったのでしょうか。しかも、日本語の記載もあるし。
皆さん、ハーミテージに来るときは下の町でガソリンをフルにしてから来た方が安全かもしれません。
幸いここを使う羽目にならずによかったです。
ハーミテージをチェックアウトします、またいつか来れる事を願いつつ。
インフォメーションで伺ったタスマン氷河へ向かいます。
タスマン氷河。
ハーミテージから80号でテカポ湖へ向か途中にあります。
駐車場もありハイキングコースもありました。
少し迫力に欠けます、温暖化でやはり後退し幅も狭くなてきたのでしょうか。
ブルーレイク。
とあったので駐車場から上りを20分くらい昇りました。
ブルーとは微妙です、くすんだグリーンかな？
プカキ湖の素晴らしい色を見たあとなのでどうも残念でした。
プカキ湖、美しいです。
なんとも言えないブルーと後ろにある山々の雪の白さが・・・。
インフォメーション。
サーモンショップが併設されていましたのでちょっと。
サーモンを頂きます。
お刺身でお醤油・わさびもついています。
とてもさっぱりしていてとても美味！
ショップでは巻き寿司もありました。
夕方テカポ湖へ到着。
今夜は星空観測ツアーです。