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仕事を辞めて、次の仕事を探す合間に、念願だったインド北部のカシミール地方にあるラダックを訪れた。<br />ラダックは、「ラダッキ」と呼ばれるチベット人が暮らし、チベット文化が息づいている地域。<br />中国共産党の支配を免れているおかげで、今もチベットらしさを失わず、純粋なチベット文化を味わうことができる。<br /><br />詳細な旅行記はこちら。<br />http://www.a-daichi.com/travelogue/2011_2_ladakh/

ラダック~インドに薫るチベット文化

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2011/09/11 - 2011/10/04

222位(同エリア514件中)

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49

カズさん

仕事を辞めて、次の仕事を探す合間に、念願だったインド北部のカシミール地方にあるラダックを訪れた。
ラダックは、「ラダッキ」と呼ばれるチベット人が暮らし、チベット文化が息づいている地域。
中国共産党の支配を免れているおかげで、今もチベットらしさを失わず、純粋なチベット文化を味わうことができる。

詳細な旅行記はこちら。
http://www.a-daichi.com/travelogue/2011_2_ladakh/

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
5.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス タクシー ヒッチハイク 飛行機
  • レー王宮。今は住む人も無く、廃墟になっている。

    レー王宮。今は住む人も無く、廃墟になっている。

  • レーの中心寺院レー・ジョカン(ゴンパ・ゾマ)。

    レーの中心寺院レー・ジョカン(ゴンパ・ゾマ)。

  • 折しもラダック・フェスティバル開催中。レー・ジョカンで行われたチベット伝統の舞踏劇チャム。

    折しもラダック・フェスティバル開催中。レー・ジョカンで行われたチベット伝統の舞踏劇チャム。

  • レー王宮からレーの街を望む。

    レー王宮からレーの街を望む。

  • 星空に抱かれたレー王宮。

    星空に抱かれたレー王宮。

  • シャンティ・ストゥーパ(日本山妙法寺)

    シャンティ・ストゥーパ(日本山妙法寺)

  • レー王宮の更に上まで登ってみた。

    レー王宮の更に上まで登ってみた。

  • ティクセ・ゴンパ。レーのゴンパ(僧院)の中で一番のお気に入りである、形の整った端正なゴンパ。

    ティクセ・ゴンパ。レーのゴンパ(僧院)の中で一番のお気に入りである、形の整った端正なゴンパ。

  • ティクセ・ゴンパの小僧さんは好奇心旺盛。私のカメラを奪って仲間と取り合い――ではなく、撮り合いを始めた。

    ティクセ・ゴンパの小僧さんは好奇心旺盛。私のカメラを奪って仲間と取り合い――ではなく、撮り合いを始めた。

  • ティクセ・ゴンパの黄金の大仏。

    ティクセ・ゴンパの黄金の大仏。

  • レーから少し郊外へ行った所にあるシェイ・ゴンパ。

    レーから少し郊外へ行った所にあるシェイ・ゴンパ。

  • ラダックの古民家。現地の男性と結婚した日本人女性がレー郊外のストクでやっている「にゃむしゃんの館」にお邪魔した。

    ラダックの古民家。現地の男性と結婚した日本人女性がレー郊外のストクでやっている「にゃむしゃんの館」にお邪魔した。

  • ストクの山の上から望むラダックの平原。

    ストクの山の上から望むラダックの平原。

  • ストク・ゴンパ。

    ストク・ゴンパ。

  • レー空港のすぐ近くにあるスピトク・ゴンパ。

    レー空港のすぐ近くにあるスピトク・ゴンパ。

  • レーの路地裏。可愛い女の子がひょっこり顔を出した。

    レーの路地裏。可愛い女の子がひょっこり顔を出した。

  • パンゴン・ツォという湖へ向かう。海抜5360mものチャン・ラ峠を越える。

    パンゴン・ツォという湖へ向かう。海抜5360mものチャン・ラ峠を越える。

  • パンゴン・ツォ。チベット人にとって自然は信仰の対象であり、チベット仏教の祈祷旗・タルチョを到る所で見ることができる。

    パンゴン・ツォ。チベット人にとって自然は信仰の対象であり、チベット仏教の祈祷旗・タルチョを到る所で見ることができる。

  • 夜明けのパンゴン・ツォ。

    夜明けのパンゴン・ツォ。

  • パンゴン・ツォ。水はこの上なく青い。ボリウッド映画『きっと、うまくいく』のラストに出てくる湖がこれ。

    パンゴン・ツォ。水はこの上なく青い。ボリウッド映画『きっと、うまくいく』のラストに出てくる湖がこれ。

  • タクトク・ゴンパ。

    タクトク・ゴンパ。

  • レーから一路西へと向かう。途中、アルチという街に立ち寄り、トゥジェチェンポ・ゴンパを訪れる。

    レーから一路西へと向かう。途中、アルチという街に立ち寄り、トゥジェチェンポ・ゴンパを訪れる。

  • トゥジェチェンポ・ゴンパ内部。見事な仏教壁画が描かれている。

    トゥジェチェンポ・ゴンパ内部。見事な仏教壁画が描かれている。

  • アルチ・チョスコル・ゴンパ。ここも仏教壁画が見事であり、高さ5メートルにも及ぶ立像も必見。

    アルチ・チョスコル・ゴンパ。ここも仏教壁画が見事であり、高さ5メートルにも及ぶ立像も必見。

  • 更に西へ。アルチからトラックヒッチでラマユル・ゴンパへ。

    更に西へ。アルチからトラックヒッチでラマユル・ゴンパへ。

  • ラマユル・ゴンパ全景。

    ラマユル・ゴンパ全景。

  • カルギルを経て、ザンスカールへ向かう。スル谷の風景。

    カルギルを経て、ザンスカールへ向かう。スル谷の風景。

  • ドゥルン・ドゥン氷河。

    ドゥルン・ドゥン氷河。

  • ザンスカールに到着。

    ザンスカールに到着。

  • 崖にへばり付くようにして建てられたカルシャ・ゴンパ。

    崖にへばり付くようにして建てられたカルシャ・ゴンパ。

  • チューチグザル・ゴンパ。カルシャ・ゴンパのすぐ隣だが、間を谷が隔てているので移動は容易ではない。

    チューチグザル・ゴンパ。カルシャ・ゴンパのすぐ隣だが、間を谷が隔てているので移動は容易ではない。

  • 竜巻発生。

    竜巻発生。

  • ピピティン・ゴンパ。小高い丘の上、本堂の背後にチョルテン(仏塔)が建てられているその外観は、巻貝に入ったヤドカリのようで面白い。

    ピピティン・ゴンパ。小高い丘の上、本堂の背後にチョルテン(仏塔)が建てられているその外観は、巻貝に入ったヤドカリのようで面白い。

  • ピピティン・ゴンパの本尊は千眼千手十一面観音。黄色い布で覆われていて、顔がたくさんあるのは分かるが手が全く見えなかったのが少し残念。

    ピピティン・ゴンパの本尊は千眼千手十一面観音。黄色い布で覆われていて、顔がたくさんあるのは分かるが手が全く見えなかったのが少し残念。

  • サニ・ゴンパ。内部は工事中だった。

    サニ・ゴンパ。内部は工事中だった。

  • サニのチャンパ石仏

    サニのチャンパ石仏

  • ギャワ・リンガ磨崖仏。パドゥムの東側を流れるツァラプ川の岸に立つ大岩に刻まれた仏たちである。

    ギャワ・リンガ磨崖仏。パドゥムの東側を流れるツァラプ川の岸に立つ大岩に刻まれた仏たちである。

  • パドゥム・ゴンパ。この一帯は、ほんの数年前まではマーケットあり、バスターミナルありの街の中心地だったらしいが、今ではその座を街の北側に奪われ、バスターミナルは空き地となり、マーケットはすっかりさびれてしまって、往時の賑わいは失われてしまっている。

    パドゥム・ゴンパ。この一帯は、ほんの数年前まではマーケットあり、バスターミナルありの街の中心地だったらしいが、今ではその座を街の北側に奪われ、バスターミナルは空き地となり、マーケットはすっかりさびれてしまって、往時の賑わいは失われてしまっている。

  • チベットを象徴する動物・ヤク。

    チベットを象徴する動物・ヤク。

  • ザンスカールからレーに戻る途中、こぶだらけの不思議な地形が広がっている場所があった。

    ザンスカールからレーに戻る途中、こぶだらけの不思議な地形が広がっている場所があった。

  • レーに帰着。日当たりのいいティセイ・ゲストハウス(Ti Sei Guesthouse)に入る。

    レーに帰着。日当たりのいいティセイ・ゲストハウス(Ti Sei Guesthouse)に入る。

  • チェムレ・ゴンパ。

    チェムレ・ゴンパ。

  • ヘミス・ゴンパ。

    ヘミス・ゴンパ。

  • ヘミス・ゴンパのグル・リンポチェ像。

    ヘミス・ゴンパのグル・リンポチェ像。

  • マト・ゴンパ。

    マト・ゴンパ。

  • マト・ゴンパの大仏。

    マト・ゴンパの大仏。

  • スタクナ・ゴンパ。

    スタクナ・ゴンパ。

  • スタクナ・ゴンパからティクセ・ゴンパ方面を望む。

    スタクナ・ゴンパからティクセ・ゴンパ方面を望む。

  • スタクナ・ゴンパからラダックの大地を望む。

    スタクナ・ゴンパからラダックの大地を望む。

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