南西フランス3週間の旅　【３７】ニーヴ川沿いの風景が素敵なサン・ジャン・ピエ・ド・ポル

2013/12/06 - 2013/12/06

城塞を後に旧市街のメインストリートを下ってきて、ニーヴ川に架かる橋を渡り、さらに散策は続きます。

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【スケジュール】

11月25日（月）伊丹空港から乗り継いでマルセイユへ移動
11月26日（火）マルセイユからカルカッソンヌへ移動＆散策
11月27日（水）カルカッソンヌで
11月28日（木）カルカッソンヌからアルビへ移動
11月29日（金）コルド・シュル・シエル日帰り観光
11月30日（土）アルビからカオールへ移動
12月 1日（日）サン・シル・ラポピー日帰り観光
12月 2日（月）カオールからＧＲＡＭＡＴへ移動
12月 3日（火）ロカマドール日帰り観光
12月 4日（水）ＧＲＡＭＡＴからボルドーへ移動
12月 5日（木）サンテミリオン日帰り観光
12月 6日（金）ボルドーからバイヨンヌへ移動＆サン・ジャン・ピエド・ポル日帰り観光
12月 7日（土）サン・ジャン・ド・リュズ日帰り観光＆バイヨンヌ市内散策
12月 8日（日）バイヨンヌからルルドへ移動＆ルルド観光
12月 9日（月）ポー＆オロロン・サント・マリー日帰り観光
12月10日（火）バイヨンヌからペルピニャンへ移動＆バニュルス・シュル・メールとコリウール日帰り観光
12月11日（水）ヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バン日帰り観光
12月12日（木）ペルピニャンで散策（実はこの日、とんでもない1日になってしまった！）
12月13日（金）ペルピニャンからマルセイユへ移動
12月14日（土）カシのカランクでハイキング
12月15日（日）マルセイユから帰国便へ
12月16日（月）成田で乗り継いで伊丹空港へ

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

メインストリートを下ってきて

メインストリート沿いのお店の壁にあるのは、ゼペットじいさんとピノキオ！？

可愛らしい看板はおもちゃ屋さん？

通りをまたぐ時計塔

時計塔の中央の像

時計塔横の教会へ

入り口の彫刻

入り口の彫刻

教会の中へ

中はシンプルな教会です。

ステンドグラスに目がいってしまう。

教会内のステンドグラス

教会内のステンドグラス

教会内のステンドグラス

教会内のステンドグラス

教会内のステンドグラス

時計塔の下から

塔の外はニーヴ川に架かる橋になっていて、その先にず〜と続く石畳の両側は旧市街と同じように家が建ち並びます。

時計塔前の橋から眺めるニーヴ川沿いの風景

ニーヴ川沿いの風景

橋から時計塔を振り返って

時計塔の外側の中央の像

ニーヴ川沿いの風景

ニーヴ川沿いの風景

通り沿いの建物は煉瓦と木組みの組み合わせが続く

豚さんがぶら下がる。。。お肉屋さん？

時計塔を振り返って

さらに石畳を上って行きます。

一応端っこまで行ってみよう

かなり歩いてきたと思ったけど、こんだけしか歩いていない^^;

通り沿いには看板も並ぶ

そのうちのひとつ

ここは壷屋さん

手作り感の焼き物が並べられています。

入ってみたいけれど閉店中みたい。

城壁の端っこまで来たみたいです。

城壁の端っこ！

もしかしてこの辺が、かつての監獄跡？

その近くの建物は学校のようです。

敷地内の狭い運動場で遊んでいる小さい子達を上から大きな子ども達が眺めている。
なんのためかよくわからないまま。

城壁の一部で、これが監獄跡なのかも？

マーケットホール？と思ったら、駐車場として使われているみたい。

町の中心地へ向かう交差点で

交差点に面した建物のベランダに人が！と思ったら、お人形でした！

交差点周りはレストランが建ち並ぶ

レストランのウィンドーのディスプレイ

歩き疲れて休憩へ〜

先ずは「ビールください^^」

珍しく、手をつける前にカメラを！

めっちゃ大きい！と思ったけど、なんなく完食^^;

ここが、入ったピッツェリア。

ピッツェリアから出てニーヴ川に架かる橋へ

橋の袂に建つのは、陶器店のようです。

この辺りは陶器の産地なのでしょうか、たくさんのお店があります。

そしてニーヴ川に架かる橋から、さっき渡った時計塔前の橋方面を見て

向こうに見える橋の上をさっき渡ってきました。

そして、橋の上から反対側を眺めて

川に面してテラス席が出るレストラン

ニーヴ川沿いの風景

ニーヴ川に面した建物は白い壁に赤い木枠で、美しい！

この辺にもホテルやレストランが並ぶ

こじんまりしたホテルレストラン

ここにも城壁の門がありました。

門のすぐ近くのレストラン

英語表記もあって入りやすい

大通り沿いのインフォの建物

残念ながら閉まっていた〜

地図がもらえないよ^^;

インフォ前の通り沿いにもホテルが建っています

門をくぐると、旧市街へ通じる

またまた旧市街に戻って〜

このドアにもファティマの手がついています。

ＭＵＳＥＥの前で

ＭＵＳＥＥの案内は４ヶ国語で表記されています。

閉館中なので、読む気にもならずパチリ！

ドアの入り口の上部壁とドアノックにも貝印がついてますよ^^

可愛らしい貝印です

民家の途絶えた所からは町を見下ろせます。

帰りの列車までかなり時間があるのでゆっくりと再び展望台まで上ってきました。

城壁と放牧されている羊さんたち

羊さん達はかなり移動しています。

城塞から来た方とは反対側へ下りてみました。

ミニハイキングが出来そうな山道が続いています。

城壁周辺の山道

ベンチも置かれて休憩できます。

城壁を見上げてちょっと休憩。

ハイキング気分で

ハイキング気分で

川べりに下りられました。

上流側にも橋がかかっています。

下りてきた山道を振り返って

城壁と一体化した教会の建物

さっき渡った橋方面です。

お土産屋さんの一つに入ってみました。

ここは、香辛料がたくさん並んでいて、店中匂いが立ち込めています。

お茶っ葉もたくさん並ぶ店内。

そのお店の看板です。

タオルやランチョンマットなどが並ぶお店へ

こちらには杖も〜

巡礼者用でしょうね。

いい加減歩き疲れてまたまた休憩！

最近、休憩する回数がやたら増えたような^^;

青空が広がってくると、元気が出てきて又歩けるよ！

ということで、休憩したレストランをいざ出発^^

青空の下のニーヴ川沿いをもう一目見たくって^^;

ちょっとアップ〜

そして時計塔にも戻ってきて^^

再び川沿いの風景を！

そろそろ列車に間に合うように戻り始めるとしましょう。

最初に入ってきた門へ

この石段を登って城壁を歩いたのです。

さんざん歩き回って、かなり位置関係がつかめました。

車がたくさん行き交う通りに戻り

最初見た時は、何の門？状態でした。

途中の民家の玄関

建物の向こうに見えるのが城塞

駅方面への分かれ道を間違えないように戻ります。

教会の入り口のようなところですが

教会ではなさそう。。。

この並木道を進んで突き当りを左へ曲がると駅が見えてきます。

途中の建物

途中の建物

通りの突き当たりにあった十字架のところを左へ〜

駅舎に戻ってきました。

小さな駅だけど、一応この路線の始発＆終着駅

駅員さんもいてくれます。

切符を買うならやはり人がいる窓口のほうが安心かも？
（といいながら、今日はレイルパスを利用しているのでその心配はないです）

遠くのピレネーの雪山を眺めながら本日の最終列車の到着を待ちます。

最初駅には、私一人でチョッピリ寂しいナァと思っていたのですが。。。

列車が到着する頃には、３０〜４０人、いやそれ以上の小学生〜高校生くらいの子ども達が大きなスーツケースやボストンバッグを引っさげて集まってきています。
え〜、こんなに乗れるの？と今度は反対の心配が。。。

そういえば、今日は金曜日！
１週間の学校生活を終え、子ども達が各家庭に帰っていく日だった！

列車に乗り込んであっという間に満席状態！

かろうじて席に座れホッとしたのも束の間、車内はまるで付き添いの先生のいない修学旅行の車内状態！！
大きな声で騒ぎまわる子、ちょっかいを出し合ってギャハギャハ楽しそうにふざけまわる子、お菓子を友達同士で分け合いながらそのうち取り合いになる子、席をあっちこっち移動しまくり。。。
床という床にはスーツケースやボストンバッグが足の踏み場もない状態で置かれていて、ちっとやそっとでは歩き回れないはずなんだけど？

あ〜、来る時のあの静けさはいずこへ〜^^;

皆さん、金曜日の最終列車にはご注意を！