年末年始 スペイン・オーダーメイド旅行(7)　バルセロナ最終日→帰国

2013/12/27 - 2014/01/04

とうとう帰国の日。
あらかじめ予約していたグエル公園と、Webでチケットだけ入手しておいたカサ・バトリョに入場。
夕方にバルセロナ空港からパリ経由で帰国。

(6)バルセロナhttp://4travel.jp/travelogue/10854010

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ちょっと早起きして、7時20分から朝食。
主に昨日の朝食べきれなかったのをチョイス。

朝食後、最終的に荷造りしてチェックアウト。
ホテルの宿泊費は出発前に代理店を通して支払済みなので、他のホテルは「冷蔵庫の中身何も飲んでないよ〜」の確認して鍵返して終了♪だったが、事前にコンシェルジュから知らされていた通り、バルセロナでは州の法律に従いナントカ税？を現地で取られる、っつーことで数ユーロだけ支払い。
荷物をフロントに預けて8:40ぐらいに最終日の観光に出発した。

H10 ウニベルシタット ホテル ホテル

ランブラス大通りの売店で水を買って、前日と同じ道を歩く。
前日8時半に半日観光の集合場所に行った時、既にカテドラルが開いていて観光客が入って行くのが見えていたので、グエル公園の予約時刻前に行ってみることにした。

基本、入場無料。
中に有料のエリアがあるのだが、入る必要なさそう。
青を基調としたステンドグラスが素晴らしい。

サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

カテドラル

前日ランチで行ったサンタ・カタリーナ市場すぐ近くのタクシー乗り場からグエル公園へ。
前の晩に行ったレストランよりさらに北西方向へ。やはりちょっと距離があった。
ココは地下鉄で行くと最寄駅から相当長い時間上り坂を歩かされると聞いていたのでタクるしかないと思っていた。
とにかく、日本の半分ぐらいの料金なので、ちょっと駅から遠そう、と思った時は迷わずタクシー、がオススメ。
10時ちょいすぎに着いてしまった・・・。

グエル公園 広場・公園

いつまでも外観眺めてても仕方ないので入口へ。

10月にWebで10時半指定で予約済みだったのだが、チケット売り場で「ちょっと早く着いちゃったんだけど」的にWeb予約チケットを見せると「30分以内だからもう入って良いよ」と、入口へ通してくれた。

バルセロナのシンボルともいうべき正面階段のトカゲの噴水は、常に記念撮影のための人が群がっていると聞いていたが、午前中の早い時間だったせいもあってか奇跡的に空いていた。

グエル公園 広場・公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

バルセロナの街

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

グエル公園

1時間ちょい歩き回って、公園を出てタクシー乗り場へ。
「カサ・バトジョ」って言ったら通じた。
この運ちゃんはやけにフレンドリーな感じだった。
英語しゃべれないのに、こっちがスペイン語話せないの承知で話しかけてくる。
「カサ・バトリョの近くにはカサ・ミラもあるよ」みたいなこと言ってるっぽい。
「I went カサ・ミラ yesterday」って言ったら、
「あぁ、yesterdayね。yesterdayとtomorrowだっけ？yesterdayが(後ろ指差して)あっちでtomorrowが(前指差して)こっちだっけ？」
「そうそう」みたいな。
降りる時も「ここがカサ・バトジョでカサ・ミラはあっち」みたいなことを詳しく教えてくれた。たぶん・・・。

３度目のカサ・バトリョ。
チケット購入の行列をスルーして、入口でWeb予約チケットを見せて入場。

カサ バトリョ 現代・近代建築

入り口でオーディオガイドを渡す係員が英語でCountry?と聞いてきてJapanと答えると、突然日本語でオーディオガイドの使い方を説明してくれる。
日本語オーディオガイドのおかげで、ガウディの建築思想や建物の各所にこらした工夫を詳しく知ることができた。

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

屋上

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

カサ・バトリョ

ここにも土産物の売店があって、グエル公園の破砕タイル風の写真立てを購入。
ウンチ人形が並んでたので、全部後ろ向きにしてみた。

バルセロナで最後の食事は、屋外テラス席のある店。

ノンアルコール・サングリアというのがあったので飲んでみた。
当然、ブドウジュース。

野菜のグリル、ムール貝、ホタルイカとアーティチョークのパエージャ。
51.3ユーロ。

ムール貝

パエージャ写真撮る前に取り分けられちゃった・・・。

歩いてホテルに戻ってきたのは15時。
そういえばこのホテル、屋上にカフェがあるのだが、営業時間が昼間のみってことだったので最後に覗いてみたが、誰もいなかった。
1階のカフェに戻り、カフェコンレチェで時間をつぶす。

H10 ウニベルシタット ホテル ホテル

行き同様、帰りもホテル→空港間は大きな荷物を持って公共交通機関で移動は危険、というコンシェルジュのアドバイスに従い、送迎専用車を手配済み。
今になって思えば現地で普通にタクシー手配した方が安上がりだった。
まあ、出発前にはこんなにタクシー重宝するとは全く想像してなかったので仕方ないが。
16時半にホテルを出発。

送迎車に乗り込む時、バルセロナのど真ん中でも観光馬車を発見。

スペイン到着時と同様ベンツでゆったり、バルセロナ・プラット空港へ。

バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港

パリ行のチェックインを済ませ、「成田まで」と荷物を預け、免税店でばら撒き用の土産チョコレートを購入。
ゲートをくぐって、中の免税店でまたちょっと買い物。

空港

空港

19:25にバルセロナを飛び立ってパリへ。

シャルル・ド・ゴール空港。
行きとは逆に2Fから2Eに移動。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

空港

空港

空港

空港

財布に残った小銭を消化するため、水とプリングルス購入。
定刻23:20にパリを出発。
飛行機の遅れで焦る、みたいな場面が一度くらいはあるかと覚悟していたが、全くなかった。

事前の調べでは最初の機内食は26時頃となっていたが、24時過ぎには出てきた。
二人とも迷わず和食をチョイスしたが、失敗だった・・・。

到着は日本時間で19時台なので、前半寝て後半起きてるのが望ましい。
ということで前半爆睡、後半は起きていようと思ったが半分ぐらいウトウト、日本海上空突入ぐらいの着陸約2時間前に2回目の機内食。

現地夕方発日本夜着は正解だった。
機内で多少寝すぎても旅の疲れはあるので夜眠れないことはないし、翌日以降昼間に眠気が残ることもほとんどなかったように思う。

定刻の19:25に成田着。
帰りは家の近くまでリムジンバス。
帰宅後は速攻でスペインで撮った写真7枚使って年賀状作成して寝た。

成田国際空港 空港