⑤-2/山海関周辺/家族で北京＆秦皇島８泊９日/秦皇島編

2013/08/09 - 2013/08/14

秦皇島を出発する日。

午後から出発なので、子供２人は祖父母に預け、旦那と2人だけで山海関周辺の散策に来ました。

なんだか昔に迷い込んでしまったような街並み。
ちょっと中に入ると、そんな街並みで生活している人達の雰囲気も感じられてとても楽しかったです。

山海関は隅から隅まで興味持って回ったらとても１日では回りきれないほど見所がたくさんです。


詳細は後日時間がある時に。。。

エリア 秦皇島(中国)

朝ごはん

干豆腐ときゅうりの酢の物
トマトと玉子のｽｰﾌﾟ
餅（ビン・小麦粉を練って作るもの）

今日は子供2人を置いて、旦那と二人で来ました。

長城の上には登らずに、周辺の町散策。

どんな旅館でしょ？

ここもホテル。

こんなところに泊まるのもおもしろそう。

とりあえず、この門をくぐってみます。

急に生活感ある街並み。

奥にちょこっと見えるのが天下第一関と書いてあるところ。

ここから観光バスが出てます。
まだ行ってないところのチケットがあったのでバスに乗ろうと思ったけど、歩いても近そうだったので歩くことに。

望洋楼の周りにはこんな像がちょこちょこある。

白いのが観光バス。

付近に写真館がいっぱいある。

昔風の服着て撮るみたいです。

家の前に出ているこれで、その家の位がわかるらしいです。

壁に「礼儀」。

この地域の簡単な地図のようなもの。

この建物なんだったか忘れたけど、いざ戦の時に兵士を派遣するところとかそんな感じのところだったような気がする。
いざ何かの時に人を派遣するところだったと思います。

総兵府を模してるのか、なんなのかよくわかりませんが、とりあえずいろいろな見学ができるところみたいです。
広そうだったので中には入ってません。

ふと見るとこんな服来た人達。

暑そう。。。

出陣！

総兵府に入っていきます。

カンフーみたいなのを披露して帰る人達。

飴屋さん

壁に書かれているのは一人っ子政策を推進してた時のスローガンらしいです。

塀の中に何やら気になる洋館っぽいもの。

なんか政府の建物跡だった気がするけど忘れた。

ここもホテル。

結構賑わってた。

観光案内所もあるよ。

こんなところにひっそり警察。

なぜかお化け屋敷。

トイレを借りに１回目にも来た山海関の博物館へ。

山海関の場所わかるかな？

この博物館は昔どうやって敵を攻撃していたかの兵器がいろいろ置いてあっておもしろいです。

これは家の中にたくさんの人が入って塀を一気に越える為の道具。

これも塀を登る為の道具。

これで人に向かっていくのかな？

砲弾

狼煙がどのように末端まで伝達されていたかがわかる電光掲示板。

点々と光って、どういうふうに伝わってたかが示されてます。

山海関のマンホール！！

さて、秦皇島から北京に戻ります。

高速道路の料金所。

今日は空気が一段とひどい。。。

名前から北京とハルビンをつなぐ高速かな？

途中、急にサービスエリアっぽいところに入ったと思ったら、サービスエリアではなく、北京ナンバーではない車が払わないといけない罰金のようなものを納める場所だった。

大気汚染対策なのか、北京ナンバーではない車が北京を出てまた入るのを繰り返すたびにお金が高くなってくらしい。

空気が悪そう。。。

車の窓もすぐに汚れる。

ちょっと雨が降ったりする日にモヤがひどい気がした。

ちょっと遠くが全然見えない！

北京に着いた。