イタリア遊路　フィレンツェにて

2014/01/16 - 2014/01/16

4日目-2　フィレンツェへ移動（約99km）して昼食後、ミケランジェロ広場、ドゥオモ、サン・ジョバンニ洗礼堂、ベッキオ宮殿、ベッキオ橋へと。

またウフィッツィ美術館ではボッティチェリの傑作「ヴィーナスの誕生」などを鑑賞します。

表紙はミケランジェロ広場から見たフィレンツェ市街。

エリア フィレンツェ(イタリア)

12時40分、フィレンツェに向かう車窓から。

車窓から、鈴のような可愛い実が残っているスズカケの街路樹。

12時44分、フィレンツェ市街を一望に見下ろせるミケランジェロ広場に着きました。

霧がかかっているものの、雨でなくて良かった〜

この景色、ガイドブックなどでよく見ますよね！

これから観光するドゥオモとジョットの鐘楼が見えます。

サンタ・クローチェ教会の鐘楼でしょうか？

アルノ川。

ベッキオ橋も見えています。

ミケランジェロ広場にある「ダヴィデ」（オリジナルはアカデミア美術館所蔵）

頭の家に鳩さんが！

13時10分、フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の構内を通って昼食のお店へと。

13時16分、お腹が空きました〜〜〜

道路を渡ります。

13時25分、北京飯店に着きました。

中華料理です。

14時17分、デザートはオレンジ。

食べきれなくて残しましたよ。

14時34分、ドゥオモへと。

14時37分、見えてきました！

手前から、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、そしてドゥオモ（サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会）です。

ドゥオモの前にやってきました。

ドゥオモの右側にそびえるジョットの鐘楼。

ジョットによって1334年に建設が始められ、14世紀末にアンドレア・ピサーノ、フランチェスコ・タレンティなどの芸術家の手で完成されたそう。

高さ84m。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂。

洗礼堂の東側の扉「天国の門」、ギベルティが25年の歳月をかけた傑作。

現在のものはレプリカで本物はドゥオモ美術館にあるそうな。

現代人に似た顔があります。

レプリカとはいえ黄金の輝きが素晴らしい！

ではでは、ドゥオモへ入場します。

主祭壇。

クーポラの内部、円天井のフレスコ画。

ヴァザーリたちによる「最後の審判」が描かれています。

最後の審判。

最後の審判。

最後の審判。

最後の審判。

バラ窓の下に、大きな時計と壁画。

パオロ・ウッチェロの時計。

一番下にある「?」のところを針が指したときが、ミサが行われる日没だそうで、時計は逆周りにまわって、再びミサが行われる日没までを刻むそう。

地下に教会の発掘現場があるそうな。

有料でしたし時間がなくて入らず。

15時過ぎになりました。

ドゥオモのクーポラの上に人が見えます。

なんだか面白い♪

15時15分、ヴェッキオ宮殿。

シニョーリア広場。

ランツィのロッジア、16世紀を中心に制作された彫刻が陳列されています。

15時27分、ベッキオ橋です。

ではでは、ウッフィッツィ美術館へと。

ウッフィッツィ美術館のチケット。

館内は撮影禁止です。

日本人の現地ガイドさんの詳しい説明があり、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ラ・ファエロ「ひわの聖母」、そのほかを鑑賞しました。

16時24分、ウッフィッツィ美術館の中は撮影禁止ですが、館内からベッキオ橋の撮影だけは許されるそうです。

こちらから見る橋、やはり素敵ですね！

そして現地ガイドさんの案内で教えてもらった、館内から見えるドゥオモのクーポラの後ろ側です。

屋根の下、左が未完成になっているとの事。

ジョットの鐘楼も見えました。

17時26分、自由時間になりました。

ベッキオ橋を歩いてみます。

携帯写真、ブレブレ(>_<)

橋を渡った所のお店でちょっと休憩。

ピスタチオ・アイスクリームなり〜

おおっ、眩しいです！

集合時間になりました。

18時26分、サンタ・クローチェ教会。

18時27分、こちらのレストランで夕食です。

今夜はお肉なので赤ワインを♪

ミネストローネ。

キアーナ牛のハンバーグ。

今夜は昨日と同じホテルに連泊です。

明日はいよいよローマへと。