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今回は三国志好きの旅友達を含めオヤジ5人での旅。<br />前回下見をした、劉備玄徳の故郷である涿州市を再訪しました。<br />今回は久しぶりに3泊4日で、少し時間的にも余裕があったので、北京でマッサージや街歩きなども楽しんできました。<br /><br />今回の旅の友人達は、東京から2名、大阪から私を入れて3名という事で、私は往路を東京経由としました。<br /><br />■航空券<br />マイルによる特典航空券<br />【往路】伊丹→羽田→北京<br />【復路】北京→関西<br />■宿泊<br />ANASkyWebから<br />ニューオータニ長富宮飯店(@9500)<br /><br />■行程<br />1月10日<br /> 伊丹→羽田→北京<br /> 秀水街でショッピング<br /> 宴会(笑)<br />1月11日<br /> 涿州で三義宮観光<br /> 前門大街、大柵欄観光<br /> 北京ダックの夕食<br />1月12日<br /> マッサージ<br /> ??火焼でビール<br /> 南?鼓巷から王府井街歩き<br /> 火鍋の夕食<br />1月13日<br /> 最後のショッピング<br /> 空港ラウンジで昼食<br /> 北京→関西<br /><br /><br /><br />

北京街歩きと、蜀の劉備玄徳の故郷涿州を訪ねた旅

21いいね!

2014/01/10 - 2014/01/13

560位(同エリア5148件中)

7

53

金龍

金龍さん

今回は三国志好きの旅友達を含めオヤジ5人での旅。
前回下見をした、劉備玄徳の故郷である涿州市を再訪しました。
今回は久しぶりに3泊4日で、少し時間的にも余裕があったので、北京でマッサージや街歩きなども楽しんできました。

今回の旅の友人達は、東京から2名、大阪から私を入れて3名という事で、私は往路を東京経由としました。

■航空券
マイルによる特典航空券
【往路】伊丹→羽田→北京
【復路】北京→関西
■宿泊
ANASkyWebから
ニューオータニ長富宮飯店(@9500)

■行程
1月10日
 伊丹→羽田→北京
 秀水街でショッピング
 宴会(笑)
1月11日
 涿州で三義宮観光
 前門大街、大柵欄観光
 北京ダックの夕食
1月12日
 マッサージ
 ??火焼でビール
 南?鼓巷から王府井街歩き
 火鍋の夕食
1月13日
 最後のショッピング
 空港ラウンジで昼食
 北京→関西



旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ANAセールス

PR

  • 国際線は羽田発NH1255便。<br /><br />今回はこの写真の搭乗ゲートに辿り着くまで、1枚の写真も撮る余裕が無いほどドタバタでスタートしました。<br /><br />自宅から伊丹空港に向かう時、ついうっかりと日頃通勤で利用する逆向きのモノレールに乗車してしまい、気が付いたときには3駅目に向かってました。<br />慌てて逆方向に乗りなおしたが、大阪空港駅到着がフライトの23分前の予定。<br />到着直前でスローになり信号待ちで、到着したのが19分前。<br />ドアが開くとエスカレーターを駆け下り、改札が競馬のゲートのように猛ダッシュ。<br /><br />空港ビルに入ったところで物が落ちる音が・・・<br />振り向くと私のリュックから物が落ちている。<br />ビル内の見える物だけ拾ってチェックインカウンターまで再びダッシュ。<br />まるで借り物競争かのよう・・・<br /><br />カウンターが見えた頃、最終の声がけをしていた地上係員の方が、カウンターに戻ろうとしている。<br />息を切らしてギリギリでチェックイン。<br />手荷物検査をして羽田行き搭乗口に辿り着いたら、既に搭乗が始まってました(^^;<br /><br />後にリュックの荷物を確認すると、マフラーと替えの靴下が無くなってました。<br />もともとこの程度の日数の旅には着替えを一組しか持たない私なので、今回靴下は夜洗い、朝同じものを履き替える事になった・・・(^^;<br />

    国際線は羽田発NH1255便。

    今回はこの写真の搭乗ゲートに辿り着くまで、1枚の写真も撮る余裕が無いほどドタバタでスタートしました。

    自宅から伊丹空港に向かう時、ついうっかりと日頃通勤で利用する逆向きのモノレールに乗車してしまい、気が付いたときには3駅目に向かってました。
    慌てて逆方向に乗りなおしたが、大阪空港駅到着がフライトの23分前の予定。
    到着直前でスローになり信号待ちで、到着したのが19分前。
    ドアが開くとエスカレーターを駆け下り、改札が競馬のゲートのように猛ダッシュ。

    空港ビルに入ったところで物が落ちる音が・・・
    振り向くと私のリュックから物が落ちている。
    ビル内の見える物だけ拾ってチェックインカウンターまで再びダッシュ。
    まるで借り物競争かのよう・・・

    カウンターが見えた頃、最終の声がけをしていた地上係員の方が、カウンターに戻ろうとしている。
    息を切らしてギリギリでチェックイン。
    手荷物検査をして羽田行き搭乗口に辿り着いたら、既に搭乗が始まってました(^^;

    後にリュックの荷物を確認すると、マフラーと替えの靴下が無くなってました。
    もともとこの程度の日数の旅には着替えを一組しか持たない私なので、今回靴下は夜洗い、朝同じものを履き替える事になった・・・(^^;

  • 羽田発北京行き1255便のB787<br />いろいろありますが、私はこの機体が好きです。<br /><br />伊丹から羽田で乗り換え、ラウンジにて東京発の友人達と無事合流。<br />

    羽田発北京行き1255便のB787
    いろいろありますが、私はこの機体が好きです。

    伊丹から羽田で乗り換え、ラウンジにて東京発の友人達と無事合流。

  • 関西便より30分程長いフライトなので、AVODもゆっくり楽しめます。<br />私は「RUSH」を観ながら、北京までのフライトを楽しみました。<br /><br />ここ関西便で旅したここ数回はフライトの遅れがあり、少し残念な思いをしておりましたが、今回は予定時刻より少し早く到着。<br /><br />5分前に到着予定の関西便より早く北京に到着しました。<br />北京で入国手続き後、大阪組と無事合流。<br />

    関西便より30分程長いフライトなので、AVODもゆっくり楽しめます。
    私は「RUSH」を観ながら、北京までのフライトを楽しみました。

    ここ関西便で旅したここ数回はフライトの遅れがあり、少し残念な思いをしておりましたが、今回は予定時刻より少し早く到着。

    5分前に到着予定の関西便より早く北京に到着しました。
    北京で入国手続き後、大阪組と無事合流。

  • 今回もお宿はニューオータニ長富宮飯店です。<br /><br />海外旅行を楽しむ私たちには嬉しくない円安のため、よく利用していた賽特飯店等が割高に感じていたところ、ANAのWebからの予約で安く利用できました。<br /><br />(写真は昨年のものです(^^;)

    今回もお宿はニューオータニ長富宮飯店です。

    海外旅行を楽しむ私たちには嬉しくない円安のため、よく利用していた賽特飯店等が割高に感じていたところ、ANAのWebからの予約で安く利用できました。

    (写真は昨年のものです(^^;)

  • ホテルのチェックイン後、まずはお土産等をさっさと揃えるために秀水街へ行きます。<br /><br />家族へのお土産のため、淡水パールのアクセサリー、自分用のメガネを購入しました。<br />少し相場が上がってますが、度数を合わせてもらいレンズ代込みで120元でした。<br />相場の上昇よりも、為替の変化の方が痛いですが、それでも日本で作るより安く作れます。<br /><br />5人それぞれが「やっぱりあのメガネ買いたい」とか言う話がでて、この後毎日この秀水街のメガネ屋さんに通うことになりました。<br /><br />(写真は2年前のです(^^;)

    ホテルのチェックイン後、まずはお土産等をさっさと揃えるために秀水街へ行きます。

    家族へのお土産のため、淡水パールのアクセサリー、自分用のメガネを購入しました。
    少し相場が上がってますが、度数を合わせてもらいレンズ代込みで120元でした。
    相場の上昇よりも、為替の変化の方が痛いですが、それでも日本で作るより安く作れます。

    5人それぞれが「やっぱりあのメガネ買いたい」とか言う話がでて、この後毎日この秀水街のメガネ屋さんに通うことになりました。

    (写真は2年前のです(^^;)

  • 買い物の後は、もう10年くらいの付き合いになるママさんのお<br />店に5人揃って飲みに行き、晩御飯もそこでご馳走になりました。<br /><br />22時頃ホテルに戻り、本日は翌日に備え各自ゆっくりと過ごす事とします。

    買い物の後は、もう10年くらいの付き合いになるママさんのお
    店に5人揃って飲みに行き、晩御飯もそこでご馳走になりました。

    22時頃ホテルに戻り、本日は翌日に備え各自ゆっくりと過ごす事とします。

  • ホテルは朝食付きでしたが、3泊するので2日めの朝は外に食べに行きました。<br /><br />ホテルの隣の御香苑(火鍋屋)さんで頂きました。<br />写真の豆腐脳、包子と茶煮蛋で10元程度です。

    ホテルは朝食付きでしたが、3泊するので2日めの朝は外に食べに行きました。

    ホテルの隣の御香苑(火鍋屋)さんで頂きました。
    写真の豆腐脳、包子と茶煮蛋で10元程度です。

  • 今日は涿州市に行きます。<br /><br />※今回は前回の失敗の経験を活かし、羽田でPocketWiFiをレンタルし強い味方であるiPadを持って来ています。<br /><br />長富宮飯店からの行き方は、最寄のバス停の日壇路から120路バスで、天橋バス停(天?站)へ行き、そこから天橋汽車バス停(天?汽?站)まで徒歩で移動し、?敗州市行き838路バスを始発バス停から乗車します。<br />

    今日は涿州市に行きます。

    ※今回は前回の失敗の経験を活かし、羽田でPocketWiFiをレンタルし強い味方であるiPadを持って来ています。

    長富宮飯店からの行き方は、最寄のバス停の日壇路から120路バスで、天橋バス停(天?站)へ行き、そこから天橋汽車バス停(天?汽?站)まで徒歩で移動し、?敗州市行き838路バスを始発バス停から乗車します。

  • 120路で天橋バス停で下車し、北緯路を西に暫く歩いて天橋汽車バス停(天?汽?站)で乗り換えです。

    120路で天橋バス停で下車し、北緯路を西に暫く歩いて天橋汽車バス停(天?汽?站)で乗り換えです。

  • 838路バスに乗り換えます。<br />このバスは途中北京市内で2箇所停車し、その後高速道路を南西に走り涿州市まで直行します。

    838路バスに乗り換えます。
    このバスは途中北京市内で2箇所停車し、その後高速道路を南西に走り涿州市まで直行します。

  • 本日の行き先は、&#28095;州市にある三義宮というところ。<br />&#28095;州駅始発の7路か13路バスに乗り換えるため、838路バスを&#28095;州市政府付近で下車し、途中でバス停の場所を聞きながら駅方向に歩きます。<br /><br />

    本日の行き先は、涿州市にある三義宮というところ。
    涿州駅始発の7路か13路バスに乗り換えるため、838路バスを涿州市政府付近で下車し、途中でバス停の場所を聞きながら駅方向に歩きます。

  • ちょうどお昼時なので、途中で昼食をとりました。<br /><br />なかなかこれというお店が見当たらないまま暫く歩くと、拉面(ラーメン)の文字が目に入りお店のドアを開けました。<br />テーブルが6〜7つのだけの小さなお店の壁は写真付きのメニューになってました。<br /><br />いろんな料理メニューがありましたが、やはり看板の店名に拉面とあるので拉面を注文しました。<br /><br />注文すると奥で麺を打つ音がしてます。<br />2本が4本、4本が8本、8本が16本・・・職人技ですね。<br />待つ間期待でワクワクしてきました。<br /><br />出てきた拉面が写真のもの。<br />これがまさに「好吃」、思わず「真好吃」と声が出てきました。<br /><br />これまで中国で幾度となく麺を食べましたが、今回のが一番だと思います。<br /><br />小(7元)を注文しましたが、大(8元)にしておけば良かったと思ったほどでした。<br /><br />我々5人が待っている間にもお客がどんどん入ってきて、お店はいつの間にか地元の方たちで満席状態。<br />人気の店だったのでしょうね。<br /><br /><br />

    ちょうどお昼時なので、途中で昼食をとりました。

    なかなかこれというお店が見当たらないまま暫く歩くと、拉面(ラーメン)の文字が目に入りお店のドアを開けました。
    テーブルが6〜7つのだけの小さなお店の壁は写真付きのメニューになってました。

    いろんな料理メニューがありましたが、やはり看板の店名に拉面とあるので拉面を注文しました。

    注文すると奥で麺を打つ音がしてます。
    2本が4本、4本が8本、8本が16本・・・職人技ですね。
    待つ間期待でワクワクしてきました。

    出てきた拉面が写真のもの。
    これがまさに「好吃」、思わず「真好吃」と声が出てきました。

    これまで中国で幾度となく麺を食べましたが、今回のが一番だと思います。

    小(7元)を注文しましたが、大(8元)にしておけば良かったと思ったほどでした。

    我々5人が待っている間にもお客がどんどん入ってきて、お店はいつの間にか地元の方たちで満席状態。
    人気の店だったのでしょうね。


  • 昼食後、引き続きバス停を探そうと思ったが、なかなかバス停に辿り着けなかったことと、往復の時間を考えてタクシーで行こうという事になりました。<br /><br />しかし、&#28095;州市内タクシーがあまり見当たらず、その代わり写真の電動三輪車が多く止まっており、これの交渉をする事にしました。<br /><br />ひとりの運転手と交渉し、5人なので2台と言うと、友達と思われる運転手のところへ行き相談し、三義宮まで15元でOKという事になりました。<br />

    昼食後、引き続きバス停を探そうと思ったが、なかなかバス停に辿り着けなかったことと、往復の時間を考えてタクシーで行こうという事になりました。

    しかし、涿州市内タクシーがあまり見当たらず、その代わり写真の電動三輪車が多く止まっており、これの交渉をする事にしました。

    ひとりの運転手と交渉し、5人なので2台と言うと、友達と思われる運転手のところへ行き相談し、三義宮まで15元でOKという事になりました。

  • 小さな車体なので、3人乗れるのかな?って心配しましたが、意外とよく出来ており、運転手の後ろには補助席のように折りたたみのシートが出てきて、少々狭いが向き合って4人まで乗れる作り。<br /><br />電動車というエコカーなのですが、若干の難はスピード。<br />時速30Km程度出るかどうかという感じ。<br /><br />のんびりと15分程度の旅。<br /><br /><br />

    小さな車体なので、3人乗れるのかな?って心配しましたが、意外とよく出来ており、運転手の後ろには補助席のように折りたたみのシートが出てきて、少々狭いが向き合って4人まで乗れる作り。

    電動車というエコカーなのですが、若干の難はスピード。
    時速30Km程度出るかどうかという感じ。

    のんびりと15分程度の旅。


  • やっと三義宮に着きました。<br />周辺に何もない寂しい所で、帰りのバスの心配もあったので、ここで運転手と再交渉。<br />観光の間待ってもらい、また街まで送ってもらう事に。<br />料金は60元と言うことなので、片道分15元を先に支払い待っていただきました。

    やっと三義宮に着きました。
    周辺に何もない寂しい所で、帰りのバスの心配もあったので、ここで運転手と再交渉。
    観光の間待ってもらい、また街まで送ってもらう事に。
    料金は60元と言うことなので、片道分15元を先に支払い待っていただきました。

  • まずは人気の関羽雲長を祀っている関羽殿

    まずは人気の関羽雲長を祀っている関羽殿

  • 両サイドには武将・文官が立ち並びます。<br />この真ん中は、関羽の養子である関平ですね。

    両サイドには武将・文官が立ち並びます。
    この真ん中は、関羽の養子である関平ですね。

  • 関羽の次は張飛殿の張飛翼徳、イメージは絵でも人形でも同じですね

    関羽の次は張飛殿の張飛翼徳、イメージは絵でも人形でも同じですね

  • メインの三義殿にある主役の劉備玄徳は金ピカでした。<br />中国らしいです。<br /><br />劉備の両隣は関羽と張飛

    メインの三義殿にある主役の劉備玄徳は金ピカでした。
    中国らしいです。

    劉備の両隣は関羽と張飛

  • 左サイドには、趙雲と黄忠です。<br />私は趙雲子龍がすきですね。<br /><br />余談ですが、アンディ・ラウの三国志は趙雲が主人公でした。

    左サイドには、趙雲と黄忠です。
    私は趙雲子龍がすきですね。

    余談ですが、アンディ・ラウの三国志は趙雲が主人公でした。

  • もう一人の主役、諸葛亮孔明。<br />右サイドにいました。<br /><br />この他、劉禅や劉備の3人の妃の建物もあります。

    もう一人の主役、諸葛亮孔明。
    右サイドにいました。

    この他、劉禅や劉備の3人の妃の建物もあります。

  • 劉備、関羽、張飛の三人が義兄弟として誓いをたてたという、桃園三結義の碑。<br />

    劉備、関羽、張飛の三人が義兄弟として誓いをたてたという、桃園三結義の碑。

  • これがやってみたかったんです。<br />バカなオヤジ達ですねぇ・・(^^;<br /><br />撮影の後、帰路に着きます。<br />三義宮からは待たせていた電動三輪車で、北京行き838路バスが停まるバス停まで送ってもらいました。

    これがやってみたかったんです。
    バカなオヤジ達ですねぇ・・(^^;

    撮影の後、帰路に着きます。
    三義宮からは待たせていた電動三輪車で、北京行き838路バスが停まるバス停まで送ってもらいました。

  • 涿州からは同じルートで帰ります。<br />天橋から120路で建国門へ向かう途中、大柵欄で下車して街歩きをします。<br />バス停は大柵欄の西側に位置します。

    涿州からは同じルートで帰ります。
    天橋から120路で建国門へ向かう途中、大柵欄で下車して街歩きをします。
    バス停は大柵欄の西側に位置します。

  • 大柵欄も以前よりかなり整備(整理?)された感じがしました。

    大柵欄も以前よりかなり整備(整理?)された感じがしました。

  • 前門大街も北京オリンピック時に綺麗になりましたね、久しぶりに来ましたが以前より人が多くなりました。<br />

    イチオシ

    前門大街も北京オリンピック時に綺麗になりましたね、久しぶりに来ましたが以前より人が多くなりました。

  • 前門付近で見る夕日。<br />この日は午後から少し霞んできましたが、全然大丈夫でした。

    前門付近で見る夕日。
    この日は午後から少し霞んできましたが、全然大丈夫でした。

  • 夕飯はホテルのすぐ近く、鴨王さんで北京ダックに舌鼓。<br />

    夕飯はホテルのすぐ近く、鴨王さんで北京ダックに舌鼓。

  • お目当ての北京ダック。<br />北京と言えば、北京ダックと炸醤面ですよね。

    お目当ての北京ダック。
    北京と言えば、北京ダックと炸醤面ですよね。

  • <br /><br />甜麺醤を控えめにして、お砂糖を付けて食べるのも意外と美味しいんです。



    甜麺醤を控えめにして、お砂糖を付けて食べるのも意外と美味しいんです。

  • これに挟んで食べるのも美味しいです。

    これに挟んで食べるのも美味しいです。

  • 私は紹興酒は苦手(と言うよりお酒全般)なので、これが良いです。<br />

    私は紹興酒は苦手(と言うよりお酒全般)なので、これが良いです。

  • 3日めの朝、この日も清々しい朝です。

    イチオシ

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    3日めの朝、この日も清々しい朝です。

  • この日も朝一番にオープンと同時に秀水街で、友人達が度付きレンズが装着できるサングラスや老眼鏡を購入。<br /><br />暫しショッピングを楽しんだ後、マッサージに向かいます。<br />行き先は、亮馬橋付近の再開発で東三環の外側から内側に移転してきた「益康経絡(イーカン)マッサージ」さんです。<br />秀水街の東側のバス停から路線バスで移動します。

    この日も朝一番にオープンと同時に秀水街で、友人達が度付きレンズが装着できるサングラスや老眼鏡を購入。

    暫しショッピングを楽しんだ後、マッサージに向かいます。
    行き先は、亮馬橋付近の再開発で東三環の外側から内側に移転してきた「益康経絡(イーカン)マッサージ」さんです。
    秀水街の東側のバス停から路線バスで移動します。

  • 受付でこの日選択したコースは、足裏マッサージ(60分)+全身マッサージ(60分)のコース、初回サービス価格で118元でした。<br />

    受付でこの日選択したコースは、足裏マッサージ(60分)+全身マッサージ(60分)のコース、初回サービス価格で118元でした。

  • 気持ち良かったぁ。<br /><br />こんなにきゃしゃなマッサージ師さんですが、力持ちです。<br /><br /><br />全員のマッサージが終わったら2時前、遅い昼食と言うよりおやつの時間。<br />食事に行きます。<br />

    気持ち良かったぁ。

    こんなにきゃしゃなマッサージ師さんですが、力持ちです。


    全員のマッサージが終わったら2時前、遅い昼食と言うよりおやつの時間。
    食事に行きます。

  • Web検索でバス停をひとつ間違えてナビゲートされた為、南?鼓巷付近の渋滞に巻き込まれてしまいましたが、歩いて楽しみながら引き返しました。<br /><br />

    イチオシ

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    Web検索でバス停をひとつ間違えてナビゲートされた為、南?鼓巷付近の渋滞に巻き込まれてしまいましたが、歩いて楽しみながら引き返しました。

  • 南?鼓巷駅付近は大混雑でした。

    南?鼓巷駅付近は大混雑でした。

  • お目当てはここです。<br />皇城搭レェン火焼さん。<br />数年前のCSの番組で紹介されてました。

    お目当てはここです。
    皇城搭レェン火焼さん。
    数年前のCSの番組で紹介されてました。

  • 搭?火焼とは、日本の棒餃子の様な物です。<br />餡は20種類位から選べます。<br />ビールと一緒に頂きました。

    搭?火焼とは、日本の棒餃子の様な物です。
    餡は20種類位から選べます。
    ビールと一緒に頂きました。

  • 食事の後は2組に分かれます。<br />一方は再度マッサージで癒され組。<br />もう一方は私たち、街歩きしながらホテルへ帰り、再度ショッピングをする組です。<br /><br />私はこの日持っていたショルダーバッグのファスナーが壊れてしまい、出発時の日本国内でリュックが壊れ、とにかくバッグを見に行きたかったのです。

    食事の後は2組に分かれます。
    一方は再度マッサージで癒され組。
    もう一方は私たち、街歩きしながらホテルへ帰り、再度ショッピングをする組です。

    私はこの日持っていたショルダーバッグのファスナーが壊れてしまい、出発時の日本国内でリュックが壊れ、とにかくバッグを見に行きたかったのです。

  • 南?鼓巷から南に向かい、王府井大街を散策しながらホテルに帰ります。<br /><br />王府井の北側、王府井天主堂です。

    イチオシ

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    南?鼓巷から南に向かい、王府井大街を散策しながらホテルに帰ります。

    王府井の北側、王府井天主堂です。

  • 王府井のホコ天を北から入ります。

    イチオシ

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    王府井のホコ天を北から入ります。

  • 王府井という名は、ここに王府(皇族の屋敷)の井戸があったからと言われてます。

    王府井という名は、ここに王府(皇族の屋敷)の井戸があったからと言われてます。

  • 王府井小吃街を入ったところのお土産屋。<br />地方からの人でしょう。<br />賑わってます。

    王府井小吃街を入ったところのお土産屋。
    地方からの人でしょう。
    賑わってます。

  • 糖葫芦です。<br />昔ながらのお菓子が今も人気です。

    糖葫芦です。
    昔ながらのお菓子が今も人気です。

  • 王府井を南に下り、メインストリートである長安街側からの風景です。<br /><br />この後、私たちの組はホテルへ戻り、その後再度秀水街に買い物に出かけました。<br />(ホント好きですねぇ(^^;)

    王府井を南に下り、メインストリートである長安街側からの風景です。

    この後、私たちの組はホテルへ戻り、その後再度秀水街に買い物に出かけました。
    (ホント好きですねぇ(^^;)

  • 3日目の夜、最後のディナーは火鍋となりました。<br />一人鍋のお店なので、それぞれの好みの辛さで頂きます。

    3日目の夜、最後のディナーは火鍋となりました。
    一人鍋のお店なので、それぞれの好みの辛さで頂きます。

  • 1階フロアのオープンスペースでは、付けダレや薬味もセルフで自分で準備するスタイルですが、今回個室をお願いしたら、タレもオーダー式でした。<br /><br />〆に麺をオーダーして、お腹いっぱいになりました。

    1階フロアのオープンスペースでは、付けダレや薬味もセルフで自分で準備するスタイルですが、今回個室をお願いしたら、タレもオーダー式でした。

    〆に麺をオーダーして、お腹いっぱいになりました。

  • 最終日、この日も開店同時に秀水街へ、前日購入の眼鏡の受け取りと、最後のショッピング。<br /><br />最後に、日本では着用しないと思われるデザインで、色違いでお揃いのサングラスを洒落で購入。<br />その場で着用し、注目を集めながら店内を抜け、ホテルに戻り帰り支度。<br /><br />地下鉄と空港線で空港に移動です。

    最終日、この日も開店同時に秀水街へ、前日購入の眼鏡の受け取りと、最後のショッピング。

    最後に、日本では着用しないと思われるデザインで、色違いでお揃いのサングラスを洒落で購入。
    その場で着用し、注目を集めながら店内を抜け、ホテルに戻り帰り支度。

    地下鉄と空港線で空港に移動です。

  • 全員で...と云う訳にはいきませんでしたが、いつもの中国国際航空のファーストクラスラウンジで昼食を頂きます。<br /><br />この日は麺を2種類も頂きました。

    全員で...と云う訳にはいきませんでしたが、いつもの中国国際航空のファーストクラスラウンジで昼食を頂きます。

    この日は麺を2種類も頂きました。

  • いよいよ帰国。<br />搭乗口に着くと、旅の終わりを実感します。

    いよいよ帰国。
    搭乗口に着くと、旅の終わりを実感します。

  • NH160便はB767型、AVODを楽しみながら快適なフライトでした。<br /><br />最後までご覧頂きありがとございます。<br /><br />皆さんの様に、幾つかに分ける程でもないと思い作成してましたが、気が付けば写真53枚での長い旅行記を作成してしまいました。<br />ゴメンなさい

    NH160便はB767型、AVODを楽しみながら快適なフライトでした。

    最後までご覧頂きありがとございます。

    皆さんの様に、幾つかに分ける程でもないと思い作成してましたが、気が付けば写真53枚での長い旅行記を作成してしまいました。
    ゴメンなさい

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この旅行記へのコメント (7)

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  • メイリンさん 2019/08/24 01:35:30
    桃園三結義!いいですね!
    うわー、こればかりは一人旅じゃ絶対達成できないですね!金龍さん羨ましいです!
    行くまでにこの旅行記ちょくちょく拝見させてもらいますー。お許しくださいませ!
    参考にさせていただきます(;´∀`)

    金龍

    金龍さん からの返信 2019/08/27 02:55:28
    Re: 桃園三結義!いいですね!
    参考になるかどうか分かりませんが、メイリンさんのお役に立てれば嬉しいです

    本数が多いし、一卡通も使えますし、涿州へは838路のバスが便利だと思います

    ご存知だとは思いますが、念のため
    北京でバスを乗りこなすために利用しているのが图吧(MapBar)です
    https://www.mapbar.com/search/#city=%E5%8C%97%E4%BA%AC%E5%B8%82&keyword=838&ac=line&wf=bs

    路線番号を入れて検索すると、全停留所のリストと地図上で場所も確認できます
    タブレットにお気に入り登録しとくと何かと便利です
    バス停を指定するとそこの路線リストも検索できます

    これによると六里橋東からでている838直达というのがあって、直接三義広場に行けたりするみたいですね

  • みちこちゃんさん 2014/01/27 18:16:37
    楽しそう〜
    金龍さん、こんにちは。

    旅友達5人との楽しい旅が出来て良かったですね!
    とっても楽しそう〜〜
    美味しいものを食べ、ワイワイとお酒も楽しみ、マッサージや観光・・・
    こういう旅もいつかはしたいな♪

    金龍

    金龍さん からの返信 2014/01/27 22:23:41
    RE: 楽しそう〜
    みちこちゃんさん こんばんは(^^

    コメント頂きありがとうございます。
    今回の同行者は、私の旅友なので、今回初めて顔を合わすメンバーや、過去の私の旅で知り合ったメンバーばかりなのですが、すっかり息統合してました(^^

    今回その中の一人の提案で、SFチックな戦隊もののイメージ(左右分かれていない一枚レンズの)のサングラスを、この集まりの会員証にすることになり、全員色違いのお揃いで購入する事となりました。
    その結果、みんなの注目の的になってしまいました(^^;

    旅は人数が多いと、ある程度自由を犠牲にする必要があるマイナス面もありますが、中国の場合、食事時は人数が多い方が絶対良いんですよね。
    通常自由行動、飲食時だけ集合!なんて出来れば良いのですけどね

    みちこちゃん

    みちこちゃんさん からの返信 2014/01/28 07:21:29
    RE: RE: 楽しそう〜
    金龍さん、おはようございます。

    なるほど、そういうのもありなんですね〜
    初めて顔を合わすメンバーや旅で知り合ったメンバーとの旅とは、
    本当に旅友ですね!

    > SFチックな戦隊もののイメージ

    その色違いのサングラスをした5人組となると、確かに注目しちゃいますね(大笑)品番も指定されたものだったんでしょうかね?
    面白いことしていらっしゃいますね♪


    > 通常自由行動、飲食時だけ集合!なんて出来れば良いのですけどね

    確かに・・・
    でも、旅行記楽しそうですよ(^^
  • ひろあきの宿屋支配人さん 2014/01/25 12:25:10
    北京の旅行記を拝見しました〜^^
    金龍さん、こんにちは。^^

    北京の旅行記を拝見させていただきました。
    最近、北京に行ってないので新鮮な気持ちで楽しませていただきました。

    旅行先のルート確認は、スマホがネットに繋がっていると、すぐに確認できるので便利ですよね〜
    私も良く利用しています。

    三国志は、テレビで見たことの他にパソコンのゲームで遊んだこともあり、登場人物や歴史観は、少し知っています。
    私は、劉備がお気に入りだったことを思い出します。

    北京からバス利用で、三国志に触れることができるのですね。^^
    三国志の登場人物の像がこれだけありますと三国志好きには、堪らない観光スポットと感じました。

    お食事は、最近、いただいていないものばかりで、食べたくなってきます。
    今回、茄子飯は、いただきましたか?

    この時期のPM2.5が気になるところですが、お写真を拝見している限り、大きな影響はなかったようですね。^^

    私も機会を見て、行ってみたいと思います。^^

    金龍

    金龍さん からの返信 2014/01/25 23:52:12
    RE: 北京の旅行記を拝見しました〜^^
    ひろあきの宿屋支配人さん こんばんは(^^

    コメント頂きありがとうございます。
    今回はタブレットを持っていったので、图吧というサイトを活用しました。
    (バス路線検索が地図連動ですごく使いやすいサイトです)

    私は恥ずかしながら、三国志はここ2,3年で興味を持って、急にドラマに本に、そして前回今回の涿州の旅となりました。

    > 今回、茄子飯は、いただきましたか?
    今回は5人旅で、それぞれの意見を纏めながらの行程だったので、茄子飯は食べれませんでした。
    その代わり鴨王で茄子の炒め物は食べましたよ(^^

    PM2.5対応のマスクも買い込み、気になる大気汚染でしたが、最後まで使う事がありませんでした。
    涿州に行った日の午後から、いつもの冬の感じで少し霞んできましたが、写真にあるとおり、日本の都会より澄んだ青空にも恵まれ、本当に良い旅ができました。
    最近の気圧配置とか地球全体の気候の変化によるものだと思いますが、特に酷い日があるから注目されますが、肌で感じない程のほんの少しの風でもあれば例年どおりの様な気がします。(酷い日に当たらず運が良かったと思います)


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