初台湾で跨年-4日目-Part1

2013/12/30 - 2014/01/03

2014/1/2　明日は帰国にて、台湾で丸一日行動できる最終日。

台北市内の観光名所巡りとお土産購入。

まずは、有名な朝食からスタート。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

MRT善導寺駅5番出口（ホテルは2番出口）にて、ホテルから徒歩5分。

MRT善導寺駅の名前の由来の　「善導寺」

日本統治時代の明治28年（1895年）に建立されて、
昭和4年（1929年）に現在地に移転された旧浄土宗台北別院（台北開教院）　

とのこと(Wikipediaより）

その善導寺の向かい側にある崋山市場。

今日の朝食は、たぶん台北でいちばん有名な朝食…

崋山市場の2Ｆフードコート内にある、　「阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）」

日本人観光客もですが、地元の人で混み合う有名店なので、早目の6時半に行きました。

この時間での行列の最後尾は1Fと2Fの中間の階段の踊り場でしたので、待ち時間15分で食べられました。

市場は無休ですが、お店は平日5:30〜12:30まで営業。
毎週月曜定休日（一公休）。

日本語はもちろん、英語も通じないと事前調査していたので、希望商品を紙に書いて渡し、すんなり注文完了でした。

注文は以下の内容

鹹豆漿（シェントウチャン）　葷　30元
　しょっぱい豆乳で小エビ、ネギ、ザーサイ、パクチー、油條などなど…これに別に買った油條を割り入れて食べます。

豆漿（トウチャン）　＜甜豆漿＞20元
　甘い豆乳。現地の方は、これの冷たいの（カップ入り）をテイクアウトする方が殆どでした。

油條（ヨウティァオ）　22元　　台湾風揚げパン。

蛋餅（ダンピン）　28元　
　　台湾朝ごはんの定番メニューで、卵焼きがクレープみたいなモチモチした皮に包まれています。

蔥花鹹餅　22元　（読み方不明）
　　パイ生地の饅頭の中に葱の餡が入っています。


8時頃には市場の外まで行列が続き、待ち時間が1時間以上とか。。。

満腹でホテルに戻り、最後の観光に出かけます。

MRTで士林駅まで行きます。
士林駅で降りて1番出口を出てそのまま交差点まで進むと、複数のバス停があります。

士林駅からバスで10分、最初の目的地　「故宮博物院」です。

台北市内主要部のバスはほぼ、定額運行です。

市内路線は降りるときに、EasyCardをかざせばＯＫ！

団体、ツアー客はB1Fで受付

一般客は1Fで受付

受付の隣に音声ガイドのレンタルカウンターがあります。

通常の音声ガイドは何も身分証明書はいらないと聞いていましたが、
パスポートを要求されました。ホテルに置いてきた場合は、運転免許証でもOK！

写真は係りの女性から使用方法のレクチャーを受けている女性客。

館内は写真撮影禁止にて、外観ばかり。

ここは日本人より大陸からの団体さんが凄かった。

　有名な　「翠玉白菜」　と　「肉形石」　の展示を見るのに1時間並びました。。

故宮博物院前ロータリーから、またバスに乗ります。

MRTの剣潭駅へ。

そこで別のバスに乗り換えて、次の目的地へ

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