2013/10/22 - 2013/10/22
53位(同エリア1801件中)
クッキーさん
ツアーメンバーのなかでバルーンツアーを選択したのは私たち夫婦だけでした。
前日に添乗員さんに相談したところ、ガイドさんから提示された金額は、予想していたものの約2倍。2人分となると・・一瞬躊躇しましたが、ここまで来てバルーンに乗らないなんて、ということで一番割安だった日本円で支払いました。
せっかくの立派なホテルでの睡眠とテラスから見晴らせる絶景、たぶん豪華だっただろう朝食を捨てて、ピックアップの車に乗り込んで早朝のホテルを出発です。
アルバム替わりの、空からの写真ばかりですが。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
5:04
気持ちの良いベッドを離れてエレベーターに向かいます。
昨夜は階段で下りてきましたが、エレベーターもあります。 -
5:10
あまりにも早すぎるので、添乗員さんには、自分たちだけで大丈夫と伝えていたのですが、サポートしてもらいました。
ピックアップには少し早く、レセプションにて。
車はまだ暗い街を下って行きます。街中のホテル街をクネクネと走り、いくつかのホテルで客を乗せて行きます。こんな坂道を歩けたらさぞかし楽しかっただろうと思えるような雰囲気でした。
日本人は私たちだけでした。 -
5:53
朝食会場にて。
侘しすぎます。
とはいうものの、いつもなら熟睡している時間ですから、豪華な食事だとしても入るはずもなく、こんな時間に準備できるのは、これが精一杯でしょうね。 -
6:11
朝食会場となっていたレストラン?
会場では日本人のオプションツアーらしきグループもいました。
この人達と同じバルーンかしら、と思っていたのですが、どうやらチケットは別のようでした。
夫が、日本人と同じバルーンじゃなくてよかった、というのを聞いてちょっと驚きでした。会社の研修旅行での渡航しかしていないので、そういう風に思っているなんて知らなかった。
いつも一人で長旅の私なんか、海外で日本人を見かけたら、日本語を喋りたくなって、つい話しかけたりするんだけど・・・それって迷惑だったのかなあ。
ドライバーにチケットを見せて、確認してから乗車します。 -
6:29
既にあちらこちらでバルーンが膨らんでいます。
荒涼とした大地のそこら中でバルーンが膨らんでいく様子は壮観です。
バルーンは風とガスバーナーの熱で膨らんでいきます。「ゴオォォーッ」とガスバナーの凄い音。気球の中でも数人のスタッフが作業をしています。
準備中の様子を見ているだけでも面白く、テンションが上がります。
近くに置かれたテーブルではコーヒーなどの飲み物がサーブされていました(はず)。 -
6:35
もう地上を離れたバルーンも。 -
乗り込む前に、着陸姿勢のレクチャーを受けます。
英語は簡単な指示語ばかりなので理解可能。
ゴンドラは20人ほど乗れる大きなもので、中の搭乗スペースは4つくらいに区切られています。
重量バランスが重要らしく、好き勝手な場所に乗り込むのではなく、スタッフがおおよその区切りに誘導します。
カゴに 乗り込むには、脚を高く上げなければいけないので、スカートでは問題かも。 -
6時40分頃、私たちのバルーンも出発しました。
いつ地上を離れたのかわからないくらいスムーズな離陸でした。 -
次々と空へ上がっていく気球。
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地上には、観光客をピックアップしてきた車が見えています。
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空からの眺めよりも、朝靄の中、空一面を埋め尽くすようなバルーンの眺めに目を奪われています。
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バルーンの下に見える地層の模様。
人間には創り得ない、自然の造作を見るのって好き。 -
パノラマで撮ってみたりもしましたが・・
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7時前。白い荒野の後方に見えているホテル街は、まだ眠りの中。
真ん中の大きな岩山がウチヒサール地区です。 -
カッパドキアの地形は、数億年前に火山の噴火によって出来た地層が、その後の長い年月をかけて風雨に侵食され、このような奇岩が出来上がったのだそうです。
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遠くに見えている市街地。
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バルーンの動きは風任せと聞きましたが、そのせいか皆同じ方向に飛んでいくみたい。どうやら風の流れはある程度決まっているようです。
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7:00
ローズバレーに近づいていきます。 -
操縦士の男性の、りりしい姿。
バーナーの噴射や、横にあるロープによって、上下左右、自由自在にバルーンを操縦します。 -
このバルーンは少しずつ下に下りていって、もう白い岩肌スレスレのように見えます。
私たちのバルーンもあんな風に下りていってくれるのかな、他のバルーンの動きと比べてしまいます。 -
白い岩肌に、まるでアパートの入口の扉が付けられているみたいに見えます。
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視界いっぱいにバルーンが。
こんな光景が、ホテルのダイニングルームからも見られたそうです。 -
ちょうどこのパノラマを撮っていた頃、隣に立っていた女性に肩を叩かれました。
いったい何の用かと思っていたら、ちょうど山際から日が差す瞬間だったのです。
彼女はそれを教えてくれようとしていたのだとわかりました。
写真は、一瞬のタイミングを逃してしまいましたが。 -
バルーンツアーの開始時間がこんなに早いのは、空からの日の出を見るためではなく、陽が昇る前は風がなく穏やかなので、フライトには都合が良いからだそうです。
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つい今しがた上ってきた太陽に照らされて岩肌が赤く染まっています。
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バルーンも染められて、
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竹の子の先端だけが染められて光り、かぐや姫の竹みたい。
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ローズバレーの頂上付近だけが赤く染まっています。
地層が鮮やかに浮かび上がっています。 -
ローズバレー周辺の奇岩群の上を飛行中。
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赤く染まる奇岩の先端とバルーン。
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奇岩の真上をなぞるように低空で進んでいきます。
竹の子が一本。 -
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ローズバレーの全景を見下ろせるほどの高さにまで上昇することもあると聞いていましたが、まだそこまでは上昇せず。
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一面の白い岩肌。
岩場に開いている穴は人のためのものではなく、鳩のためです。 -
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二本の竹の子。
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地上すれすれのところを滑るように進んで行きます。
飛び降りようとすれば降りられそうな高さにも思えます。 -
こんな岩山にも近づいて行き、
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岩山の間を通り抜け、
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岩肌をかすめるように再び上昇していきます。
岩肌にくり抜かれた穴が、すぐそこに見えます。 -
奇岩の先端だけでなく、あたり一面赤く染まってきました。
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7:30
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市街地も朝を迎えています。
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その向こうには一際高く飛び出した、ウチヒサール地区。
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7:33
ローズバレーを見下ろすほどに高く上がってきました。 -
遥か彼方の山々まで見渡せます。
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乗っていたゴンドラの内部です。
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7:37
遠くに見えている山はエルジェス山(たぶん)。 -
ズームしてみました。
成層火山です。トルコの富士山と呼ばれるのも納得。 -
ホテルがある岩山をズームで。
すっかり朝日に照らされています。
ツアーの他の皆さんはもう朝食の時間かしら。 -
ずいぶん下りてきたみたいです。
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7:47
地上でバルーンの着陸を待ち構えている人。 -
バルーンを載せるトラックも待機中。
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最後まで慎重にね。
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最後の操作。
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スタッフがゴンドラを紐で引っ張って、乗客を乗せたままゴンドラを牽引車の荷台の上に上手に載せました。
せっかく着陸態勢のレクチャーを受けたのに、態勢をとる必要もないほどにスムーズな着地でした。 -
8:00
乗客が降り、空になったゴンドラ。 -
荷台に乗せたら気球のてっぺんにある弁を開け、中の空気が抜かれて、気球は地面に横たわります。
気がついたら、気球は手際よくたたまれ、トラックの荷台に載せられていました。 -
シャンパンの準備ができたテーブルの前で記念撮影。
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操縦士さんが雄叫びをあげながらシャンパンの栓を抜き、皆で乾杯。
一人一人に名前入りのフライト証明書が配られると同時に、空のワイングラスが置かれ、チップを入れるようお願いされました。
これでツアー終了です。 -
着陸前から時間が気になりだします。
バスの出発は8時半のはず。ピックアップの車のドライバーさんに、急いでくれるようにお願いしてホテルに向かいます。
ホテル前には既にバスが停まっており、皆さん、バスの周りで待機中。
急いで部屋に戻り、名残惜しげにテラスから。 -
朝日の中のホテル。
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ホテルの中を散策するのも面白そうな造りに見えます。
でも、そんな時間などありません。 -
8:36
エレベーターに乗る直前に、ホテルの模型を。
ずいぶん高低差のあるホテルのようでした。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- わんぱく大将さん 2014/07/20 23:46:46
- 気球
- クッキーさん
ひまわりの旅行記みていただいたようで。
さて、トルコで気球に乗られたのですね。私もカタルニア州で乗りましたが、やはり天気に左右されるということと、私も早朝だったので普通は日帰りできる所だったのに、ホテルをとって前日から待機しました。
こちらは気球ふくらますのに乗客も手伝って。上がってから中でカヴァとコカのおやつ。で、終わってからみんなで朝食。 日本人は私一人で、おかげでかわいがってもらい、途中、テーブル仕切らせてもらいました。
我々の時も降りる時の方が緊張しましたが。 畑のど真ん中。 そちらはもっと景色がよかったようですね。そうです、人生は一回きり、あそこで乗るの躊躇されてたら、後悔が今も残ってたかも。
大将
- クッキーさん からの返信 2014/09/19 16:21:00
- RE: 気球
- 大将さん、こんにちは
前回も、ひまわりの旅行記を拝見したように思います。
一面のひまわりの写真を見ると、いつか見た映画を思い出すのはいつものことです。
いつの日にか一面のひまわり畑を体感したいものです。
トルコでのバルーンツアーは本当に素敵な体験になりました。
天候に恵まれたことも幸いでした。
テーブルを仕切られたなんて、大将さんの名前にぴったりですね。
クッキー
-
- frau.himmelさん 2014/07/05 21:42:59
- バルーンツアー
- クッキーさん こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
今朝のテレビ番組の旅サラダって言うんですか、このバルーンツアーのことをやっていましたね。
バルーンがいくつも浮かんでいる不思議な風景に見とれましたが、まさにそのツアーにクッキーさんは参加されたのですね。
トルコはまだ未踏の地です。
時々旅行記を拝見しては、いつか行きたいなと夢を膨らませています。
それでは。
himmel
- クッキーさん からの返信 2014/09/19 16:10:33
- RE: バルーンツアー
- himmelさん こんにちは。
ドイツ旅行記をいつも楽しませてもらっています。もう完璧な個人旅行社になられていますね。
ドイツを制覇されている himmelさんとは違って、世界のあちらこちらを回って歩きたいタイプですので、今回のトルコツアーは渡りに船の旅行となりました。
バルーンからの眺望も素晴らしかったのですが、空に無数とも思えるバルーンがつかず離れず浮かんでいる光景もまた素敵なものでしたよ。
クッキー
-
- デコさん 2014/05/02 12:52:16
- 素晴らしい体験でしたね♪
- クッキーさん、こんにちは♪
とっても素敵な空中からの眺め!
私も一緒に飛んでいるような気持ちで見せていただきました^^
これですね!カッパドキアの目玉!!
私も行ったことはあるのに、こういう機会があったことすら知らず
後から知って、すごく興味を持っていました。
それでクッキーさんがアップしてくださるのを楽しみに
首をなが〜くして待っていました!!
もう最高の風景でしたね!
それを見せていただけて大満足しています♪
1票じゃ足りないよ!!
デコ
- クッキーさん からの返信 2014/09/19 13:31:57
- RE: 素晴らしい体験でしたね♪
- デコさん、こんにちは
バルーン体験は初めてでしたが、とても気持ちの良いものでしたよ。
同行者の一人からは、バルーン事故の後なのに心配じゃないの? と言われましたが、そのときはその時です。
次なる夢は、グランドキャニオンでの遊覧飛行ですね。
クッキー
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