2014新年プーケット　ジャンリゾートで大ハプニング

2013/12/31 - 2014/01/04

11月にバリ島でバギーをして、それがとても楽しかった。
次の休みにもまた行きたい！　罰当たるかな〜。

でもバリはもう飛行機が取れなくて、
チェンマイにもバギーがあるけど年末年始はやってなくて、
それならプーケット　と、今回の旅が決まりました。

バギーと本場のタイマッサージ、タイ料理が楽しみの旅行です。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

12月31日14時関空発、中国の広州で乗換えプーケット到着は夜中の0時40分。
新年は飛行機の中で、タイの所々で花火が上がっているのを見ながらお祝いしました。

空港で両替、タクシーでホテルへ。
(実はここでもイロイロあったのだけど、長くなるので別のところで)

ホテルに着きフロントに予約表を見せるも、困り果てた表情。オーバーブッキングで部屋が予約できてない!!?

出発前日にエクスペディアで支払済み、来る前に電話して夜中になるから　というのまで確認したのに！

つたない英語でいくら言っても、部屋は空いていないの一点張り。
フロントの兄ちゃんについて近くのホテルを2軒程回るも、みんな満室。

兄ちゃんは白タクシーのオヤジに押し付け、空いてるホテルを自分で探しに行けと言う。

そんなんあり得ない！！　電話して空いているホテルを紹介してよ。と押し問答になり、一旦ホテルに帰る。

フロントに日本人の女性2人がいたので、部屋が取れてなくて困ってるんです、と愚痴っぽく話すと、わぁそれは大変！と、流暢な英語で交渉してくれる。

そこからいろんなやり取りがあり、
結果、その晩は彼女達の部屋に泊めてもらい(2部屋ある大きな部屋だった)、翌日からは空室があるので予定通りそのホテルに泊まれることになった。

そんなハプニングを乗り越えての、2日目の朝食です。

フルーツの盛り合わせとジュース、コーヒー

ハム、スクランブルエッグなど

そして11時に、やっとやっと部屋に入れました。

部屋自体はウッディ調で、広くてきれいです。

シャワーが固定式で使いにくかったのだけが難点。

小さいながらプールもあります。

ただニューイヤーだからか、近くのお店からのカラオケのハードロックがかなり遅くまでうるさかった。

近辺はマッサージショップがたくさん。

1時間200〜250Ｂ（600〜750円）で本格的なタイマッサージができます。

ただ夜には客引きのその筋のお姉さんたちがあふれるので、子供連れには不向きかも。

夜にはホテルの前に小さな屋台が3〜4軒並びます。

うち一つはフルーツの屋台で、マンゴー1つを皮をむいてカットしてもらい70Ｂ（210円）。
とろけるようにおいしかったです！

ホテルから3軒隣のシーフードレストラン。

焼き飯・野菜炒め・白ご飯をホテルに持ち帰りして、チップ込みで200Ｂ（600円）。

プラスチックのスプーンとフォークもつけてくれて、フロアのお兄さんがとても親切でした。
味もとてもよかったです。
夫が食べに出る元気がなかったので、助かりました。


その他にジャンクセイロン、バングラ通りも歩いて10分以内、コンビニも複数、夜まで開いている両替ブースもいくつかあり、立地的にはとても便利でした。

オーバーブッキングについては、ホテルのフロントマネージャからエクスペディアには連絡を入れ、泊まれなかった1泊分は返金されるとのことだった。

帰国して、エクスペディアからはホテル使用のレビューのお願いなどが数回メールがくるが、返金についての連絡は全くなし。

仕方がないのでこちらから連絡すると、
ホテルからは連絡が入っていない、ホテルに確認する　と一旦電話が切れ、
折り返しの電話では、
ホテルマネージャーが休暇で詳細が分からない、2日後に連絡が入ることになっているので、また電話してきて　と言われる。

当方には何の落ち度もなく被害者なのに、どうしてこちらから電話をしないといけないのか、問題解決してそちらから謝罪の電話をかけてくるのが筋でしょうと力説するも、
弊社はお客様からの電話にその時々に対応するシステムになっており、この件に担当をつけて弊社から電話をすることはできません　の一点張り。
こちらが返金を諦めるのを待っているのかとすら思えてしまう。

あまりにも不誠実で、臨機応変な対応のできなさに、怒りを通り越してあきれ果てた。

エクスペディアは今後一切使わない！！と心に誓った。