2013/12/31 - 2014/01/02
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さて、朝食をたっぷり食べたし、伊勢うどんを食べるのはまだ早い感じ。
まずはホイアンの町並みを眺めながら散策することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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市場は川沿いにありますが、川の水の色がすごいですね。
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異郷に来たと感じます。
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いい感じの舟があるな〜、と思って眺めていたら、
向こうの方に、重機が沈んでいました。
重機には日本の建設会社らしき名前が。
日本で働いて、ベトナムでも頑張って動いていたのかな〜。
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川の水の色は汚いけれど、船がカラフルなのがいいですね。
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市場を通り過ぎると、趣のあるお屋敷がありました。
ホイアン民族博物館です。
ホイアンの民族衣装や、漁具、農具などが展示されているそうです。
この建物は民家だったようですね。 -
ホイアンでぜひ見たかった日本橋。
NewYearのイベントで随分にぎわっていますよ! -
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日本橋の入り口。
和っていうより、中華っぽいですね。 -
橋の内部は日本っぽいかな。
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申と戌の像がありました。
写真は、申かな。 -
橋の袂でまたワンコを見つけました。
おとなしくて本当に可愛い。 -
ホイアンといえばランタン。
早速、見つけました。 -
お花とランタンのコラボもおしゃれ。
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古い家並みがすばらしい。
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色鮮やか。
中国は赤のイメージですが、ベトナムはショッキングピンクがよく似合う。 -
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貿易が盛んだった17世紀ごろ、日本人だけでなく中国人やオランダ人も行き来していたホイアン。
特に目立つのが中華系の集会所、会館です。
こちらは廣肇會館。
1768年に広東系中国人が建設したそうで、現在でも華僑の方々が集会所として使用しているそうです。
中には入りませんでしたが、中庭が広く、また、本堂では螺旋のお線香がたくさん並んでいる光景が見られるそうですよ。 -
「中華会館」とありますが、現在は「洋商会館」というそうです。
1741年に中国人が建てた建物で、現在では、華僑のための中国語学校になっているそう。 -
福建会館。名前のとおり、中国・福建省からわたってきた華僑が集う場所だそうです。
色鮮やかですね〜。 -
ちょっと覗き込んでみました。
チケットを持っていなかったので入りませんでしたが、奥の建物の屋根には龍がくねっていて、なかなか豪華な会館だったようです。 -
歩いているうちにまた市場の前に。
古い井戸がありました。 -
瓊府会館。こちらも福建会館や廣肇会館と同じように、中国の瓊府(海南島)の中国人が建設したもののようです。
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澳州会館。似ている建物のようで、地域によって柱の色とか、建物の様式に違いがあるように思えます。
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さて、10時ごろ、まだお腹はすいていませんが、伊勢うどんが進化したといわれる「カオ・ラウ」専門店Trun bacを発見。
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300年前の建物がそのまま使われているそうです。
趣ありますね。
食堂のど真ん中をバイクや犬が行ったり来たりしていますが(笑)
さて、いよいよ伊勢うどんが到着します!(つづく)
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