2013/09/15 - 2013/09/21
1150位(同エリア9837件中)
Kimy1030さん
- Kimy1030さんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 13,306アクセス
- フォロワー5人
イギリス英語を聞きにイギリス・ロンドンへヽ(・∀・)ノ
フランスは日帰りでいけると聞いたので日帰りでなんとなくフランスへ(゚m゚*)
『この紐5000円じゃ金払えゴルァ!(゚Д゚)』人生の中でベスト5に入るワイルドなトラブルにも巻き込まれた6日間(゚Д゚;)
今回の旅の主な目的
*ロンドンで傘を買う
*モルトン・ブラウンのお店を訪ねる
*パブで地元民を装って食事
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1週間の休暇をとって、秋のロンドンへ独り旅です(・∀・)
ちゃっちゃとヒースロー空港のゲートを抜けて、チューブにのってホテルまで行きます!ひゃっほ〜☆ -
綺麗な地下鉄。"Mind your gap"
きた、イギリス英語 (; ・`д・´)
Proper Englishといわれるだけあって、綺麗な発音だよね。 -
最寄のGreen Parkを降りて早速ご対面!
ダボーデック!(*゚Д゚*)
ダブルデッキ、狭い道のロンドンなのにでっかいね(・∀・*) -
今回は、ホテルポイントを使ってシェラトンに泊まりました。駅から近くて便利!
荷物を置いて、さっそく散策です。
ガイドブックをみながら、まずはパブなど立ち並ぶシェパードストリートへ(・∀・)
位置的には日本大使館の北西・歩いていけちゃうよ☆ -
ロンドンはこんな感じで壁にストリート名が書いてあるんだね〜(・д・´*)フムフム
-
狭い路地にもテーブルが出てるレストラン。空間の取り方がちょっと日本っぽいなと思ったよ(*-ω-)
-
イギリスはご飯がまずいって言われてるけど・・・美味しそうじゃない(゚m゚*)
-
裏路地。
ここで女性を口説くのかな(・∀・*) -
というわけでランチはここで!でも、なにやらこんな張り紙が!!え、ドレスコード!?(゚Д゚;)
『あの・・・ジーンズ大丈夫ですか?(´・ω・`)』
バーの兄ちゃん「お〜いいよ!汚い格好じゃないからな!(`・ω・´)」
よし (・`д・´) -
お決まりのフィッシュアンドチップスですね〜(・∀・)
いや、美味しかったよ。しかもアメリカと違って魚一本丸上げっていうところがよかったね。
と写真をとっていたら隣にいた観光客が「大きいね!写真とらせて!!ヽ(・∀・)ノ」
パシャシャシャシャ!
いやそんな珍しいの!?
アラバマに留学経験のある中国人の人でした。中国人って英語うまいよね。 -
さ、ランチを終えて、ピカデリーサーカスへ向かって東に歩いていくよ〜♪(・∀・*)
シカゴも一角が古い街づくりだったけど、ロンドンは建築物みんな古いし、それがまたいい!! -
高級店が並んでる通り。
-
ここは、アートの大学だったかな?うろ覚え(*゚ω゚)
-
フォートナム&メイソン!!
今回の旅の目的の一つですね〜(*-ω-)
独身男、セレブに知ったかのどや顔でアフタヌーンティーを決めます ( ・´ー・`) -
2階・・・ではなく一階!いや2階?ロンドンは、ストリートフロアが、グラウンドフロアという・・・難しいぜ(゚ω゚;)
とにかく一階のレストランでアフタヌーンティー!25ポンド!たけぇ!(゚ω゚;)
旅行だからいいのだー(・∀・)
というわけで来ましたよ、これがほんとの、シルバーウェア!(o゚Д゚ノ)ノ
シルバーだけあって、ポットの取っ手も熱かったよ。 -
実は、「ロンドンで紅茶を楽しむために!(`・ω・´)」と自分でも家で紅茶を飲んでました。
それで本場を飲んだ感想・・・・
『やはり紅茶の葉をケチってはいけないのか・・・・ (; ・`д・´)』
濃くて美味しかった。飲んだ後、舌とか歯がキュピキュピ言うような感覚。
お菓子も美味しかった〜(*゚Д゚*)オカワリイケルゼ! -
ケンタッキーのスコーンとは比べ物にならないぞ!!!(゚ω゚;)
-
どや顔で紅茶とお菓子を食べて、テクテク、ピカデリーまで行きます。
-
着いた!エロス像!
というかここ、渋谷ハチ公!?(゚Д゚;)
待ち合わせの人が凄い多かったよ〜。 -
さて、ピカデリーサーカスを抜けて、コベントガーデンへ行きます!徒歩じゃ!(・∀・)
-
テクテクテク・・・日本人も多いねさすがに(*゚ω゚)
-
到着〜(・∀・)
-
紅茶とか色んなお店あったけれど、大道芸も面白かったよ〜(・∀・)
-
一般客も巻き込まれてるヽ(゚Д゚;)ノ アブネェエエ!!
-
日本人観光客「これすごい良い香り〜(・∀・)」
マジか!! (; ・`д・´)
よし・・・彼女らがいなくなったらチェキらねば・・・
『・・・・良い香りだ・・・(*-ω-)』
「良い香りですよね〜(・∀・*)」
『ぬわあああああ!!!(゚Д゚;)
あ、よ、良い香りですね・・・!(゚Д゚;)』
い、いたのか・・・ちょっと恥ずかしかったヨ・・・(・ω・;) -
そんな感じでコベントガーデンを後に。スーパーで軽食を買って、明日のツアーに備えてホテルで休みました。
-
二日目は、ツアーです!コッツウォルツのツアーに参加しましたヽ(・∀・)ノ
-
これは日本人のツアーなので日本語です!楽だ〜(*゚ω゚)
隣に座った定年したばかりのおっちゃん「ロンドンにはどれくらいいる予定ですか?」
『1週間くらいですね〜(・∀・)そちらは??』
おっちゃん「僕は2週間いてね。明日で最後なんだ。1週間か〜・・・目的は・・・自分探しの旅とかかな?(・д・´*)」
(゚ω゚;)。o○(・・・・なんだそれは!?)
『いえ、単なる観光です(*゚ω゚)』
おっちゃん「あぁ、学生さん?」
『・・・今年で30歳になります。社会人です(゚ω゚;)』
おっちゃん「あ、失礼。今は1週間も休めるんだね」
すみません・・・ゆとり世代じゃないけど、十分ゆとりですね・・・(´・ω・`)
おっちゃんは元商社マンだったらしい。右に座ってたおっちゃんは、なんと大阪府立大の教授。
なんだこのツアーは (; ・`д・´) ツワモノ共が多いぞ・・・・ -
途中のおトイレ休憩。家族連れ、カップル、一人、学会のついで、定年退職後のツアー参加等、いろんな人がいます。
それにしても・・・ツアーって楽だね〜(*-ω-)座ってるだけでいいなんて。 -
第一目的地!町を30分ほど散策します(・∀・)
-
観光スポットだけあってお土産さんばかり。
-
町の外れです!第一お馬さん発見!(`・ω・´)
良い景色だね〜(*-ω-) -
第一乗馬美人発見!(*゚ω゚)
後姿を盗撮です -
石造りの家々は、コテージ、と呼んでいました。
コテージってFF4のアイテムだったけど、実物見れるとは(謎)(゚ω゚) -
イギリスも、手を繋いでる老夫婦、いるんだね〜(*-ω-)
-
人口小川です。
この辺は観光用に造られた感じだね〜(*゚ω゚) -
ぱっからぱっから(・∀・*)
-
第三目的地!クリームティー時間まで散策です(*゚ω゚)
日の光が心地良い〜(・∀・) -
乙女化してる自分・・・・(゚Д゚;)
-
ささ、クリームティーのお時間ですよ〜(*゚ω゚)
-
独り行動していた後、カフェに入ると、元商社マンのおっちゃんと教授さんが一緒に座っていたので仲間入りする事に。
すると他の観光客の人に
「ちゃんと考えて座らないとカップルや夫婦の方が同席できないでしょ?(゚Д゚)」
(゚ω゚;)。o○(まさかKYだったか!?)
『すす、すみません、ここあけますね(´;ω;`)』
商社のおっちゃんと教授さん『あ、僕らも移動すればここに二人組み座れますね』
おおおお!
というわけで僕は6人がけテーブルのお誕生日席に座らせてもらう事にしました。
クリームティーで身も心も・・・(*゚ω゚)
同席した方は、お母さんと息子二人&女性の独り旅という組み合わせ&商社のおっちゃん&教授君。
おっちゃん「酒飲みにはあまいなぁこれは ( ゚ェ゚)」
独り旅女性「お菓子ですから〜(・∀・*)」
一同「はっはっは〜!(ノ∀`)」
楽しいひと時でした(・∀・)
ツアーでの出会いって、良いよね。
そんな感じでゴッツウォルツ地方を後にし、夜は高校時代の友人と再会です。8年ぶりかな? -
イギリスのハチ公・ピカデリーサーカスで待ち合わせなので、いってきま〜す!ヽ(・∀・)ノ
写真は横断歩道。
右を見よ! (; ・`д・´)
親切だね(*゚ω゚) -
というわけで、ピカデリーで落ち合った後、イギリス名物のパブへ!
お酒は日本酒くらいしか飲まないけど、今日はイギリス名物、エールを飲みます(*゚Д゚*) -
友人「イギリスはね〜、カウンターでパブの料理も飲み物もオーダーしちゃって、その場で支払いを済ませるんだよ〜(・∀・*)」
『ほぅほぅ、それは新しい(o゚Д゚) じゃあ僕はこれとこれ、頼んできて(*゚ω゚)』
友人「それ、遠まわしに奢れってことじゃない(゚Д゚;)」
『あ、やっぱりそうなるか(*゚ω゚)』
というわけで自分でオーダーしてみました。まずはエールを・・・
ぐびっ・・・・
『・・・・うえ〜〜・・・ぬるいし炭酸効いてない〜(;´д`)』
僕はあまり好きじゃなかったけど、全部飲みましたよ(・д・´*) -
というわけで、パブ飯!カフェ飯、みたいだね(・∀・*)
イギリスの料理は、まずい!
と聞いていたけど・・・・
何これ(*゚Д゚*)ウマー!!
ソーセージ、マッシュポテト、そしてグレイビーソース、超うまいんだけど!!
友人いわく、レストランよりパブ料理の方がいけるらしい 笑 -
ま、そんなわけで友人と8年ぶりに話題に華を咲かせながら楽しい夜でした。
酔っ払い夜風にあたりながらホテルに帰還です☆
日本大使館の横のシェラトンホテル、超おすすめだけど、普通に泊まったら高いね・・・(゚ω゚;) -
翌日は、ロンドンの観光名所を周りますよヽ(・∀・)ノ
グリーンパークを抜けてまずはバッキンガム宮殿にいってみます。ホテルから歩いていくよ。 -
『なななな、美女があんなに!? (; ・`д・´)』
チアの美女がなぜかバッキンガム宮殿の近くにいたので、気がついたらカメラで写真をとっていました(*゚ω゚) -
さ、気を取り直して。
-
警備に当たる人、マシンガン持ってるよ・・・すげえええ・・・(゚ω゚;)
-
衛兵交代が名物らしいのだけど、あまり興味が沸かなかったので(おい)、次のウェストミンスター寺院へ徒歩で向かいます(・∀・)
向かってる途中、多分、学校・・・かな?
ここの訓練がすごい気合が入っており15分くらい見入ってしまいました。 -
内部撮影禁止のウェストミンスター到着です(`・ω・´)
-
寺院内部は日本語のガイドのラジオが渡され、日本語で説明をききながら周りましたよ(・∀・*)
死んだ人を奉ったり掘り起こしたり、うええええ!?っとおもう説明もありました。 -
寺院内は静かにしましょうね(`・ω・´)
-
ウエストミンスターのお隣さんはビッグベン!
今回は外観のみ。 -
さて、チューブで移動、お次はセントポール大聖堂です。
ここも内部撮影禁止だったけど、内部は物凄く広かったよ〜(・∀・*)
外は学生らしき人がたまってた。
大聖堂の前で学生時代のプライベートを過ごすって・・・凄い羨ましい・・・ -
さて、セントポールを後にし、大英博物館へ行く予定だったんだけど・・・
そ、空模様があやしい・・・
雨のロンドン、そういえば雨具対策してこなかった〜〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。
というのは嘘で、実はロンドンで傘を買うのは一つの目的だったのだ(`・ω・´) -
いつもどおり、ランチに軽食を(*-ω-)
これ、アメリカだとポテトステーキっていうけど、イギリスだと、ウェッジ、って言うんだってさ〜(*゚ω゚)
ウェッジといえば、FF6にでてきた最初のキャラ・・・ってマニアックな話はやめておこう ( ・´ー・`) -
大英博物館近くの、ロンドン・傘の老舗/James Smith & Sonsへ来ましたヽ(・∀・)ノ
大英博物館から2,3ブロック離れてるだけで近いよ☆
内部へ行くと・・・
店員のおじいさん「ここの骨組みがね〜、1890年からのものそのままでね〜・・・」
・・・そういえば傘専門店って日本でもアメリカでも行った事なかったけど、これガチやないか(゚ω゚;)
お値段は・・・・!!!!150ポンド!?200ポンド!?なにこれたけええええ!!((((((゚Д゚;)))))
っとそこに・・・
店員のおじいさん「ジェントルメン、何かお探しかな?('ω'*)」
(゚ω゚;)。o○(や、やばいぞ、こんなところで100ポンド以上散在できないぞ!?というかおじいさん、バリバリ板のついた英国紳士みたいな振る舞いだぞ!ジェントルメンなんて初めて呼ばれたぞブツブツ・・・)
『あ、あの〜、折りたたみのような・・・おお、折り畳み傘ってそういえば英語でなんていうんだ!?(゚Д゚;) ぎぎぎぶみーあ、せかんど! ヾ(・ω´・*)』
え〜っと辞書辞書・・・ヾ(¬_¬;) ゴソゴソ
『え〜っと、20ポンドくらいで、ふぉーるでぃんぐあんぶれら、ってないですかね〜(´・ω・`;A) アセアセ』
店員のおじいさん「フムフム、それならこんなのはどうだい?(・∀・) ロンドンっぽくていいだろ〜('ω'*)」
『・・・うおおおなにこれかっこいい!!(*゚Д゚*)ほほ、他にはどんなものがあるんですか! (; ・`д・´)』
とそんなこんなで色んな折り畳み傘を見せて頂き・・・ -
15ポンドで、ロンドンの地図が入った折り畳み傘を購入しました(*‘ω‘ *)
フヒヒ・・・・
さ、大英博物館へいきますよ〜(・∀・) -
結構人多いな・・・・(*-ω-)
-
すごい人だかりができているこちらは、ロゼッタストーン!あのナポレオンも所持していたとか・・・
-
人が多すぎてピンボケのみですごめんなさい(´;ω;`)
石版だね〜♪石版と言えばFF5・・・・なんでもありません。 -
こちらはパルテノンの壁画です。
こういうのは好きです(・∀・) -
昔の人も繊細に、馬の足の骨まで細かく描かれてるよね(*゚ω゚)
細部へのこだわりは、今も昔も凄かったんだなぁ・・・ -
本物のミイラもありました。
心霊写真が怖かったから棺のみです((´・ω・`)) -
博物館を出てみると、午後3時。あたりを見渡せばみんなアフタヌーンティーをやっているじゃないかー( ゚ェ゚)
体を温めるために僕も、知ったかぶりのドヤ顔で紅茶を購入 ( ・´ー・`)
フォートナムメーソンで、いかにもという感じの英国風のおばあちゃんに、
「あなたね〜、紅茶にはたっぷりミルクと砂糖を入れて飲むものよ(・д・´*)」
と教えてもらったので、甘いミルクティーを頂きました。 -
それでまぁ、大英博物館の後、世界遺産のタワーブリッジに行こうと思ったんだけどさ・・・
-
どしゃぶりなのだー(゚Д゚;)
雨が美しいロンドン・・・・というレベルじゃない。
今日のところはホテルに退散だ(゚ω゚;) -
ま、タワーブリッジはまた今度ね(・∀・)
そんなわけで、友人にパブの作法を習ったので、今日は独りでパブで夕飯です(*-ω-) -
今日のごはんは、ポットパイ(*゚Д゚*)これもウメー!!
独り旅で外での食事の時がどうしても寂しくなるもんだけど(なのでいつも軽食でお手軽な、スーパーで買ってホテルで食べるという・・・)、この日はパブで横の兄ちゃんたちとサッカーを見て盛り上がれたので寂しくなかったよ('ω'*) -
さてさてー!ロンドンから日帰りで行けるという事で、翌日は始発のユーロスターに乗ってパリへいってきま〜すヽ(・∀・)ノ
-
食堂車もあるんか〜いいね〜(・∀・*)
-
お隣さんは、日帰り出張の、なんと、インベスツメンツ・バンクァー!(*゚Д゚*)
『お車は何を乗っているのですか? (; ・`д・´)』
バンカーのおじいちゃん「ヒャッヒャッヒャ、知りたいかね?(´∀`o)」
(゚ω゚;)。o○(なんだこの不敵な笑みは!?)
バンカーのおじいちゃん「実はポルシェを買ったのだよ〜 ( ・´ー・`)」
ェェェェエエエエ工工(゜д゜)工工エエエエェェェェ
バンカーじいちゃん「アクセルを踏み込むとな〜、かちっ、ってギアが二段階あがるあの瞬間がたまらんのぉ〜〜(*-ω-)わかる?あの瞬間がさ〜〜(゚m゚*)」
とケラケラ笑いながらのパリへの道でした。
すごい懐の深そうなおじいちゃんだったよ('ω'*) -
さて、パリではマイバスツアーというものを使います。
パリの観光名所を定期的に周ってるバスツアー。
イヤホンをバスの座席のプラグに差し込むと、各言語のガイドがきけます。日本語もアルヨ('ω')
そういえば英語が第一言語じゃない国は人生初だった。ありがとうってフランス語でなんていうんだろう?(・д・´*)シェイシェイ? -
マイバスのチケット買ったおっちゃんに、「バス停は出て左だから〜」って言ってたのに実際右でした。フランスって左右逆なのかな?とありえない事を考えつつ、コンコルド広場にバス到着です(・∀・)
ここで下車して、シャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門まで行きます(*゚ω゚) -
シャンゼリゼ通りなう!(・∀・)
-
それ持ってったらあかんて!(゚Д゚;)
フランスの道路標識が面白い(゚m゚*) -
くんくん・・・・良い匂い〜〜(´д`)
と気が着けば、なんとクレープ屋さん。
そういえばクレープってフランス出身だったね!
でも・・・
メニューが読めない(゚Д゚;)フランス語なかなかやりおる -
『う〜〜〜ん・・・すー・・・スクレ?(´・ω・`)』
店員の兄ちゃん『シュクレ?OKOK!(・∀・)bビッ』
お、通じた!!(・∀・*)読めそうなのを頼んだよ。 -
と、シュクレってそういえば日本にもあったね('ω'*)
『英語OK?』
兄ちゃん「OKOK!」
『サンキューって、フランス語でなんていうの?』
兄ちゃん「メッシーメッシー!」
『メッシー?サッカー選手?OKOK!メッシーメッシー!』
はい、メルシーです(`・ω・´)
ちょっとは英語以外も学ばないとね。でもありがとうが言えれば世界を笑顔で歩けるのだーヽ(・∀・)ノ -
さてさて、トイレにいきたいな〜、デパートがいいや!綺麗そうだし('ω'*)
・・・なんで店員いるの・・・?
店員さん「ご使用料金1.5ユーロになりま〜す」
金とるんかい!(゚Д゚;)
確かに綺麗だったけど、所変わればということでちょっとカルチャーショック(*゚ω゚) -
こちらはレンタルフェラーリ、1時間89ユーロです・・・って高い(゚Д゚;)
パリ、この街どうなってやがる・・・ (; ・`д・´) -
そんなわけで、このまま凱旋門で、このたび、というより人生でベスト5に入るくらいワイルドなトラブルに巻き込まれるわけですよ(*-ω-)
-
「ナガトモナガトモ〜」
もーなんだこの街は!?(゚Д゚;)
『何だよながともって〜(´・ω・`)(英語で』
ロック風の兄ちゃん「はっはっは〜、君日本人でしょ〜(英語で」
『違うよ!アメリカ人だよ!(嘘)あ、でも君英語話せるんだ?』
ロック風の兄ちゃん「この凱旋門を抜けるとね〜・・・」
『・・・なんだ、やけに優しいじゃないか、でも君の話してる英語、めちゃくちゃでさっぱり意味が分からないぞ (; ・`д・´)』 続く -
いつのまにか手首に変な紐を巻きつけられ
兄ちゃん「この紐4000エーン」
なんの冗談なの 笑 原宿の外人が『このシャツ3000え〜ん』ってあれか!?
『何言ってるの 笑 僕もう行くよ。色々教えてくれてありがとう』
肩をぐいっとつかまれて
兄ちゃん「この紐5000え〜ん(゚Д゚)」
(゚ω゚;)。o○(やべぇたかりか!?カツアゲか!?オヤジ狩りか!って俺まだオヤジじゃないと思うぞ!周りの観光客見てみぬ振りしてるし!警察どこ!?)
『NO! Is that how you earn money!? I don't like the way you live!!..... しまった、勢いに任せて変な事口走った(゚Д゚;)
ごごごごめんごめん、じゃあ僕マジで急いでるからまたね〜((((・∀・;)))
バス停まで猛ダッシュ!!!
ゼェゼェ・・・・(-o-;)
しかしトラブルはこれでは終わらないのだ・・・続く -
トラブル続編−バス停周辺にて (写真はバスの二階からです)
兄ちゃん「すみません、道をお聞きしたいのですが・・・」
『ぜぇぜぇ・・・・ふぁ!? あ、はい、僕も今日パリにきたから助けられるか分かりませんけど・・・」
兄ちゃん「エッフェル塔ってどうやっていくんですかね〜地図みてもらえます」
『あぁそれなら僕もこれから行きますよ。地図みせてくだ・・・』
・・・・
・・・・・・ WHAT!? (; ・`д・´)
『え!?は!?うお!!!ちょ、ちょとまった!!Wait you... shit you were the one!!You STOP!!!』
アメリカで学生時代、財布を人前に見せないように左ポケットに必要な現金だけを入れて行動する、という事を念のためパリで実行していたんだけど、まさか本当に遭遇するとは (゚ω゚;)
地図を除いてみてる隙に、あろうことか僕の左ポケットから、40ユーロほど抜かれた!しかもその地図を見せた人もグル。振り返ればその人の姿なし(゚Д゚;)
結局逃げられちゃって・・・見せ金だったからよかったけど、テンションだださがりやー(´;ω;`)
警官にいったら『無視してください。』とお役所回答。まぁそうですよね。
敗因:完全に下調べ不足でした。このあとルーブル美術館の日本語のガイドに、こういう兄さんには絶対に反応してはいけません、と書いてありました。パリに行く人、トラブル等の下調べは絶対にして!でないと僕のようになります(´;ω;`)
40ユーロは授業料と思ってクレテヤルワ(´・ω・`) -
そんな感じで気を取り直してエッフェル塔・・・だがここでも!
「do you speak English?」
・・・さきほどの出来事で警戒心MAX
『NOだ(゚Д゚)ゴルァ!アッチイケー!』
「Hey! Are you Japanese?』
『NOだ(゚Д゚)ゴルァ!アッチイケー!』
「Sign Please!」
『NOだ(゚Д゚)ゴルァ!アッチイケー!』
「すみません、日本人の方ですか?写真を・・・」
『NOだ(゚Д゚)ゴルァ!アッチイケー・・・あ、いいですよ!』
そういえば自分のバッグ、ポーターだった('ω'*) いまどきポーターなんているのかな。日本の流行は分かりませぬ(*゚ω゚)
旅行終わってから調べたのだけど、どうやら日本人の男が独りで歩いているというのは、現地人から格好の餌食だったらしい。しかも下手にコミュニケーションできちゃうともう食われるって・・・やれやれ。 -
万博のエッフェル塔も、蛾のように集まってくる詐欺師たちのおかげで感動8割引です(´・ω・`)
そんな感じでテンション↓↓↓、お次はNOVA!ロディンの考える人を見に向かいます・・・(´;ω;`)もうかえろっかな・・・この国ヤダ・・・・ -
さて、バスを降りて撮った一枚。ガススタ。結構小さいのね('ω'*)
-
ロディン博物館きました(*゚ω゚)
ちょっとテンション回復(・∀・)これ、NOVAのCMのやつと同じジャン!(当たり前)
実物結構大きかったよ。 -
そんなこんなで、お次はルーブル美術館です(・∀・)
一日で周れるわけはない。
お目当ては、モチのロン! -
ミロのヴィーナスですね〜(・∀・)教科書とおんなじ!
これを掘った人は、何年にも渡ってこうして大勢の人から鑑賞されるのを天国でどう思ってるのかな〜、なんて('ω'*)
館内のパンフレットで、有名な美術品は写真つきで場所が記載されてるので、美術に興味ない人はとりあえず写真つきを見れば、ルーブルで美術品見てきたぜ!って胸を張っていえると思うよ(・∀・) -
はい!きました!モナリサ! (; ・`д・´)
防弾ガラス&警備員二人に監視されながら・・・
もうあれだよ、アレイズだよ、すっかり嫌な気分吹っ飛んじゃったよ(・∀・) -
奴隷、というものらしいです(・∀・)
-
なんだかほっとしちゃって、美術品に癒されたら、緊張もほぐれてお腹がすいてきました( ゚ェ゚)
-
ここのカフェも英語が通じました。
フランス人は英語が嫌いって聞いていたんですが、さすが世界に名高いルーブル美術館(・д・´*)従業員も出来ている・・・
ということで生ハムサンドを頂きました。
美味ナリ〜('ω'*) -
さ、ルーブルを後にし、最終目的地、ノートルデム大聖堂です。帰りのユーロスターまで時間もあるし、ここもしっかり見れそう。
-
ロンドンのセントポール大聖堂より一回りでかい!すごいぞこれは(*゚Д゚*)
-
内部も撮影可能です(・∀・)
・・・パリすげぇ・・・ -
漫画の世界に出てきそうだな〜(*゚ω゚)ほぇ〜
-
ステンドグラスも凄い!!(・∀・)
あそこを、ぱしゃーん!って感じでルパンが入ってきそう・・・だなんて思ったりしてませんよ(*゚ω゚) -
凱旋門や、エッフェル塔より、ノートルデム大聖堂の方が個人的感動度は高かったです。
そんなわけでパリの一日が終わり、ノード駅までバスで向かいます。 -
ノード駅の掲示板が、映画に出てくるような「カシャシャシャシャシャ!」と札が回るもので中々かっこよかったです。
-
そんなわけでここでイギリスへの入国審査をすませ、ロンドンに帰ります(*-ω-)
トラブルはあったけど、日本にもアメリカにもないものを見れたのでなんだか満たされました。 -
さて、4日目は、買い物デーです!旅行で買い物ってあまりないんだけど、今回は街歩き&ロンドン発祥のブランドもチェックしたかったので、買い物デーを作りました(・∀・)
まずは、プライマークストア! -
ユニクロ/H&M/OLD NAVYのような値段。何がいいって、アメリカのようにだぼだぼじゃない。
アメリカでは、サイズSでもシャツとかだぼっとしちゃうけど、イギリスはサイズがSだと逆にピチピチ。
そんなわけで、カーキ、シャツ、Tシャツ、ポロシャツ、バッグ、ダッフルコートを購入。ダッフルコート、現在大活躍中です(・∀・)40ポンドだったヨ! -
街歩きで通りかかった日本風のおみせ/WASABIになんと、コンビニのおにぎり発見!!!(*゚Д゚*)
買うべし買うべし!。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウレシー!
おにぎり二つほおばりながらロンドンの街を歩きます。のりもパリパリ、日本のおにぎりと同じで('ω'*)ウマウマ -
言わずと知れたバーバリーですね〜♪
特に買う予定はなかったのだけど・・・
名刺入れ、買っちゃった(ノ∀`)
自炊したりして節約してても、こういうところでポロッと衝動買いしちゃうからいけないんだよね〜(・д・´*)
スパークリングウォーターをくれたお姉さんが、『ロンドンはどう?(・∀・)』と聞いてきたので、
『街が古くて好きだよ〜、イギリス英語も綺麗だよね。でも雨が多いね(。-_-。)』
といったら
「ロンドンの雨は美しいものよ(*・ω・)小雨くらいが一番いいわね」
と返され、なるほど雨が美しいと感じないといけないのか(*゚Д゚*)と教えられました。
確かに、おしゃれなブーツや傘を差しながら街を歩いてる人たくさんいたし、
『雨もきれいな街』と思うと雨の日も楽しく観光できるね(*^-゚)
旅行の新たな価値観を産んでくれたのがバーバリーっていうのもなんかいいね。 -
高級店にはドアマンがいますよ(・∀・)
-
さて、今回ロンドンのお目当ての一つ、モルトンブラウンです。
仕事で出張した時泊まったホテルで、とても良い香りのアメニティがあったんだよね。
一つは、Peter Thomas Roth.こちらはヒルトン系列のホテル。
もう一つは、Molton Brown.こちらはスターウッド系列のホテル。
モルトンブラウンはイギリス発祥で、アメリカにはお店がないという事で、ロンドンにきたら是非見てみたかった(・∀・*)
買ったのは、香水。ここの香水、Uni-sexということで男女どちらがつけてもいいとのこと。香水にもUni-sexなんてあるんだね〜(*-ω-)
店員さん「ガールフレンドへのプレゼントかしら?」
『(゚ω゚;)!? あ、あの・・・ガールフレンドを作るための人へのプレゼントですσ(・_・;)』
店員さん「あら、独りなの?あなたカナダのジャケット着て、見た目はアジア人だけど話す英語はアメリカ英語、ミステリアスで素敵よ(・∀・)」
『(゚ω゚;)。o○(・・・これが英国淑女なのか!?) あ、ありがと〜〜(;∀;*)』
イギリス人もきさくな人、いるんだね(・∀・) -
なんだろう・・・お腹がすく・・・
しかも都合よくこんなところにさっきの日本のお店があるじゃないか・・・
『あ、すみません、このスープ下さい(*゚ω゚)』
おいしいです('ω'*) -
そんなんで、買った荷物をホテルへおくために帰還です(・∀・)
ホテルのアフタヌーンティーもあるということで、一人ぼっちで午後の紅茶タイムです(*゚ω゚)
ここでも面白い出会いがありました。 -
前に座った夫婦「すみません、写真とってもらえますか?」
『(お、アメリカ英語だ)いいですよ〜(・∀・)Say Cheese!』
おばちゃん「ありがとう、どこから来たの?」
『僕はミシガンです。どちらからいらしたんですか?(*゚ω゚)』
おばちゃん「私たちはボストンよ〜今日到着したの。タクシーつかったら90ポンドもかかっちゃったわ。大失敗ね(・д・´*)」
さて、話してみるとこの夫婦、なんと二人とも僕と同業者!しかも、同じ事務所出身という事!僕は雇われ従業員だけど、この夫婦は現在独立され、自分のオフィスを持って夫婦できりもりしているということ。ワークライフバランスもしっかりとれて幸せな生活だそう(*-ω-)
いいよね、そういう人生('ω'*)
旅の出会いは本当に大きい。 -
さてさて、アフタヌーンティーでまったりしたあと、先日雨でいけなかったタワーブリッジにリベンジしに行く事にしました(・∀・*)
-
夜のテムズ川周辺も人が多く、治安の良さが伺えます(´▽`)
アメリカって夜の街歩ける場所あんまないからな〜、車社会だし。 -
さー夜のタワーブリッジ!いいね〜いいライトアップだよ(・∀・*)
-
橋まできてみたよ('ω'*)
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夜のロンドンも良い顔してます。
きりっとしてるね(`・ω・´) -
なんだか気分もよかったので、今日はレストラン入っちゃいました。
ムール貝のリゾット、美味なり〜('ω'*)
そんな感じでホテルへ戻り、いよいよ明日、最終日です。 -
最終日はフードマーケット巡りです ( ・´ー・`)
イギリスって食料がないから、周りの国からかきあつめてたってことで、あまり「食」のイメージがなかった。
だからこそ、行ってみたかったフードマーケット。
こちらは、ボロマーケットです。ひらがなでかくとあれだけど・・・笑 いや、バロウって言うべきかな? スペルだと、Boroughだったかな? -
いやはや、入ってみたら驚き、いろんな食べ物あります。
まずはチーズ(*゚ω゚) -
海産物( ゚ェ゚)
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ジャム(゚m゚*)
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これは、香辛料かな(・д・´*)
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チーズ職人を、Cheese Monger って言うんだってさ(・∀・*)
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うおおおおおおお生牡蠣まである!しかもでけぇ!!!(*゚Д゚*)←牡蠣には目がない
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このでかい牡蠣を前にして立ち去れるはずありません。
一個1.5ポンドと高かったけど、磯の香りがしっかりあって、レモンも塩もかけずそのままで十分美味でした('ω'*)
イギリスでうまい牡蠣が食えるとは思ってなかったぞ・・・ -
アメリカでは、Dairyって聞いたことなかった。イギリス英語なのかな?乳製品。
ニールズヤードデイリーです(`・ω・´)有名らしいよ -
室内は湿度を保つためにこんなものも。
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さて、ランチは別のフードマーケットへ。
オフィス街だったけど、名前忘れちゃった・・・(旅行記をはじめたのがこの旅行の半年後だったので・・・ごめんなさい><)
ここはどちらかというと、屋台通りだったね(・∀・*) -
色んな国の屋台が並んでいて、金曜のランチを買いに来てるオフィス街の人が沢山いました(・∀・)
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フランスのクレープっぽいランチにしましたよ〜(・∀・)
『メルシー! ( ・´ー・`)』(おなじみの知ったかどや顔)
お姉さん「Merci〜(`・ω・´)」
('ω'*) -
そんな感じで食べ歩きながら午後はぶらぶらロンドンですごし、夜は友人とその彼氏とその彼氏の友人とみんなでパブで盛り上がり、テムズ川の大道芸をみながら夜を過ごしました(・∀・*)
いや〜良い旅だったなりよ〜('ω'*)
ここまで読んでくれた人、ありがとうございました(・∀・)
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