2013/12/30 - 2014/01/01
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jaideeさん
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会社の冬休みを利用して、北部に行きました。
今回行く目的は以下です。
①チェンライの白いお寺
②メーサイの最北端の碑とミャンマーとの国境(時間あれば国境超え)
③チェンマイのコムローイ(燈籠飛ばし)
④チェンマイのモン族の村
⑤チェンマイのドイステープ
①②チェンライと③④⑤チェンマイは、分けて投稿します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12/30チェンライから長距離バスで、チェンマイに20:00頃到着。
チェンマイのバスターミナルについた頃には日も暮れていました。
繁華街まではソンテウで移動。今回はホテルを予約していたので、まずは規模の大きいナイトバザールで降り、レンタルバイク屋でバイクを借りました。そしてバイクに乗って宿泊予定のパンスアンゲーオホテルに到着。チェックイン。立派なホテルです。
再びバイクでナイトバザールに戻り、まずは腹ごしらえ。そして散策。そして日課となった足マッサージです。隣の席の方は秋田から来られたとのことでした。久しぶりに日本語を話した気がする。
そしてホテルに戻り就寝。zzz
次の日。ホテルからの眺めです。15階の部屋から、ドイステープ方面です。天気が良い〜。 -
ホテルは吹き抜けになってる
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ホテルの外観
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今日は、ドイステープとモン族の村に行きます。
レンタルバイクなので寄り道もできる。
ということでフアイゲオ通りの滝で休憩。
尚、バイクはホンダのスクーピー。ガソリンは91。 -
入り口の看板
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滝
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ドイステープに行く途中の登り坂の展望台で休憩。
登り坂のスクータなので、無理せずマイペースで走行。 -
展望台からの眺め。街方面です
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ガンバレ!スクーピー
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そしてドイステープに到着
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階段階段。ロープウェイに誘惑されてチケット売り場に行くも、すんごい列。あきらめてやっぱり階段で行くことに。
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この階段にいる山岳民族の衣装を着た子がかわいい。
一緒に撮影してモデル代を稼いでいる様です。 -
登りきりました
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靴を脱いで境内に入ります。
空の青と相まって、お見事!
地元の方達は、お経を読みながら、この塔を何周も回っています。 -
境内を散歩。。
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山岳民族の衣装を着た子供達がダンシング。
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隣でも。こちらは名物の傘を持って踊ってます。体が柔らかくないとできない技も披露してくれていました。拍手!
階段を降りて、モン族の村に出発進行 -
そしてバイクで更に坂道を登り、到着しました。山深い所にありました。途中の道も細く、若干不安になるくらいの寂しい道でした。
モン族の村の入り口です。
お土産屋さんの通りを歩き、しばらくすると通り過ぎてしまいそうなチケットデスクがあり10バーツの入場料を払います。 -
中の様子
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花がきれい
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こちらはモン族の子供達ではありません。
地元の家族連れが観光に来ていて、貸し衣装を着て撮影していたのです。 -
一旦敷地を出て、階段があったので登ってみたらこちらにもありました。こっちは実際暮らしてそうな感がありました。
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見学用に家が開放されていたので。中を拝見。
そしてバイクで来た道を帰り、再びチェンマイ市街地へ。 -
ワットチェンマン。
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境内で。
いわゆるタンブンです。
知ってる方もいらっしゃると思いますが、これは家に持ち帰って飼うのではありません。
籠の中の鳥を逃がしてあげて、自由にしてあげ「徳を積む」というものです。他にも池があれば魚や亀バージョンもあります。
おばさん曰く100バーツと言っていました。遠慮しましたが写真は撮って良いとのことで記念に撮りました。
ごめんね。自由になって空を飛べる日は近い。自然の姿に早く戻れると良いね。 -
境内の無防備な猫。こっちは自由過ぎる
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今度はワットプラシン。日本人にとってはどのお寺も似ていて正直わからなくなってきてます。
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境内では縁日をやっていて、お腹もすいていたので蒸かした魚のツミレを食べました。プルンプルンしてアロイマーク。
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ワットチェディルアン。
椅子が並べられ、行事があるみたい。 -
その横で楽器が準備されていました
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大晦日の夜に向け、準備してます。
灯を燈そうとしているみたい -
こっちは池に鉢を浮かべて、ロウソクで燈そうとしているみたい。
夜は幻想的な光景が見れそう。夜になったらまた来よう! -
ワットスアンドーク。町外れにあり、観光客が気軽に行けるような場所ではないせいか、地元の人が99%。残りの1%は私です。
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日も傾き、塔が綺麗に映えます
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樹齢何年?
この先100年、200年先もこうして立ってるんでしょうね。 -
バイクを返却しにナイトバザールへ。
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カービングされた石鹸。買ってももったいなくて使えないよなー。
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明日にはバンコクに行くので晩ゴハンを豪華に注文。
蟹チャーハン、カオソーイ、空芯菜の炒め物、ライムジュース。
炭水化物で空腹を満たします。 -
食後の散歩。フルーツのお店。
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電飾がきれい
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こちらもきれい
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そして今回チェンマイに来た最大の理由のコムローイ。
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幻想的
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どこまで飛んでいくのか。
地元の人に聞き、11月のロイカートンが最も盛大という。
場所も聞いておきました。 -
カウントダウンの会場。
ここで2557年(2014年)を迎えました。 -
2557年とともにドークマーイファイ
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お寺でのコムローイ。
こちらの方が静かで落ち着きます。
お堂もライトアップされていて綺麗。
ホテルに帰り就寝zzz -
翌朝、ホテルをチェックアウト。
チェンマイには列車で来たが、バンコクへは一気に飛行機で戻ります。9:30発なので8:00発のホテルサービスのエアポートタクシーで空港へ。70バーツ。 -
この飛行機でバンコクへ。
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さよならチェンマイ。また時間あれば来ます。
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LCCの飛行機なので、もうすぐドンムアン空港に着陸します。
スワンナプーム空港ができるまでは、この空港が国際空港だったのでちょっと懐かしいです。
スワンナプームと違って、このドンムアンを降りるとアジアンな空気と熱気を感じる玄関口でした。 -
この黄色の看板なんて変わってません。
このロビーは以前、入国手続きのカウンターがあったところです。
今は閑散としていて寂しくなっちゃいましたね。
空港から街にはエアポートバスがあるので、地下鉄のチャトチャック公園駅までバスで行きました。30バーツ。
そして日本への帰国までの4日間は、地下鉄ラマ9世駅前にあるフォーチュンホテルにチェックイン。
いつも感じますが、地方へ行き、バンコクに戻ってくると、高層ビルや車の数といい、まるで別世界でありタイの中では特別な場所だということを感じます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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