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沖縄・与論島旅行は2日目。今日は朝からフェリーに乗船して与論島に向かう。朝の5時半頃に起き出して身繕い。沖縄オリエンタルホテルのフロントの人は皆さん対応が爽やかで気持ちが良いなあ。<br /><br />昨日の夕方利用したファミマに立ち寄り、朝食を購入する事にする。いくら沖縄といっても冬の海は荒れることだろうから、ミニッツメイド朝バナナと豆乳、ヨーグルトといった消化の良さそうなものにする。<br /><br />06:01 美栄橋−旭橋 2レ<br />結局始発のモノレールに乗車。昨日買った一日乗車券がまだ使えるのはうれしい。3分ほどで下車。旭橋駅から那覇港フェリーターミナルまでは歩いて10分ほど。旅客受付窓口で乗船者の名前と住所その他を記入し、運賃を支払う。4500円。<br /><br />07:00 那覇港−与論港<br />6時30分頃から乗船開始。3階デッキまで船縁のタラップを上っていく。足の不自由な人はどうするんだろう、と一瞬疑問に思うが、車両の乗降口があるからそこから乗り込むのかなあ、とぼんやり思ったりする。<br /><br />4階の船室が我々に割り当てられた部屋(といっても雑魚寝部屋ですが)。このフェリーは鹿児島に到着するまで途中の奄美諸島に寄港していくので、行き先ごとに部屋分けしてある。<br /><br />出航時刻までにはまだ時間があるので、5階の眺めの良さそうなところで朝ご飯にする。だいぶ夜が明けてきた。<br /><br />定刻通り出航。那覇港は商船から軍艦まで一緒に利用しているので、いろんな種類の船が見られて楽しい。まあ、しばらくは何もすることがないので部屋に戻って毛布にくるまりながら、この前奈良マラソンに行ってきたときのことなど、旅行記に書いて過ごすが、外海にでるとさすがに冬の海だけあって揺れが大きい。船酔いしそうになったので、おとなしく横になってました。<br /><br />9時頃に沖縄北部の本部港に到着。港に停泊している間だけ売店が開くので、うぐいすパンとペットボトルの水を買ってきた。朝食後から妻は熟睡しているが、ちょうど起き出してきたので半分こして食べる。<br /><br />本部港を出港してから何となく揺れが大きくなってくる。座った状態だと簡単に船酔いしそうなので横になって早く与論に到着してくれるのを待つ。10時半くらいに陸上自衛隊の人に食事の準備ができた旨の放送が流れるが、それからしばらくして、トイレの方から苦しそうに嘔吐する物音が(廊下とトイレを隔てるドアは非常時以外解放、とされていたので物音が離れた船室まで届くのです。。。)。まあ、陸自だし仕方ないよな、と思いつつじっと我慢。<br /><br />11時半頃に、ようやく右舷前方に与論島の島影が見えてくる(というか、11時頃になっても沖縄本島がずっと見えていたので、いつになったら到着するのか不安にすらなっていたのだ)。結果的には定刻通り与論港に到着。晴天でないのが残念だが、なんか南国に来たって感じの珊瑚礁の島です。<br /><br />岸壁から少し歩いて与論港の乗船所に到着。トイレ休憩。なんかガランとしてるなあ。。。<br /><br />ちょうど昼食時なのでご飯食べられそうなところを探しながら歩くが、どこも準備中の札が下がっていて空振り。ていうか、キャリーバック転がして歩いてるんだが、無茶苦茶アップダウン激しくないか?<br /><br />ということで、微妙に船酔い気味なこともあり、茶花の中心地に着いた頃には二人ともフラフラ。どこかご飯食べられるところはないかのう、と思っていたら「レストラン地中海」というところが営業中だった。二人ともあっさりした物を食べたかったはずだが、結局注文したのはフライも乗っかった刺身定食と大きなイカの入ったシーフードパスタ。いやまあ、とてもおいしく頂いたので問題なしですよ。<br /><br />腹ごしらえもできたのでだいぶ元気が出てきた(やたらとしんどかったのは、朝ご飯の量が少なかったというのもあるかも知れん)。荷物を転がして「ヨロンレンタカー」で自転車をレンタル。24時間で1000円。リーズナブルだ。荷物を前かごに積んで出発進行〜 むちゃくちゃ楽ちんだわー<br /><br />町役場の前を通り過ぎ、カフェ「海岸通り」に入店。いや、妻がひとここちついたらカフェでのんびりしたい、とか言い出したもので。。。店内の雰囲気はかなりフリーダムな感じでなんとなくバブル時代の面影も連想させなくはないといったかんじ。窓辺から見えるビーチがきれいで、とりあえず与論島に来てよかったと思う。カフェ「海岸通り」は、オリジナリティのあるメニューが並んでいたのだが、私はあまり見慣れない「スイングコーヒー」なるものを注文。クラッシュしたコーヒーゼリーにアイスを乗せてラテを上からかけたものでした。曇り空とはいえ、それなりに気温は高いのでアイスがおいしかったー<br /><br />海岸線を離れるとすぐに坂道になる。「教えてトラベラー」で事前に島内の交通事情を伺ってはいたのだが、市街地を一歩離れると途端に坂道が多くなり、自転車には厳しい。と、石垣のところに白ヤギ発見!とりあえず首縄つけてあるけど、わりと自由に歩き回って草をほおばってました。頭撫でると気持ちよさそうにしてました。わりと人慣れしているみたいだ。<br /><br />ランドマークになるような物が少ない中、「パナウル診療所」の看板を手がかりに、なんとか本日宿泊予定の「与論島ビレッジ」に到着。レストラン「ヨロンの味たら」がホテルのフロントも兼ねているらしい。今回は映画「めがね」の雰囲気を味わうべく、和室の部屋を希望したのだが、満室でホテルタイプの部屋に通される。最初は希望の部屋が取れずにがっかりー、と思っていたのだが、通された部屋が無茶苦茶広くて豪勢(まあ、バブルっぽいともいえるな)なので、これはこれでラッキー。<br /><br />荷物を置いて、明るいうちに路線バスで与論島観光に出かけることにする。さっき自転車で通ってきた道の途中に路線バスのバス停があったので、そこまで歩いて戻る。事前にバス会社のホームページから時刻表を調べて印刷してきたんだが、なんか修正液でダイヤが書き換えられてるし、微妙な感じだなあ。。。<br /><br />15:07 品覇−南バス前<br />そうこうしているうちに、ワゴン車がやってきた。利用者の少ない路線はこういった車両を使用していることは和歌山の山奥に行ったときに体験済みなので驚きはない。島内には信号機が1カ所しかないので途中で止まることもなく、スムーズに移動して終点に到着。あれ、これから先には行かないの?<br /><br />どうやらこの路線バスは、南行き、北行きの系統で島内をほぼ一周しているらしいのだが、南行きバスで品覇からサザンクロスセンターへは行けないみたいだ。うわー、なんじゃそりゃー、てっきり山手線とかのような運用をイメージしていたよー<br /><br />15:30 南バス前−石仁<br />仕方がないので、バス停付近でぶらぶらしてすごす。とりあえず、サザンクロスセンターまで行って観光して帰ってこれるだけのバスの本数は確保されているみたいだということを確認しておくが、それすらなんだかあやふやだ。大丈夫かなあ。。。折り返しの北行きバスは定刻通り出発。交通量が少ないため、途中時間調節の停車をはさみながら、定刻通りにサザンクロスセンター前のバス停に到着。丘陵地を通っているときなどは、海側にきれいなリーフが望め、サトウキビ畑とのコントラストが際だっていた。<br />なお、バスの運賃は2乗車分払うことになった。めんどくせー<br /><br />それっぽい高層の建物はずっとみえていたのでそれを目印に歩き、サザンクロスセンターに到着。入館料はXXX円。一階受付のすぐ脇に映画「めがね」でサクラさんがタエコを迎えに来た三輪自転車の実物が展示されていた。実際に1階フロア内に限って自転車こぐこともでき、しばし「めがね」気分を味わう。<br /><br />受付のおばさんの指示通り、エレベーターで5階まであがり、360°の展望を楽しむ。どうやら与論島は南十字星が見える北限らしい。曇っているにも関わらず、沖縄本島もはっきり見ることができた。それから階段で1階ずつ下りながら展示を見ていく。興味を引いたのは島の伝統的な祭り「十五夜祭り」で、右目が赤くて飛び出している「朝伊奈」という人物(神様?)や、一番組、二番組というグループごとに異なる衣装をつけて踊る人たちのマネキン人形がかざってあった。<br /><br />帰りのバスの時刻が気になるので、与論城跡及び地主神社の見物はあっさりとすませる。お城だったところの裏側にお墓がいっぱいならんでいたのがなぜか印象的だった。<br /><br />16:54 石仁−(パナウル診療所看板前)<br />南の島とはいえ、さすがに12月なので夕方になるとひんやりしてくるし、小雨も降り出す。定刻通りにバスが来てくれてありがたい。今度はちょっとは人が乗っていた。東区周辺を通っていたら、「ペンションサンシャインヨロン」の入り口の所に「六甲アイランド高校ご一行様」という張り紙がしてある。そういえばお昼にカフェ「海岸通り」で外を眺めていたら、高校生らしき団体を見かけたが、わざわざ兵庫県から修学旅行で与論島まで来てるんだなあ、と感心する。<br />与論島一周バスは、バス停以外でも降りたい場所で降車ボタンを押したら降ろしてくれるので、パナウル診療所の看板が見えたところで降車。何とか無事に戻ってこれたー<br /><br />6時半から夕飯だったので、しばらくは部屋でお茶飲みながらテレビ見て過ごす。沖縄の方が圧倒的に近いにも関わらず、NHKその他のテレビ局は鹿児島放送局しか映らない。淡路島みたいなものか。<br /><br />6時半になると同時に「ヨロンの味たら」に入る。よく考えてみたら白いご飯食べるの久しぶりだなあ。地元の食材は活かしつつ、普通の和風テイストな味付けだったので弱った胃腸にはありがたかった。おかげでお櫃が空になりました。<br /><br />朝も早くから起き出したので、10時前には疲れて寝てしまう。広々としたベッドは寝心地が最高でした。<br /><br />翌朝。朝食が8時からということなので、5時頃に起き出して走る格好に着替え、与論島を一周走ってこようとするが、想像以上に真っ暗で与論島ビレッジの敷地からちょっと出ただけで、どこが道なのかすらもわからない。LEDランプ持ってくるのを失念していた。。。<br /><br />仕方がないので6時半くらいまで部屋に戻って夜が明けるのを待つ。だいたい6時半くらいになって薄ぼんやりと明るくなってくる。ちょっと心許ないものの、さっきと比べればかなりマシ。とりあえず、リュックに昨日フェリーの中で購入したミネラルウォーターの残りとデジカメをいれ、片手に与論島ガイドの冊子を持ちながら走る。とりあえずハーフマラソンのコースに沿って一周してこようと思うが、スタートが遅れた分、途中てきとうなところでショートカットしないといけないな。<br /><br />と、思いつつ走りながら、なんか途中からマラソンコースの距離表示が見えなくなったんだけど、コースから外れてしまったなー、と思っていたら、左手に明らかに学校とおぼしき建物が。いま走っていると思っていたルートにはそんな建物はないので、内心疑問ながら、正門にまわって確認しようとすると、昨日サザンクロスセンターに行くときにみた「最南端は最先端」とかいうキャッチフレーズが。<br /><br />なんと、島の東側を走っていると思っていたのが、ちょうど島の中央を突っ切って、南側に来てしまっていた。<br /><br />まあ、ちょうどいい塩梅で距離の調節ができたとポジティブシンキング。とりあえず現在位置も把握できたことだし、せめてこれからはマラソンコースに沿って走ろうと思う。とりあえず島の最南端にある風力発電の風車を目指して走るが、途中から明らかに違うだろ、という未舗装の農道(?)に踏み込んでしまう(後から考えたらハブとかに咬まれずに済んでよかったのかも)。ということで行きつ戻りつしながらなんとかそれらしきルートに出てこれた。久方ぶりにマラソンコースを示す白い標識が。よかったー<br /><br />その後は、マラソンコースに沿って道なりに進む。ありていにいえば、島の外周側の道路を走っているだけなんだが、(半端ない)アップダウンあり、美しい入り江あり、石垣に繋がれたヤギありで、走っている分には全く飽きることがなかった。以前に「全国マラソン100選」に選ばれたことだけのことはあると感心。思っていたよりも気温も高くなく、結局給水は途中一度だけ(ヨロンマラソンの時期はもっと気温が高くなっていると思いますが)。<br /><br />与論島ビレッジに戻ってきたらちょうど8時前。急いでシャワーを浴びて朝ご飯に向かう。メニューはシンプルな「日本の朝ご飯」って感じでした。納豆うめー<br /><br />食後のコーヒー(セルフサービス)を飲んでいたら、修学旅行の高校生のご一行様が。そうか、与論島ビレッジにも分かれて宿泊していたのか。「めがね」をあらかじめ観たことがある人がいたらラッキーやったやろうなぁ。<br /><br />部屋に戻ってのんびりしながら本日の予定を相談する。とりあえず、「寺崎海岸」には行こうということになる。10時にチェックアウト後、荷物を預かってもらい自転車で出発。明るい状態でもう一度同じところを通ると、どうして道を間違ったかわかったような。<br /><br />自転車でおよそ20分。「寺崎海岸」に到着。メルシー体操をしていた浜辺です。人があまりこないところなので、落ち着いた雰囲気がとても気持ちよかった。この景色が今後もそのままでいて欲しいなあと思う。<br /><br />荷物を引き取りに「ヨロンの味たら」に戻ってきたついでにしばらくお茶にする。「46ジンジャーエール」を注文してみた。甘口と辛口があったんだが、ここは辛口を一つ。売り上げの一部が「与論島珊瑚礁基金」に寄付されるそうな。ショウガの辛みが利いてておいしかった。<br /><br />マラソンコースに沿って帰り道をゆく。内陸側のバス道に比べると多少なりともアップダウンはマシな気がする。今更ながら、町役場前の「与論島観光協会」で「パナウル王国」のパスポートを購入。400円。提携しているお店で提示すると料金の割引などが受けられたようだ。真っ先に購入しておくべきだったかな。<br /><br />飛行機の時間にはまだまだ余裕があるので、自転車で「はないち」まで向かい、おみやげを購入しにいく。「教えてトラベラー」でお勧めしていただいた「ドラゴンロール」を購入しようとするが、サンプルだけで売りきれとのこと。後で確認したら要予約だったようだ。あまりにも残念なので、ドラゴンフルーツのジャムを購入して、家に戻ってからロールケーキの中に入れようということにした。あと、妻はヨロンの塩とかキビ糖とか素材系をたくさん買い込んでいた。おみやげ?<br /><br />自転車でぐるぐる回っているうちにお昼時になってきたのだが、どこに行こうかと悩んでいたら妻の提案で「海カフェ」に行ってみることにする。与論町はギリシア・ミコノス島と姉妹都市提携を行っており、海カフェのある一帯は「ギリシア村」ということになっている。まあ、そこがギリシアかどうかは実際に行ってみて判断してもらうことにして、海カフェはなかなか趣味のよい雰囲気のお店でした。二人でピタサンドを注文(チキンとツナ)。ホカホカのパンに挟まれた具がおいしかったです。<br /><br />おなかも膨れたことだし、そろそろ空港に向かうべく、レンタサイクルを返却しに「ヨロンレンタカー」に来てみたが、自転車のガレージが閉まっており、お店のガラス戸も鍵がかかっている。どうすりゃいいのよ、と思って電話をかけるも、無人の店舗からコール音が聞こえるのみ。やばい! と思いつつお店の裏手に回ると、ヨロンレンタカーのお姉さんがもぞもぞ出てくる。ああ、昼寝してたのね。。。ガレージの前に置いといてくれ、と言われたので若干釈然としない気もしつつ返却してくる。<br /><br />自転車を戻しに行く途中で横目でみてきたタクシー会社に向かうが、目の前で出かけてしまうタクシー。配車担当のおばちゃんが別のタクシー会社に連絡してくれるも、そこも全部出払ってしまっているとのこと。タクシーが全島で4台だけしかないから、飛行機の時間には余裕を持って行動するのが大事だ!<br /><br />大丈夫かなぁ、とやきもきしていたら、タクシーが戻ってきてくれた。初乗りが500円くらいで驚く。アナウンサーの町亜聖さんのお父さんが与論島出身なんだそうだが、運転手さんも「町」姓だった。与論ではメジャーな名字なんだろうか? とにかく、運転手さんの話だと、与論では人が余りにもオープンすぎて玄関に鍵をかけないばかりか、空港に駐車する自動車もキーさしっぱなしとか、防犯意識とかいう概念が馬鹿らしくなるくらいの話をしてくれる。いや、話半分ですよね?<br /><br />なんとか時間内に空港に到着したー、と思ったら、沖縄方面の天候不良のため、那覇空港行きの飛行機は16時出発に遅延、とのこと。え?なにそれ?<br /><br />とりあえず、那覇から羽田への便は19時30分発を予約していたので、多少遅れても大丈夫だったのだが、ごり押しして、ちょっと早めの那覇発の飛行機に変更してもらうのもアリだったかも(その場合、フライト代とかはどうなったんだろう)。いやまあ、実際にはそんなこと言い出せないチキンなんですが。<br /><br />いまさら与論観光に戻るわけにも行かず、空港内の軽食屋さんで暇をつぶす。那覇行きの便が遅延になって困っている人もいるにはいるらしいのだが、わりとみんなのんびり構えている。うーん、このユルさはなんだろうなあ。。。<br /><br />14:30(16:00) 与論空港−那覇空港 RAC816<br />結局、フライトは予定時刻よりさらに15分遅延して、16時15分になる。平屋の飛行場から直接歩いて飛行機に乗り込むのはものすごく新鮮な気分だ。離陸寸前にプロペラがブンブン回って機体がガタガタ揺れて、生きて帰れるか? って気分になるが、実際には機体は軽やかに離陸。あっと言う間に与論島は遠ざかってしまいました。また来たいなあ。<br /><br />飛行機は微妙に曇天の中をあまり高度を上げずに飛行する。すぐに沖縄本島が見えてくる。大きな建造物がよく見えるので、ジェット機にはない楽しさがあるなあ。30分あまりのフライトで那覇空港に到着。なんかもっと乗っていたかったかも。<br /><br />与論からの飛行機が遅延してもなお、那覇空港ではわりと長い時間待つことになる(定刻通りに戻ってきた場合は、どこかに出かけて待ち時間を有効に使おうと思っていた)。仕方がないのでフードコートで夕飯を食べつつ暇つぶし。那覇空港では暇つぶしの施設が少ないのが難点。<br /><br />19:30 那覇空港−羽田空港 ANA136<br />帰りの飛行機も2階席の全く同じポジションに着席。せめて違う場所にすればよかった。通路を挟んで反対側の窓際に座った女の人が多動症(?)な感じで、いろいろ無茶なことをしているので、その隣に座った女の人の機嫌がみるみる悪くなるのが気の毒というかなんというか。<br /><br />天候不良で10分ほど遅れて羽田空港に到着。まあ許容範囲内かな。<br /><br />22:21 羽田空港国内線ターミナル−横浜 2279H, 2278H<br />コインロッカーからコートを取り出したりしているうちに、電車に出て行かれてしまい一瞬落胆するが、次発が横浜方面への直通特急だったので、結果的にはうまい選択に(京急蒲田で乗り換えすると結構大変)。思ったよりは寒くなかった。<br /><br />22:50 横浜−藤沢 339M<br />定刻通りならば10時50分横浜発の東海道線が川崎横浜間での踏切内人立ち入りの影響で約8分の遅延。この時間でも結構な混み具合。まあ、20分くらいは立っていくか。<br /><br />藤沢からはさすがにタクシーを利用。おみやげたくさん購入したので、最後の方は荷物抱えて移動するのがしんどかったー<br /><br />と、いうことで、与論の地に足跡は残しては来たものの、正直消化不良だった感は否めませんでした(天候もイマイチだったし)。今回でだいたいどんな感じか飲み込めたので、次は気候のより良い春先に出かけ、海にも進出して見たいものです!

沖縄・与論島に行って来ました(その2/与論島観光)

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2013/12/13 - 2013/12/15

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まいこさん

沖縄・与論島旅行は2日目。今日は朝からフェリーに乗船して与論島に向かう。朝の5時半頃に起き出して身繕い。沖縄オリエンタルホテルのフロントの人は皆さん対応が爽やかで気持ちが良いなあ。

昨日の夕方利用したファミマに立ち寄り、朝食を購入する事にする。いくら沖縄といっても冬の海は荒れることだろうから、ミニッツメイド朝バナナと豆乳、ヨーグルトといった消化の良さそうなものにする。

06:01 美栄橋−旭橋 2レ
結局始発のモノレールに乗車。昨日買った一日乗車券がまだ使えるのはうれしい。3分ほどで下車。旭橋駅から那覇港フェリーターミナルまでは歩いて10分ほど。旅客受付窓口で乗船者の名前と住所その他を記入し、運賃を支払う。4500円。

07:00 那覇港−与論港
6時30分頃から乗船開始。3階デッキまで船縁のタラップを上っていく。足の不自由な人はどうするんだろう、と一瞬疑問に思うが、車両の乗降口があるからそこから乗り込むのかなあ、とぼんやり思ったりする。

4階の船室が我々に割り当てられた部屋(といっても雑魚寝部屋ですが)。このフェリーは鹿児島に到着するまで途中の奄美諸島に寄港していくので、行き先ごとに部屋分けしてある。

出航時刻までにはまだ時間があるので、5階の眺めの良さそうなところで朝ご飯にする。だいぶ夜が明けてきた。

定刻通り出航。那覇港は商船から軍艦まで一緒に利用しているので、いろんな種類の船が見られて楽しい。まあ、しばらくは何もすることがないので部屋に戻って毛布にくるまりながら、この前奈良マラソンに行ってきたときのことなど、旅行記に書いて過ごすが、外海にでるとさすがに冬の海だけあって揺れが大きい。船酔いしそうになったので、おとなしく横になってました。

9時頃に沖縄北部の本部港に到着。港に停泊している間だけ売店が開くので、うぐいすパンとペットボトルの水を買ってきた。朝食後から妻は熟睡しているが、ちょうど起き出してきたので半分こして食べる。

本部港を出港してから何となく揺れが大きくなってくる。座った状態だと簡単に船酔いしそうなので横になって早く与論に到着してくれるのを待つ。10時半くらいに陸上自衛隊の人に食事の準備ができた旨の放送が流れるが、それからしばらくして、トイレの方から苦しそうに嘔吐する物音が(廊下とトイレを隔てるドアは非常時以外解放、とされていたので物音が離れた船室まで届くのです。。。)。まあ、陸自だし仕方ないよな、と思いつつじっと我慢。

11時半頃に、ようやく右舷前方に与論島の島影が見えてくる(というか、11時頃になっても沖縄本島がずっと見えていたので、いつになったら到着するのか不安にすらなっていたのだ)。結果的には定刻通り与論港に到着。晴天でないのが残念だが、なんか南国に来たって感じの珊瑚礁の島です。

岸壁から少し歩いて与論港の乗船所に到着。トイレ休憩。なんかガランとしてるなあ。。。

ちょうど昼食時なのでご飯食べられそうなところを探しながら歩くが、どこも準備中の札が下がっていて空振り。ていうか、キャリーバック転がして歩いてるんだが、無茶苦茶アップダウン激しくないか?

ということで、微妙に船酔い気味なこともあり、茶花の中心地に着いた頃には二人ともフラフラ。どこかご飯食べられるところはないかのう、と思っていたら「レストラン地中海」というところが営業中だった。二人ともあっさりした物を食べたかったはずだが、結局注文したのはフライも乗っかった刺身定食と大きなイカの入ったシーフードパスタ。いやまあ、とてもおいしく頂いたので問題なしですよ。

腹ごしらえもできたのでだいぶ元気が出てきた(やたらとしんどかったのは、朝ご飯の量が少なかったというのもあるかも知れん)。荷物を転がして「ヨロンレンタカー」で自転車をレンタル。24時間で1000円。リーズナブルだ。荷物を前かごに積んで出発進行〜 むちゃくちゃ楽ちんだわー

町役場の前を通り過ぎ、カフェ「海岸通り」に入店。いや、妻がひとここちついたらカフェでのんびりしたい、とか言い出したもので。。。店内の雰囲気はかなりフリーダムな感じでなんとなくバブル時代の面影も連想させなくはないといったかんじ。窓辺から見えるビーチがきれいで、とりあえず与論島に来てよかったと思う。カフェ「海岸通り」は、オリジナリティのあるメニューが並んでいたのだが、私はあまり見慣れない「スイングコーヒー」なるものを注文。クラッシュしたコーヒーゼリーにアイスを乗せてラテを上からかけたものでした。曇り空とはいえ、それなりに気温は高いのでアイスがおいしかったー

海岸線を離れるとすぐに坂道になる。「教えてトラベラー」で事前に島内の交通事情を伺ってはいたのだが、市街地を一歩離れると途端に坂道が多くなり、自転車には厳しい。と、石垣のところに白ヤギ発見!とりあえず首縄つけてあるけど、わりと自由に歩き回って草をほおばってました。頭撫でると気持ちよさそうにしてました。わりと人慣れしているみたいだ。

ランドマークになるような物が少ない中、「パナウル診療所」の看板を手がかりに、なんとか本日宿泊予定の「与論島ビレッジ」に到着。レストラン「ヨロンの味たら」がホテルのフロントも兼ねているらしい。今回は映画「めがね」の雰囲気を味わうべく、和室の部屋を希望したのだが、満室でホテルタイプの部屋に通される。最初は希望の部屋が取れずにがっかりー、と思っていたのだが、通された部屋が無茶苦茶広くて豪勢(まあ、バブルっぽいともいえるな)なので、これはこれでラッキー。

荷物を置いて、明るいうちに路線バスで与論島観光に出かけることにする。さっき自転車で通ってきた道の途中に路線バスのバス停があったので、そこまで歩いて戻る。事前にバス会社のホームページから時刻表を調べて印刷してきたんだが、なんか修正液でダイヤが書き換えられてるし、微妙な感じだなあ。。。

15:07 品覇−南バス前
そうこうしているうちに、ワゴン車がやってきた。利用者の少ない路線はこういった車両を使用していることは和歌山の山奥に行ったときに体験済みなので驚きはない。島内には信号機が1カ所しかないので途中で止まることもなく、スムーズに移動して終点に到着。あれ、これから先には行かないの?

どうやらこの路線バスは、南行き、北行きの系統で島内をほぼ一周しているらしいのだが、南行きバスで品覇からサザンクロスセンターへは行けないみたいだ。うわー、なんじゃそりゃー、てっきり山手線とかのような運用をイメージしていたよー

15:30 南バス前−石仁
仕方がないので、バス停付近でぶらぶらしてすごす。とりあえず、サザンクロスセンターまで行って観光して帰ってこれるだけのバスの本数は確保されているみたいだということを確認しておくが、それすらなんだかあやふやだ。大丈夫かなあ。。。折り返しの北行きバスは定刻通り出発。交通量が少ないため、途中時間調節の停車をはさみながら、定刻通りにサザンクロスセンター前のバス停に到着。丘陵地を通っているときなどは、海側にきれいなリーフが望め、サトウキビ畑とのコントラストが際だっていた。
なお、バスの運賃は2乗車分払うことになった。めんどくせー

それっぽい高層の建物はずっとみえていたのでそれを目印に歩き、サザンクロスセンターに到着。入館料はXXX円。一階受付のすぐ脇に映画「めがね」でサクラさんがタエコを迎えに来た三輪自転車の実物が展示されていた。実際に1階フロア内に限って自転車こぐこともでき、しばし「めがね」気分を味わう。

受付のおばさんの指示通り、エレベーターで5階まであがり、360°の展望を楽しむ。どうやら与論島は南十字星が見える北限らしい。曇っているにも関わらず、沖縄本島もはっきり見ることができた。それから階段で1階ずつ下りながら展示を見ていく。興味を引いたのは島の伝統的な祭り「十五夜祭り」で、右目が赤くて飛び出している「朝伊奈」という人物(神様?)や、一番組、二番組というグループごとに異なる衣装をつけて踊る人たちのマネキン人形がかざってあった。

帰りのバスの時刻が気になるので、与論城跡及び地主神社の見物はあっさりとすませる。お城だったところの裏側にお墓がいっぱいならんでいたのがなぜか印象的だった。

16:54 石仁−(パナウル診療所看板前)
南の島とはいえ、さすがに12月なので夕方になるとひんやりしてくるし、小雨も降り出す。定刻通りにバスが来てくれてありがたい。今度はちょっとは人が乗っていた。東区周辺を通っていたら、「ペンションサンシャインヨロン」の入り口の所に「六甲アイランド高校ご一行様」という張り紙がしてある。そういえばお昼にカフェ「海岸通り」で外を眺めていたら、高校生らしき団体を見かけたが、わざわざ兵庫県から修学旅行で与論島まで来てるんだなあ、と感心する。
与論島一周バスは、バス停以外でも降りたい場所で降車ボタンを押したら降ろしてくれるので、パナウル診療所の看板が見えたところで降車。何とか無事に戻ってこれたー

6時半から夕飯だったので、しばらくは部屋でお茶飲みながらテレビ見て過ごす。沖縄の方が圧倒的に近いにも関わらず、NHKその他のテレビ局は鹿児島放送局しか映らない。淡路島みたいなものか。

6時半になると同時に「ヨロンの味たら」に入る。よく考えてみたら白いご飯食べるの久しぶりだなあ。地元の食材は活かしつつ、普通の和風テイストな味付けだったので弱った胃腸にはありがたかった。おかげでお櫃が空になりました。

朝も早くから起き出したので、10時前には疲れて寝てしまう。広々としたベッドは寝心地が最高でした。

翌朝。朝食が8時からということなので、5時頃に起き出して走る格好に着替え、与論島を一周走ってこようとするが、想像以上に真っ暗で与論島ビレッジの敷地からちょっと出ただけで、どこが道なのかすらもわからない。LEDランプ持ってくるのを失念していた。。。

仕方がないので6時半くらいまで部屋に戻って夜が明けるのを待つ。だいたい6時半くらいになって薄ぼんやりと明るくなってくる。ちょっと心許ないものの、さっきと比べればかなりマシ。とりあえず、リュックに昨日フェリーの中で購入したミネラルウォーターの残りとデジカメをいれ、片手に与論島ガイドの冊子を持ちながら走る。とりあえずハーフマラソンのコースに沿って一周してこようと思うが、スタートが遅れた分、途中てきとうなところでショートカットしないといけないな。

と、思いつつ走りながら、なんか途中からマラソンコースの距離表示が見えなくなったんだけど、コースから外れてしまったなー、と思っていたら、左手に明らかに学校とおぼしき建物が。いま走っていると思っていたルートにはそんな建物はないので、内心疑問ながら、正門にまわって確認しようとすると、昨日サザンクロスセンターに行くときにみた「最南端は最先端」とかいうキャッチフレーズが。

なんと、島の東側を走っていると思っていたのが、ちょうど島の中央を突っ切って、南側に来てしまっていた。

まあ、ちょうどいい塩梅で距離の調節ができたとポジティブシンキング。とりあえず現在位置も把握できたことだし、せめてこれからはマラソンコースに沿って走ろうと思う。とりあえず島の最南端にある風力発電の風車を目指して走るが、途中から明らかに違うだろ、という未舗装の農道(?)に踏み込んでしまう(後から考えたらハブとかに咬まれずに済んでよかったのかも)。ということで行きつ戻りつしながらなんとかそれらしきルートに出てこれた。久方ぶりにマラソンコースを示す白い標識が。よかったー

その後は、マラソンコースに沿って道なりに進む。ありていにいえば、島の外周側の道路を走っているだけなんだが、(半端ない)アップダウンあり、美しい入り江あり、石垣に繋がれたヤギありで、走っている分には全く飽きることがなかった。以前に「全国マラソン100選」に選ばれたことだけのことはあると感心。思っていたよりも気温も高くなく、結局給水は途中一度だけ(ヨロンマラソンの時期はもっと気温が高くなっていると思いますが)。

与論島ビレッジに戻ってきたらちょうど8時前。急いでシャワーを浴びて朝ご飯に向かう。メニューはシンプルな「日本の朝ご飯」って感じでした。納豆うめー

食後のコーヒー(セルフサービス)を飲んでいたら、修学旅行の高校生のご一行様が。そうか、与論島ビレッジにも分かれて宿泊していたのか。「めがね」をあらかじめ観たことがある人がいたらラッキーやったやろうなぁ。

部屋に戻ってのんびりしながら本日の予定を相談する。とりあえず、「寺崎海岸」には行こうということになる。10時にチェックアウト後、荷物を預かってもらい自転車で出発。明るい状態でもう一度同じところを通ると、どうして道を間違ったかわかったような。

自転車でおよそ20分。「寺崎海岸」に到着。メルシー体操をしていた浜辺です。人があまりこないところなので、落ち着いた雰囲気がとても気持ちよかった。この景色が今後もそのままでいて欲しいなあと思う。

荷物を引き取りに「ヨロンの味たら」に戻ってきたついでにしばらくお茶にする。「46ジンジャーエール」を注文してみた。甘口と辛口があったんだが、ここは辛口を一つ。売り上げの一部が「与論島珊瑚礁基金」に寄付されるそうな。ショウガの辛みが利いてておいしかった。

マラソンコースに沿って帰り道をゆく。内陸側のバス道に比べると多少なりともアップダウンはマシな気がする。今更ながら、町役場前の「与論島観光協会」で「パナウル王国」のパスポートを購入。400円。提携しているお店で提示すると料金の割引などが受けられたようだ。真っ先に購入しておくべきだったかな。

飛行機の時間にはまだまだ余裕があるので、自転車で「はないち」まで向かい、おみやげを購入しにいく。「教えてトラベラー」でお勧めしていただいた「ドラゴンロール」を購入しようとするが、サンプルだけで売りきれとのこと。後で確認したら要予約だったようだ。あまりにも残念なので、ドラゴンフルーツのジャムを購入して、家に戻ってからロールケーキの中に入れようということにした。あと、妻はヨロンの塩とかキビ糖とか素材系をたくさん買い込んでいた。おみやげ?

自転車でぐるぐる回っているうちにお昼時になってきたのだが、どこに行こうかと悩んでいたら妻の提案で「海カフェ」に行ってみることにする。与論町はギリシア・ミコノス島と姉妹都市提携を行っており、海カフェのある一帯は「ギリシア村」ということになっている。まあ、そこがギリシアかどうかは実際に行ってみて判断してもらうことにして、海カフェはなかなか趣味のよい雰囲気のお店でした。二人でピタサンドを注文(チキンとツナ)。ホカホカのパンに挟まれた具がおいしかったです。

おなかも膨れたことだし、そろそろ空港に向かうべく、レンタサイクルを返却しに「ヨロンレンタカー」に来てみたが、自転車のガレージが閉まっており、お店のガラス戸も鍵がかかっている。どうすりゃいいのよ、と思って電話をかけるも、無人の店舗からコール音が聞こえるのみ。やばい! と思いつつお店の裏手に回ると、ヨロンレンタカーのお姉さんがもぞもぞ出てくる。ああ、昼寝してたのね。。。ガレージの前に置いといてくれ、と言われたので若干釈然としない気もしつつ返却してくる。

自転車を戻しに行く途中で横目でみてきたタクシー会社に向かうが、目の前で出かけてしまうタクシー。配車担当のおばちゃんが別のタクシー会社に連絡してくれるも、そこも全部出払ってしまっているとのこと。タクシーが全島で4台だけしかないから、飛行機の時間には余裕を持って行動するのが大事だ!

大丈夫かなぁ、とやきもきしていたら、タクシーが戻ってきてくれた。初乗りが500円くらいで驚く。アナウンサーの町亜聖さんのお父さんが与論島出身なんだそうだが、運転手さんも「町」姓だった。与論ではメジャーな名字なんだろうか? とにかく、運転手さんの話だと、与論では人が余りにもオープンすぎて玄関に鍵をかけないばかりか、空港に駐車する自動車もキーさしっぱなしとか、防犯意識とかいう概念が馬鹿らしくなるくらいの話をしてくれる。いや、話半分ですよね?

なんとか時間内に空港に到着したー、と思ったら、沖縄方面の天候不良のため、那覇空港行きの飛行機は16時出発に遅延、とのこと。え?なにそれ?

とりあえず、那覇から羽田への便は19時30分発を予約していたので、多少遅れても大丈夫だったのだが、ごり押しして、ちょっと早めの那覇発の飛行機に変更してもらうのもアリだったかも(その場合、フライト代とかはどうなったんだろう)。いやまあ、実際にはそんなこと言い出せないチキンなんですが。

いまさら与論観光に戻るわけにも行かず、空港内の軽食屋さんで暇をつぶす。那覇行きの便が遅延になって困っている人もいるにはいるらしいのだが、わりとみんなのんびり構えている。うーん、このユルさはなんだろうなあ。。。

14:30(16:00) 与論空港−那覇空港 RAC816
結局、フライトは予定時刻よりさらに15分遅延して、16時15分になる。平屋の飛行場から直接歩いて飛行機に乗り込むのはものすごく新鮮な気分だ。離陸寸前にプロペラがブンブン回って機体がガタガタ揺れて、生きて帰れるか? って気分になるが、実際には機体は軽やかに離陸。あっと言う間に与論島は遠ざかってしまいました。また来たいなあ。

飛行機は微妙に曇天の中をあまり高度を上げずに飛行する。すぐに沖縄本島が見えてくる。大きな建造物がよく見えるので、ジェット機にはない楽しさがあるなあ。30分あまりのフライトで那覇空港に到着。なんかもっと乗っていたかったかも。

与論からの飛行機が遅延してもなお、那覇空港ではわりと長い時間待つことになる(定刻通りに戻ってきた場合は、どこかに出かけて待ち時間を有効に使おうと思っていた)。仕方がないのでフードコートで夕飯を食べつつ暇つぶし。那覇空港では暇つぶしの施設が少ないのが難点。

19:30 那覇空港−羽田空港 ANA136
帰りの飛行機も2階席の全く同じポジションに着席。せめて違う場所にすればよかった。通路を挟んで反対側の窓際に座った女の人が多動症(?)な感じで、いろいろ無茶なことをしているので、その隣に座った女の人の機嫌がみるみる悪くなるのが気の毒というかなんというか。

天候不良で10分ほど遅れて羽田空港に到着。まあ許容範囲内かな。

22:21 羽田空港国内線ターミナル−横浜 2279H, 2278H
コインロッカーからコートを取り出したりしているうちに、電車に出て行かれてしまい一瞬落胆するが、次発が横浜方面への直通特急だったので、結果的にはうまい選択に(京急蒲田で乗り換えすると結構大変)。思ったよりは寒くなかった。

22:50 横浜−藤沢 339M
定刻通りならば10時50分横浜発の東海道線が川崎横浜間での踏切内人立ち入りの影響で約8分の遅延。この時間でも結構な混み具合。まあ、20分くらいは立っていくか。

藤沢からはさすがにタクシーを利用。おみやげたくさん購入したので、最後の方は荷物抱えて移動するのがしんどかったー

と、いうことで、与論の地に足跡は残しては来たものの、正直消化不良だった感は否めませんでした(天候もイマイチだったし)。今回でだいたいどんな感じか飲み込めたので、次は気候のより良い春先に出かけ、海にも進出して見たいものです!

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ゆいレール美栄橋駅。始発が6時か。。。

    ゆいレール美栄橋駅。始発が6時か。。。

  • 旭橋駅に到着。

    旭橋駅に到着。

  • 那覇港の旅客埠頭に到着。

    那覇港の旅客埠頭に到着。

  • 窓口で乗船名簿に記入して、運賃を払います。旅行者3割、地元の人7割って感じだった。

    窓口で乗船名簿に記入して、運賃を払います。旅行者3割、地元の人7割って感じだった。

  • フェリーの運航会社が60周年だったのでクリアファイルをプレゼントしてくれた。これからも頑張って地域の足を支えて下さい。

    フェリーの運航会社が60周年だったのでクリアファイルをプレゼントしてくれた。これからも頑張って地域の足を支えて下さい。

  • 乗船口はあちら。

    乗船口はあちら。

  • 乗船口で二つドアをくぐるだけで、ドーン!とフェリーが目の前に。

    乗船口で二つドアをくぐるだけで、ドーン!とフェリーが目の前に。

  • 行き先毎に部屋が割り振られてます。

    行き先毎に部屋が割り振られてます。

  • 4階と5階は中央の階段からでも往来ができます

    4階と5階は中央の階段からでも往来ができます

  • 寝転びながら撮影。顔の周辺は衝立があるので隣の人と目が合う、ということは避けられます。サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席みたいなもの。

    寝転びながら撮影。顔の周辺は衝立があるので隣の人と目が合う、ということは避けられます。サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席みたいなもの。

  • 那覇港を出港。海上保安庁の「そうや」が入港していた。

    那覇港を出港。海上保安庁の「そうや」が入港していた。

  • 沖縄−鹿児島間を往復するだけあって、結構大きなフェリーです。

    沖縄−鹿児島間を往復するだけあって、結構大きなフェリーです。

  • 甲板に出てみた。冬の海なだけあって風が強くて早々に退散。

    甲板に出てみた。冬の海なだけあって風が強くて早々に退散。

  • ようやく与論島が見えてきたー

    ようやく与論島が見えてきたー

  • 港にはコンテナが一杯です

    港にはコンテナが一杯です

  • 港からちょっと離れたところに待合所が。

    港からちょっと離れたところに待合所が。

  • 中はガランとしてました

    中はガランとしてました

  • 石灰岩と赤土が目に付きました

    石灰岩と赤土が目に付きました

  • おお、これはヨロンマラソンの距離表示ではないか。

    おお、これはヨロンマラソンの距離表示ではないか。

  • 与論空港の前を横切ります。

    与論空港の前を横切ります。

  • ロバが飼われてました

    ロバが飼われてました

  • 滑走路の下をくぐります。幅が狭い!

    滑走路の下をくぐります。幅が狭い!

  • あちこち歩いて疲れ果て、ようやく茶花の市街地にやってきた。島で唯一の3色の信号機です

    あちこち歩いて疲れ果て、ようやく茶花の市街地にやってきた。島で唯一の3色の信号機です

  • あっさりしたメニューが!

    あっさりしたメニューが!

  • 「レストラン地中海」の店内は魚拓で一杯でした

    「レストラン地中海」の店内は魚拓で一杯でした

  • なんとなく、本州っぽいテイストがリラックスさせてくれる

    なんとなく、本州っぽいテイストがリラックスさせてくれる

  • 刺身定食だー

    刺身定食だー

  • 妻はシーフードパスタ。

    妻はシーフードパスタ。

  • 夜は居酒屋になるんだな。

    夜は居酒屋になるんだな。

  • 「ヨロンレンタカー」で自転車を借りよう

    「ヨロンレンタカー」で自転車を借りよう

  • 空気を入れてくれた。移動が捗るぜー

    空気を入れてくれた。移動が捗るぜー

  • 町役場前を通過。徒歩の三倍は速いな。

    町役場前を通過。徒歩の三倍は速いな。

  • 余裕が出てきたので、カフェ「海岸通り」で一杯

    余裕が出てきたので、カフェ「海岸通り」で一杯

  • いろいろ珍しいメニューが並んでました

    いろいろ珍しいメニューが並んでました

  • スイングコーヒーを注文。

    スイングコーヒーを注文。

  • ちょっと海岸線から内側に入ると、石垣の所に白ヤギが。

    ちょっと海岸線から内側に入ると、石垣の所に白ヤギが。

  • 毛並みがふさふさでした

    毛並みがふさふさでした

  • つむじ擦ってやると気持ちよさそうにしていた

    つむじ擦ってやると気持ちよさそうにしていた

  • 牛も結構飼われていた(ブタは不思議なことに一頭も見なかった)

    牛も結構飼われていた(ブタは不思議なことに一頭も見なかった)

  • ホテル「ヨロン島ビレッジ」に到着!

    ホテル「ヨロン島ビレッジ」に到着!

  • 丘の上にはホテルタイプの部屋が並んでます。

    丘の上にはホテルタイプの部屋が並んでます。

  • レストラン「ヨロンの味たら」がヨロン島ビレッジのフロントも兼ねてます

    レストラン「ヨロンの味たら」がヨロン島ビレッジのフロントも兼ねてます

  • 早速チェックイン。広い部屋ー

    早速チェックイン。広い部屋ー

  • 荷物を置いて観光に出発。品覇のバス停でバスがやってくるのを待つ。

    荷物を置いて観光に出発。品覇のバス停でバスがやってくるのを待つ。

  • この時刻表で大丈夫なんやろか・・・

    この時刻表で大丈夫なんやろか・・・

  • バスきたー

    バスきたー

  • 紆余曲折あってようやく辿りついた、石仁のバス停。修正ペンで書き直してる時刻表がちょっと不安。

    紆余曲折あってようやく辿りついた、石仁のバス停。修正ペンで書き直してる時刻表がちょっと不安。

  • ちょうど断層の境目にあるらしく、石仁のすぐ西側は急な崖になっています

    ちょうど断層の境目にあるらしく、石仁のすぐ西側は急な崖になっています

  • サザンクロスセンターの特徴的な高層建築が見えてきた(なんか、歩けども歩けども到着しませんが)

    サザンクロスセンターの特徴的な高層建築が見えてきた(なんか、歩けども歩けども到着しませんが)

  • 与論城跡に立っているみたいで、このあたり全体が地主神社になってます

    与論城跡に立っているみたいで、このあたり全体が地主神社になってます

  • どうも、龍の頭をモチーフにした建物らしいです。うーん?

    どうも、龍の頭をモチーフにした建物らしいです。うーん?

  • サザンクロスセンター入口に到着。

    サザンクロスセンター入口に到着。

  • 映画「めがね」で実際に使われた三輪山林自転車が展示されてました。実際に乗ることもできます。

    映画「めがね」で実際に使われた三輪山林自転車が展示されてました。実際に乗ることもできます。

  • 5、4、3、2、1階の順番に降りてきます。ここは3階の民俗資料館的な展示。

    5、4、3、2、1階の順番に降りてきます。ここは3階の民俗資料館的な展示。

  • 与論島も米軍統治時代があったそうだ。まあ、沖縄本島に無茶苦茶近いしな。

    与論島も米軍統治時代があったそうだ。まあ、沖縄本島に無茶苦茶近いしな。

  • 伝統のお祭りにて着る衣装です。わるいごはいねーがー

    伝統のお祭りにて着る衣装です。わるいごはいねーがー

  • 白い顔のお面がなんとなく特徴的なんですが

    白い顔のお面がなんとなく特徴的なんですが

  • 「朝伊奈」様の衣装。白い顔は貴人(に近い位の人)、赤い目と胸近くに付けられたお面の位置は、首を斬られた姿、を表しているようです。

    「朝伊奈」様の衣装。白い顔は貴人(に近い位の人)、赤い目と胸近くに付けられたお面の位置は、首を斬られた姿、を表しているようです。

  • 与論城跡の石垣。お城じたいは完成しなかったらしいのだが。

    与論城跡の石垣。お城じたいは完成しなかったらしいのだが。

  • 石灰岩の石垣なんで、わりと印象的です。

    石灰岩の石垣なんで、わりと印象的です。

  • なんとか日没前にヨロン島ビレッジに戻ってきた。こちらは映画「めがね」でタエコが宿泊したタイプの部屋

    なんとか日没前にヨロン島ビレッジに戻ってきた。こちらは映画「めがね」でタエコが宿泊したタイプの部屋

  • 映画「めがね」でタエコたちが食事していたキッチンスペース

    映画「めがね」でタエコたちが食事していたキッチンスペース

  • 映画「めがね」にも出演していたらしいですよ?

    映画「めがね」にも出演していたらしいですよ?

  • 夕飯だー 左上の「もずく豆腐」が絶品でした。

    夕飯だー 左上の「もずく豆腐」が絶品でした。

  • 豚の角煮や焼き魚もうまー

    豚の角煮や焼き魚もうまー

  • もずくのお吸い物もくせになります(実際、もずくが好物になってしまいました)

    もずくのお吸い物もくせになります(実際、もずくが好物になってしまいました)

  • 翌朝。未明から起き出して与論島一周を企てる。とりあえずカメラが反応できる程度にまでは明るくなってきたので撮影。

    翌朝。未明から起き出して与論島一周を企てる。とりあえずカメラが反応できる程度にまでは明るくなってきたので撮影。

  • 「最南端は最先端」って標語があったので、もしや、とおもったら、与論中学校のところにさまよい出てきてしまった。トホホ。。。

    「最南端は最先端」って標語があったので、もしや、とおもったら、与論中学校のところにさまよい出てきてしまった。トホホ。。。

  • 東の空が真っ赤になっていました。

    東の空が真っ赤になっていました。

  • とりあえず、島の南端の風車の所まで到着

    とりあえず、島の南端の風車の所まで到着

  • やっとマラソンルートに出てこれた。

    やっとマラソンルートに出てこれた。

  • 「前浜」のあたりなのね。

    「前浜」のあたりなのね。

  • 沖縄本島が見えます。

    沖縄本島が見えます。

  • 「前浜」のビーチ。綺麗な砂浜です

    「前浜」のビーチ。綺麗な砂浜です

  • ヨロンマラソンの距離表示も。

    ヨロンマラソンの距離表示も。

  • (既にある程度アップダウンは走破してますが)、与論城の裏手にあたる場所は急勾配の下り坂。これはマラソンで走りたくない。。。

    (既にある程度アップダウンは走破してますが)、与論城の裏手にあたる場所は急勾配の下り坂。これはマラソンで走りたくない。。。

  • 下り坂の途中、なぜかヤンバルクイナの模型が。

    下り坂の途中、なぜかヤンバルクイナの模型が。

  • 与論城はいわゆる「後ろ堅固」な縄張りだったんですねー、と思わせる激坂

    与論城はいわゆる「後ろ堅固」な縄張りだったんですねー、と思わせる激坂

  • 島の西側でも牛が色んなところで飼われてました。

    島の西側でも牛が色んなところで飼われてました。

  • ちょっとゴツゴツした浜辺。この前の台風の影響とかもあるのかなあ。。。

    ちょっとゴツゴツした浜辺。この前の台風の影響とかもあるのかなあ。。。

  • 「めー」と鳴く声に振り向けば、ここにも白ヤギが。

    「めー」と鳴く声に振り向けば、ここにも白ヤギが。

  • 与論空港の近くまで帰ってきた。

    与論空港の近くまで帰ってきた。

  • ヨロン駅のモニュメントです

    ヨロン駅のモニュメントです

  • ヨロン駅。車輌は無し。鹿児島−ヨロン−沖縄、ってえらいザックリした表示だな。

    ヨロン駅。車輌は無し。鹿児島−ヨロン−沖縄、ってえらいザックリした表示だな。

  • ヨロン島ビレッジに戻ってくる直前に今度は黒ヤギに遭遇。足が短い。

    ヨロン島ビレッジに戻ってくる直前に今度は黒ヤギに遭遇。足が短い。

  • 朝ご飯だー なんか、普通の和食がうれしい

    朝ご飯だー なんか、普通の和食がうれしい

  • 納豆だー

    納豆だー

  • 食後はコーヒー飲んでマッタリ。

    食後はコーヒー飲んでマッタリ。

  • 「メルシー体操」の浜辺に向かって自転車を走らせる。

    「メルシー体操」の浜辺に向かって自転車を走らせる。

  • 寺崎海岸(トゥマイビーチ)に到着。

    寺崎海岸(トゥマイビーチ)に到着。

  • おお!

    おお!

  • 曇り空がちょっと残念ですが、むちゃくちゃ綺麗なビーチですわー

    曇り空がちょっと残念ですが、むちゃくちゃ綺麗なビーチですわー

  • 寺崎海岸から戻ってきた。ヨロンの味たらに入り浸り。46ジンジャーエールを頂く。

    寺崎海岸から戻ってきた。ヨロンの味たらに入り浸り。46ジンジャーエールを頂く。

  • ロックで。

    ロックで。

  • そろそろ茶花の市街地に戻ろうということに。甕にきび酢が。

    そろそろ茶花の市街地に戻ろうということに。甕にきび酢が。

  • ヨロン島観光協会に到着して、パナウル共和国のパスポートを発行してもらう。与論島に着いたらすぐに訪れましょう!

    ヨロン島観光協会に到着して、パナウル共和国のパスポートを発行してもらう。与論島に着いたらすぐに訪れましょう!

  • ヨロン島のお土産を購入すべく、「はないち」に。茶花の市街地からはちょっと離れてます。

    ヨロン島のお土産を購入すべく、「はないち」に。茶花の市街地からはちょっと離れてます。

  • 「ドラゴンロール」は要予約ってことを失念していたー

    「ドラゴンロール」は要予約ってことを失念していたー

  • 昼食を食べるべく、ギリシア村まで戻ってきた。行ったり来たりしてるなあ。。。

    昼食を食べるべく、ギリシア村まで戻ってきた。行ったり来たりしてるなあ。。。

  • 「ウドノス通り」です。うーん?

    「ウドノス通り」です。うーん?

  • 「海カフェ」に入ることにした。何となく都会風だ。

    「海カフェ」に入ることにした。何となく都会風だ。

  • チキンのピタサンドを注文した。

    チキンのピタサンドを注文した。

  • 猫が。

    猫が。

  • 雑貨屋さんテイストが(トイレもオシャレだ!)

    雑貨屋さんテイストが(トイレもオシャレだ!)

  • 注文してからちょっと待ったけど、ホカホカでおいしかったです。

    注文してからちょっと待ったけど、ホカホカでおいしかったです。

  • カフェの隣には石畳を挟んでギャラリーも併設。

    カフェの隣には石畳を挟んでギャラリーも併設。

  • さてはて、与論空港に戻ってきましたよー

    さてはて、与論空港に戻ってきましたよー

  • と、思ったら与論島への飛行機が遅延。出発は16時に。

    と、思ったら与論島への飛行機が遅延。出発は16時に。

  • 待ちくたびれたけど、なんとか帰れそう。39人乗り?39人も入るの?ってくらい小さなプロペラ機だ

    待ちくたびれたけど、なんとか帰れそう。39人乗り?39人も入るの?ってくらい小さなプロペラ機だ

  • 機内は割と広かった。手荷物は預けて広々。

    機内は割と広かった。手荷物は預けて広々。

  • 離陸してすぐに沖縄本島が見えてきた。

    離陸してすぐに沖縄本島が見えてきた。

  • もうちょっと乗っていたかったよー 那覇空港に到着。

    もうちょっと乗っていたかったよー 那覇空港に到着。

  • 羽田空港へのフライトにはまだ時間があるのでフードコートで時間を潰す。

    羽田空港へのフライトにはまだ時間があるのでフードコートで時間を潰す。

  • 妻、ゴーヤーチャンプルー(じゅーしー付き)

    妻、ゴーヤーチャンプルー(じゅーしー付き)

  • 私、ソーミンチャンプルー(じゅーしー付き)

    私、ソーミンチャンプルー(じゅーしー付き)

  • 夜の那覇空港。なんだかんだであっという間だったな。

    夜の那覇空港。なんだかんだであっという間だったな。

  • 帰りもボーイング747に搭乗。

    帰りもボーイング747に搭乗。

  • 羽田空港国内線ターミナル駅にて。特急京急久里浜行き

    羽田空港国内線ターミナル駅にて。特急京急久里浜行き

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