ミュンヘンからMünchenへ！？　-ミッション２．５！？-

2013/12/21 - 2013/12/21

　ガルミッシュ　パルテンキルヒェンからバスを乗り継いでフュッセンに向かいます。
バス時刻を確認できるサイトもありますが、バス停名が解らないと正しく表示されなかったりします。また、DB（ドイツ鉄道）系の？バス？なので、鉄道を勧められたり！？（笑）
http://www.rvo-bus.de/rvo-de/start/

　現地で確認したところ、１６：５０発のバスがフュッセンまで行く様なので、これで向かうことに。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス

ゲレンデ（Zugspitzplatt：標高２６５０ｍ）のレストハウスは、カラスでも賑わう！？ここから登山鉄道で下りましょう。

　本来は登って来る時に撮った写真を使ってます。

　Eibsee（エイブ湖）が見えてきました。山に囲まれたきれいな湖ですね！

　帰りは行きと違って、半数以上はスキー客でした。客数に応じて車両の編成数を変えてる様で、立って乗ってる人はいない感じです。

　Eibsee（エイブ湖）までは車でも行けるので、途中に小さな街も。

　Kreuzeck Alpspitzbahn。ここはロープウェイ駅があり、冬はスキー客でにぎわってます。

　ロープウェイのケーブルが見えてます。Kreuzeck、Osterfelderkopf（標高２０５０ｍ）まで上がれます。

　ようやくガルミッシュ　パルテンキルヒェンに到着。

　夕焼けが始まってます。ピンク色に焼けてます。

　しかし、カメラの設定を間違えて！？写りはイマイチ（＾＾；）

　美しい夕焼けの条件のひとつは、乾燥した気団。欧州の夕焼けが綺麗な理由に納得です。ただ、雲の量が少ないので、色は出ても派手さは無。

　駅が始発と思われますが、バスがなかなか来ず！？（＾＾；）乗りついでフュッセンなので、遅れは少々気になります。

　バス待ちの間に夕焼け撮影！

　やっとバスが来ましたｖ＾＾）ブルーモーメント（朝夕の青い光）の中に木のシルエットを。

　軽油（上から２段目）、ガソリン、ハイオクも値段はそう変わりませんね（＾＾；）でも、リッター２００円位ですか！ドイツが一番燃料が高かったと思います。

　車窓から建物のライト　アップをキャンドル　モードで撮ってみました。
この先のバス停と言っても周りが真っ暗！？な所でバスの乗り換え（＾＾；）接続バスはもうすぐ来るからと運ちゃんに言われ、真っ暗な中外に出ると、星がきれいでした！写真は撮りそびれましたが（＾＾；）

　バスを乗り換えてフッセンに。ここまで乗客は私だけ（＾＾；）シュヴァンガウ市街地に入ると１、２名乗り込んできましたが、運ちゃんと顔見知りなのか、おしゃべりを楽しんでます。日本の路線バスではあまり見ない光景ですね。

　高台にあるので、遠くからも見えてましたが、ここホーエン　シュヴァンガウは、ノイッシュヴァンシュタイン城最寄りのバス停。時間調整のためか長らく停まってる間に写真撮影！？（笑）

　次なるミッションは、ここの見学。明日、状況を見て！？やってきましょう。←ここはどうでもいい様な？？？（＾＾；）

　ホーエン　シュヴァンガウ城は撮影失敗！？（爆）

　フッセン駅に無事に到着。しかし、この街の地理には明るくないし、冬場の１９時はもう明るくない！？（爆）タクシーでホテルまで。写真は翌朝に撮影。
　　今回のホテルは、Hotel Restaurant Frühlingsgarten(ホテル レストラン フリューリングスガルテン) 。出発直前の１２月１５日、明日のハイライト、ヴィース教会！？への思いが立ち切れずに朝食付きで安い宿をbooking comで予約した！？（笑）←ノイッシュヴァンシュタイン城はついでなのね！？（爆）
　口コミにも書いてますが、シングルルーム１泊朝食込みで５５ユーロ。

　フロントには豚の置物！？ドイツでは豚は幸福のシンボル。何とも愛らしい。

　１９時過ぎと、そう遅い時間の到着でもなかったのだが、街の散策には出ないで、ホテルで夕食を。黒ビールをいただく。
　ホテルのレストランは、結構人がいたが、宿泊客でなく、車で近郊から来た常連さん方の様だ。

　これは、オニオンスープですが、なぜかもう一味楽しめる！？（笑）

　英語のメニューで「チキン」とあったので、オーダーしたが、ローストチキンのインディアンソースがけ。カレー味のソースの中に果物まで入ってる一品。海外では、メニューの食材から出てくる料理の推測は難しい！？（笑）美味しかったからいいですけど。（笑）

　ホテルで食事は、手軽でいいです！？（笑）直ぐに後は休めますから。
では、明日のミッションに備えて、お休みなさい！