ミュンヘンからMünchenへ！？　-ミッション２　その①-

2013/12/21 - 2013/12/21

　出発前に予測不能のもののひとつに旅先での天候があるのではないだろうか。天気予想！？予報サイトは星の数ほどあるが、サイトごとに違う予報！？（爆）
　ただ、win 8に付属のお天気アプリ？は都市毎、時間帯毎の予報を出してくれるので便利だ。精度もいい気がする。それと併せて現地での気象衛星画像を分析すれば、決行は今日しかない！？
　では、ミッション２へ、いざ出発！

エリア ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道

　７時半に朝食会場に向かう。

　並べてあったハム、チーズ、ジャム、温かいメニューを一通りget！？（爆）今日も風邪のウィルスにやられた細胞の修復と戦うためのエネルギーが必要なのだ！（爆）←因みに日中の食事はデザート、茶菓程度になってます（笑）

　今日は、Sバーン（都市圏列車）でMünchen Hbf（ミュンヒェン中央駅）まで向かいます。Uバーン（地下鉄）だと乗り換えねばなりませんから。
　それにDB（ドイツ鉄道）乗り放題のジャーマン　レール　パス（GRP）を持ってます。Sバーンには有効です。
　場合によっては、バイエルン　チケットもありなんですが、ICE等の新幹線と言う名の特急！？や普通の！？特急列車には乗れないので、１日辺りの料金もあまり違わなかったので、GRPを１日延長して買いました。

　この辺までは、地上を走りますが、以後は地下に潜ります！？これじゃUバーン（地下鉄）と同じ気が（＾＾；）因みに、乗り場は違いますよ！（笑）
　天気は雲ひとつない快晴！テンションが上がります！（＾oo＾）

　ネットで発車ホームまで調べたつもりが、変わっていて？目的の列車は出てしまった後！？（T▽T）

　次のICE（インター　シティー　エクスプレス）新幹線と言う名の特急！？に乗る羽目に（＾＾；）←よかったでしょう！ジャーマン　レール　パスで！バイエルン　チケットじゃ乗れませんでしたよ！（爆）

　思いとは裏腹に霧！？

　帰国後に地図を見るとシュタルンベルク湖なる湖が。気温と水温の差での霧が発生でしょうか？水墨画の世界を列車は進んでいきます。

　霧が晴れると、木々や草には氷が付着した霧氷の様に見えます。

　この辺は、ドイツの「美瑛」だね！

　丘があっていと「おか」し！？（爆）

　山も見えてきましたよ〜！

　実は、山を見に向かってます！

　日本じゃ新幹線は踏切渡らん！しかも、ここでしばし、止まっておった。単線の時間調整じゃろうか？？？（爆）←ICEを新幹線と認めたくないみたいです。因みに、秋田新幹線等は踏切渡りますからね！（爆）

　草には霜が付いてる様に見えます。寒いんでしょうねぇこの辺。

　のどかな風景です。都市風景よりこの風景の方がいいなぁ〜（￣▽￣）

　湖！

　山！

　また湖！（爆）

　シュタッフェル湖辺りになるんでしょうか？この辺も山あり、湖ありでいい感じです。

　朝もやですねぇ〜

　むひょ〜霧氷だ！（爆）

　どんどんのどかな風景！

　いいぞ！いいぞ！

　山が迫って来る〜！

　雪だ！雪だ！

　山がどんどん大きくなる〜！

　わぁ〜！飛行機雲！萌えぇーーー！（爆）

　予想通り、晴れてる！晴れてる！

　テンション、上がるなぁ！

　そろそろ到着だろうか？

　１時間半程で到着。写真の車両は、RまたはRE（普通、急行）の車両。
青空に映えます！

　ここは、Garmisch-Partenkirchen（ガルミッシュ　パルテンキルヒェン）駅。１９３６年冬季のオリンピックを機に２つの町の名前をつなげたので長くなったそうな。

　標高は７００ｍ程ながら、どんだけ冷えるんでしょうね？（＾＾；）

　雪山が青空に映えてます！

　登山鉄道に乗り換えて、ドイツの最高峰ツークシュピッツェ（標高２９６２ｍ）を目指します。
　しかし、列車は１時間に１本。「ここでも」行ったばっかり！？（爆）

　途中のEibsee（エイブ湖）までは車でも登山鉄道でも行けます。基本、この辺は今時分はスキー場です。Eibseeから登山列車は４５分程かけて山頂駅まで行きますが、ロープウェイを使えばたったの１０分でもっと高い地点へ。
　ロープウェイに乗り換える人もいないのと、時間はあるので、まずは登山列車で登りましょう。

　夏場はハイキングも楽しめるようです。１７年前の夏に友人が行ったので、名前だけは知ってました。フッセンからバスもあったので、手軽に行けるところと思ってましたが、ミュンヒェンからもフッセンからも２時間近くかかります。今度は泊まろう（笑）

　いよいよ出発です！